くこ。
DONE🐈景風/いとなみ大したことはしてないですが前戯中ということでワンクッション。
昨日、いい夫婦の日だな景風祝おう…と思って描きました。🐈景風の風は🐈景のお嫁さんなんだよなぁ…と思うと胸熱になりますね……(我が家設定)
景光さんを甘やかしたいと思う風だけど可愛い裕也なら景は癒されるからいつも通りでいいんですよね可愛いからね…
2024/11/23 2
くこ。
DONE安の人物設定ベースは景(+萩)、という設定の。そしかい後、景生存、再会後景風です。
(現時点)4部作の3つ目にして一番長いです。
2023/04/15
景の「死後」、景がかけがえのない降と風が意識的に無意識的に共依存していたり病んでいて。故に景生存だよ!ってなってもそう簡単には戻らなかったりするよね。そんな景風です。でもこのあと景は風は勿論降のこともよしよしするんだろうなって…
いついつまでもあなたを「……豪華…すぎないか……?」
「退院おめでとうございます!…ということで。いいじゃないですか」
テーブルには、俺が作った料理が並ぶ。大皿も小皿も並べ品数、量と二人の一食分としては確かに多いだろうことは作った俺だって理解していた。帰宅後テーブルと俺を見てポカンとする最愛の人、風見さんの姿にいささか羞恥心が芽生えていたたまれなくなりそうだ。けれど仕方ないだろう。
「だって、オレ。この日を楽しみにしていたんですよ」
少し拗ねたようにいうと、風見さんの口がきゅっと結ばれて視線が落とされた。
「うん。俺も、……楽しみにしてた。ありがとう、諸伏」
あぁ、その桜色。今食べてしまわない俺のこと、褒めてもいいんですよ。
5289「退院おめでとうございます!…ということで。いいじゃないですか」
テーブルには、俺が作った料理が並ぶ。大皿も小皿も並べ品数、量と二人の一食分としては確かに多いだろうことは作った俺だって理解していた。帰宅後テーブルと俺を見てポカンとする最愛の人、風見さんの姿にいささか羞恥心が芽生えていたたまれなくなりそうだ。けれど仕方ないだろう。
「だって、オレ。この日を楽しみにしていたんですよ」
少し拗ねたようにいうと、風見さんの口がきゅっと結ばれて視線が落とされた。
「うん。俺も、……楽しみにしてた。ありがとう、諸伏」
あぁ、その桜色。今食べてしまわない俺のこと、褒めてもいいんですよ。
琉弓(ルミ)
ArtSummary2022Twitterに上げたもの+下描き(一部)混合しているので景風の降は100%景風オタクです。
3つの世界線(降風、景風、降→風←景)があること前提でご覧ください… 26
くこ。
DONE九尾狐降+猫又景×人間風/プリクラ②右風開催おめでとうございます。
なだちさんのイラストにおつけいたします小説(諸伏編)
降風&景風なのですが、普段景風を書いている身のため。
景風要素高めです。
2022/12/16
愛すべし可愛い人を「っ諸伏。……このこと、降谷さんには言わないでくれ」
恥ずかし気に目元を淡く染め風見さんがオレに頼みこむ。眼鏡の奥、風見さんの瞳に写るオレが口角を上げる。
『往生際が悪いぞ、風見』
『無理です。勘弁してください……!』
先日の風見さんの休日。たまには三人で出かけよう、と決めていたその日。
三人で共に暮らすその家の日用品を買うだとか、ヒトの波を見るだとか、そういったことを楽しんだ後まるで今通りがかった偶然なのだとばかりにゼロが『あれがプリクラか』と声を上げ、『せっかくだから、三人で撮ろう』と提案した。それに反対したのは風見さんだった。
最初は『男だけの団体でこういう店は入れないんですよ』と常識や則で説こうとしたがゼロは神格高い霊獣、九尾の狐だ。『僕が君たちと行きたいんだ。行けないわけがないだろう』ときょとんと小首を傾げ入っていき、それはゼロの力で人の則が一時的に歪んでいるのだけれど。ゼロにとってそれは呼吸に等しく故に、できるのが当然だ。こともなげに進んでいくゼロに顔を青ざめた風見さん、そんな風見さんをあやすようにオレが苦笑しつつ進んだ。……余談ながら、ゼロほど簡単ではないけどオレにもできるだろうとは思いつつ、とはいえ撮られたくない風見さんに強いてまで行きたいわけでもないよなとは考えていた。そもそもオレ自身、人の社会で普通に会社勤めをしているヒトの風見さんを専業主夫状態のゼロとは違う方向からサポート、と言えばいいだろうか。ちょっとした妖たる力で風見さんの会社に雇われてもいないのに『風見さんに懐く後輩社員』だと認識されるようにし『働いて』いるわけで、やりようでできるかとは思うのだ。
1947恥ずかし気に目元を淡く染め風見さんがオレに頼みこむ。眼鏡の奥、風見さんの瞳に写るオレが口角を上げる。
『往生際が悪いぞ、風見』
『無理です。勘弁してください……!』
先日の風見さんの休日。たまには三人で出かけよう、と決めていたその日。
三人で共に暮らすその家の日用品を買うだとか、ヒトの波を見るだとか、そういったことを楽しんだ後まるで今通りがかった偶然なのだとばかりにゼロが『あれがプリクラか』と声を上げ、『せっかくだから、三人で撮ろう』と提案した。それに反対したのは風見さんだった。
最初は『男だけの団体でこういう店は入れないんですよ』と常識や則で説こうとしたがゼロは神格高い霊獣、九尾の狐だ。『僕が君たちと行きたいんだ。行けないわけがないだろう』ときょとんと小首を傾げ入っていき、それはゼロの力で人の則が一時的に歪んでいるのだけれど。ゼロにとってそれは呼吸に等しく故に、できるのが当然だ。こともなげに進んでいくゼロに顔を青ざめた風見さん、そんな風見さんをあやすようにオレが苦笑しつつ進んだ。……余談ながら、ゼロほど簡単ではないけどオレにもできるだろうとは思いつつ、とはいえ撮られたくない風見さんに強いてまで行きたいわけでもないよなとは考えていた。そもそもオレ自身、人の社会で普通に会社勤めをしているヒトの風見さんを専業主夫状態のゼロとは違う方向からサポート、と言えばいいだろうか。ちょっとした妖たる力で風見さんの会社に雇われてもいないのに『風見さんに懐く後輩社員』だと認識されるようにし『働いて』いるわけで、やりようでできるかとは思うのだ。
くこ。
DONE九尾狐降+猫又景×人間風/プリクラ①右風開催おめでとうございます。
なだちさんのイラストにおつけいたします小説
(風見編)
降風&景風なのですが、普段景風を書いている身のため。景風要素が高めです。
2022/12/14
愛いと言われて愛となるなら 左には諸伏が人懐こい笑みを浮かべる。カジュアルな白のパーカーがよく似合い、普段「俺に懐く後輩」という設定で俺と『会社勤め』をしていてもさもありなん。この姿だと普段以上にまるで年下かのような雰囲気を醸し出す。
右には降谷さん。生成りの薄手のタートルネックにブラウンのニットを羽織り微笑む姿は実にスマートで、「へえ!これがプリクラかぁ!」と声を弾ませていたのが嘘のように慣れた顔に見える。
そして。なぜか成り行きでセンターにいるのが俺だ。
両隣にブースに入るまではきちんと隠していたはずの獣耳を生やした美丈夫二人に挟まれた男は我ながら、引き攣った顔をしていて見られたものではない。
そんなシートを仕事の合間に見る姿はひどく滑稽に違いない。
2461右には降谷さん。生成りの薄手のタートルネックにブラウンのニットを羽織り微笑む姿は実にスマートで、「へえ!これがプリクラかぁ!」と声を弾ませていたのが嘘のように慣れた顔に見える。
そして。なぜか成り行きでセンターにいるのが俺だ。
両隣にブースに入るまではきちんと隠していたはずの獣耳を生やした美丈夫二人に挟まれた男は我ながら、引き攣った顔をしていて見られたものではない。
そんなシートを仕事の合間に見る姿はひどく滑稽に違いない。
くこ。
DOODLE村医者(のような儒学者)景×城勤めの武士風『菊花の約』パロのような。書きたいとこ書いただけです。
室町の景風自分の方が年下である以上兄上と先に進むなら自分が受け入れる側になるのだと思うのに、口吸いでとろとろになって「っ景光…」と呼ぶ兄上の姿は。親に心配されて仕方なしにと経験した村の娘より、あゝ比べるのも烏滸がましい程。艶美で嫋やかで、景光の雄を刺激するのだ。
▪️
「兄上、」
そう言って義兄弟の契りを交わした景光に口を吸われる。後頭部を抱かれぞくぞくと駆け抜ける快感に突き抜ける欲望に、裕也は困惑した。これ以上関係を進めるということはこの可愛い義弟に無理を強いるということだ。少年期、御勤めだからと登城し好まれる声で啼いたことを、それは痛みも伴っていたのに。否。
「あゝ、景光、」
「兄上っ、はぁ…」
裕也の腰が揺らめく。
603▪️
「兄上、」
そう言って義兄弟の契りを交わした景光に口を吸われる。後頭部を抱かれぞくぞくと駆け抜ける快感に突き抜ける欲望に、裕也は困惑した。これ以上関係を進めるということはこの可愛い義弟に無理を強いるということだ。少年期、御勤めだからと登城し好まれる声で啼いたことを、それは痛みも伴っていたのに。否。
「あゝ、景光、」
「兄上っ、はぁ…」
裕也の腰が揺らめく。
くこ。
DOODLEスコ風/景風ワンドロワンライテーマ/名前を呼んで
なんとか始まりが遅刻ですが1時間以内……!
ただし景風というより、スコユヤまたは景ユヤです。
すみません。
ずっと、わからなかったのに。.....
何度一緒に溶けたあとだっただろうか。
お互いの腕の中で微睡むような、そんな頃合いだった。
「ねぇ、ユーヤさん」
ふいにおもむろに名前を呼ばれ、ぼぅ…と意識を浮上させるとあいつは俺の頬を撫でて言った。
「 、って言って」
「“ ”。……?」
そうこの距離だから聞こえるささめき声に、起き抜けで、それ以外の理由もあった気はするが…あいつにしか聞こえない声でオウム返しに言うと「ふふ、」と小さな笑い声をもらし顔を俺の首筋に埋めてきたのでそのまま頭を抱きしめてやった。
「スコッチ、眠い」
「ごめんなさいユーヤさん、おやすみなさい」
とても眠かったから少し浮上した意識は優しい声を聞きながらすぐに落ちていった。
1160何度一緒に溶けたあとだっただろうか。
お互いの腕の中で微睡むような、そんな頃合いだった。
「ねぇ、ユーヤさん」
ふいにおもむろに名前を呼ばれ、ぼぅ…と意識を浮上させるとあいつは俺の頬を撫でて言った。
「 、って言って」
「“ ”。……?」
そうこの距離だから聞こえるささめき声に、起き抜けで、それ以外の理由もあった気はするが…あいつにしか聞こえない声でオウム返しに言うと「ふふ、」と小さな笑い声をもらし顔を俺の首筋に埋めてきたのでそのまま頭を抱きしめてやった。
「スコッチ、眠い」
「ごめんなさいユーヤさん、おやすみなさい」
とても眠かったから少し浮上した意識は優しい声を聞きながらすぐに落ちていった。
くこ。
DOODLE「景風ワンドロワンライ」に参加したくて書いたものですが、遅刻かつ時間を大幅オーバーしてしまいました。失礼します。テーマ「試合」
※『境界のRINNE』パロ/契約黒猫景×記死神風
※風見班部下2人の名前捏造
パロですみません。
見ていただけたら幸いです。
そのうちきっと、どちらも勝つのだろうー* ⁑ ⁂ ⁑ *ー
「景光、」
「はい、裕也さま」
さぁ出勤だと呼ぶと駆け寄る風見の契約黒猫の景光に風見は目を細め、そして。訝しんだ。
命数管理局に所属する人間の寿命を管理する記死神(しるしがみ)である風見は記死神の制服といえる道着のような衣に袴、足袋草履という和装たるいでたちであるが、その記死神や死神がアシスタントとして雇うことが可能な契約黒猫である景光は黒を基調としたフリルとレースをふんだんにあしらった所謂ゴスロリ服を常日頃着用している。
今を去ることしばらく前、仔猫だった景光に風見が「行くところがないならうちにくるか」と誘い、連れ帰り泥まみれから洗ってやると現れたのは見目美しい幼い黒猫族。同居している風見の親の好みにより、ゴスロリ服をこれでもかと与えられた。それは風見の懐から捻出されるものであったので、「だって、景光くんこれ似合いそうじゃない」と増える衣装に風見の懐は寂しくなった。しかし景光は賢い黒猫で「折角だから、」と契約を結んでみたところ、風見の痒いところに手が届くアシスタントをし元々優秀ではあるが故に仕事を任されすぎる風見にとってなくてはならない存在となり、仕事も順調、懐の心配をする程ではなくなった。
2883「景光、」
「はい、裕也さま」
さぁ出勤だと呼ぶと駆け寄る風見の契約黒猫の景光に風見は目を細め、そして。訝しんだ。
命数管理局に所属する人間の寿命を管理する記死神(しるしがみ)である風見は記死神の制服といえる道着のような衣に袴、足袋草履という和装たるいでたちであるが、その記死神や死神がアシスタントとして雇うことが可能な契約黒猫である景光は黒を基調としたフリルとレースをふんだんにあしらった所謂ゴスロリ服を常日頃着用している。
今を去ることしばらく前、仔猫だった景光に風見が「行くところがないならうちにくるか」と誘い、連れ帰り泥まみれから洗ってやると現れたのは見目美しい幼い黒猫族。同居している風見の親の好みにより、ゴスロリ服をこれでもかと与えられた。それは風見の懐から捻出されるものであったので、「だって、景光くんこれ似合いそうじゃない」と増える衣装に風見の懐は寂しくなった。しかし景光は賢い黒猫で「折角だから、」と契約を結んでみたところ、風見の痒いところに手が届くアシスタントをし元々優秀ではあるが故に仕事を任されすぎる風見にとってなくてはならない存在となり、仕事も順調、懐の心配をする程ではなくなった。
くこ。
DOODLE景風ワンドロワンライテーマ/前髪
45分で書けました!!
やったぁ!!
メターなネタで失礼します!
そこに映える、終わらない。
終わらない書類業務にイライラと諸伏は髪をかきあげた。
担当のヤマでのまさかの珍事にそんなことも想定内だと仕事をするのが自分たちなのだと思いつつもパソコンの前で唸ってしまう。
鬱陶しい。
そうきっとこの鬱陶しい前髪がいけない。いつもは眉を隠すか隠さないか程度の長さの髪が切りどきを逃しちらちらと目にかかる。
普段から長めの髪型をしている者ならそれなりの整髪剤を持っているのだろうが、生憎諸伏の手元にはそんなものはなかった。
「諸伏、」
そんな中、隣で同じく作業に勤しんでいた風見より声がかかり手招きされた。
うん?と首を傾げつつも風見からの声かけなのだ。
嬉々として椅子ごと近寄った。
「そのままじっとしていろ」
1021終わらない書類業務にイライラと諸伏は髪をかきあげた。
担当のヤマでのまさかの珍事にそんなことも想定内だと仕事をするのが自分たちなのだと思いつつもパソコンの前で唸ってしまう。
鬱陶しい。
そうきっとこの鬱陶しい前髪がいけない。いつもは眉を隠すか隠さないか程度の長さの髪が切りどきを逃しちらちらと目にかかる。
普段から長めの髪型をしている者ならそれなりの整髪剤を持っているのだろうが、生憎諸伏の手元にはそんなものはなかった。
「諸伏、」
そんな中、隣で同じく作業に勤しんでいた風見より声がかかり手招きされた。
うん?と首を傾げつつも風見からの声かけなのだ。
嬉々として椅子ごと近寄った。
「そのままじっとしていろ」
芦田 かこ
MOURNINGゼロシコ公開時に考えていたネタを色々変えて書きました。(修正しました)降風・景風です。
異世界と男子高校生公安トリオのそんなネタ。
何もかも捏造です☄💫⭐️🌟🌌
天文部ゆうやくん(DK3)と異世界の上司のお話。 17310
toru
DONE景風です右風2で公開していたものです。
こちらからお借りしました。
toruの景風のお話は
「もう会えない」という台詞で始まり「銀色の指輪が朝日を反射して眩しかった」で終わります。
#shindanmaker #こんなお話いかがですか
https://shindanmaker.com/804548 1190