gattcha
REHABILIダン飯パロの譲テツ大好きな別カプさんにネタ被りがあってああーってなったのと、みゃーさかさんはそんなこと言わない!、のツーアウトなんでひっそりこっちにup
高校時代の宮さんからの、譲とテツに対する印象は、焦燥あたり特にさほど良いものでもないだろうし
お互いに「こいつ男の趣味悪!」って思ってる同士の宮さんと譲なら、恋のライバルにはなりえないので、親友路線が確定するのが単純に好きなんスよね 2
ジロー☕
DOODLE『年下彼氏に愛されすぎて疼く尻で夜も眠れない真田徹郎(非処女)、初めてのアナニー5秒前』←タイトル2024年のオナニーの日のテツ、譲介サイズのディルドを前に覚悟を決める
3枚目はセリフ擬音なし差分
24.7.22 3
kidd_bbb_g
TRAININGジャンケンで決める譲テツ。あとで直すかも。ちょっと待て、とドクターは言った ちょっと待て、とオレは言った。
「どうしました?」
譲介はいまソファでオレの隣に座ってにじり寄り、オレのベルトに手を掛けるところだ。オレはその手を掴んで制止した。
「まあ……お前ェ若いからな、カラダも込みの関係がいいんだろうな、ってのは、わかるぜ?」
「嫌ですか?」
譲介はしゅん、と眉を下げる。こういう顔されると、弱いな……。
「ああいや、オレだってお前ェが嫌なわけじゃねえ。だがな、こんな年寄りひん剥いて楽しいわけねえだろ」
「恥ずかしいんですか」
「そういうわけじゃ……」
若い譲介と比べれば確実に見劣りするだろうこの身体。譲介の前に晒すのは確かに気後れするものだ。そこは否定できない。だが肯定もしたくない。
1910「どうしました?」
譲介はいまソファでオレの隣に座ってにじり寄り、オレのベルトに手を掛けるところだ。オレはその手を掴んで制止した。
「まあ……お前ェ若いからな、カラダも込みの関係がいいんだろうな、ってのは、わかるぜ?」
「嫌ですか?」
譲介はしゅん、と眉を下げる。こういう顔されると、弱いな……。
「ああいや、オレだってお前ェが嫌なわけじゃねえ。だがな、こんな年寄りひん剥いて楽しいわけねえだろ」
「恥ずかしいんですか」
「そういうわけじゃ……」
若い譲介と比べれば確実に見劣りするだろうこの身体。譲介の前に晒すのは確かに気後れするものだ。そこは否定できない。だが肯定もしたくない。
ジロー☕
DONEショタ譲テツ♀ 八尺様パロあらすじ
小学生の譲介君はある日八尺様のテツ♀と出会い、学校が終わるとすぐに会いに行くくらい仲良くなっていました。
ややグロ注意
※最後のコマを差し替えました(四枚目は差し替え前バージョン)
2024.6.01 4
kidd_bbb_g
DOODLE久しぶりの部活動タグ。#ドクターTETSUミニスカポリス部 ミニスカポリスむずかしかったです。ドクターTETSUミニスカポリス部 求められれば取りあえず着る。TETSUもそれくらいには譲介にあれこれ許している。だが。
「よくこんなの用意してきたな……」
今回のオーダーはエナメル素材の青い帽子とジャケット、タイトミニ。胸には大きなワッペン。ジャケットの下は白いブラウス。アメリカンポリス風の、婦人警官の衣装だ。揃いの色のパンプスまで用意されている。
譲介はTETSUの前で仁王立ちして、腕を組んで頷いている。
「この……タイトなシルエットというか、グラマラス感というか、筋肉の詰まった感じが強調されるのがとても良いです」
「詰まってるどころかケツが裾からはみだしそうなんだよこのスカート」
それを聞いた譲介はTETSUの背後に回ろうとする。
1097「よくこんなの用意してきたな……」
今回のオーダーはエナメル素材の青い帽子とジャケット、タイトミニ。胸には大きなワッペン。ジャケットの下は白いブラウス。アメリカンポリス風の、婦人警官の衣装だ。揃いの色のパンプスまで用意されている。
譲介はTETSUの前で仁王立ちして、腕を組んで頷いている。
「この……タイトなシルエットというか、グラマラス感というか、筋肉の詰まった感じが強調されるのがとても良いです」
「詰まってるどころかケツが裾からはみだしそうなんだよこのスカート」
それを聞いた譲介はTETSUの背後に回ろうとする。
カエルけろけろ
DONEDKパラレル譲テツのこじらせ譲介くんの片思い短文。冒頭の4行には元ネタがある。暇だったら探してみてね。少年ナイフ別に徹郎が他のやつと話してても僕は気にしない。それでいいんだ、そっちの方がお似合いだ。徹郎の周りの連中はいいやつばっかりだから、それでいいんだ。
徹郎は孤独なやつだと勝手に思っていた。いつも僕と一緒にいる、だから僕以外の友達はいないのだと勝手に勘違いしていた。
僕には友達と心の底から思えるやつはいない、徹郎以外。大手を振って友達だと言い張れるやつなんていなかった。勿論表面的に付き合っているやつはたくさんいる。でも僕の事をきちんと見つめているやつはきっといない。徹郎もきっとそういうやつなのだと僕は思い込んでいた。
でも今日気づいた。徹郎は誰にでも優しいんだ。僕以外の人と話している時の徹郎を見ていて思った。
596徹郎は孤独なやつだと勝手に思っていた。いつも僕と一緒にいる、だから僕以外の友達はいないのだと勝手に勘違いしていた。
僕には友達と心の底から思えるやつはいない、徹郎以外。大手を振って友達だと言い張れるやつなんていなかった。勿論表面的に付き合っているやつはたくさんいる。でも僕の事をきちんと見つめているやつはきっといない。徹郎もきっとそういうやつなのだと僕は思い込んでいた。
でも今日気づいた。徹郎は誰にでも優しいんだ。僕以外の人と話している時の徹郎を見ていて思った。
BMB_hatomaru
MOURNING同居している大人譲テツ(設定は不明)、譲介がプロポーズする話です。「結婚しませんか」和久井譲介にも、素朴な寂しさに動かされることがある。
その日譲介は、ダイニングテーブルに肘をつきながら、ぼんやりしていた。
ソファにもたれて、背を丸くして座っているだけだ。
金色のふさふさした長い前髪は、顔の右半分を隠している。
露出している左側には、印象的な瞳。切れ長な眼窩の中に、磨いたガラスのような結膜と青みがかった黒い丸い虹彩がある。
その目で譲介は、ただただ見ていただけだ。
同居人である真田徹郎の、コーヒーカップの端だの、徹郎の指だのを。
譲介にとって徹郎は親のようなもの、彼はもう空気みたいなものである。
だが、親ではない。同居人である。契約も約束も、徹郎と譲介の間にはない。
ただ一緒にいるだけだ。空気のように重さを感じさせず傍にいられるというのは、今までは難しかったことなので、そこは変化であるが。
4439その日譲介は、ダイニングテーブルに肘をつきながら、ぼんやりしていた。
ソファにもたれて、背を丸くして座っているだけだ。
金色のふさふさした長い前髪は、顔の右半分を隠している。
露出している左側には、印象的な瞳。切れ長な眼窩の中に、磨いたガラスのような結膜と青みがかった黒い丸い虹彩がある。
その目で譲介は、ただただ見ていただけだ。
同居人である真田徹郎の、コーヒーカップの端だの、徹郎の指だのを。
譲介にとって徹郎は親のようなもの、彼はもう空気みたいなものである。
だが、親ではない。同居人である。契約も約束も、徹郎と譲介の間にはない。
ただ一緒にいるだけだ。空気のように重さを感じさせず傍にいられるというのは、今までは難しかったことなので、そこは変化であるが。
金柑🍛
DOODLE胸筋揉んでる最中に突然ガチッと力入れられて突き指したと言い張る攻に萌るという絵と突き指したのにしてないと言い張るのも可愛いのではという知見を与えられたので描いてみたやつと案外弾け飛ばずにそのまんま楽しんでるやつと卒乳トレーニングされそうなやつ。色々な譲テツ。あとなんか闇医者から愛が見えないのでご機嫌取りチューさせといた。 5unisindo
DOODLE18↑?結構真面目な漫画の話しなんだけどさ、そこまでの流れ次第てのはもちろんあれど、これコマとしてどっちがエロいかって結構難しくない??
てことを考えると結構ドツボなんだろなエロ漫画…(本日の学び)
ちなみに同じ3D素体でトリミング箇所変えて描いてるよ 2
金柑🍛
MENU3月17日のK譜新刊告知です。東7号館H21a『notte』「さかしまHIGHWAY」B5/48P/表紙3C/全年齢向/譲テツ/イベント頒布価格700円
鏡像回の譲介と闇医者、後部座席の一也が喋ったり言い争ったり過去を思い出したりサービスエリアに立ち寄ったりします。最後にお蕎麦を食べます。※了承を得ていない不意打ち接吻シーンがあります。うちの和久井ならやりかねないの気持ちで描きましたが不得意な方はご注意お願いします。
クリアイラストカードが2種のうちどっちかランダムでつきます。こっちくれ、とかあったら遠慮なく申告してほしい。運任せにしたい人は私に任せてくれ。
あとK2とは全く関係ないけどリアルタイムで起こっているパレスチナの民族浄化とかいう国際法も人道も無視した恐ろしい虐殺行為に対する「それは許されないことだと思います。今すぐやめろマジで」の意思表示缶バッチを机の上に置いておくので、こんなこと許されてる世界を良しとせずかつまあ付けてやってもいいかなという方は持って帰ってやってください。他にもいろんな意思表示や連帯、支援方法はありますのでこれは別にいらないななら、それで全然構わないです。私も押し付けません。本いらんがバッチだけくれよも大歓迎です。遠慮なくどうぞ。なんか無配で譲テツと相棒ちゃんの何かも押し付けられたらいいな。当日までわからん。11月の既刊もありますよ!!よろしくね。 11
kidd_bbb_g
DOODLE今回の部活タグ遊びはエロくはないですがラブラブ感はあると思います あったらいいなあ あるって言って #ドクターTETSU校則違反ミニスカセーラー部ドクターTETSU校則違反ミニスカセーラー部「毎度毎度、どっから用立ててくるんだこんなもん」
しかも還暦過ぎたジジイに着せるためときた。譲介は時々、その知性と努力をおかしなベクトルに発揮することがある。今回はセーラー服だ。
丈を詰めて腹が見えそうなセーラー服に、これまた短いプリーツスカート。どんな自由な校風の学校でも生徒指導の教員をキレさせること請け合いだ。素行の悪そうな服装に合わせたわけではないが、オレはお行儀悪く椅子を横に向けて座り、背もたれに片肘を載せた。譲介はオレに合わせるように、向かい合って床に座った。
「お前ェ、セーラー服に憧れも思い出も無ぇだろ」
こういうプレイはこういうものに何かしら良い印象を持っているやつがやるものだ。譲介が泉平高校に転入する前に通っていた学校の女子制服は、セーラーだったかブレザーだったか。もう忘れてしまった。当時のオレたちにとっては通過点にすぎなかったのだ。
1199しかも還暦過ぎたジジイに着せるためときた。譲介は時々、その知性と努力をおかしなベクトルに発揮することがある。今回はセーラー服だ。
丈を詰めて腹が見えそうなセーラー服に、これまた短いプリーツスカート。どんな自由な校風の学校でも生徒指導の教員をキレさせること請け合いだ。素行の悪そうな服装に合わせたわけではないが、オレはお行儀悪く椅子を横に向けて座り、背もたれに片肘を載せた。譲介はオレに合わせるように、向かい合って床に座った。
「お前ェ、セーラー服に憧れも思い出も無ぇだろ」
こういうプレイはこういうものに何かしら良い印象を持っているやつがやるものだ。譲介が泉平高校に転入する前に通っていた学校の女子制服は、セーラーだったかブレザーだったか。もう忘れてしまった。当時のオレたちにとっては通過点にすぎなかったのだ。
BMB_hatomaru
TRAINING謎時空の譲テツ。譲介とテツさんがお布団に寝ています。譲介がまあまあ大人の謎時空です。相棒は不在です。全年齢だけどキスシーンあるのでご注意を。あと、譲介が泣くあなたは不思議な人膀胱がうずく。
なんとも言えない不快感で、TETSUの瞼は開く。
視界には、闇。明かりのない部屋の天井の輪郭が、うっすら網膜に像を結ぶ程度。
視覚の次に、触覚と温覚が覚醒する。柔らかい布団と、片腕に絡んだ人肌の温かみと圧。布団からはみ出た顔の皮膚は、冬の寒気の鋭さを受け取る。外気は寒いと自覚すると、膀胱がまた疼き、TETSUは暗闇の中で渋面になる。
『寄る年波にゃあ勝てねェのかね』という、表には決して出さない自嘲が、ぼんやりと思い浮かんだ。細いため息が出た。トイレに向かうべく、包み込んでいる腕から自分の腕を引き抜こうと試みる。
隣にいる人物を起こしたくない。が、離れなくてはならない。動きは小さく、それでいて確実にその腕を払えるよう力を込めて、TETSUは腕を引き抜こうとする。そっと、かつ、力強く。
3746なんとも言えない不快感で、TETSUの瞼は開く。
視界には、闇。明かりのない部屋の天井の輪郭が、うっすら網膜に像を結ぶ程度。
視覚の次に、触覚と温覚が覚醒する。柔らかい布団と、片腕に絡んだ人肌の温かみと圧。布団からはみ出た顔の皮膚は、冬の寒気の鋭さを受け取る。外気は寒いと自覚すると、膀胱がまた疼き、TETSUは暗闇の中で渋面になる。
『寄る年波にゃあ勝てねェのかね』という、表には決して出さない自嘲が、ぼんやりと思い浮かんだ。細いため息が出た。トイレに向かうべく、包み込んでいる腕から自分の腕を引き抜こうと試みる。
隣にいる人物を起こしたくない。が、離れなくてはならない。動きは小さく、それでいて確実にその腕を払えるよう力を込めて、TETSUは腕を引き抜こうとする。そっと、かつ、力強く。
kidd_bbb_g
TRAININGバレンタインに間に合わなかったやつ。ホワイトデーまではバレンタインなんだよ!チョコレート・ムースの話 譲介がコーヒーを淹れていると、すぐ横に深皿がふたつ置かれた。深皿の中はチョコレート色のもので充たされている。
譲介がドリッパーから顔を上げると、TETSUがスプーンをふたつ持ってきて、深皿の横に置いた。
「コーヒーのお供ですか?」
「そんなところだ」
コーヒーを二杯淹れたところでめいめいがテーブルにつく。譲介はさっそく深皿にスプーンを入れた。褐色のムースを口に含むと、きめ細かい気泡が舌の上で柔らかく溶けていく。甘いチョコレートの味が消えるころに一瞬浮かび上がる、カカオとは違う香り。何だろう。
「おいしい!」
譲介が声をあげるとTETSUは満足げな顔でコーヒーを啜った。
「お菓子作り、出来たんですね」
「いや、これだけだ。他はやったことねえ」
1336譲介がドリッパーから顔を上げると、TETSUがスプーンをふたつ持ってきて、深皿の横に置いた。
「コーヒーのお供ですか?」
「そんなところだ」
コーヒーを二杯淹れたところでめいめいがテーブルにつく。譲介はさっそく深皿にスプーンを入れた。褐色のムースを口に含むと、きめ細かい気泡が舌の上で柔らかく溶けていく。甘いチョコレートの味が消えるころに一瞬浮かび上がる、カカオとは違う香り。何だろう。
「おいしい!」
譲介が声をあげるとTETSUは満足げな顔でコーヒーを啜った。
「お菓子作り、出来たんですね」
「いや、これだけだ。他はやったことねえ」
金柑🍛
MOURNINGハマった時からずっと闇医者の雄々しい喉仏を舐めしゃぶって可愛がる和久井さんが見たいなぁと思っていたんですけどなかなかお目にかかる機会がないので自分で描きました。(今じゃないだろう)1時間くらい余裕で舌を這わせてほしい。パスワードはいつもの数字。ぬるぬるだけどえっちピクチャなので苦手な方はどうぞスルーしてください。あと清書してないから汚い。
金柑🍛
DONE猫の日最高〜!って毎年言ってますな。生まれた時から猫が好き。闇医者おじさん、ノート回ではとち狂ってたけど(好きな人のクローンが居ることと病で己の時間が無いことで)譲介と離れたあとは死ぬ時は猫みたいに一人で人知れず死にたいな〜とか考えてそう。そうはいかんのだよ。
BMB_hatomaru
TRAININGクエイドに行った譲介×TETSUのゆるいBLです。バレンタインの話。譲介がTETSU大好きで、チョコを上げる側ですが攻です。
譲介くんの素敵なバレンタイン道路脇のベンチに背中を預けて、和久井譲介は息を吐いた。
視線を上げると、爽やかな水色の空を形どるように地面から生える数多の背の高いビル陣。夜勤明けの目に沁みる鮮やかな景色である。
道ゆく人々から聞こえる話声は異国の言語で、大通りを走る車やバイクも母国とは違う勢いがある。
アメリカに住んで半年ほど、驚くことも大分減ったが、少し気を抜くと『ここはロサンゼルス。初めて住む異国の街』という、渡米したての頃の感覚が五感を介して蘇る。
「ンッ」
固く縮こまった肩をほぐすべく、譲介は長い手足を空へ向け、身体を伸ばした。
昨晩から今朝にかけて、長時間の手術があった。緊急性も難易度も高い症例で、気を張る仕事だった。手術自体は明け方には終わったが、術後管理等々している間に昼近い時間になり、退勤時間になった。
3679視線を上げると、爽やかな水色の空を形どるように地面から生える数多の背の高いビル陣。夜勤明けの目に沁みる鮮やかな景色である。
道ゆく人々から聞こえる話声は異国の言語で、大通りを走る車やバイクも母国とは違う勢いがある。
アメリカに住んで半年ほど、驚くことも大分減ったが、少し気を抜くと『ここはロサンゼルス。初めて住む異国の街』という、渡米したての頃の感覚が五感を介して蘇る。
「ンッ」
固く縮こまった肩をほぐすべく、譲介は長い手足を空へ向け、身体を伸ばした。
昨晩から今朝にかけて、長時間の手術があった。緊急性も難易度も高い症例で、気を張る仕事だった。手術自体は明け方には終わったが、術後管理等々している間に昼近い時間になり、退勤時間になった。
金柑🍛
DONE3月のノベルティクリアポストカード入稿した〜〜。えらい!白押さえ、基本的なことしかしてないけどちゃんと出来てるといいな〜!
背景ハートパターン、冷静な判断ではない気がするけど白押さえしてないからあまり目立たない…予定…! 2
kidd_bbb_g
DOODLE家庭教師?秘密の補講?なんかそういう…?受動のエッチ…? #ドクターTETSU家庭教師部ドクターTETSU家庭教師部「お、終わった……」
僕は床に座ったまま、リビングのローテーブルにペンを放り出した。背中をソファの座面に預けて息をつく。なにが「お遊びだ、気楽にやりな」だ。試験時間二十分、ぎりぎりじゃないか。
事の発端は、僕がふざけて徹郎さんに女教師もののコスプレを依頼したことにある。徹郎さんは意外にもすんなりと応じた。
「疑問はあるが折角のリクエストだ。やるならがっつりやってやるぜ」
リクエストに応じた徹郎さんは縁の細いメガネ、ブラウスとタイトスカートに指示棒まで装備して僕の前に現れた。そして出してきたのが薬学の小テスト。その内容は実にがっつりとしたもので。
いま、徹郎さんはローテーブルの向かいで僕の答案を採点している。銀縁が囲む伏した目元に色気を感じる。ブラウスのボタンが上から三つ、外してあるのが気になる。うつむいて下がった髪のむこうで、ゆるく開いた胸元がとてもとても気になる。
1331僕は床に座ったまま、リビングのローテーブルにペンを放り出した。背中をソファの座面に預けて息をつく。なにが「お遊びだ、気楽にやりな」だ。試験時間二十分、ぎりぎりじゃないか。
事の発端は、僕がふざけて徹郎さんに女教師もののコスプレを依頼したことにある。徹郎さんは意外にもすんなりと応じた。
「疑問はあるが折角のリクエストだ。やるならがっつりやってやるぜ」
リクエストに応じた徹郎さんは縁の細いメガネ、ブラウスとタイトスカートに指示棒まで装備して僕の前に現れた。そして出してきたのが薬学の小テスト。その内容は実にがっつりとしたもので。
いま、徹郎さんはローテーブルの向かいで僕の答案を採点している。銀縁が囲む伏した目元に色気を感じる。ブラウスのボタンが上から三つ、外してあるのが気になる。うつむいて下がった髪のむこうで、ゆるく開いた胸元がとてもとても気になる。
金柑🍛
DOODLE不本意なことに漫画は等身高い方の絵なのでそろそろ練習しないとヤバい。小さいのだけ描いていたい。あと譲テツのみのWEB再録だそうとしてラフだけ描いてやめたやつ。アップしてなかったので保管。 2
kidd_bbb_g
TRAINING何もかも遅かった感じの譲テツ。冬の終わりの最後の嵐 この腕に点滴の針を刺すたびに、僕はあの頃を思いだす。
「針を通して僕の精神状態が判るって、言ってましたっけ。どうです? いまの僕は」
「よく覚えてるな」
ドクターは笑ったきり答えなかった。僕はあの頃より細くなった腕に点滴のチューブを固定する。
窓の外では降る雪が冬の嵐に渦巻いて、向かいのビルの姿さえも隠している。気密の良い窓ガラス越しに見る景色には風の音も冷たさもない。白いカーテンが激しく揺れているかのようだ。
「荒れてるな、外」
妙に現実味のない景色を見てドクターが言う。ドクターは杖を長いソファに立て掛け、身体を沈めるように深く腰掛けて窓の外を見ている。
「天気予報では、明日の朝には止むと言ってましたよ。気温も少しずつ上がっていくそうです」
2274「針を通して僕の精神状態が判るって、言ってましたっけ。どうです? いまの僕は」
「よく覚えてるな」
ドクターは笑ったきり答えなかった。僕はあの頃より細くなった腕に点滴のチューブを固定する。
窓の外では降る雪が冬の嵐に渦巻いて、向かいのビルの姿さえも隠している。気密の良い窓ガラス越しに見る景色には風の音も冷たさもない。白いカーテンが激しく揺れているかのようだ。
「荒れてるな、外」
妙に現実味のない景色を見てドクターが言う。ドクターは杖を長いソファに立て掛け、身体を沈めるように深く腰掛けて窓の外を見ている。
「天気予報では、明日の朝には止むと言ってましたよ。気温も少しずつ上がっていくそうです」