unikuumeeeena
Happy New Year猗窩煉オンリーhoo5にて初お披露目の男子大学生猗窩座×高校教師煉獄♀の
甘々ラブストーリー。
二人の出会い編。
※息を吸うようにレンキョちゃんが女の子です 1884
Hashira_cha
MAIKING3月21日【日輪奇譚18】イベント新刊予定です。「罪藍の窓(さいあいのまど)」ラフ2p公開。
└狐の窓オマージュ。40p予定。
煉獄死後、猗窩座視点。
煉獄と罪。概念的な話です。
シリアスですが猗窩座と煉獄さんが沢山話をします。 3
Hashira_cha
MAIKING「猗窩座と煉獄さんが入れ替わる話」5月3日【超日輪奇譚2022】イベント新刊予定です。
タイトル未定。入れ替わりネタの序盤ラフを8p公開します。
茶柱の茶柱にしか分からないラフです。
魂で読んでください。強者なら読めます。 11
unikuumeeeena
Happy New Yearただひとさん(@usuitadanohito)が拙宅の猗窩煉♀をイラスト化して下さりました、、まじで至高の領域、、、。※エッチなコマがある為R18です※
PASSはお品書きにあります。 2
kmt_piyo
DONE2022 寅年あけましておめでとうございます!
年賀状作りました〜
今回は和紙風加工してみたり、墨汁が滲んだ感じの線画にしてみたり、ちょっと和風楽しい感じを意識してみた。
猗窩煉は虎が似合う✨ 6
ほしいも
DONE猗窩煉ワンドロ■現パロ
■美味しい銘菓を食べるふたり
第27回「六花」「贈り物」「無理矢理」 小さな缶を挟んで、少しの問答を繰り返す二人。
「すこしだけ」
「断る」
「試しに、」
「断ると言っている」
「ちょっとだけなら」
「くどいぞ、杏寿郎」
なんど推しても響かない猗窩座の態度に、杏寿郎の声が徐々に大きく主張を強めていく。声量だけで靡いているようでは、煉獄杏寿郎との暮らしを続けていくのは困難だろう、食い下がる杏寿郎に対して一切主張を変えるつもりのない猗窩座はこれ以上は話しを聞かないと言いたげに手の平を向けて言葉を遮る。
「君、俺には無理やりにでも勧めてくる癖に、自分は断固拒否だなんて勝手な奴だな」
「無理に勧めたことなんてない」
「ある」
「覚えがないな」
「六花のしずく」と印字された缶のパッケージには、ぬくもりが伝わるような花々の絵があしらわれている。からからと、飴のような甘味を口の中で転がす杏寿郎は武骨な指先でその缶の表面を撫でる。未だに、拒まれ続けていることが腑に落ちないようで、その表情は不満気で、とても甘味を頬張るときのものとして相応しくない。
685「すこしだけ」
「断る」
「試しに、」
「断ると言っている」
「ちょっとだけなら」
「くどいぞ、杏寿郎」
なんど推しても響かない猗窩座の態度に、杏寿郎の声が徐々に大きく主張を強めていく。声量だけで靡いているようでは、煉獄杏寿郎との暮らしを続けていくのは困難だろう、食い下がる杏寿郎に対して一切主張を変えるつもりのない猗窩座はこれ以上は話しを聞かないと言いたげに手の平を向けて言葉を遮る。
「君、俺には無理やりにでも勧めてくる癖に、自分は断固拒否だなんて勝手な奴だな」
「無理に勧めたことなんてない」
「ある」
「覚えがないな」
「六花のしずく」と印字された缶のパッケージには、ぬくもりが伝わるような花々の絵があしらわれている。からからと、飴のような甘味を口の中で転がす杏寿郎は武骨な指先でその缶の表面を撫でる。未だに、拒まれ続けていることが腑に落ちないようで、その表情は不満気で、とても甘味を頬張るときのものとして相応しくない。
あらうみ
DONEキ学軸、特殊設定です。猗窩煉の二人に娘(養女)がいます。座くんと煉先生はラブラブです。なんでも許せる人のみどうぞ。猗窩煉ワンドロ「贈り物」「無理やり」で。ベッドシーンがあるのでワンクッション。※ご注意:拙作の「おにたいじ」シリーズ番外編です。このポイピク内にある『桜の娘』の二ヶ月半前の話となります。養女ちゃんの性格などは『桜の娘』をご参照ください。 11275
あらうみ
DONE小説。現パロで、記憶あり猗窩煉のピロートーク。杏さんがえっちです。旅先ですがワンドロに参加したくてiPhoneのメモ帳にぽちぽち書いてみました。やはりキーボードのほうが圧倒的に書きやすいですね。クオリティは薄目で見てください。ピロートーク 前世というものがもしあったとして、今と同じ「杏寿郎」という名前で呼ばれていたのはおかしな話で、実際家系図を見ると自分のひいひい爺さんだかの世代に杏寿郎は存在しないらしい。俺はこの記憶は前世というよりもパラレルワールドを生きていた自分から混入したもののような気がしている。俺の覚えている大正と、小説や資料から伺える大正時代とでは、言葉遣いなどが少し違っているようだし。そもそも鬼が実在した記録も残っていないし。
だから、前世があるかどうかはどうだっていいんだ。
大切なのは、自分の中にはもうひとつの人生の記憶があり、その記憶のおかげでこうしてまた君を見つけられたということ。そして、出逢うべき相手と、今度こそ相応しい時と場所で出逢えたという、この感覚なんだ。
2256だから、前世があるかどうかはどうだっていいんだ。
大切なのは、自分の中にはもうひとつの人生の記憶があり、その記憶のおかげでこうしてまた君を見つけられたということ。そして、出逢うべき相手と、今度こそ相応しい時と場所で出逢えたという、この感覚なんだ。
ほしいも
DONE猗窩煉ワンドロ■現パロ
第23回「癇癪」「花束」「穴」 急転直下。天変地異。
足元から崩れて、奈落の底に落ちていく。
ある種覚悟めいたものを決めて、なすがまま身を任せた。
ついさっき、恋人と口論の果てに地の果てまで落ち込んだ。
だから、崖っぷちに立たされた気持ちになった…などという話しではない。
猗窩座の足下の地面が、忍者屋敷の罠のように、衝撃ニュースの映像で見た事のある地盤沈下映像のように、ぽっかりと口を開けて大きな穴が空いのだ。
「おっ」
踏み締めるはずの地面が沈み、体を支える事が出来なくなるとそのままバランスを崩し、崩落していく地面と共に落ちるしかなかった。
危ない、と思った次の瞬間には、体が落ちていくのを感じて、ほんの一秒にも満たない間に、危機的な状況であるにも関わらず頭の中は冷静に「こういうとき、意外と悲鳴って出ないものだな」と悠長に考えていた。
1355足元から崩れて、奈落の底に落ちていく。
ある種覚悟めいたものを決めて、なすがまま身を任せた。
ついさっき、恋人と口論の果てに地の果てまで落ち込んだ。
だから、崖っぷちに立たされた気持ちになった…などという話しではない。
猗窩座の足下の地面が、忍者屋敷の罠のように、衝撃ニュースの映像で見た事のある地盤沈下映像のように、ぽっかりと口を開けて大きな穴が空いのだ。
「おっ」
踏み締めるはずの地面が沈み、体を支える事が出来なくなるとそのままバランスを崩し、崩落していく地面と共に落ちるしかなかった。
危ない、と思った次の瞬間には、体が落ちていくのを感じて、ほんの一秒にも満たない間に、危機的な状況であるにも関わらず頭の中は冷静に「こういうとき、意外と悲鳴って出ないものだな」と悠長に考えていた。
ほしいも
DONE■現代パロディ ■大学生同士猗窩煉ワンドロ「火傷」「噂」「酔う」 赤提灯と暖簾が玄関を飾る、小さな居酒屋の一角。
店内はほろ酔い客の大きな声が反響し賑わっている。その中でもこの、一番入口から深く入った角の席からは慎ましく潜めたつもりの大きな声が漏れている。
「暑くないか?」
「暑くない」
「嘘だ、暑いだろう」
「暑くない」
「顔が赤いぞ」
「しつこいな」
「あ、もっと赤くなったぞ!やっぱり暑いんじゃないか!」
「やかましい!」
煉獄杏寿郎は何敗目かの空になった中ジョッキの取っ手をしっかりと握って、輪っか状に残る泡の縁が重力に負けて垂れていくのをじっと見ていた。
大学で、級友たちの間でまことしやかに広まっている話しが耳に残って離れない。普段、他人の言葉や流れを気にすることなく生きていただけに、どうしてこうも気がかりになってしまうのかが煉獄自身でも全く理解が及ばなかった。
1935店内はほろ酔い客の大きな声が反響し賑わっている。その中でもこの、一番入口から深く入った角の席からは慎ましく潜めたつもりの大きな声が漏れている。
「暑くないか?」
「暑くない」
「嘘だ、暑いだろう」
「暑くない」
「顔が赤いぞ」
「しつこいな」
「あ、もっと赤くなったぞ!やっぱり暑いんじゃないか!」
「やかましい!」
煉獄杏寿郎は何敗目かの空になった中ジョッキの取っ手をしっかりと握って、輪っか状に残る泡の縁が重力に負けて垂れていくのをじっと見ていた。
大学で、級友たちの間でまことしやかに広まっている話しが耳に残って離れない。普段、他人の言葉や流れを気にすることなく生きていただけに、どうしてこうも気がかりになってしまうのかが煉獄自身でも全く理解が及ばなかった。
あらうみ
DONE小説です。短め、甘めの現パロ。猗窩煉ワンドロ「酔う」「噂」「火傷」三つとも詰め込みました。君にくらくら 二日と開けずに社会科準備室に顔を出しては「恋人になれ」「キスしたい」「一泊でどこか行かないか」などと呆れた誘いを続け、隙をついてあちこち触ってきていた、素山猗窩座という問題男子生徒が、ぱったり姿を見せなくなって、三週間が過ぎた。
歴史担当教師の煉獄杏寿郎には、社会科の選択が地理である彼と、日常的には接点がない。「転校はしていないはずだが」「まさか重病。いや、事故か」と心配になってきた頃に特徴的なピンクの髪の後ろ頭を校庭の片隅に見かけ。
「学校には来ているのか」「では俺が何か傷つけるようなことを言ったとか……?」と、闖入者のいない静かな準備室でふと考え込んでしまう時間が増えてきた、そういったタイミングで、その噂は杏寿郎の耳に届いた。
5653歴史担当教師の煉獄杏寿郎には、社会科の選択が地理である彼と、日常的には接点がない。「転校はしていないはずだが」「まさか重病。いや、事故か」と心配になってきた頃に特徴的なピンクの髪の後ろ頭を校庭の片隅に見かけ。
「学校には来ているのか」「では俺が何か傷つけるようなことを言ったとか……?」と、闖入者のいない静かな準備室でふと考え込んでしまう時間が増えてきた、そういったタイミングで、その噂は杏寿郎の耳に届いた。
nono
DONE猗窩煉ワンドロで描いたものです!お題: ネクタイ +2.5時間
キ学で生徒の❄️が🔥先生をネクタイで縛っている話。(描けないので説明文😭)
🔥先生はネクタイ位引きちぎれるよね☺️
読み辛くてすみませんー💦