chokomoo
DOODLE #LH1dr1wr第69回 『拘束』
一時間以上かかってしまったのでタグ付けるのも迷ったんですが…賑やかしに参加したい気持ち💦
二枚目完全に間に合ってないのでおまけです💦力不足…
襲い受け気味です 2
chokomoo
DONE『嫉妬』塗りおわったー😌
白背景かグレーかで迷ってしまったのでどちらも…
以前こういう事は起こらなそうと書いたけど、嫉妬している風のプレイならありそう。プレイなのに本音が入り混じるラー氏…😊
好きな方もしありましたら
白背景→赤系ハート
グレー→紫系、顔とか
でポチしてくださると嬉しいです、客観的にどうなのかなと… 3
きのこ
DONE未来の約束をしよう。ラーに子供を作って欲しいヒュンの話。事後の感じもあるし、どなたの地雷にも配慮していませんので、ご注意ください。苦手な方はごめんなさい。
大丈夫な方はどうぞよろしくです。 11
Jeff
DOODLEお題:「喧嘩」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/09/17
Drinking Games「親に叱られたことは」
ラーハルトの投げやりな質問。
「あるさ」
と、ヒュンケル。
「ならば、喧嘩したことは?」
「もちろん」
ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。
「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」
忘れもしない。
父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。
まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。
ただ子供でいられた頃。
幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。
苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。
「親は二人いるだろう」
と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。
「アバンは父ではない」
意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。
1635ラーハルトの投げやりな質問。
「あるさ」
と、ヒュンケル。
「ならば、喧嘩したことは?」
「もちろん」
ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。
「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」
忘れもしない。
父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。
まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。
ただ子供でいられた頃。
幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。
苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。
「親は二人いるだろう」
と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。
「アバンは父ではない」
意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。
きのこ
DONE軽く前々回の続き。エイさんがラーヒュン二人をどう思っているのか。エイさんはどう転んでもヒュンの幸せを願っているはず。
ラーヒュン出てないけどラーヒュンの話してるんでタグは入れておきます。 4
きのこ
DONE純粋を守り隊会合の続き。サイドラーヒュン。そりゃマントの中はそうなってるよね!知ってた!って話。独占欲の強すぎる彼氏。会合の皆様はすでに特殊プレイに巻き込まれてたっていう・・・。そういう関係があるんだねってわかる描写があるので苦手な方はごめんなさいスルーして見なかったことにください。 5
きのこ
DONEヒュンの純粋をラーから守り隊の皆様の会合。ヒュンには純粋でいて欲しい先生とエイさん。ラーが一切出てきていませんがこれはラーヒュンです。特に問題はないと思いますが、話している内容がアレなので一応ワンクッション入れておきます。 9
きのこ
DONE特殊設定ありなのでワンクッション。ラーヒン前提で現パロ?学パロ?何パロなのかもはやよくわからないですが、ファミレスでラーがポプにヒュンとの事を相談するだけのマンガ。ラーヒュンの絡みはなくただただ相談しているだけです。ポプに相談するラーが描きたかったんですが原作軸だと簡単に相談しなさそうだなと思いこんな形になりました。多分、この形式で続いていくと思われます。ただただ相談だけしているっていう漫画。 9
きのこ
DONE #LH1dr1wr9/2 「ガンガンいこうぜ」
作成時間は150分くらいですかね。
姫はいつだってムードメーカーでトラブルメーカー。絶対にヒュンを焚き付けると思われ。若干の下ネタっぽい感じなので一応ワンクッション入れときます。 4
きのこ
DONEにょたまんが①先日、にょたヒュのヒュッぱいに滾ったのでつい・・・。
ラーヒュンでヒュとポが女体化しています。
ヒュっぱいの話しかしていません。
ラーのキャラ崩壊が甚だしい一品です。
以上がダメだという方はごめんなさい。
大丈夫そうな方はよろしくお願いします。 4
きのこ
DONEラーヒュン+エイミ。旅の途中でこんな事もあったのかも?という。今の子はやらないのかもだけど昭和の田舎の子(うちだけか?)はやってたんですよね。
あと隙あらばラーヒュンを入れてしまうのはそういう性分です。 9
Jeff
DOODLEお題:「修行」#LH1dr1wra
ワンドロワンライ参加作品
2023/08/19
Eureka ぱたぱたぱた、と軽やかな足音に続いて、ばん、とキッチンの扉が開いた。
「ラーハルト! 帰ったぞ」
弾んだ声。やたらと機嫌がよさそうだ。
ラーハルトは薬草を選り分けながら振り返る。
「なんだ、早かったな……むぎゅ」
ただいまのハグが力強い。
「ど、どうした。落ち着け。今日の習い事がうまく行ったのか」
「習い事じゃないぞ。これも修行だ」
と、ヒュンケルは嬉しそうに額を擦りつけてくる。
「国王と二人で不吉な儀式を執り行うのが?」
ぽんぽんとその背を叩いてやりながら、ラーハルトが冷たく聞き返す。
「先生に教わっているのは化学実験だ。不吉な儀式じゃない。それに今日の修行は『お掃除』で、師匠は花屋の店番だ」
2136「ラーハルト! 帰ったぞ」
弾んだ声。やたらと機嫌がよさそうだ。
ラーハルトは薬草を選り分けながら振り返る。
「なんだ、早かったな……むぎゅ」
ただいまのハグが力強い。
「ど、どうした。落ち着け。今日の習い事がうまく行ったのか」
「習い事じゃないぞ。これも修行だ」
と、ヒュンケルは嬉しそうに額を擦りつけてくる。
「国王と二人で不吉な儀式を執り行うのが?」
ぽんぽんとその背を叩いてやりながら、ラーハルトが冷たく聞き返す。
「先生に教わっているのは化学実験だ。不吉な儀式じゃない。それに今日の修行は『お掃除』で、師匠は花屋の店番だ」
あかつき
TRAINING8/19のお題「修行」。20分遅れで開始。リハビリ中のヒュと、修行中は厳しく彼に付き合いつつも、それ以外は甘やかし倒してるラ。
…というのを書きたかったはずなんだけど…もしかしなくても甘さ成分しかないな??? 1499
きのこ
DONEラーハルトが死んでた時の話の続きというか補足。話の内容的には問題ないですが、事後っぽい描写があるので各人注意してください。
そういうのダメだ!って方は申し訳ありません。平気だよって方はよろしくお願いします。 7
あかつき
TRAINING7/29のお題「太陽」。ネタ被りをするだろうなと思ったけれど、やっぱり他に浮かばなかった。この二人の場合、(ヒュの肌が焼けるから)あんまり日向ぼっことかしなさそうだし… 1871
きのこ
DONE #LH1dr1wrラーヒュンワンドロワンライ
8/12お題「墓参り」
所要時間は100分程でした。
墓の話はしてますが墓参りしてなくて申し訳ないです。お題にそってるて言うんだろうかコレ。 4
きのこ
DONEラーヒュン。独占欲強めのラーVS長兄に頼られたい先生。
美味しいがよくわかってないヒュンケルの流れっぽい感じです。
ヒュンは純粋に心から先生に迷惑をかけるわけにはいかないと思っています。 8
Jeff
DOODLEお題:「変装」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/08/06
Metamorphose「いつもより楽だった」
宿にたどり着くなり、ヒュンケルが興奮気味に言った。
「すごいな、変化の術は」
少々上気したその横顔は、見慣れた白とはかけ離れている。
ラーハルトは、はしゃいでいる相棒を一瞥して荷物を下ろす。
「もってあと数十分だ。何が嬉しいのか分からんが、せいぜい楽しめ」
半魔と人間のコンビが魔界の街を通り抜けるのは、なかなかに難儀だ。
興味津々の地元民に尾行されたり、あからさまに悪意ある連中に取り囲まれたり。まったく逆に、人間を珍しがる気のいい連中に酒宴へと誘われたり。
世話好きの魔導士が分け与えてくれたへんげの杖とやらは、結構役に立った。
魔族の外見に化けたヒュンケルは、薄闇色の肌ととがった耳を愛おしそうに撫でている。
1265宿にたどり着くなり、ヒュンケルが興奮気味に言った。
「すごいな、変化の術は」
少々上気したその横顔は、見慣れた白とはかけ離れている。
ラーハルトは、はしゃいでいる相棒を一瞥して荷物を下ろす。
「もってあと数十分だ。何が嬉しいのか分からんが、せいぜい楽しめ」
半魔と人間のコンビが魔界の街を通り抜けるのは、なかなかに難儀だ。
興味津々の地元民に尾行されたり、あからさまに悪意ある連中に取り囲まれたり。まったく逆に、人間を珍しがる気のいい連中に酒宴へと誘われたり。
世話好きの魔導士が分け与えてくれたへんげの杖とやらは、結構役に立った。
魔族の外見に化けたヒュンケルは、薄闇色の肌ととがった耳を愛おしそうに撫でている。
Jeff
DOODLEお題:「毒」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2023/07/23
1up「どうする」
神妙に問うと、ヒュンケルも真剣な表情で、
「……網焼きかな」と首を傾げた。
そういうレベルの問題ではない、とラーハルトは思う。
某国、手付かずのままの山林の奥地にて。
焚火を前に鎮座しているのは、強烈な水玉模様。
ガルーダの卵より大きい、謎のキノコだった。
「いい匂いだ。伝承に偽りはなかったな」
と、ヒュンケルは大勇者から借りた「きのこ大全集」のページを繰った。
先の村で貰ったキノコが美味しすぎたせいだ。
以来、二人は採取にハマっている。
ついには究極の一株を求めて、古文書にまで手を出した。
『奇跡の珍味。百年に一度、テラン奥地の満月に光る。
神の滋養、この世のものならぬ美味』
「確かに、見た目はそっくりだが。どう見ても毒キノコだぞ」
2129神妙に問うと、ヒュンケルも真剣な表情で、
「……網焼きかな」と首を傾げた。
そういうレベルの問題ではない、とラーハルトは思う。
某国、手付かずのままの山林の奥地にて。
焚火を前に鎮座しているのは、強烈な水玉模様。
ガルーダの卵より大きい、謎のキノコだった。
「いい匂いだ。伝承に偽りはなかったな」
と、ヒュンケルは大勇者から借りた「きのこ大全集」のページを繰った。
先の村で貰ったキノコが美味しすぎたせいだ。
以来、二人は採取にハマっている。
ついには究極の一株を求めて、古文書にまで手を出した。
『奇跡の珍味。百年に一度、テラン奥地の満月に光る。
神の滋養、この世のものならぬ美味』
「確かに、見た目はそっくりだが。どう見ても毒キノコだぞ」
あかつき
DOODLE8/5のお題「変装」。この世界、何だかんだ誰かに化ける魔法があるから変装術などはあまり発達していないかもしれない…と思いつつ書いたけど、実際には使える人が少ないマイナーな魔法なのかも…その辺どうなんだろう? 1491
asamag108
DONEラーヒュンワンライ、お題「毒」。7/22分のお題に遅刻参加で所要時間75分ほど。
いつものごとくCP要素が迷子ですが、書いている人は「これはラーヒュンである」と思って挑んでるんですよ一応…。
2023.8.1 2117
ワンタン
DONEお題「願い事」執筆時間は1時間30分
七夕の願い事を書くラーヒュンです
いつもの店で、いつものようにラーハルトは店主相手に値引き交渉をしていた。店主はそう簡単に首を縦に振る男ではないのだが、逆にそれがラーハルトを燃え上がらせた。おかげで、些細な買い物ですら、いつも少々時間がかかった。ヒュンケルはというと、そんなラーハルトを興味深く、そして時に退屈そうに眺めていた。
「ラーハルト、アレはなんだ?」
少し長めの会計を済ませたラーハルトにヒュンケルが尋ねた。ヒュンケルが指した先には、紙で作られた色とりどりの飾りを細い竹に飾ったものがあった。
「七夕飾りだ。あのなにやら書かれている紙は短冊という。願いを書いて飾ると、それが叶うとんだそうだ」
「……そうなのか」
ヒュンケルが興味深そうに呟いた。
821「ラーハルト、アレはなんだ?」
少し長めの会計を済ませたラーハルトにヒュンケルが尋ねた。ヒュンケルが指した先には、紙で作られた色とりどりの飾りを細い竹に飾ったものがあった。
「七夕飾りだ。あのなにやら書かれている紙は短冊という。願いを書いて飾ると、それが叶うとんだそうだ」
「……そうなのか」
ヒュンケルが興味深そうに呟いた。
chokomoo
DOODLEしるしへの嫉妬実際にはこんな風になる事は無いと思う…(器の小さい男と思われたくない為)
色塗り途中のまま止まってる💦
メモももう少し書いてた気がするので探して見つけたら載せます
スタンプや応援の方のリアクションありがとうございます!
ところでフキダシから送ってもらったメッセージ、一定量?で消えちゃうみたいですね…
撮っておけばよかった…
あかつき
TRAINING6/24のお題「ウィンク」。最初は「上手くウインクできないヒュが可愛い」的な話にしようと思ってたんですが、「いや原作の扉絵でしてたな…?」と気づいてボツになりました。割と難産だった…。 1658
ワンタン
DOODLEお題「誕生日」ヒュンの誕生日がわからないなら、ラーヒュンふたりにとって大切な日を誕生日にしてしまえば良い
再会した日「いつだ?」
「えっ?」
ハードカバーの本を閉じる小気味良い音と共に、飛んできた唐突な質問にヒュンケルは戸惑いの声を上げた
「誕生日だ。ヒュンケル、おまえの」
「さあ?わからない。気にしたことも無かったからな」
「習慣が無かったのか?」
本棚に本を片付けながら、ラーハルトはさらに尋ねた
「ああ。それに、オレはバルトスに拾われた身だから。具体的な日付がわからないんだ」
「そうか」
「どうしたんだ急に?」
これまで尋ねられたことの無い問いに、少々戸惑いながらヒュンケルはラーハルトに聞き返した。どうも、この半魔には決断が早いというか、唐突なところがある
「いや、おまえの誕生日を祝ったことが無かったのを思い出してな」
「別に、オレは気にしてないが……」
610「えっ?」
ハードカバーの本を閉じる小気味良い音と共に、飛んできた唐突な質問にヒュンケルは戸惑いの声を上げた
「誕生日だ。ヒュンケル、おまえの」
「さあ?わからない。気にしたことも無かったからな」
「習慣が無かったのか?」
本棚に本を片付けながら、ラーハルトはさらに尋ねた
「ああ。それに、オレはバルトスに拾われた身だから。具体的な日付がわからないんだ」
「そうか」
「どうしたんだ急に?」
これまで尋ねられたことの無い問いに、少々戸惑いながらヒュンケルはラーハルトに聞き返した。どうも、この半魔には決断が早いというか、唐突なところがある
「いや、おまえの誕生日を祝ったことが無かったのを思い出してな」
「別に、オレは気にしてないが……」