hanten102
TRAINING種自由(アスキラ) ※攻めを監禁する受けという設定で書いてます。「絶対安静にて監禁させてもらいました!」飯なのでふんわり雰囲気しかエチぽいのはありません。期待すると裏切られます。絶対安静にて監禁させてもらいました!(アスキラ・種自由)起きたらベッドに拘束されていた。
手と足と胴体にベルト拘束具。
「…キーラぁ…」
「え?よく僕だって判ったね?」
キラが答える。
シャリシャリと言う音からしら林檎でも食べているのかもしれない。
「君、大怪我して帰って来て一ヶ月間の安静って言われてるからね?」
「だからってこれは何だ?」
「君が抵抗しないように……」
「???動けないだろう?」
「放って置いたら君すぐに任務だ仕事だって出て行くでしょ?」
「………」
当然そのつもりだった。
これくらいの怪我なんてすぐ治るだろうし、仕事の方が重要だ。
「僕も休暇を貰ったから、君を監禁する事にしました」
「はあ?!」
「あ、お医者様と看護師さんは来るけど、24時間僕とずっと一緒だから…よろしくね?アスラン?」
575手と足と胴体にベルト拘束具。
「…キーラぁ…」
「え?よく僕だって判ったね?」
キラが答える。
シャリシャリと言う音からしら林檎でも食べているのかもしれない。
「君、大怪我して帰って来て一ヶ月間の安静って言われてるからね?」
「だからってこれは何だ?」
「君が抵抗しないように……」
「???動けないだろう?」
「放って置いたら君すぐに任務だ仕事だって出て行くでしょ?」
「………」
当然そのつもりだった。
これくらいの怪我なんてすぐ治るだろうし、仕事の方が重要だ。
「僕も休暇を貰ったから、君を監禁する事にしました」
「はあ?!」
「あ、お医者様と看護師さんは来るけど、24時間僕とずっと一緒だから…よろしくね?アスラン?」
fuukiari
PROGRESS年内に出す予定のコピー本の目途が立ちつつあるので、前半を公開。ハイネに声がそっくりな「タカノリ・ヴェステンフルス」が、コンパスメンバー前でライブをやったら…という、限りなく現パロに近い小説です。(キララク、アスカガ、シンルナ+アグネス的描写あり)タカノリ・ヴェステンフルス(前半)この日のコンパス本部は、いつになくそわそわと落ち着かない雰囲気が漂う。
プラントの歌姫ならぬ「歌王」として君臨する、伝説的ロック歌手のタカノリ・ヴェステンフルスが、コンパス本部を訪れ、本部大ホールでスペシャルライブをやるというのだ。
コンパス本部の大ホール入口は、気持ちいいほどに高い天井から差し込む光が開放的で、新しい時代の世界平和監視機構施設らしい明るさがある。正面ロビーには大きな羅針盤のモニュメントがあり、床にはコンパスの紋章があしらわれている。
最初にホール入口に現れたのは、あの二人。
「執務服以外の服でここに来るのは、何だか新鮮ですわ」
「僕もだよ」
ライブに先だって、コンパスメンバーに「支給」された、タカノリのライブグッズTシャツ姿のラクスが、やはりTシャツ姿のキラと共にホール入口の羅針盤前に現れる。
3578プラントの歌姫ならぬ「歌王」として君臨する、伝説的ロック歌手のタカノリ・ヴェステンフルスが、コンパス本部を訪れ、本部大ホールでスペシャルライブをやるというのだ。
コンパス本部の大ホール入口は、気持ちいいほどに高い天井から差し込む光が開放的で、新しい時代の世界平和監視機構施設らしい明るさがある。正面ロビーには大きな羅針盤のモニュメントがあり、床にはコンパスの紋章があしらわれている。
最初にホール入口に現れたのは、あの二人。
「執務服以外の服でここに来るのは、何だか新鮮ですわ」
「僕もだよ」
ライブに先だって、コンパスメンバーに「支給」された、タカノリのライブグッズTシャツ姿のラクスが、やはりTシャツ姿のキラと共にホール入口の羅針盤前に現れる。
sorairo_hoshi
MEMO前にポストした、ネタのお試し投稿。アスラン(社会人)→カガリ(大学生)←アレックス(高校生)のシェアハウスパロになります。
アスランとアレックスは兄弟設定。やんわりと3P表現がありますので、苦手な方はご注意ください。 3246
fuukiari
PROGRESSアスカガ小説、前半約3分の1をアップ。既に最後まで書き上げていますが、まだまだ手を入れる予定。種運命最終回ラスト近く、アスランがオーブ特使としてプラントに上がる前々日-前日の話になります。
ライオネットゴールド(前半)オーブには、昔から数多の神を祀る習慣があるという。
科学が劇的に進化し、宇宙進出も人間の遺伝子操作も一般的になった時代において、宗教の意義は薄れつつあるが、それでも人々は神々を詣で、婚礼の儀を行う際には神殿の神の前で愛を誓う。
プラント対地球(最終的にはオーブ)の二度目の大戦が始まったばかりの頃、オーブの国家元首が婚礼を挙げた(そして、その最中に旗色不明のMSによって拉致された)神殿も、それ以来はずっと静けさを保っている。崖から海に向かって伸びる石畳の階段が、神殿らしい重厚さを演出する。
マジックタイムとも呼ばれる、薄紅色の夕闇に沈みつつある神殿に、ひとつの人影が現れた。海を背に、崖へ上がってゆく石畳の階段を眺めながら、ある場所に思いを寄せていた。
4059科学が劇的に進化し、宇宙進出も人間の遺伝子操作も一般的になった時代において、宗教の意義は薄れつつあるが、それでも人々は神々を詣で、婚礼の儀を行う際には神殿の神の前で愛を誓う。
プラント対地球(最終的にはオーブ)の二度目の大戦が始まったばかりの頃、オーブの国家元首が婚礼を挙げた(そして、その最中に旗色不明のMSによって拉致された)神殿も、それ以来はずっと静けさを保っている。崖から海に向かって伸びる石畳の階段が、神殿らしい重厚さを演出する。
マジックタイムとも呼ばれる、薄紅色の夕闇に沈みつつある神殿に、ひとつの人影が現れた。海を背に、崖へ上がってゆく石畳の階段を眺めながら、ある場所に思いを寄せていた。
中岡ユウ
PROGRESS逆行物で運命にてシンとルナマリアに当たる人物を考えてみました。「こうした方が良いよ〜、こんな性格でもいいんじゃないかなぁ?」ってなアドバイスありましたらXのリプにおねがいしまーす!骨だけなので。感想くれたら嬉しいです
逆行物 オリキャラ設定タカシ・アスカ
本編ではシンの立ち位置のキャラ。第一世代コーディネイター。シンにとっては父方のいとこ。避難シェルターに入ろうとしたところでシェルターが爆撃され、中に先に入っていた両親と2つ上の姉を亡くす。シンとは敵同士として再会することになる(シンのことは死んだと思っていた)
マリヤ・ハリス
本編ではルナマリアの立ち位置になるキャラ。タカシと同い年でホーク姉妹とは幼なじみ。スペックだけで異性を見る傾向が強く、バチバチにアグネスと張り合う。タカシの苦悩を近くで見てきている。名前は第二次世界大戦中のドイツによるホロコーストで命を散らした「パリの聖マリヤ」から
オルトゥス・ワトソン
本編ではアスランにあたる人物。父はザラ派の筆頭だったが、ジェネシス内部のジャスティスによる自爆で死亡。自身は途中からザラ派に疑問を抱き、クライン派に接触。戦後はオーブに亡命し、なぜかユウナに気に入られて嫌々ながらに仕えていた。カガリを軟禁したことに疑問を感じてプラントへ理由をつけて渡り…
471本編ではシンの立ち位置のキャラ。第一世代コーディネイター。シンにとっては父方のいとこ。避難シェルターに入ろうとしたところでシェルターが爆撃され、中に先に入っていた両親と2つ上の姉を亡くす。シンとは敵同士として再会することになる(シンのことは死んだと思っていた)
マリヤ・ハリス
本編ではルナマリアの立ち位置になるキャラ。タカシと同い年でホーク姉妹とは幼なじみ。スペックだけで異性を見る傾向が強く、バチバチにアグネスと張り合う。タカシの苦悩を近くで見てきている。名前は第二次世界大戦中のドイツによるホロコーストで命を散らした「パリの聖マリヤ」から
オルトゥス・ワトソン
本編ではアスランにあたる人物。父はザラ派の筆頭だったが、ジェネシス内部のジャスティスによる自爆で死亡。自身は途中からザラ派に疑問を抱き、クライン派に接触。戦後はオーブに亡命し、なぜかユウナに気に入られて嫌々ながらに仕えていた。カガリを軟禁したことに疑問を感じてプラントへ理由をつけて渡り…
fuukiari
DONE小説をアップするのは初です。三隻同盟・SEED第45~46話(リマスター前)の間の、双子誕生日事情話。(キラ視点)
オーブの有力氏族誕生日事情は捏造ですが、カガリが、ユウナやトーヤくんと、こういう交流で親しくなっていたらいいな…という願望も込めて。
誕生日束の間の、しかしいつまで続くか分からない戦闘休止の間、キラはフリーダムの母艦・エターナルと、アークエンジェルおよびクサナギを行き来する日々を送っていた。
キラが三隻で主に担っていたのは、MSのOSアップデート。
クサナギのM1アストレイが宇宙戦投入されて日が浅いため、宇宙対策アップデートが急務であったのだ。
この日のキラも、カガリに呼び出されてクサナギにいた。呼び出し場所がオーブ戦艦の格納庫内なので、キラは地球連合の軍服ではなく、モルゲンレーテのジャージに着替えていた。
カガリよりも先に、「M1アストレイパイロット三人娘」がキラの存在に気づいたものの、クサナギに来たのが、彼女たちが思っていたのとは違う人物だったらしく、そっと顔をそむけているのを、キラは見逃さなかった。
5959キラが三隻で主に担っていたのは、MSのOSアップデート。
クサナギのM1アストレイが宇宙戦投入されて日が浅いため、宇宙対策アップデートが急務であったのだ。
この日のキラも、カガリに呼び出されてクサナギにいた。呼び出し場所がオーブ戦艦の格納庫内なので、キラは地球連合の軍服ではなく、モルゲンレーテのジャージに着替えていた。
カガリよりも先に、「M1アストレイパイロット三人娘」がキラの存在に気づいたものの、クサナギに来たのが、彼女たちが思っていたのとは違う人物だったらしく、そっと顔をそむけているのを、キラは見逃さなかった。
fuukiari
MAIKINGかわいい方のバニーガールカガリも。私の本来の手癖は、こういうかわいい系なので、もっとデフォルメ系が上手くなりたい。ラフ段階から下絵/ペン入れで、かなり印象が変わってしまい、「ラフに忠実にやる!変にアレンジ入れなくていいから!」と、漫画のアニメ化・実写化発表でよく言われるような言葉を、自分の絵に対して発してしまいました…。
色塗りは、明日コピック買ってきてからします。
hanten102
DONEガン種(アスキラ)赦されない罰で ※アスランに乱暴に抱かれたいと願うキラさんの話。ちょっと壊れてる話なのでこちらにポイしてます💦赦されない罰で君が乱暴に僕を抱く時、いつも僕は微笑みを浮かべていた。
それに気が付いたアスランが、不思議そうな顔をして僕に聞く。
「どうしていつも笑ってるんだ…お前?」
「……嬉しいから」
「そうか……」
「んっ…」
会話もそこそこに……シーツの波を泳いで行く。
溺れて行くように、声を枯らす。
ラクスの邸宅で養生していた時に、何度、君に抱かれる夢を見ただろう?
無理やり引き裂かれて、乱暴にして欲しいと思っただろう?
夢の中の君は、泣いていて。
「ニコルの敵………!!!」
と叫ぶ。
そうだね?そうなんだね?僕は君にとって大事な仲間の敵で、許されちゃいけないね。
なのに、君に抱いて欲しいと思ってる。
情欲を持て余してる。
恋なんて甘いものはもう遠い過去になって。
1251それに気が付いたアスランが、不思議そうな顔をして僕に聞く。
「どうしていつも笑ってるんだ…お前?」
「……嬉しいから」
「そうか……」
「んっ…」
会話もそこそこに……シーツの波を泳いで行く。
溺れて行くように、声を枯らす。
ラクスの邸宅で養生していた時に、何度、君に抱かれる夢を見ただろう?
無理やり引き裂かれて、乱暴にして欲しいと思っただろう?
夢の中の君は、泣いていて。
「ニコルの敵………!!!」
と叫ぶ。
そうだね?そうなんだね?僕は君にとって大事な仲間の敵で、許されちゃいけないね。
なのに、君に抱いて欲しいと思ってる。
情欲を持て余してる。
恋なんて甘いものはもう遠い過去になって。
hanten102
DOODLEガン種(キラシン)背中の跡 ※飯の性癖パネル第二弾ご指名ありがとうございます!!89さんへ!!(@89hack)4番は【天使とか悪魔とか】です。背中の跡カツンカツンと背後から誰かの気配がして、キラが振り返った。
「またこちらに居らしてたんですか?キラ様」
「うん……本当に、楽しみで堪らなくて」
その部屋には水槽が何個も並んでおり、一つの水槽に頬を寄せながら夢見るようにキラが言う。
見た目は茶色の髪と紫の瞳をした青年だが、背中には大天使の証である4枚の翼を持っている。
「貴方の初めての部下になるのですから…可愛いのも判りますが。あまり度を越して、愛してはなりませんぞ?」
「判ってるよ。天使には【恋】がご法度な事くらい……でも本当に可愛いんだ」
キラがうっとりと手で触れるその水槽に、黒い髪をした少年が身体を丸めて浮かんでいた。瞳を閉じているのでその色は判らないが、キラにとってはとても愛くるしく可愛らしく見える。
4198「またこちらに居らしてたんですか?キラ様」
「うん……本当に、楽しみで堪らなくて」
その部屋には水槽が何個も並んでおり、一つの水槽に頬を寄せながら夢見るようにキラが言う。
見た目は茶色の髪と紫の瞳をした青年だが、背中には大天使の証である4枚の翼を持っている。
「貴方の初めての部下になるのですから…可愛いのも判りますが。あまり度を越して、愛してはなりませんぞ?」
「判ってるよ。天使には【恋】がご法度な事くらい……でも本当に可愛いんだ」
キラがうっとりと手で触れるその水槽に、黒い髪をした少年が身体を丸めて浮かんでいた。瞳を閉じているのでその色は判らないが、キラにとってはとても愛くるしく可愛らしく見える。