かがみね
DONE学園ハンサムパロ「学園ワンダホイ!」
校門を駆け抜けるとそこは、笑顔溢れるセカイだった。
ワンダーランズ×ショウタイムがつくりあげる
驚きのワンダーランドへようこそ!
開演さ、It's show time!
はぱまる
DOODLEセカイに沢山の🌟達が居る設定の短編ひとつ。前に書いて放置してあったのを手直ししました。こういうのを幾つか溜めたらまとめて投稿したいなぁと思ってます。ヒナとえむ ふぅ、とひとつ息を吐き、えむはワンダーランドの木陰で幹に身体を預ける。目の前ではぬいぐるみ達が楽しげに遊んでいて、先程までえむも其処に混じっていた。少し休憩、をしながら彼女はぼんやりとぬいぐるみ達を眺める。司の想いから成るというあのぬいぐるみ達は、幼少期彼がショーをする上で使っていたぬいぐるみが元となっているらしい。そんな彼、ワンダーランドの創造主、天馬司は、この間足を捻ってしまって、えむは大層心配になった、というのが現在頭に浮かぶ一番濃い記憶である。あの後、司は直ぐに家に帰された。ショー練習の最中であったが、痛みで集中できないままやるよりは、まず治すことに尽力してもらった方がいいという類の判断だった。司もこれには納得し、素直に帰っていったのだ。
2613star1tousei
PROGRESSやっと出てきた司くん。これで司まふになってきた……のか?
案の定闇司じゃない
まふゆちゃんの司くんに対しての口調が、公式の初対面の時より軽くなっているのは、司くんのノリにあわせてます。
司くんは敬語を頑張ってますが、個人的に司くんの敬語は下手であって欲しいので、ちょいちょいタメっぽくなってます。
仮面の君に、百面相 2話目 (途中)「あぁ…、ゔぅうっ……、あぁあ………っ、」
「どうして……どうして……っ…………」
彼は手を前に伸ばしたまま、依然として泣き続ける。目前にあるものがどうしても掴めないと、そんな風に。
涙でぐしょぐしょになった彼の顔をちらりと覗けば、悔恨の情と哀傷が滲んでいた。
私はどうしていいか分からず、泣きじゃくる彼を呆然と眺めていた。
しばらくして、彼はこちらに気がついたのか、
ふ、と彼は顔をあげ、くるりとこちらを向いた。
咄嗟に落としていた表情を作り直し、彼に問いかける。
「大丈夫ですか?」
すると突然、彼は花のような笑顔を咲かせて言った。
「嗚呼すみません!不安にさせてしまっただろうか…………。
実はオレ、ショーのキャストをやっている者でして、今はそのショーの練習を…………って朝比奈さんではないか!?久しぶりだな!シブフェス以来だったか?!」
771「どうして……どうして……っ…………」
彼は手を前に伸ばしたまま、依然として泣き続ける。目前にあるものがどうしても掴めないと、そんな風に。
涙でぐしょぐしょになった彼の顔をちらりと覗けば、悔恨の情と哀傷が滲んでいた。
私はどうしていいか分からず、泣きじゃくる彼を呆然と眺めていた。
しばらくして、彼はこちらに気がついたのか、
ふ、と彼は顔をあげ、くるりとこちらを向いた。
咄嗟に落としていた表情を作り直し、彼に問いかける。
「大丈夫ですか?」
すると突然、彼は花のような笑顔を咲かせて言った。
「嗚呼すみません!不安にさせてしまっただろうか…………。
実はオレ、ショーのキャストをやっている者でして、今はそのショーの練習を…………って朝比奈さんではないか!?久しぶりだな!シブフェス以来だったか?!」
はぱまる
CAN’T MAKE勢いで書いて放置してあったやつを持ってきました。司と瑞希の話、の序盤です。本当にこんな課題が出ることあるのかは知らん。リアリティある学校が書けない人間なので、学校あるあるとか学生あるあるとかのマシュマロを常時募集しております。指定形自由課題 その日、神高全域にとある課題が出された。全学年全クラス共通の物である。自主性を高める為とか創造力を養う為とか理由付けは色々されていたが、そのつまりの課題内容とは、簡単に言えば夏休みの自由研究のような、何をやらかしても犯罪じゃなければ大体許される(!)ような、範囲の広いもの。但し長期休みのそれとは違い、ひとつ条件がある。曰く、複数人で作ったものに限る…というもの。つまりは、誰かと協力しないとダメだよ☆ということである。社会性を養う為やらなんやら理由付けはなされていたが、『じゃあ自主性ってなんだよ』とか『ネットに上げたら絶対叩かれるぞお前ら』とかいう思春期的で反抗的な文句は黙殺され。なんやら、近年に建てられた真新しい学校らしいと言えばらしい、校風の比較的自由な神高の暴走だという声もありつつ、流石変人ワンツーフィニッシュを抱え込んでるだけはあるという皮肉めいた囃し立てもありつつ、ボッチに優しくない日々が始まったのであった。
5264ナナセ
DONE神高男子が俺の小説に突っ込んだりするだけの話頭を空っぽにして読んでください。
【追記】表紙絵画像有り版↓↓↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18506307
神高男子が俺の小説を読んだそうです。放課後 神山高校、2−A
俺と類と彰人と冬弥で集まっていた。
「えー、何故ここに集まっているのかわかってるよな?」
「はい、わかってますよ。/わかっているよ。/うっす。」
「じゃあ本題に入ろうか。」
そうして俺はスマホを取り出し、pix●vを開いて全員に見せた。
「知っていると思うが、この『プロセカ不穏小説』シリーズ読んだか?」
「はい。/うん。/うっす。」
「これ見てどう思った。」
俺は3人に問いた。
「俺が読んで思ったことなのですが今現在は8個あったと思います。(10/9 時点)」
「あぁ。」
「そのうちの3個目の『lose an eye』を見たのですが、終わり方が頭がおかしかったです。司先輩の可愛さを表現しようとしたのはわかりましたが、それにしては全然足りませんね。」
1388俺と類と彰人と冬弥で集まっていた。
「えー、何故ここに集まっているのかわかってるよな?」
「はい、わかってますよ。/わかっているよ。/うっす。」
「じゃあ本題に入ろうか。」
そうして俺はスマホを取り出し、pix●vを開いて全員に見せた。
「知っていると思うが、この『プロセカ不穏小説』シリーズ読んだか?」
「はい。/うん。/うっす。」
「これ見てどう思った。」
俺は3人に問いた。
「俺が読んで思ったことなのですが今現在は8個あったと思います。(10/9 時点)」
「あぁ。」
「そのうちの3個目の『lose an eye』を見たのですが、終わり方が頭がおかしかったです。司先輩の可愛さを表現しようとしたのはわかりましたが、それにしては全然足りませんね。」
はぱまる
MOURNING25セカイに幼少姿🌟がいるっていう意味のわからない設定の話を考えてたんだけどボツったから書けてるとこだけ上げる。季節感とかは気にしないでください。設定自体はアレンジして別の形で何か書くかもだけど少なくともここの部分はアレンジしたやつでは書けないだろうから……
七夕願い「星に願い?」
絵名のオウム返しに瑞希は頷く。
「そ、オホシサマにお願い事! ほら、もうすぐ七夕でしょ? スーパー行ったら七夕仕様のお菓子が売っててさ。それ買ったら貰っちゃったのがこの短冊ってわけ!」
瑞希が示した先には、セカイの地面の色と比べ鮮やかな色彩を放つ星形の小さな紙。小さく開けられた穴には紐が通っており、笹に括り付けられることが想像できる。
「ついでにちっちゃい作り物だけど笹も買ってきたから、セカイで七夕できないかなーって。ほら、君もいるしね」
ウインクした先には小さな少年。少し前からセカイに居着く幼姿の天馬司だ。キラキラと輝く瞳で星形の短冊を見つめている姿から子供らしさが窺える。
「オレも?」
3922絵名のオウム返しに瑞希は頷く。
「そ、オホシサマにお願い事! ほら、もうすぐ七夕でしょ? スーパー行ったら七夕仕様のお菓子が売っててさ。それ買ったら貰っちゃったのがこの短冊ってわけ!」
瑞希が示した先には、セカイの地面の色と比べ鮮やかな色彩を放つ星形の小さな紙。小さく開けられた穴には紐が通っており、笹に括り付けられることが想像できる。
「ついでにちっちゃい作り物だけど笹も買ってきたから、セカイで七夕できないかなーって。ほら、君もいるしね」
ウインクした先には小さな少年。少し前からセカイに居着く幼姿の天馬司だ。キラキラと輝く瞳で星形の短冊を見つめている姿から子供らしさが窺える。
「オレも?」
百瀬 碧音🌸💙
DONE初めましての方は初めまして、百瀬碧音です小説は初投稿です
pixivに上げていた二次創作のものをこちらにも…!!
現在はイベストも追えてますが、当時追えていなかの注意書きはそのまま残しておきます…!
類司(付き合ってない)の体調不良小説です
※司くんめちゃくちゃ泣くしめちゃくちゃ吐くので注意
※イベストほぼ読めてない
※8割捏造
よかったら楽しんでいってくださいね!
【類司】新年早々、君って人は…『類…今から、その……お前の家に泊らせてもらうことって、できるだろうか……?』
「はい?」
そんな連絡が来たのは、年が明けてすぐのことだった。
年末年始。子供たちは冬休みだとはしゃぎ、大人たちも子供と遊んでやれる少ない休みだから、とフェニックスワンダーランドにやってくる家族連れも多い。
だから、僕らもショーを披露しようと休み前から計画を立てていた。
「なんていったって客がたくさん来るんだ! 未来のスターたるこのオレが、みんなを笑顔にしないで誰がするー!?」
「お~! いいぞー、司くーん!! みんながキラキラの笑顔に…わんだほいだね!!」
「フフ、楽しそうだねぇ。そしたら後ろの方のお客さんにも見えるように、いつもよりも派手に爆発させて…」
7647「はい?」
そんな連絡が来たのは、年が明けてすぐのことだった。
年末年始。子供たちは冬休みだとはしゃぎ、大人たちも子供と遊んでやれる少ない休みだから、とフェニックスワンダーランドにやってくる家族連れも多い。
だから、僕らもショーを披露しようと休み前から計画を立てていた。
「なんていったって客がたくさん来るんだ! 未来のスターたるこのオレが、みんなを笑顔にしないで誰がするー!?」
「お~! いいぞー、司くーん!! みんながキラキラの笑顔に…わんだほいだね!!」
「フフ、楽しそうだねぇ。そしたら後ろの方のお客さんにも見えるように、いつもよりも派手に爆発させて…」