くじょ
PROGRESS※降新(全年齢)降谷さんと赤井さんの中身が入れ替わった話。
前半はポアロでバイトする安室さん(in赤井さん)のターン。
後半は新一とデートする赤井さん(in降谷さん)のターンの予定。
予定は未定。
【降新】降谷さんと赤井さんが入れ替わった話(前半)「二十四時間で元に戻れるそうですし、下手に公表してイタズラに混乱させる必要もないでしょう」
油断したと言いたくはないが、ヘマをしたという自覚はある。それでもまさか、本当にまさか、ふたりの間で見た目と中身がそっくりそのまま入れ替わってしまうだなんて誰が思っただろうか。
それも、相手は赤井──降谷が殺したいほど憎く思っている男だ。
そもそもふたりの身長はほとんど変わらないため、目線がほとんど変わることはないから、変わったところで違和感はない。それよりも、口を開くたびに響く声が違和感となって、声を発する度に眉をひそめた。降谷が話しているというのに、聞こえてくるのは他人の声。これが違和感と呼ばずに何を違和感と呼ぶのか。
4618油断したと言いたくはないが、ヘマをしたという自覚はある。それでもまさか、本当にまさか、ふたりの間で見た目と中身がそっくりそのまま入れ替わってしまうだなんて誰が思っただろうか。
それも、相手は赤井──降谷が殺したいほど憎く思っている男だ。
そもそもふたりの身長はほとんど変わらないため、目線がほとんど変わることはないから、変わったところで違和感はない。それよりも、口を開くたびに響く声が違和感となって、声を発する度に眉をひそめた。降谷が話しているというのに、聞こえてくるのは他人の声。これが違和感と呼ばずに何を違和感と呼ぶのか。
卯月たまご
MAIKING星降る4開催記念の展示用小噺です。公安パロの部下×上司シリーズから、喫茶店でバイトしてる部下と、縮んでしまった上司のポアロックス、まずは前編です!
………すいません長すぎて終わらないので、見た目だけは安コ部分だけ先に公開させて下さい………😇 4945
RenSidec
DOODLE降新利き小説のヒント用の没版。あんまりにも暑かったのでという理由で、ちょっと裏に逝きかけた……しかも新ちゃんがなぜか人魚設定という謎を含んでおります。
滴る(没版)- 滴る 没版 -
ぴしゃんと水音がした。
窓の外には真夏の太陽が容赦なく、その光を地上へと降らせているのが見える。そんな外気とはかけ離れたように、腰の辺りまで水を張ったバスタブで一人、上機嫌で鼻歌など唄ってみる。
「ただいま」
「おっかえりー、降谷さん」
玄関を開ける音が聞こえて、続いてここ連日の暑さに茹っているような声が聞こえてきたので、その声の主に新一はバスルームから声を掛けた。
「今日は特に暑いよ」
言いながら足音は新一が水遊びに興じている場所へと近づいてくる。
「ただいま、新一くん」
「おかえり。降谷さん」
さも当たり前のように降谷は、からりとバスルームの引き戸を開ける。そしてさも当たり前のように新一を抱きしめて、その額に口付けた。
1096ぴしゃんと水音がした。
窓の外には真夏の太陽が容赦なく、その光を地上へと降らせているのが見える。そんな外気とはかけ離れたように、腰の辺りまで水を張ったバスタブで一人、上機嫌で鼻歌など唄ってみる。
「ただいま」
「おっかえりー、降谷さん」
玄関を開ける音が聞こえて、続いてここ連日の暑さに茹っているような声が聞こえてきたので、その声の主に新一はバスルームから声を掛けた。
「今日は特に暑いよ」
言いながら足音は新一が水遊びに興じている場所へと近づいてくる。
「ただいま、新一くん」
「おかえり。降谷さん」
さも当たり前のように降谷は、からりとバスルームの引き戸を開ける。そしてさも当たり前のように新一を抱きしめて、その額に口付けた。
卯月たまご
MOURNINGひぇ………😂😂😂随分と前の上司女体化本のパスコード突破者さまへ押し付けたアホエロをお届け出来ていなかった方がいらっしゃいまして………申し訳ありませんんんんんん😂😂😂😂😂
そっとこちらに置いておきますね………
にょたエロのオマケがホモですいません!!!!!
ホモエロが書きたくなったんです!!!!! 7956
卯月たまご
TRAINING『セックスもしくは片方が片方の命を奪わなければ出られない部屋(ただし仮想空間なので現実には死なない)に送り込んだ任意の2名の選択について。』というお題?に沿ってヤンデレについて考えてみたお話。ちょっと物騒です。いちおう両片想い。
ヤンデレとは🤔🤔🤔『───こちらは二人でセックス、もしくは片方が片方の命を奪わなければ出られない部屋です。なお、ここはあくまでも仮想空間ですので現実世界においての童貞、処女、及び命に関しては失われることはありませんので、ご安心下さい。』
何もない真っ白な部屋のど真ん中に設置された台の上のモニター画面に表示された文面を読んで、降谷は深々と溜め息を吐いた。
急ぎの案件が報告待ちという段階まで進んで、少しくらいは仮眠してもいいだろうと警察庁内の自席で目を閉じたら、これだ。
何もない部屋───いや、ひとりだけ同じようにこの部屋に呼ばれてしまったのだろう人物がいる。
「おーい、工藤くん。起きてる?」
「……起きては、います。さすがに突っ立ったまま寝る趣味はありませんよ」
6182何もない真っ白な部屋のど真ん中に設置された台の上のモニター画面に表示された文面を読んで、降谷は深々と溜め息を吐いた。
急ぎの案件が報告待ちという段階まで進んで、少しくらいは仮眠してもいいだろうと警察庁内の自席で目を閉じたら、これだ。
何もない部屋───いや、ひとりだけ同じようにこの部屋に呼ばれてしまったのだろう人物がいる。
「おーい、工藤くん。起きてる?」
「……起きては、います。さすがに突っ立ったまま寝る趣味はありませんよ」
BLANCO49731272
DONE〇〇しないと出られない部屋の設定で、新ちゃんがバボ・安・降の順番で口説かれる話です!昨日上げた、バボ様去った後の新ちゃんのターンから。安からエロ多めです。未成年の方はNGです! 5488