Donna
MAIKING【降新】七夕(芸能パロ:公安×アイドル)※未完(7/14 2ページ目追加)
ひこぼしんちゃんが描きたくて過去のデータを漁ってたら、ネームだけ切ってるのがあったので、息抜きにちょこちょこ更新していこうと思います。 2
Donna
DONE【降新】遅れ馳せながら、新ちゃんお誕生日おめでとう漫画です!
相変わらず(3D素材使ったところ以外は)まっちろです。。
年下のパートナーが理解有り過ぎて、いろいろと我慢させてるんじゃないかって思ってたんだけど、本心だった事に「敵わないな」ってなってる…降さんの漫画です😅 3
Donna
PAST【降新】5年前に描いたバレンタインネタ。(Web再録本収録済)伏せ字部分に気付いた方いらっしゃるかなぁ…
イヴァン以外は全部”ル”が入ります。
「スゲー!全部”ル”付いてる!!」ってテンション上がったのに、イヴァンだけ入ってなくてめっちゃ悔しかった思い出…^^;
Donna
MOURNING【降新】せんにゅーそうさで鉢合わせ。途中まで描いてて放置してたシリーズ。
何が面白いのか判らなくなったんだけど、取り敢えず仕上げる事が大事ってばっちゃが言ってた…。。
モブ描く気力なかった。。。
六田なち
DONEDom降谷×Sub新一の「グッドボーイと呼ばないで」おまけSS。イベント会場でおまけ本として配っていた降谷さん視点の話です。
勢いでR18つけちゃったので、18歳以上の方のみお願いします。
パスワードは、「18歳以上ですか?」に yes or no で。 5995
六田なち
TRAININGSSというよりポエム…笑僕の可愛い恋人僕の恋人は、可愛い。
例えば、会えない日々が続いて、どうしても声だけ聴きたくなって電話をした時。
「あんまり喋らないね。もう眠たかった?」
端末の向こうで、逡巡の気配がする。早めに切った方がいいかと切り上げかけた僕に、そっと一言。
『……アンタの声、聴いてたかったから』
そう言われて、二人で押し黙った。
耳が拾うのは吐息だけでもいいって、言ったことあったっけ。
それから、初めてキスをした時のこととか。
「……初めてはレモン味って言うけど、本当にした?」
あまりに固まっていた彼を解したくて、冗談のつもりだったけれど。
「……息止めてたから、分かんねぇ」
その困ったように見上げてきた顔に、こっちが固まった。
寒くなると、出不精の僕らはソファで並んで読書をする。
794例えば、会えない日々が続いて、どうしても声だけ聴きたくなって電話をした時。
「あんまり喋らないね。もう眠たかった?」
端末の向こうで、逡巡の気配がする。早めに切った方がいいかと切り上げかけた僕に、そっと一言。
『……アンタの声、聴いてたかったから』
そう言われて、二人で押し黙った。
耳が拾うのは吐息だけでもいいって、言ったことあったっけ。
それから、初めてキスをした時のこととか。
「……初めてはレモン味って言うけど、本当にした?」
あまりに固まっていた彼を解したくて、冗談のつもりだったけれど。
「……息止めてたから、分かんねぇ」
その困ったように見上げてきた顔に、こっちが固まった。
寒くなると、出不精の僕らはソファで並んで読書をする。
Donna
DONE以前やったスロットメーカーの『バボが唇を指でなぞって「はじめまして」と言った。』
バボ新と言いながら根っこは降新です。
(組織の残党を捕らえる為にバボで接触してたら新に見付かったので、相手に新の事がバレないよう名前を出さなかったのに、笑われてクソムカついた降さん。) 3
macchon2011
PROGRESS星降る5で発行予定のはずが間に合わなかった降新の両片想い本です。不甲斐なし!!( ;∀;)
まだトーンも貼ってないんですが、せっかくなので途中までサンプル公開します! 5
ゆん。
PASTふるしんとあむこ。支部で消してしまったまとめの半分くらいです。
降新安コふるしん
目の前で無惨にも倒れた扉に平次はドン引きであった。
扉というものは開く方向から蹴破るのは殆ど不可能なのだ。大抵の玄関の扉は通路側に開く。つまり、外側からは蹴破れない。そして勿論、この玄関扉にはシリンダー錠もチェーンも掛けてある。それらの施錠手段を全て無視して足だけで扉を蹴破った目の前の美丈夫に、平次は畏怖を抱くのと同時に呆れていた。
「……っ、」
平次の横で同じく顔を真っ青にした新一は言葉を失って口をパクパクさせていた。無理もない、怯えているのだろう。普段は生意気な男だが流石にこれは普通に引く。
「な、何してるんだよ!」
真っ青だった男は直ぐに真っ赤に変貌した。「人んちを訪ねる時はインターホンくらい押せよ!」
33245目の前で無惨にも倒れた扉に平次はドン引きであった。
扉というものは開く方向から蹴破るのは殆ど不可能なのだ。大抵の玄関の扉は通路側に開く。つまり、外側からは蹴破れない。そして勿論、この玄関扉にはシリンダー錠もチェーンも掛けてある。それらの施錠手段を全て無視して足だけで扉を蹴破った目の前の美丈夫に、平次は畏怖を抱くのと同時に呆れていた。
「……っ、」
平次の横で同じく顔を真っ青にした新一は言葉を失って口をパクパクさせていた。無理もない、怯えているのだろう。普段は生意気な男だが流石にこれは普通に引く。
「な、何してるんだよ!」
真っ青だった男は直ぐに真っ赤に変貌した。「人んちを訪ねる時はインターホンくらい押せよ!」
くじょ
PROGRESS・れいくんが既婚者。子どもあり。子どもの名前が「優」・不倫モノではない
・途中でR18になるかも。そのシーンだけ乗せないかも。未定
・のんびり亀更新(できたらいいな)
【降新】パパと先生のLove Storyパパと先生のLove Story
どこにでもあるような、特にこれといった装飾もない無機質な部屋。そこに何十というこれまた何の個性もない無機質な事務机が所狭しと押し込まれている。どのどれもにPC用のモニタが設置されていて、さらにその脇には、少し触れるか、そうでなくともいまにも崩れそうな量の紙の束の数々が、絶妙なバランスをとってうず高く積み上げられている。そんなモニタや書類のおかげで、机は対面しているというのに、椅子に座ろうものなら正面で向かい合っている同僚の顔を見ることはできない。
案件がひとつ終わると、すぐに新しい案件が舞い込んでくる。そのサイクルは年々早くなっていて追いつくのも必死だ。このままでは人員が足りなくて破綻する未来もさほど遠くないかもしれない。それだけ切羽詰まっていた。
7866どこにでもあるような、特にこれといった装飾もない無機質な部屋。そこに何十というこれまた何の個性もない無機質な事務机が所狭しと押し込まれている。どのどれもにPC用のモニタが設置されていて、さらにその脇には、少し触れるか、そうでなくともいまにも崩れそうな量の紙の束の数々が、絶妙なバランスをとってうず高く積み上げられている。そんなモニタや書類のおかげで、机は対面しているというのに、椅子に座ろうものなら正面で向かい合っている同僚の顔を見ることはできない。
案件がひとつ終わると、すぐに新しい案件が舞い込んでくる。そのサイクルは年々早くなっていて追いつくのも必死だ。このままでは人員が足りなくて破綻する未来もさほど遠くないかもしれない。それだけ切羽詰まっていた。