SUZUNO
DOODLEFGO脳だからどんな宝具演出になるのか妄想してしまう…兄弟子の宝具は何になるんだろう……ブラスクかクルスか…とか……楽しい……ポプくんとべるーらで浮かべるから坂本さんとお竜さんのパロが捗るね…!!!
kontk_krk
DONEヒュンポプお題「海」よりF.O.A.Fこの夜の海で見知った声で話かけられても
返事をしてはいけないよ
なぜ?
それは死者の声だから───
なんて街のおねーさんたちが話してたんだよな。
友達の友達が言ってたんだとさ。夏には背筋の寒くなる話ってやつで盛り上がるけどその類いなんだろうな。
夕焼けの砂浜を歩きながらポップが話す。
会いたいと願えば故人に会えるとかなんとか。
でもうっかりついていけば海の藻屑なんだってさ。
……本当に会いたい人に会えるのかねえ。
それが本人かすら…わかんねえけど。
──そう言いながら笑っていたおまえを見たのは何年前だったか。
海の音を聴きながら砂浜を歩く。
街からの光は遠く夜空に淡く光る月のほのかな光だけ...そんな夜の闇に沈む空の下、ただ波の音だけが響く砂浜から、空よりも暗い海を見る。
2682返事をしてはいけないよ
なぜ?
それは死者の声だから───
なんて街のおねーさんたちが話してたんだよな。
友達の友達が言ってたんだとさ。夏には背筋の寒くなる話ってやつで盛り上がるけどその類いなんだろうな。
夕焼けの砂浜を歩きながらポップが話す。
会いたいと願えば故人に会えるとかなんとか。
でもうっかりついていけば海の藻屑なんだってさ。
……本当に会いたい人に会えるのかねえ。
それが本人かすら…わかんねえけど。
──そう言いながら笑っていたおまえを見たのは何年前だったか。
海の音を聴きながら砂浜を歩く。
街からの光は遠く夜空に淡く光る月のほのかな光だけ...そんな夜の闇に沈む空の下、ただ波の音だけが響く砂浜から、空よりも暗い海を見る。
mofuri_no
DONEひゅぽ現パロ。炒飯書かずにおれませんでした。ヒュンのエプロンはギャルソンも良いけど、今回は胸当て付きのやつで…。まだ付き合ってない2人ですヒュンの背景いろいろ捏造ですので、不快な方はごめんなさい。
どっかで見た&ワンパターンご容赦を。
続く…かもしれない
美味しい炒飯の作り方カフェ、それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘い
ーータレーラン
1.
「たまごサンドあがったよ!」
「炒飯おまちどう!」
カウンターに次々と美味しそうな料理の皿が並んでいく。厨房で調理しつつ自ら給仕も務めているのは、人好きのする笑顔と栗色の大きな瞳が印象的な青年、ポップだ。
黄色いバンダナに、明るい緑のエプロンがよく似合っている。先月アルバイトで入ったばかりだが、早くもこの店の看板といった雰囲気を醸し出している。
その横で、シックな色のビブエプロンに身を包んだ寡黙な店主が、黙々と珈琲を淹れていた。
こちらは終始落ち着いていて、発する言葉と言えば「いらっしゃいませ」「ご注文は…」「ブレンドお待たせしました」くらいのものだ。
6684ーータレーラン
1.
「たまごサンドあがったよ!」
「炒飯おまちどう!」
カウンターに次々と美味しそうな料理の皿が並んでいく。厨房で調理しつつ自ら給仕も務めているのは、人好きのする笑顔と栗色の大きな瞳が印象的な青年、ポップだ。
黄色いバンダナに、明るい緑のエプロンがよく似合っている。先月アルバイトで入ったばかりだが、早くもこの店の看板といった雰囲気を醸し出している。
その横で、シックな色のビブエプロンに身を包んだ寡黙な店主が、黙々と珈琲を淹れていた。
こちらは終始落ち着いていて、発する言葉と言えば「いらっしゃいませ」「ご注文は…」「ブレンドお待たせしました」くらいのものだ。
mofuri_no
DONEお題「海」で。あんまり夏の海っぽくないですが…どうも私が書くとポエマーなヒュンが出来上がる。そんでもってラストはキスが好きみたいだなー、私。同好の士がいらっしゃればどうぞ… 6akashi.y
REHABILIポプに指輪はめるヒュンが描きたかっただけ!普通にRPGしててすみません。一緒に旅させたすぎて…。余談ですが、やくそうを画像検索してたら上やくそう・特上やくそうとか出てきて、一番はじめの漫画でピンキリありそうって描いたけど、ありました…wwwDQ11やったはずなんですけど、鳥頭すぎる。今後もきっとやらかすんで、どうぞ見逃してくださいw 4
なるかみうめこ
DONEらくがきRT、リクエスト・にょたポプのヒュンポプです!こちら、前の御二方のものとさりげなく繋がっていたります…!
ポプ「なぁなぁ!」
ヒュ「…なんだ?」
ポプ「やる! 土産物屋でみつけたんだ〜」
ヒュ「…うむ」
お付き合いいただきありがとうございました〜!!
*ちなみに二枚目のラフはボツです 2
mofuri_no
DONE診断メーカーお題「似合わない色の服を着てみた」「知らないふりが上手くなる」「手のひらから零れ落ちた」で。ヒュンポプの壁ドン。黄緑と紫、黄色と青紫って補色なんですね(ニヤニヤ)
施錠呪文は捏造です。サムターンとかないよね…
green&purple似合わない色の服を着てみた。
きっかけは、マントだった。
パプニカの城の長い廊下を、ポップは歩いていた。
両側にいくつかのドアが並んでいる。
その中の一つをノックした。が、返事がない。
「おーい、ヒュンケル」
「いねえのか…?開けるぞ」
鍵は開いていた。しかし、ヒュンケルの姿はない。
レオナから、午後の会議の場所が変更になったことを知らせるよう頼まれて来たのだ。この更衣室兼休憩室にいるはずだったのだが。
部屋を見回すと、フックにヒュンケルの白いマントがひっかかっているのが見えた。ソファの上には、いつも着ている紫の布の服が几帳面にたたんで置かれている。すでに着替えてから出て行ったということだろうか。
「まぁ、マントがあるってことは、そのうち戻ってくるだろ。待たせてもらうとすっか」
2669きっかけは、マントだった。
パプニカの城の長い廊下を、ポップは歩いていた。
両側にいくつかのドアが並んでいる。
その中の一つをノックした。が、返事がない。
「おーい、ヒュンケル」
「いねえのか…?開けるぞ」
鍵は開いていた。しかし、ヒュンケルの姿はない。
レオナから、午後の会議の場所が変更になったことを知らせるよう頼まれて来たのだ。この更衣室兼休憩室にいるはずだったのだが。
部屋を見回すと、フックにヒュンケルの白いマントがひっかかっているのが見えた。ソファの上には、いつも着ている紫の布の服が几帳面にたたんで置かれている。すでに着替えてから出て行ったということだろうか。
「まぁ、マントがあるってことは、そのうち戻ってくるだろ。待たせてもらうとすっか」
mofuri_no
DONEヒュンポプ時代劇パロ。小物ハドラー&ザボエラが悪役です。キャラ崩壊、ご都合主義満載。もちろん時代考証とか皆無です。なんかいろいろすみません。ヒュンケル絶対着物似合うと思うのね…和傘とかね…ハドラーもイケるかも…盃でグイグイ呑んで欲しい…
ひゅんぽぷ捕物帳〜お江戸に咲いた恋の花〜花のお江戸は八百八町。
「てぇへんだてぇへんだー!」
今日も岡っ引きポップの声が騒々しく響いていた。
***
ポップはヒュンケルお奉行のお供をして、江戸の町の巡回視察に出かけていた。もちろん、ヒュンケルがお奉行ということは秘密で、ここいらでは遊び人のヒュンさんで通っている。
遊び人に扮したヒュンケルは、どうということもない着流しに三度笠という至って洒落気のない出立ちなのだが、なぜか物凄く決まっている。
ポップがヒュンケルと連れ立って歩くと、町娘が振り返り、顔を赤くして何事かヒソヒソと言いあい、キャーと黄色い声をあげるのが常であった。
暫くして、剣術師範のバランの屋敷を通りがかった。
「ポップ!ヒュンさん!」
「おお、ダイ!」
4007「てぇへんだてぇへんだー!」
今日も岡っ引きポップの声が騒々しく響いていた。
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ポップはヒュンケルお奉行のお供をして、江戸の町の巡回視察に出かけていた。もちろん、ヒュンケルがお奉行ということは秘密で、ここいらでは遊び人のヒュンさんで通っている。
遊び人に扮したヒュンケルは、どうということもない着流しに三度笠という至って洒落気のない出立ちなのだが、なぜか物凄く決まっている。
ポップがヒュンケルと連れ立って歩くと、町娘が振り返り、顔を赤くして何事かヒソヒソと言いあい、キャーと黄色い声をあげるのが常であった。
暫くして、剣術師範のバランの屋敷を通りがかった。
「ポップ!ヒュンさん!」
「おお、ダイ!」
akashi.y
REHABILI【注:容量多め】ポイピク投稿前で3MB程実写版ア〇ジン見てから、マジックカーペットデートさせたかったんだけど、全然ならんかったです…w
片思いしてるかどうかもあやしい……二人とも新しい世界の扉開いてー!
いや、頑張れば付き合いたてに見えなくも…?ううーん。
あ、実写版の絨毯はとてもかわいいですよね! 10
akashi.y
REHABILI七夕~。逢瀬~。(年一じゃない)短冊を渡されても他人の幸いを祈るばかりで自分の願いがちっとも出てこない兄弟子に「なんかあんだろ、ひねり出せ!」って詰め寄る弟弟子を妄想して今夜は寝ます。
願いは目の前の魔法使いに関すること、までがセットで。
kontk_krk
DOODLE田舎に来た都会の子ヒュンが神社でポちゃんにあうおねしょた現ぱろは見たいツイートそのままメモ
ヒュと人外ポ神社に迷い混んだらポちゃんがぼんやり立っていて子ヒュンに気がついてニコってしておいでてしてくるので近寄ったらおれと遊ぼうかて一夏の思い出の神社にヒュが大きくなってから行ったらそのままの姿のポちゃんがいるよくあるネタですが大好きです
そんで神社でえっちしてほしいんですよ何言ってんだ
あつーってぐったりになってる子ヒュンが、なんか気がつくと涼しい風がきてて、あれって見上げるとポちゃんがニコニコして覗き込んでたり、森の中進むのも足元大変で四苦八苦してるのにポちゃんはすいすい進むのですごいなー!てなったり。夏が終る頃はどうかなぁなにか言いたそうな表情のポちゃんに不思議な気持ちになるも、その最後の夜は何も言わないポちゃんと静かに終った記憶を思い出しながら神社にたどり着く成長したヒュ。
1544そんで神社でえっちしてほしいんですよ何言ってんだ
あつーってぐったりになってる子ヒュンが、なんか気がつくと涼しい風がきてて、あれって見上げるとポちゃんがニコニコして覗き込んでたり、森の中進むのも足元大変で四苦八苦してるのにポちゃんはすいすい進むのですごいなー!てなったり。夏が終る頃はどうかなぁなにか言いたそうな表情のポちゃんに不思議な気持ちになるも、その最後の夜は何も言わないポちゃんと静かに終った記憶を思い出しながら神社にたどり着く成長したヒュ。
kontk_krk
DOODLEお題用の月つきあかり月が次に満月になったらまた来るぜ。それで全部終わるからよ。
またな───
そういって去って行った魔法使いは、予告どおりに次の満月の夜に訪ねてきた。
「じゃあ始めるか」
部屋に淡い緑の光が広がる。ベッドの上、オレの胸辺りにそっと触れた手から光を放つ魔法使いの顔は、いつものひょうきんさがまるでなかったかのようなほど真剣で、綺麗だった。
一度綺麗だと呟いたこともあったが、集中が切れたと叱られた。ゆえに、今は黙ってその顔を見つめる。
この光はオレの体を癒すために考えた魔法らしい。暖かさを感じるその魔法は確かに壊れた身体を癒し、少しずつだが力が戻るのを感じていた。
今では剣を振るうこともできるようになっている。
何ヵ月もかけて定期的に通ってくる献身さには感謝しかなかったが、それも今夜で……
1673またな───
そういって去って行った魔法使いは、予告どおりに次の満月の夜に訪ねてきた。
「じゃあ始めるか」
部屋に淡い緑の光が広がる。ベッドの上、オレの胸辺りにそっと触れた手から光を放つ魔法使いの顔は、いつものひょうきんさがまるでなかったかのようなほど真剣で、綺麗だった。
一度綺麗だと呟いたこともあったが、集中が切れたと叱られた。ゆえに、今は黙ってその顔を見つめる。
この光はオレの体を癒すために考えた魔法らしい。暖かさを感じるその魔法は確かに壊れた身体を癒し、少しずつだが力が戻るのを感じていた。
今では剣を振るうこともできるようになっている。
何ヵ月もかけて定期的に通ってくる献身さには感謝しかなかったが、それも今夜で……
akashi.y
REHABILI知らぬ間にクリスタに入っていたトーンのほとんどが死んでいたので必死にザオラルしてたんですけど生き返らなかったんで諦めてレイヤープロパティのトーン化を覚えました。かしこさ+1。めっちゃモアレ気になるのであまり使えませんけど。 3
akashi.y
REHABILIハートのキスマークの話。えろくないんですけど二人とも上半身脱いでるんで一応ワンクッション。少しは色っぽいシーンなはずが色っぽく描けなくてガッカリです…これが私の個性よ…と開き直るしかない。 2
akashi.y
REHABILI室内にいたのに無音の蚊に17か所も刺されてしまい、地獄ですうう。蚊に少しアレルギーあるので後一週間は痒みとの闘いですし、痣みたいなのが1,2か月は残ってしまうのでほんと地獄ですうううう。 3なるかみうめこ
DOODLE設定も何もかもノープランの下らないおバカな原作改編パラレルヒュンポプ小説ですネタかぶりご容赦ください
タイトル【ぶるべりボーイズ】
不定期短編連載気が向いたときに続いて増えます 7264
なるかみうめこ
DONEもはやヒュンポプなのかそうでないのか境界線の不明な、ポプさん→長兄のヒュンポプ(有識者からの、"ポップくん色仕掛けよ!"的な焚き付けはあったことと思われます)困っているようではあるけれども、火さえつけば、兄も満更ではありません
kontk_krk
MEMOブローディア視界に入る銀色を目で追いたかぁねえんだけど、気がつくと追っかけてた。別にわざわざ探してるわけじゃねえんだよ、偶々そこにいるあいつが悪い。
不機嫌な顔で相手をみていたら微笑まれた。
微笑まれたっても、表情なんてそんなに変わっちゃいないんだが、何となく分かるようになった…なんでだよ。
そんな日が続いてたのに、ある日突然見なくなった。
あれだけ嫌なくらい視界に入ってたのに…だ。
城の中を無駄に歩き回った。それでもその日は一度も銀色を見なかった。
なんでか心がざわついて、苦しくなった。
これではーーーまるで淡い恋心ーーー
視線を感じてそちらを見やれば、黄色いバンダナが目に入った。
こちらが気がつくと視線を反らすようだ。
それが勿体なくて気がついていない振りをするようになったのはいつからだったか。
だが、たまにはオレもと視線の元をみてやると、不機嫌な顔が見えた。それもまた愛らしくて頬が緩む。
そんな日が続いたが、少し遠出の用事が出来てしまった。女王からの命であれば受けねばならない。
しばらくはあの視線受けることも、姿を見ることも出来ないのかと考えると、心がざわついた。
940
akashi.y
REHABILIiPadプレインストのメモアプリは、下にスクロールすればどんどん描けるのがなんか良い。今日はドラクエ35周年の記念すべき日だったんですね。ゲームはDQ11しか経験ないので、気になるのはDQ12かな。 5
akashi.y
REHABILI少し下ネタなんでワンクッション。恋愛感情ないヒュンポプ。ポップくん隠れて自●くらいするしエロにも前向きって話。余談だけど、「勃つ」って一発変換出来ないの知らなかった! 4kontk_krk
MEMOお題を使っていつか漫画に出来たらいいなをメモのようにしていくことにした【滴】ぱらぱらと窓を叩く音に気がつき、机にかじりついていた頭をあげる。作業に没頭して気が付かなかったが、いつの間にか空は薄暗くなっていた。
「雨か…」
窓に近づいて空を眺め、ふと視線を落とすと人影がある。いつから居たのだろう。自室の窓から見えるのはパプニカの城にある小さな庭だ。人は滅多に来ないのだが……今は見知った白い頭が見えた。
そういえばこの国の復興祭がある時期だった。何年経とうと思うことはあるのだろう。
独りで居たいなら、そっとしておいてやろうか――――
そう思うも、窓から離れられず視線を外すこともできない、そんな自分に舌打ちをする。
ああ――――まったくこれだから
窓を開け、まだ止みそうにない雨が室内を侵食するのを気にせず飛び降りた。
「そんなに濡れる程、雨が好きなのかおまえ」
窓から見た位置から移動もしない相手に声をかけると、振り返るそいつの髪や服は、水気を含んでしっとりとしていた。
「――――ポップか」
いつものように答える声は、ただいつもより沈んでいるようだ。
「どうした、こんな所に来て。雨に濡れるぞ」
「すでに濡れてんのそっちだろ」
「風邪をひく」
2090