とうか
MAIKINGモブ女にセクハラされた月永とお清めセックスする(予定の)瀬名のはなしがっつりエッチなの書くか、ふんわりと匂わせた全年齢にするかどうしようね〜〜ってとこで止まった
ばかなおとこ/レオいず(途中) 真夏特有の湿度のこもった熱気が、その部分にだけまとわりついているような心地。あいにく今は夏ではないんだけれど。受け入れ難い熱って、こんな感じなんだ。これはこれで新鮮なものだな……と、当事者であるはずなのに、レオは二の腕に触れてくるそれをどこか俯瞰してじっと見下ろしている。
その女の手指のさきにはきらびやかなラインストーンが散りばめられていて、おもちゃをそのまま貼り付けたみたいなその指が肌に刺さる度に、すこしだけ痛かった。声をあげるまでもないから、それをゆるしてやっている状態。
うちからあふれてくるのは霊感ではなく、もっと汚いいろをしたなにかだ。
それがはたしてなんなのか、レオは自覚できない。
「———」
2096その女の手指のさきにはきらびやかなラインストーンが散りばめられていて、おもちゃをそのまま貼り付けたみたいなその指が肌に刺さる度に、すこしだけ痛かった。声をあげるまでもないから、それをゆるしてやっている状態。
うちからあふれてくるのは霊感ではなく、もっと汚いいろをしたなにかだ。
それがはたしてなんなのか、レオは自覚できない。
「———」
とうか
DOODLE夜の公園でゆるいピクニックをするレオいず途中までだけど眠いので明日以降に続きを書く
わたしとあなたのユートピア/レオいず(途中) 俯いていたかおが、自動的にうえへ持ち上がる。レオが目線のその先を追いかけると、レオのほっぺたを両手で掴んだままの泉がいて、そのまま「車出して」と言った。
「いいけど……こんな時間に?」
レオはさらに目を泳がせて、リビングの壁にかかっている時計を確認した。夜の、じきに日付もまわるころ。夕食や入浴も終え、寝る支度が済んだらあとは各々ベッドに入るだけ。そんなときだった。
折りたたんでいた足をのばして、泉のほうに向き直る。次にレオの視界に飛び込んできたのは、泉の手首にかかっているランチトートだった。Knightsのロゴが入っているから、なにかのグッズなんだっけ。思い出せないが、それはなかみを伴って紺色の布がおもたそうにゆれている。
1232「いいけど……こんな時間に?」
レオはさらに目を泳がせて、リビングの壁にかかっている時計を確認した。夜の、じきに日付もまわるころ。夕食や入浴も終え、寝る支度が済んだらあとは各々ベッドに入るだけ。そんなときだった。
折りたたんでいた足をのばして、泉のほうに向き直る。次にレオの視界に飛び込んできたのは、泉の手首にかかっているランチトートだった。Knightsのロゴが入っているから、なにかのグッズなんだっけ。思い出せないが、それはなかみを伴って紺色の布がおもたそうにゆれている。
niyo_rwbc
PAST※浪人x蛇【レオ泉】不生婆娑——色即是空,空即是色,受想行識亦复如是……
濑名泉是被大殿传来的诵经声唤醒的,僧人们庄严的嗓音由远而近悠悠流入偏房内,回荡于耳畔,他眨了眨眼,这才忆起昨日自己与月永レオ于寺院内宿下。
寺院之主乃月永レオ的旧识莲巳敬人,对月永レオ没几分好脸色却仍旧同意接待两人;说也奇怪,对方分明看出了幻化人形的濑名泉是凭依于月永レオ身上的蛇妖,非但不点破也未出手驱逐,甚至同样招待了濑名泉留于寺内。
按理而言神佛与妖魔是截然相悖的存在,然而或许是身为白蛇妖的他被某些地区的人民视作蛇神祭祀的缘故,濑名泉从不厌恶寺庙、佛经与神职人员,甚至对这些空灵的诵经之音抱持些许好感。
深秋清晨的寒意自门扉隙缝泄入,濑名泉不若同胞们即将进入漫长的冬日沉眠,凭依月永レオ后他成了半人半妖,身为蛇的部分反倒褪去许多,大约只有脸庞、手足依稀的鳞片以及透明的眼珠得以视出曾经的身份,剩下都在与身旁那人缔结契约时伴随血液一同流尽。
4825濑名泉是被大殿传来的诵经声唤醒的,僧人们庄严的嗓音由远而近悠悠流入偏房内,回荡于耳畔,他眨了眨眼,这才忆起昨日自己与月永レオ于寺院内宿下。
寺院之主乃月永レオ的旧识莲巳敬人,对月永レオ没几分好脸色却仍旧同意接待两人;说也奇怪,对方分明看出了幻化人形的濑名泉是凭依于月永レオ身上的蛇妖,非但不点破也未出手驱逐,甚至同样招待了濑名泉留于寺内。
按理而言神佛与妖魔是截然相悖的存在,然而或许是身为白蛇妖的他被某些地区的人民视作蛇神祭祀的缘故,濑名泉从不厌恶寺庙、佛经与神职人员,甚至对这些空灵的诵经之音抱持些许好感。
深秋清晨的寒意自门扉隙缝泄入,濑名泉不若同胞们即将进入漫长的冬日沉眠,凭依月永レオ后他成了半人半妖,身为蛇的部分反倒褪去许多,大约只有脸庞、手足依稀的鳞片以及透明的眼珠得以视出曾经的身份,剩下都在与身旁那人缔结契约时伴随血液一同流尽。
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PAST美食评论家ⅹ厨师【レオ泉】莫札特巧克力酒 月永レオ推开法国餐厅的玻璃门扉时已届深夜,尽管外头挂上了「Close」的牌子,然而店内暖黄的灯光未暗,洒落在写着「Knights」一词的雕花招牌上晕出蒙胧的光。
正在前台收拾的店主听见踏入的足音,连头也没抬便开口:「今天怎么那么晚?」
「和总编谈不拢,说人家是我们赞助厂商的关系企业,不能写得太难听,问题是──问题是──那是人吃的东西吗!」月永レオ一面褪下大衣,整个人陷在店门口柔软的沙发中,濑名泉只看得见对方的橙色脑袋,「焗虾超级不新鲜!而且那个酱汁是来自地狱的泥浆吗?简直想往厨师脸上倒!根本是在玷污海鲜!假如我是水产养殖大叔的话肯定会把人抓起来揍一顿吧!」
「不要擅自替水产养殖大叔犯罪啊!」濑名泉将最后一个酒杯置入橱柜后,没好气地说道。
5922正在前台收拾的店主听见踏入的足音,连头也没抬便开口:「今天怎么那么晚?」
「和总编谈不拢,说人家是我们赞助厂商的关系企业,不能写得太难听,问题是──问题是──那是人吃的东西吗!」月永レオ一面褪下大衣,整个人陷在店门口柔软的沙发中,濑名泉只看得见对方的橙色脑袋,「焗虾超级不新鲜!而且那个酱汁是来自地狱的泥浆吗?简直想往厨师脸上倒!根本是在玷污海鲜!假如我是水产养殖大叔的话肯定会把人抓起来揍一顿吧!」
「不要擅自替水产养殖大叔犯罪啊!」濑名泉将最后一个酒杯置入橱柜后,没好气地说道。
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PAST※有段無差的生肉注意【狮心】地球最后的夏日 尽管夏日已届终焉,但濑名泉却感觉天气相较暑假开始时倍加炙热。
暑气蒸腾于来时的柏油路上,摇曳成独属于大都会朦胧的海市蜃楼。
燥热得令人烦躁,全身上下都黏腻无比,而太阳眼镜更是不断滑落。
掌心出汗难以忍受,濑名泉想着道旁的情侣们怎能于这般酷热下依旧不屈不挠地十指交扣,不过徒惹不属于自身的体温浸染——然而下一瞬他却忆起某个并不遥远的过去。
同样是残夏,艳阳烘烤大地的正午时分,真昼光芒刺目蜇人。
指尖被某人渗着薄汗的掌心紧紧攥着,行于与此刻相同的道途。
那无疑是青春岁月中最后的夏日。
地球の最後の夏
“好热啊……”身旁那人向前跑了两步领先了他,随意扎起的髮辮隨着跃动的身形摇晃,并袒露其下的颈项肌肤,濑名泉忍不住直盯着那处瞧,并思考着レオ究竟是否有听话做好了防晒工作——若非自己提醒,对方必然不会记起于偶像而言的基础常识。
7644暑气蒸腾于来时的柏油路上,摇曳成独属于大都会朦胧的海市蜃楼。
燥热得令人烦躁,全身上下都黏腻无比,而太阳眼镜更是不断滑落。
掌心出汗难以忍受,濑名泉想着道旁的情侣们怎能于这般酷热下依旧不屈不挠地十指交扣,不过徒惹不属于自身的体温浸染——然而下一瞬他却忆起某个并不遥远的过去。
同样是残夏,艳阳烘烤大地的正午时分,真昼光芒刺目蜇人。
指尖被某人渗着薄汗的掌心紧紧攥着,行于与此刻相同的道途。
那无疑是青春岁月中最后的夏日。
地球の最後の夏
“好热啊……”身旁那人向前跑了两步领先了他,随意扎起的髮辮隨着跃动的身形摇晃,并袒露其下的颈项肌肤,濑名泉忍不住直盯着那处瞧,并思考着レオ究竟是否有听话做好了防晒工作——若非自己提醒,对方必然不会记起于偶像而言的基础常识。