Stone
SPUR ME支部の方にも新刊として本文サンプル載せた(いつまでも出せなくなりそうだから)し、こっちにも載せとこ…←ちな、これは2ページ目に入るやつ。実はページ数がたらなかったので…
初めてちゃんと描いたうちさにちゃんと、久々に描いた国広がこれって、どうなのよ…
himo_hodoku
DOODLEOL審神者さんの部隊と英国本丸の部隊が演練場にて戦います。ちょもさにになりそうでならないのは呪いでしょうか。OL審神者さんのとこの山鳥毛さんがはしゃぐ話 なんで、なんでこんなことになってるんだろう。今日の予定では演練数回、最後の強い本丸に負けながらも戦術を勉強させてもらい、本丸に帰っておやつ食べて燭台切さんの美味しい晩御飯食べて枝豆をおつまみにビールを飲む。そんな予定のはずだった。
「おい!あの英国の本丸相手に一騎打ちだぞ!」
「どうなってる!?相手はどこの本丸だ!?」
なのに、最後の演練が終わらない。私の本丸と相手の本丸の演練に様子を見に、どんどんギャラリーが増えていく。審神者席に近侍の青江と座る私を見て「誰だ?」と首を傾げるギャラリーたち。横の席には一文字則宗膝の上に乗せられた小さな外国の可愛い女の子。ふわふわとした柔い金髪に薔薇を溶かしたような唇、マシュマロのように白く柔らかそうな肌。目元は黒い目隠しで隠されている。2人で何か話しをしているようだけれど、英語のため聞き取れない。完全に場違いだなぁと思って肩をすくめながら演練の様子を見る。こちらの6振り編成のうち、5振りは戦闘不可能の表示が出ており、残機はただ一振りのみ。
6977「おい!あの英国の本丸相手に一騎打ちだぞ!」
「どうなってる!?相手はどこの本丸だ!?」
なのに、最後の演練が終わらない。私の本丸と相手の本丸の演練に様子を見に、どんどんギャラリーが増えていく。審神者席に近侍の青江と座る私を見て「誰だ?」と首を傾げるギャラリーたち。横の席には一文字則宗膝の上に乗せられた小さな外国の可愛い女の子。ふわふわとした柔い金髪に薔薇を溶かしたような唇、マシュマロのように白く柔らかそうな肌。目元は黒い目隠しで隠されている。2人で何か話しをしているようだけれど、英語のため聞き取れない。完全に場違いだなぁと思って肩をすくめながら演練の様子を見る。こちらの6振り編成のうち、5振りは戦闘不可能の表示が出ており、残機はただ一振りのみ。
珠丘(たまおか)
DONE #創作審神者 #刀剣乱舞 #初老審神者と見習いjk審神者 #小説もどき元々の元ネタの前日譚。
ふと思いついたので、そのまま書いてみた。
審神者と近侍。少女は昔の記憶が曖昧だった。特に家族のことについて曖昧だった。
日常生活の振る舞い、知識、学生生活にも不思議に思うぐらい記憶と知識はしっかりしていた。少女は時の政府の指示で、とある初老の独身男性審神者に預けられることになった。
男は猫背気味、近侍のお陰か身なりは整っている。
性格はのんびりとのほほんとしている。
少女のことは、ちょっと仲のいい親戚のように接し、記憶に関しては触れることはなかった。ただ初期刀兼近侍の歌仙兼定が、何か言いたげな複雑な顔をしていていた。
二人には男女の関係はない。
それは緩やかな親戚、家族、兄弟のような関係。
少女も自身の記憶が曖昧の事について、それのことに関しては特に気にすることなく、学生生活を満喫していた。ただ、審神者の家にいると言うことで短刀の誰かが、こっそりと護衛を務めていた。
1311日常生活の振る舞い、知識、学生生活にも不思議に思うぐらい記憶と知識はしっかりしていた。少女は時の政府の指示で、とある初老の独身男性審神者に預けられることになった。
男は猫背気味、近侍のお陰か身なりは整っている。
性格はのんびりとのほほんとしている。
少女のことは、ちょっと仲のいい親戚のように接し、記憶に関しては触れることはなかった。ただ初期刀兼近侍の歌仙兼定が、何か言いたげな複雑な顔をしていていた。
二人には男女の関係はない。
それは緩やかな親戚、家族、兄弟のような関係。
少女も自身の記憶が曖昧の事について、それのことに関しては特に気にすることなく、学生生活を満喫していた。ただ、審神者の家にいると言うことで短刀の誰かが、こっそりと護衛を務めていた。
cherry_biuerose
CAN’T MAKEというのを書きたいけどホラー書けないという致命的な欠点しか無い 詰んでる 誰か書きません?怪異対策課へ所属する事になってしまったある村雲江の話「にゃーは猫又憑きなんですにゃあ」
「はぁ……」
具現されたのはついさっき。なんだかこじんまりした部屋で、主と思われる彼女とふたり。
最初のにゃー、は一人称だろうか?
ちょこんと向き合う形で座りながら、にゃあにゃあと説明をされる。
「審神者というものは変なのに狙われやすいらしいのですにゃ、そこでお偉い様方は“そういう物に強い人間”を拉致したりスカウトしたりして、一人一振り相刀(あいかた)を具現させ、怪異の相手をさせてるのですにゃ。にゃーの家系は代々この仕事をやっていますにゃあ」
「待って、それで俺……?俺が主の相刀……?」
「はいですにゃ」
こくり。糸目な彼女はほわほわと笑っており、強さなど微塵も感じられない。
2731「はぁ……」
具現されたのはついさっき。なんだかこじんまりした部屋で、主と思われる彼女とふたり。
最初のにゃー、は一人称だろうか?
ちょこんと向き合う形で座りながら、にゃあにゃあと説明をされる。
「審神者というものは変なのに狙われやすいらしいのですにゃ、そこでお偉い様方は“そういう物に強い人間”を拉致したりスカウトしたりして、一人一振り相刀(あいかた)を具現させ、怪異の相手をさせてるのですにゃ。にゃーの家系は代々この仕事をやっていますにゃあ」
「待って、それで俺……?俺が主の相刀……?」
「はいですにゃ」
こくり。糸目な彼女はほわほわと笑っており、強さなど微塵も感じられない。