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    #天馬司

    tenmaji

    star1tousei

    PROGRESSやっと出てきた司くん。
    これで司まふになってきた……のか?
    案の定闇司じゃない
    まふゆちゃんの司くんに対しての口調が、公式の初対面の時より軽くなっているのは、司くんのノリにあわせてます。
    司くんは敬語を頑張ってますが、個人的に司くんの敬語は下手であって欲しいので、ちょいちょいタメっぽくなってます。
    仮面の君に、百面相 2話目  (途中)「あぁ…、ゔぅうっ……、あぁあ………っ、」


    「どうして……どうして……っ…………」


    彼は手を前に伸ばしたまま、依然として泣き続ける。目前にあるものがどうしても掴めないと、そんな風に。
    涙でぐしょぐしょになった彼の顔をちらりと覗けば、悔恨の情と哀傷が滲んでいた。



    私はどうしていいか分からず、泣きじゃくる彼を呆然と眺めていた。



    しばらくして、彼はこちらに気がついたのか、
    ふ、と彼は顔をあげ、くるりとこちらを向いた。




    咄嗟に落としていた表情を作り直し、彼に問いかける。



    「大丈夫ですか?」


     
    すると突然、彼は花のような笑顔を咲かせて言った。



    「嗚呼すみません!不安にさせてしまっただろうか…………。
    実はオレ、ショーのキャストをやっている者でして、今はそのショーの練習を…………って朝比奈さんではないか!?久しぶりだな!シブフェス以来だったか?!」
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    はぱまる

    CAN’T MAKE勢いで書いて放置してあったやつを持ってきました。司と瑞希の話、の序盤です。本当にこんな課題が出ることあるのかは知らん。リアリティある学校が書けない人間なので、学校あるあるとか学生あるあるとかのマシュマロを常時募集しております。
    指定形自由課題 その日、神高全域にとある課題が出された。全学年全クラス共通の物である。自主性を高める為とか創造力を養う為とか理由付けは色々されていたが、そのつまりの課題内容とは、簡単に言えば夏休みの自由研究のような、何をやらかしても犯罪じゃなければ大体許される(!)ような、範囲の広いもの。但し長期休みのそれとは違い、ひとつ条件がある。曰く、複数人で作ったものに限る…というもの。つまりは、誰かと協力しないとダメだよ☆ということである。社会性を養う為やらなんやら理由付けはなされていたが、『じゃあ自主性ってなんだよ』とか『ネットに上げたら絶対叩かれるぞお前ら』とかいう思春期的で反抗的な文句は黙殺され。なんやら、近年に建てられた真新しい学校らしいと言えばらしい、校風の比較的自由な神高の暴走だという声もありつつ、流石変人ワンツーフィニッシュを抱え込んでるだけはあるという皮肉めいた囃し立てもありつつ、ボッチに優しくない日々が始まったのであった。
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    百瀬 碧音🌸💙

    DONE初めましての方は初めまして、百瀬碧音です
    小説は初投稿です

    pixivに上げていた二次創作のものをこちらにも…!!
    現在はイベストも追えてますが、当時追えていなかの注意書きはそのまま残しておきます…!

    類司(付き合ってない)の体調不良小説です
    ※司くんめちゃくちゃ泣くしめちゃくちゃ吐くので注意
    ※イベストほぼ読めてない
    ※8割捏造

    よかったら楽しんでいってくださいね!
    【類司】新年早々、君って人は…『類…今から、その……お前の家に泊らせてもらうことって、できるだろうか……?』
    「はい?」

    そんな連絡が来たのは、年が明けてすぐのことだった。



    年末年始。子供たちは冬休みだとはしゃぎ、大人たちも子供と遊んでやれる少ない休みだから、とフェニックスワンダーランドにやってくる家族連れも多い。
    だから、僕らもショーを披露しようと休み前から計画を立てていた。

    「なんていったって客がたくさん来るんだ! 未来のスターたるこのオレが、みんなを笑顔にしないで誰がするー!?」
    「お~! いいぞー、司くーん!! みんながキラキラの笑顔に…わんだほいだね!!」
    「フフ、楽しそうだねぇ。そしたら後ろの方のお客さんにも見えるように、いつもよりも派手に爆発させて…」
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