Sai
DONEプロセカ腐🎈🌟人魚パロあのイベントの劇の設定で捏造妄想強めの小説書いてみました。
こちらが、1話ごとにできたタグにしてます
飽き性なので応援がなかったら全然書けないので、1人の類司に囚われてる友人にべた甘に褒めてもらってますが続けられる気がしません。
続かせようと頑張ってます
良かったら応援してください😭
本編終わらないのに何故かアクスタ出来ました楽しみだなぁ\(^o^)/
眠れる竜と満月になり損ねた魔女プロセカ人魚パロ
【眠れる竜と満月になり損ねた魔女】
プロローグ
これはとある出来損ないの物語だ。
僕は自分が異質だと気付いていた。
黒々とした筋肉出てきた脚はほかの人魚とは異なる上に、やはり目立つ。
手のように使いこなすことの出来るこれは便利で一度に他の作業ができる。
何もかも器用にこなす僕は間違いなく天才と呼ばれる部類だった。
当然異質である者は、平凡なるものとは馴染むことはできない。
言われるまでもなく孤立していたし、媚びる気も、群れる気もさらさらなかった。
親も兄弟もみな物心つく頃にはもう既に存在していなかったため、強いて言うなら僕の住処を隠れ蓑にしている色とりどりの小魚達が唯一の暇つぶしの対象であった。
僕の周りを小魚達が踊る様は好きだったが、それではあまりに刺激がたりない。
10158【眠れる竜と満月になり損ねた魔女】
プロローグ
これはとある出来損ないの物語だ。
僕は自分が異質だと気付いていた。
黒々とした筋肉出てきた脚はほかの人魚とは異なる上に、やはり目立つ。
手のように使いこなすことの出来るこれは便利で一度に他の作業ができる。
何もかも器用にこなす僕は間違いなく天才と呼ばれる部類だった。
当然異質である者は、平凡なるものとは馴染むことはできない。
言われるまでもなく孤立していたし、媚びる気も、群れる気もさらさらなかった。
親も兄弟もみな物心つく頃にはもう既に存在していなかったため、強いて言うなら僕の住処を隠れ蓑にしている色とりどりの小魚達が唯一の暇つぶしの対象であった。
僕の周りを小魚達が踊る様は好きだったが、それではあまりに刺激がたりない。
Sai
SPUR ME🎈🌟人魚パロ描きたくて迷走した結果出来た設定なのですが、文字を書くのが久しぶりなので挫けそうです良かったら尻叩きお願いします。
この前のワンダショ箱イベの劇の内容から発展させたので類くんはたこさんです。
ネタバレを含みますそれ以外の強めの捏造
プロセカ入りたてのど素人。
(ここではKAITOはカイトと書いてます。)
あと個人用メモなので独り言多いです 5908
usagi_numaoti
DONE🔞🔞🔞さくらんぼから始まるH「お邪魔します」
「どうぞー、オレら以外居ないから気を使わないでいいぞ」
普段の土日ならワンダーステージに立ってショーをしているのだが、老朽化が心配されるステージの点検の為休みだった。
両親は仲良く買い物。咲希はグループでの話し合いで家に居なかったので類を家に招待した。
「あ、司くん、これ」
差し出された紙袋には木箱が入っているのが見えて首を傾げた。
「木箱?なんだ、これ」
「前にさくらんぼ食べたいって言ってたでしょ?」
「言ってたけど…まさか…」
「うん、さくらんぼ」
「えっ、マジか!!木箱って…高いやつじゃ!!」
「あ、心配しないで、これ貰い物で家では食べきれないから1箱貰ってきたんだ」
「も、貰い物で木箱のさくらんぼ… 」
4933「どうぞー、オレら以外居ないから気を使わないでいいぞ」
普段の土日ならワンダーステージに立ってショーをしているのだが、老朽化が心配されるステージの点検の為休みだった。
両親は仲良く買い物。咲希はグループでの話し合いで家に居なかったので類を家に招待した。
「あ、司くん、これ」
差し出された紙袋には木箱が入っているのが見えて首を傾げた。
「木箱?なんだ、これ」
「前にさくらんぼ食べたいって言ってたでしょ?」
「言ってたけど…まさか…」
「うん、さくらんぼ」
「えっ、マジか!!木箱って…高いやつじゃ!!」
「あ、心配しないで、これ貰い物で家では食べきれないから1箱貰ってきたんだ」
「も、貰い物で木箱のさくらんぼ… 」
usagi_numaoti
DONE🔞正夢が書きたかった!!🔞オレの初体験すごい夢を見た。
数週間前から朧気に見ていた夢だが、今日の夢はかなり鮮明だった。
オレと類が…そのだな…ぇっ…ち…をしてる夢だった。
最初は誰かと…その、抱き合ってる、夢で、相手が誰だか分からなかった、でも安心させられる様な感じで。
でもだんだんと行為がエスカレートしていって、気付いた時にはお互い裸だった。
最初は女性かと思った!だが違ったんだ。
相手は男で、しかもオレの知ってる人だった。
神代類、だった。
お互い全裸のオレたちは見た事ないベットに寝転がっているオレに、類は覆い被さる様に見つめあって、戸惑いを感じさせない慣れた感じでオレの唇にキスをしたあと、ゆっくりと耳、首筋、と順番にバードキスをしていって、胸の突起を躊躇いなく舐めてきた。
5765数週間前から朧気に見ていた夢だが、今日の夢はかなり鮮明だった。
オレと類が…そのだな…ぇっ…ち…をしてる夢だった。
最初は誰かと…その、抱き合ってる、夢で、相手が誰だか分からなかった、でも安心させられる様な感じで。
でもだんだんと行為がエスカレートしていって、気付いた時にはお互い裸だった。
最初は女性かと思った!だが違ったんだ。
相手は男で、しかもオレの知ってる人だった。
神代類、だった。
お互い全裸のオレたちは見た事ないベットに寝転がっているオレに、類は覆い被さる様に見つめあって、戸惑いを感じさせない慣れた感じでオレの唇にキスをしたあと、ゆっくりと耳、首筋、と順番にバードキスをしていって、胸の突起を躊躇いなく舐めてきた。
teiramark02
MOURNINGセカイが、曇天に包まれていた。
彼等が知っている賑やかで夢の果ての様な遊園地は全て明かりを落とし、中心のテントだけが辛うじて淡く揺らいでいる。
「あそこかな…」
恐る恐る寧々が指して、何時もと雰囲気の違うステージに三人が体を向けた。
「…明かり、全然点いてないね」
「もし怖かったら、ここで待ってても良いんだよ。寧々、えむくん」
肩を優しく叩いて、なるべく安心させる様に囁く。
だが、えむも寧々もセカイの真ん中から目を逸らさず、首を横に振った。
「司と、話ちゃんとしたいから」
「あたし、会いたい。どんな形になっても、司くんの姿が見たいよ」
あぁ、皆同じなんだな。
急に居なくなってしまった座長を心配しているのは仲間三人だけではない。
2466彼等が知っている賑やかで夢の果ての様な遊園地は全て明かりを落とし、中心のテントだけが辛うじて淡く揺らいでいる。
「あそこかな…」
恐る恐る寧々が指して、何時もと雰囲気の違うステージに三人が体を向けた。
「…明かり、全然点いてないね」
「もし怖かったら、ここで待ってても良いんだよ。寧々、えむくん」
肩を優しく叩いて、なるべく安心させる様に囁く。
だが、えむも寧々もセカイの真ん中から目を逸らさず、首を横に振った。
「司と、話ちゃんとしたいから」
「あたし、会いたい。どんな形になっても、司くんの姿が見たいよ」
あぁ、皆同じなんだな。
急に居なくなってしまった座長を心配しているのは仲間三人だけではない。