在赤道与极地之间做环球旅行
DONE写于2022.10 | 2022椎名丹希生贺24h参与文,首篇all向产出【ニキall】椎名丹希只是在做梦而已全文字数2w7,建议在空余时间充足时一次性读完
● 如题,攻粉袭来建设,沙雕风,有较大篇幅都是椎名丹希在做无厘头的梦,已尽力克制ooc水平,但仍不建议佩戴脑子观看
● 私以为不配算作生贺作,故只是蹭一波庆生的热度
● 确定是cp向的有(按首次出场顺序,排名不分先后):尼麻油/尼露/尼燐;此外还有其他人物出场,可自由理解为cp向亦或cb向
椎名丹希朦朦胧胧地从梦中醒来,精神却甚至要比入睡之前更加昏沉。近期高负荷的工作不断挑战着他的肠胃与体力,让他一连几日都疲敝不堪,以致产生了一些睡眠上的问题。然而各种检查报告上的数据造影什么的都看不太明白……总之按照医嘱好好吃药就对了吧?
他闷闷哼哼地翻过身,打算从床上爬起来。
30302● 如题,攻粉袭来建设,沙雕风,有较大篇幅都是椎名丹希在做无厘头的梦,已尽力克制ooc水平,但仍不建议佩戴脑子观看
● 私以为不配算作生贺作,故只是蹭一波庆生的热度
● 确定是cp向的有(按首次出场顺序,排名不分先后):尼麻油/尼露/尼燐;此外还有其他人物出场,可自由理解为cp向亦或cb向
椎名丹希朦朦胧胧地从梦中醒来,精神却甚至要比入睡之前更加昏沉。近期高负荷的工作不断挑战着他的肠胃与体力,让他一连几日都疲敝不堪,以致产生了一些睡眠上的问题。然而各种检查报告上的数据造影什么的都看不太明白……总之按照医嘱好好吃药就对了吧?
他闷闷哼哼地翻过身,打算从床上爬起来。
在赤道与极地之间做环球旅行
DONE写于2022.7【ニキ燐】停电的盛夏午后同居小情侣的盛夏午后,但是停电并且擦枪走火
真的是尼燐,真的
要素:雪糕/发圈
“吱——”
“啊——所以到底为什么会突然停电啊?!”
椎名丹希的哀嚎比窗外的蝉鸣更加响亮。
两个小时前,一切都还正常。挂在墙上的空调还能徐徐吐出凉爽的仙气,将室内的温度制伏到舒适的水平,于炎炎烈日的眼皮子底下撑起一角荫蔽的庇护所;他和天城燐音也还能一横一竖地歪在铺有竹席的卧榻上,抱着用于消遣的电子设备或是书本百无聊赖地虚度光阴,享受着现代文明对人类的恩赐。
然而如此简单纯粹的幸福生活,竟被一条来自物业的停电通知,在一念之间彻底砸碎。
两个小时后的现在,他们还是一横一竖地歪着,保持着原来的姿势基本没有变,只不过人从“两个”变成了“两滩”,像两条搁浅的鱼那般张着嘴巴奄奄一息。汗液从身上的各种角落里钻出来,漫到竹席上,拓印出两圈人体的轮廓,像刑侦事件的案发现场。盛夏的午后,没有什么比吹不着冷空调更加折磨。
10124真的是尼燐,真的
要素:雪糕/发圈
“吱——”
“啊——所以到底为什么会突然停电啊?!”
椎名丹希的哀嚎比窗外的蝉鸣更加响亮。
两个小时前,一切都还正常。挂在墙上的空调还能徐徐吐出凉爽的仙气,将室内的温度制伏到舒适的水平,于炎炎烈日的眼皮子底下撑起一角荫蔽的庇护所;他和天城燐音也还能一横一竖地歪在铺有竹席的卧榻上,抱着用于消遣的电子设备或是书本百无聊赖地虚度光阴,享受着现代文明对人类的恩赐。
然而如此简单纯粹的幸福生活,竟被一条来自物业的停电通知,在一念之间彻底砸碎。
两个小时后的现在,他们还是一横一竖地歪着,保持着原来的姿势基本没有变,只不过人从“两个”变成了“两滩”,像两条搁浅的鱼那般张着嘴巴奄奄一息。汗液从身上的各种角落里钻出来,漫到竹席上,拓印出两圈人体的轮廓,像刑侦事件的案发现场。盛夏的午后,没有什么比吹不着冷空调更加折磨。
suS2uz
INFO22/8/21発行 ニキ燐新刊サンプル「inside」
ニキ燐/全年齢/B5/P20/400円
ホットリミットから1年後/燐音くん視点
上手にやりたい燐音くんと、そんな燐音くんの傍にいつもどおりいるニキ、輪郭はそのままに、変わりゆく心の距離に手を伸ばそうとする夏の話
=
※書店委託について(とらのあな)
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031009466 4
nkrn_777
TRAININGめっちゃ即席だから誤字脱字あると思うし文章が死んでるからニュアンスで読んで下さい💦伝われこの性癖!!!!!!!
一等星の貴方一等星の貴方
「今年は逢えたンかね」
星の見えない都会の夜空見上げる
ビルやマンション等を敷き詰められ、その上電灯で照らされていてはどんなに美しい星空であっても人工的な光に掻き消されここからではよく見えない
隣に居るニキは七夕だからと事務所の人達に貰った笹団子をこれでもかと言うくらい口いっぱいに詰め込んでこちらを見ていた
先程の独り言が気になったのだろうか、ニキはきょとんと目を瞬かせる
「んぇ?なんの話しっすか?」
「ニキきゅ~ん?お前は今日の日付すらも忘れちゃったんでちゅか〜?」
「え………?あ!七夕の事っすか?!燐音くんがそんなお話気にするなんて珍しっすね」
折角の七夕だと言うのに高いビルに囲まれた中では空だってろくに見えやしない
3274「今年は逢えたンかね」
星の見えない都会の夜空見上げる
ビルやマンション等を敷き詰められ、その上電灯で照らされていてはどんなに美しい星空であっても人工的な光に掻き消されここからではよく見えない
隣に居るニキは七夕だからと事務所の人達に貰った笹団子をこれでもかと言うくらい口いっぱいに詰め込んでこちらを見ていた
先程の独り言が気になったのだろうか、ニキはきょとんと目を瞬かせる
「んぇ?なんの話しっすか?」
「ニキきゅ~ん?お前は今日の日付すらも忘れちゃったんでちゅか〜?」
「え………?あ!七夕の事っすか?!燐音くんがそんなお話気にするなんて珍しっすね」
折角の七夕だと言うのに高いビルに囲まれた中では空だってろくに見えやしない
ちゃちゃ
SPUR ME自分用に本にするニキ燐のプロポーズとファーストキスの話。まだ本題にもいけてないので尻叩き。
結婚しよっか。『続きまして、本日の特集です。先日音楽特区で行われたライブフェスでの…』
ニュースキャスターが明るい声色で台本を読み上げる。コメンテーターの毒にも薬にもならない相槌が、右から左に耳をすり抜けていった。ガチャガチャと切り替わる画面が、見慣れた街並みに切り替わる。あまりのカラフルさに窓の外へ目をやれば、街路樹が夏の日差しを受けて青さを増していた。段々色濃くなっていく夏の気配を感じながら、燐音はおおきな欠伸を一つ零す。時刻は午後3時。久々のオフは、平凡な一日で終わりそうだ。
汗をかいたグラスを握りながら、ちびちびと麦茶を口に運ぶ。暑さにやられて鈍った胃がグルグルと不満げに鳴いた。パチンコも新台は出ていない。競馬もボートレースも、今日は気分じゃない。競輪や麻雀をするにも億劫だ。一足早い夏バテの予感に深くため息をついたところで、暑さがマシになる訳ではない。だが、そうでもしないとやっていられないのも事実だった。
2530ニュースキャスターが明るい声色で台本を読み上げる。コメンテーターの毒にも薬にもならない相槌が、右から左に耳をすり抜けていった。ガチャガチャと切り替わる画面が、見慣れた街並みに切り替わる。あまりのカラフルさに窓の外へ目をやれば、街路樹が夏の日差しを受けて青さを増していた。段々色濃くなっていく夏の気配を感じながら、燐音はおおきな欠伸を一つ零す。時刻は午後3時。久々のオフは、平凡な一日で終わりそうだ。
汗をかいたグラスを握りながら、ちびちびと麦茶を口に運ぶ。暑さにやられて鈍った胃がグルグルと不満げに鳴いた。パチンコも新台は出ていない。競馬もボートレースも、今日は気分じゃない。競輪や麻雀をするにも億劫だ。一足早い夏バテの予感に深くため息をついたところで、暑さがマシになる訳ではない。だが、そうでもしないとやっていられないのも事実だった。
chocoo_08
DONE天城燐音くん、誕生日おめでとうおめでたい時に書く話じゃないよね すみません
いつか描きたいと思っていた、何も言わないでそばにいてくれるニキと、そんなニキに救われる燐音です
適当に書いたので日本語が下手 ゴメンネ 4