かいね
MAIKING五七ドムサブ「私たちは運命じゃない」※後でR18になる・この話は全年齢
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Dom/subユニバースです。
かなり緩いふんわり設定なので、薄目でどうぞ。
SM的表現で痛い感じのはほぼないです。(私がダメなので)
けど、人によっては嫌いかもなのでご注意ください……
まとめる時にざっと改稿予定なので、ポイピクは雰囲気読みでお願いします。 7542
blackberryO7I5
DOODLE七のいない世界のスピードについていけなくて本誌を追えないし15巻も読めていない私が衝動的に書きなぐった事変後数年たった未来の話。めちゃくちゃ暗いしめちゃくちゃ捏造。
この世界はたぶん五によって統率のとれた術師がいまより生きやすい世界になっている。 4
blackberryO7I5
CAN’T MAKE五七の馴れ初めはn億通り書きたいこれは書きかけてかなりの期間経つけど難航している馴れ初めのひとつ
天啓がひらめかない限り書けない気がする……前触れなく意識が浮上した。
重い目蓋を押しあげたが、視界に入った室内はまだ暗い。サイドテーブルに手を伸ばしスマートフォンで時刻を確認する。明け方ではあったが起きるには早すぎる時間。
全身に残る倦怠感に、もう一度寝なおそうと眼を閉じたが一向に眠気が訪れない。ひとつ小さく舌打ちをすると七海建人は身を起こし、リモコンのスイッチを押して明かりをつけた。
「……んん~、……ななみ……?」
突然明るくなった部屋に、隣で眠っていた男がむずかるような声をあげて薄く眼を開く。
「どうしたの……今日やすみだろ」
眩しそうに、ほとんど開いていない眼が七海を見あげた。いい加減に見慣れたはずの、人間離れした鉱石のような眼。
「ああ、すみません。アナタがいたことを忘れていました」
七海のその言葉にわかりやすくむっとした表情を浮かべて五条悟は、まだ眩しいのだろう、眼を眇めつつ起き上がった。
「ちょっとなにそれ、ひどくない?」
起き抜けの気怠さが混じる声で批難して、五条は七海のほうへ腕を伸ばした。まだ眠りの淵にいるような声に反して思いがけないほど強い力で抱き寄せられる。そのままベッドに押 1445
かいね
MAIKING五七:ガチゲイの五がゆっくりノンケ七を落としていく話(4)全部入らんかった……(5)で終わりです。
↓注意書き↓
七が女性と付き合ってた過去ありだし、五もゲイなので男とは遊んでます。直接的な表現は五七しかないけど注意。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=766861&TD=4186023 5553
blackberryO7I5
MOURNING一ヶ月くらい前から書きかけて難航している五七。体調不良ネタ大好きなんだけどわたしの中の7ミンほんっと甘えてくれなくてぜんぜん進まないの……このままお蔵入りになってしまいそうなのでここに墓を建てておく。スマートフォンの向こうから耳に届いた声に、五条悟は眉を顰めた。
デジタル化されていても耳に馴染む、一聴すると普段通りの抑揚の薄い声。だが他でもない五条がその変調に気がつかないわけがない。
「ねえ、七海」
電話の向こうで話す相手の言葉を遮って名を呼ぶ。思っていた以上に強い語気になってしまったことに、五条は自分でもやや驚きつつ言葉を続けた。
「いまどこ」
それまでの会話を完全に一蹴した質問に、電話の相手――七海建人が当惑する空気が伝わってくる。常ならば話を聴いていないことに対してひと言二言の諫言をするはずの七海が何も言わないのは、おそらく五条の声に孕まれる不穏な気配のせいだろう。
普段の言動から自由奔放、傍若無人に振舞っている印象の強い五条だが、その実は無闇に負の感情を撒き散らすことはない。とりわけ七海と接するときの五条は、他の誰と対するよりも自然体且つ温和であることが多かった。
「……帰るところですが」
なにか不興を買うことをした自覚があるならまだしも、理由に心当たりのない七海は五条の不機嫌――とも違うかもしれないが――に、わずかながら動揺する。
注意深く言葉を 2969
かいね
MAIKING※追記しました五七:ガチゲイの五がゆっくりノンケ七を落としていく話(3)
そろそろタイトルつけたい……
↓注意書き↓
七が女性と付き合ってた過去ありだし、五もゲイなので男とは遊んでます。直接的な表現は五七しかないけど注意。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=766861&TD=4186023 8734
mahiruBBB
PROGRESSほりぃさん(@57Dholly)、いはしさん(@sardine57817)のリレー小説バトンを僭越ながら頂きまして…これで良かったのか?!誰かが、優しく己の髪に触れている。壊れものを扱うかのように細やかな動きをみせる指先は、しばらくするとそのまま降り、頬まで来るとむに、と薄い肉を摘んだ。「起きてるんでしょ、七海」
寝たふりなんて可愛いね。そう言いながらずっと弄られている頬が痛い。まだ惰眠を貪っていたかったのだが、この我儘な恋人は1人でのんびり目覚めを待つなんて芸当は出来ないようだ。
「…止めてください、痛いです」
「あ、起きた」
「起きたんじゃなくて、起こされたんです」
「えぇ〜どっちでも良くない?」
ジトッとした目で見つめるも、『すっきりしました‼︎」と顔にかいてあるご機嫌野郎は全く意に介さないようだ。何回繋がったのか途中から覚えていないが、とりあえずズキズキと痛む腰が昨晩の激しさを物語っている。床に落ちているぐしゃぐしゃのリネン類は見なかったことにして、五条さんが手渡してくれたミネラルウォーターを煽った。
「ねえ、ご飯とシャワー、どっちにする?」
それとも僕、かな?なんて寝惚けたことを曰う五条さんにキャップを閉めたペットボトルを投げつけるが、直前でボトリと上質なカーペットの上に落ちた。クソッ。
「えっ今舌打ちしたよ 1194
ののと
DONEこの前呟いたこれ☞【⠀ご都合ジュジュツ。対象のことが好きで仕方なくなって言うこと全てに喜んで従ってしまうというものに七がかかってしまう五七】にすけべを加筆して完結させました。※18歳以下(高校生×)の方は閲覧をお控えください※
18over? yes/no 5376
ののと
DONEこの前伏せ太で呟いたこれ☞【まだできてない五七。ちょっとすけべ。むかげんという壁を強制撤去】の続きを書いてまとめました。七が五を煽ったら食べられちゃったお話。 ちょっとすけべが結構すけべになったのでパスかけます。めんどくてすみません。※18歳以下(高校生×)の方は閲覧をお控えください※
18over?yes/no 9436
かいね
MAIKING五七:ガチゲイの五がゆっくりノンケ七を落としていく話(2)そろそろタイトルつけたい……
↓注意書き↓
七が女性と付き合ってた過去ありだし、五もゲイなので男とは遊んでます。直接的な表現は五七しかないけど注意。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=766861&TD=4186023 7605
かいね
DONE(※R18書き足したので、こっちはフォロワー限定にしてます。そのうちpixivにもこっそり追加する予定です)五七:「七●建人は試されたい」につけてた「五●悟も試されたい」の事後バージョン
本編はpixiv。こちらから
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14980249 8240
かいね
MAIKING(※R18書き足した分はフォロワー限定に変更しました。そのうちpixivにも追加する予定です)五七:「七●建人は試されたい」につけてた「五●悟も試されたい」の事後バージョン
本編はpixiv。こちらから
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14980249 4080
かいね
MAIKING(※追記しました)ガチゲイの五がノンケの七をゆっくりゆっくり落としていく話。ゆるーく関係が深まっていく五七。↓注意書き↓
七が女性と付き合ってた過去ありだし、五もゲイなので男とは遊んでます。直接的な表現は五七しかないけど注意。 8230
かいね
MAIKING五七「七◯建人は試されたい」続き。ぬるいけどR18なのですみません。ギリギリ文字数入った〜
本当は学生時代からずーーっと五のことが好きだった七の話。
pixivの続きです。まだまだ続くよどこまでも……(すみません)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14980249 9658
かいね
DOODLEスリーピーススーツのベストだけの状態がとってもエッチで好きなんですけど、もっとみたいなあって彼氏が言ってましたよって話。こっちのホワイトデー五七小説の落書きです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=766861&TD=4115427
かいね
DONE五七のホワイトデー……(おそ……)大人の馬鹿な遊び。ワンドロ遅刻というかもうお題変わってますがな……ごめんなさい。
バレンタイン話の対です。45分。(一応ワンドロ守った)
あまりにあまりの遅刻なのでタグなしで…… 3106
sardine57817
MOURNING五七。夏離反後に五が日記をつける話。
メンタルぼろぼろになってしまうんだけど、どっかの時点で正気に戻って、最悪な日々を振り返る二人。
無理矢理描写があったのでコレジャナイ感。「あのときは私も正気じゃありませんでした」
「でも合意じゃなかったのは事実だよ」
「その気になれば、殴ってでも逃げれますよ。ただそうしなかったのはアナタに同情しただけです」
「擦れてんね、オマエ。人生何回目ですかァ?」
すべて済んだこと、というには傷が生々しい。真実と嘘が混在するこの日記は本音と建前を常に用意している五条の人格そのものだ、と思った。
「人は信じたいことを信じる生き物です」
アナタが信じたいものを信じればいい、と言外に言っているようにも感じる。
「その、信じる心そのものが危ういんですけどー」
「なら私を信じればいい」
即答で返ってきた言葉は少し力強くて、頼もしくもあって。言った当人は自分の発言が照れ臭いのかそっぽを向いている。その様子に五条は思わず笑いがこみ上がってくることを止められずにいた。
「オマエ、ホントに僕の後輩?開き直りすぎじゃない?」
「これ以上ぐだぐだ言うなら、そのにやけ面ひっぱたきますよ」 418
yu_kalino
DONE2021-02-27 五七版ドロライ お題「喧嘩」パンッ、と小気味の良い音が余韻を残すような静寂。それとは裏腹に張り詰めた緊張感が二人の間にあった。
七海がよく口にする「引っ叩きますよ」はあくまでポーズのつもりであった。
五条にとって威嚇にも牽制にもならないそれは、謂わば気に食わない、不愉快であると言ったような感情を七海が彼に対して伝える手段でもある。
恋人相手に手を上げるような野蛮な行為をするつもりはない。しかし、他人の機敏を無視しがちな男相手には、そのくらいの言葉の強さで丁度よいと考えていた。誰よりも強い男は、七海の知る誰よりも面倒くさい性格をしていた。
実際に今の今まで五条は七海に手をあげられたことなど無かった。仕事で少し無理なお願い(無論、七海にならできるという信頼があってのことだ)をしても、ベッドで多少の無茶をしようとも、舌打ちや少し棘のある言葉で五条は許されてきた。
七海が繰り返すその言葉は、つい加減が効かない己に対するブレーキであるとは理解している。それなのに、ついいつも許してくれるからと調子に乗ってしまったのだ。
「──ゴメ、」
「殴ってすみません。頭を冷やしてきます」
言葉を遮って五条の下から抜 1385