sardine57817 初めましてorこんにちわ。いはし(伊橋)と申します。こちらでは、かきかけとかかけねえとか、をぽいぽいしています。続き書いてとかっていう奇特な人がいらっしゃいましたらこっそり↓まで。http://odaibako.net/u/sardine57817 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 22
sardine57817TRAININGるまサンへ 4214 sardine57817DONE推しの命日ですが全然関係ない吸血五七(三次創作)。!注意!①軽度の自傷と吸血要素あり②そこはかとなくキャラ崩壊 2503 sardine57817MOURNING灰七ドロライ「涙」用でしたがあまりに謎ポエムすぎたので供養!! sardine57817CAN’T MAKE五七ドロライ「囲う」用。開始20分でなんか違うなって思ってしまったので供養。 二〇一八年九月。等級不明呪霊による一連の事件で受けた傷の予後観察のため高専に訪れた七海を医務室で待っていたのは家入ではなく五条だった。目隠しを少し上にずらして、手元のコピー用紙を睨んでいる。「家入さんは?」「その前に確認したいことがあってね」 人払いをしてまで話したいことはなんだろうと七海が訝しんでいると、これを見ろと言わんばかりにそれを寄越される。虎杖による事件の報告書だ。特級術師でありながら教鞭にも立つ男はこういった添削の作業も仕事の一環である。「これ、何?」「例の呪霊の無数の手の領域展開のことですか?」 任務に関するデータは克明に記録しなければならない。実戦で得た経験は文書として提出し、共有される。呪いとの戦いが始まってからずっと変わらない慣習である。「そこじゃない、その後だよ。『七海一級術師は戦闘態勢を解いていた』って何?」↓「窮地に立たされたときの人間の行動としては相応しくなかったのかもしれないですね」他人事のように言い放つ彼に憤りを感じた。↓「いっそ僕が何もできないように囲ってやろうか」 469 sardine57817MOURNING五七ドロライ「囲う」用でしたがあまりに謎ポエムすぎたので供養!! sardine57817DONE文字書きワードパレットチャレンジ。「アルプヤルナ」飲み込む/突風/甘い井ノ上サン(@amaebi41)よりいただきました。ありがとうございました!!攻が舐めているだけの話です。いつも通り苦手な人は逃げてくださいね。 1233 sardine57817PROGRESS誘いを断られ、お預けを食らった五。空港に着いた七を連れて向かった先とは?焦らされに焦らされた二人の長い夜とは?この先はま○るサン、お願いします! 2354 sardine57817CAN’T MAKE灰七ドロライ「指切り」用。あの世界、悪い霊ばかりではないのでは?という想像から書き進めていたけどいまいち気分が乗らなかったので供養。心中立異聞 呪術師を生業にしているからか霊イコール悪、というような偏見が少なからずある。が、今回のケースは少し特殊だ。直接危害を加えるわけではなく、通り掛かった人間に小指の第一関節にくるりと一周指輪のようにマーキングをして回るという何ともふざけたものだ。それも二十歳前後の女性ばかりだという。しかし呪いだった場合の効果は未知数ということで今回七海と灰原の二人が派遣された。 かつて遊郭が栄えたといわれる都内某所。見返り柳の下にそれらしきモノはいた。「法被姿に天秤棒……江戸の町人みたいだ」「そうだね! 大○越前とか水戸○門で見たことあるね!」「そんな悠長なことを」「さてどうやって祓う? 七海」 実害があれば祓ってしまうというのがセオリーだが定石通りにはいかないようだ。何しろこいつから呪力をほとんど感じない。ただ「オマツ……オマツ……ウゥゥ……」 と未練がましく呻くばかりで、二人はますます混乱した。「オマツって誰かな?」「さぁな」 高専の地歴科の教員に問い合わせようと七海が携帯電話を取り出したとき、異変は起こった。写真て見た被害者たちと同じように七海の右手の小指に例の 1092 sardine57817CAN’T MAKE猪七ドロライ「お花見」用。設定は気に入ってるけど、幸せの方向で書けない。「桜はお好きですか?」 日本橋の桜並木の下を並んで歩いているときに七海サンがふと俺に漏らした。「まぁ、普通ッスね」 お花見という名目で飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎは嫌いではないし、春が来たなあとは思うけど特別な思い入れはない。「七海サンはどうなんッスか?」「さぁ、よくわかりません」 珍しく歯切れが悪い。「十六桜という話があって死んでいく人の命をもって季節外れの桜が開花するという怪談なんですが……いけませんね、感傷的になってしまう」 忘れてください、と自分の感情をも切り捨ててしまいそうな言い方に少し胸が痛くなる。この美しさが誰かの犠牲の上に成り立ってるなんて俺は思いたくはないけど、誰かの影が見えてしまう七海サンにはこの季節はあまり好きではないのかもしれない。目の前では別れを惜しむように花びらが舞い散っている。なら俺がどうすべきだろう。 379 sardine57817MAIKINGいきなり始まる五七の続き。喘ぎ声を考えるのが本当に照れ臭いのでなんとかしてほしい。夜の時間外手当、が本当にキラーフレーズなので残しておく。 286 sardine57817CAN’T MAKE灰七前提の悠と七。悠のような年頃に思いを馳せ、誰かの影を重ねる七の話。事変後if、七の信仰捏造。パラダイス・ロストプロローグ遺言というのは書いておくべきものだと理解したのはいつからだろう諦念というのは抱いておくべきだろうと判断したのはどこからだろう何もかもが手遅れであろうと未来へ進む君に話しておきたかった私のひとりごと第一章 愛のかたちをした呪いの言葉は今日も廻る(悠←七)第ニ章 記憶の中のあなたはいつまでも綺麗だから(灰←七)明るく、正しく、綺麗なままで死んでいった彼と君とはよく似ている。10年以上経った今、記憶の美しい部分だけを切り抜いて作り替えられた。若いままで狡い。死人の特権。第三章 どこまでも真っ直ぐに生きようと決めた日(七←悠)七の墓参りに五と行く。墓のかたちが違う=信仰が違う→「俺何にも知らなかったんだな」骨の入らない墓に祈るのは遺された者のためにある。エピローグ 367 sardine57817CAN’T MAKE猪七のデート。新宿思い出横丁ではしご酒~♪を酔い潰れる側(猪くん)の目線で書くという発想が無謀だよね。新宿は夜の七時大人オブ大人の七海サンがメシに連れてってくれるってだけでオレはすぐに舞い上がってしまう単純な男だ。平日の夕方六時過ぎ、会社員や学生がごった返す駅のコンコースに彼はいた。ネイビーのマフラーに焦茶色のタートルネック、ベージュのパンツというラフな格好で立っている姿はまるでファッション誌のモデルのようだ。普段ガチガチに固めている髪が緩く靡いている。手のひらに収まっている文庫本に夢中でオレには気づいていないようだ。「七海サン!」 声を掛けるとはっとしたように顔を上げた。視界を遮る色の濃いゴーグルではなく、銀縁の丸眼鏡でいつもより表情が柔らかく見える。「猪野くん」「待たせちゃいましたか?」「いえ、然程待っていませんよ」 文庫本を鞄にしまう替わりにスマホを取り出す動作がいちいちスマートだ。「さて、どこに行きましょうか?」 何か食べたいものは?と聞かれ、「前は焼き肉でしたからー、うーん……」 前回全額出してもらった手前、店選びには慎重にならざるを得ない。かと言って、ここで考え込むのも時間の無駄だ。「あ、近くに思い出横丁ってあるんで気になった店に入るってのはどうッ 1063 sardine57817MOURNING五七。夏離反後に五が日記をつける話。メンタルぼろぼろになってしまうんだけど、どっかの時点で正気に戻って、最悪な日々を振り返る二人。無理矢理描写があったのでコレジャナイ感。「あのときは私も正気じゃありませんでした」「でも合意じゃなかったのは事実だよ」「その気になれば、殴ってでも逃げれますよ。ただそうしなかったのはアナタに同情しただけです」「擦れてんね、オマエ。人生何回目ですかァ?」 すべて済んだこと、というには傷が生々しい。真実と嘘が混在するこの日記は本音と建前を常に用意している五条の人格そのものだ、と思った。「人は信じたいことを信じる生き物です」 アナタが信じたいものを信じればいい、と言外に言っているようにも感じる。「その、信じる心そのものが危ういんですけどー」「なら私を信じればいい」 即答で返ってきた言葉は少し力強くて、頼もしくもあって。言った当人は自分の発言が照れ臭いのかそっぽを向いている。その様子に五条は思わず笑いがこみ上がってくることを止められずにいた。「オマエ、ホントに僕の後輩?開き直りすぎじゃない?」「これ以上ぐだぐだ言うなら、そのにやけ面ひっぱたきますよ」 418 sardine57817MEMO短い会話文置場臨時講師日(29)×呪専七(16)「そういうのは大人になったって言うんじゃねえ、強がりっつーんだよ」「子どもじゃありません」「そうやって突っぱねるところがガキだっつってんだよ、ガキはガキらしく甘えとけ」 104 sardine57817MAIKING日七(篤建)の会話文。任務でしくじった七が深夜徘徊し、それを日さんが拾うという話。「ガキがこんな時間にうろついてんじゃねえよ」「初対面の人間をガキ呼ばわりした上、説教される筋合いはないです」「あっそ、別に説教したつもりはねえけど?」「ならほっといてください」「俺は大人、お前は子ども。一応義務ってもんはあるし……お前、高専生だろ?」「?!」「制服見りゃわかる。俺の後輩ってわけだ、つっても10くらい違ぇけどな。そうなると、なおさら責任が発生するわけだ。ほら、送ってやるから乗ってけよ」「……あそこへは戻りたくないんです」「任務でもしくったか?」「どうとでも」「面倒くせえなァ」「だからほっといてくださいって言っているでしょう?」「ここでうだうだしてたってしょうがねえだろ」「別にいいんです、心の整理がついたら帰りますから」「……じゃあちょっとドライブしねえ?」「何をーー」「さっきも言ったが、お前に対する義務と大人としての責任があんだよ。高専には俺が言っといてやるから。悩むだけならどこでもできるだろ?」「アナタには関係ない」「確かに関係はねえけどな。あと俺ァ、アナタじゃねえ、日下部篤也だ。ほら今名前を知った。もうこれで無関係なわけねえだろ?」 583 sardine57817DONEただ話しているだけではない日と七※書いて楽しい存記※一応ワンクッション※情事後のシガーキスはどんな飯よりも美味い 845 sardine57817MEMO呪キャライメソンSSネタメモ。公式見解と自己解釈がまじってます。いずれ全キャライメソン考えたい。・虎×9mm parabellum bullet「Supernova」じいちゃんの影響で演歌・古い流行歌を聞いて育つ高校の進路選択=病院に近いところ待合室で観たYouTubeのpvが格好良かった(or卒業式後の打ち上げクラス会のカラオケで聴いた)高校入ったらバンドやろうぜって言った元クラスメイト行けなかったライヴチケットは今も手元にある聴き方:スマホで聴く担当:ギター・伏×weezer「Island In The Sun」朝のランニング、頭空っぽにできる「堅苦しい生き方を選ばなくてもいいんじゃない」「世の中すべての不幸を背負おうなんて思うなよ」byGLG五のCDを借りる→歌詞の和訳見て→やっぱクソだな聴き方:iPod五条のおさがり担当:ベース・釘×日食なつこ「大停電の夜に」「先進途上人」「ログマロープ」都会への憧れ、冬になると灰色に沈むCD屋すらないこの街このままじゃあ人を呪いかねない、アタシが軽蔑する奴らと同じクソみたいな人間になってしまう何もできないガキじゃないアタシは強く在りたいラジオから流れてくる音楽が同郷のアーティストだと知った聴き 1429 sardine57817MAIKING灰七ドロライ用。この後特別なときに使おうと思ってときどき練習するんだけど最終的に弔辞を書くっていう鬱展開だったはず。プレゼントを貰うということにどうにも自分は不慣れな人間だ。渡すならまだしも、受け取ったらその厚意をどう返せばいいかで頭を悩ましてしまう。備え付けの学習机の抽斗を開け、白い箱を見つめては自然と溜息が洩れる。年齢的にも精神的にも分不相応なそれを持て余し、いまだに箱の中に入ったままであった。 高専に入学が決まったとき、「入学祝に」と遠くに住む祖父から万年筆が送られてきた。彼の地に足を踏み入れたこともなければ、実際に会ったことすらない肉親というのはどうもピンとこない。年に数回のグリーティングカードのやりとりと金髪碧眼という遺伝子情報だけが彼と自分とをかろうじて繋いでいることを実感する。……そう言えばカードの筆跡は流れるような美しい筆記体だった。 明くる日の放課後、白い箱を携えて灰原の部屋を訪ねた。「もん、とぶらん……く?」「モンブランです」「あ、ケーキの名前?」「いえ、白い山という意味です。アルプス山脈の山の一つ」「でもケーキは栗色だよね」「それは元々の山の地形を表現していて、白というのは山頂の溶けない雪を表しているんですよ」「さすが!七海は博識だね!!」 このままの調子 711 sardine57817MAIKING五七のあほえろひ○はじめ。何か頭空っぽのやつを書きたかったみたい。 1558 sardine57817CAN’T MAKE猪七のバレンタイン。七に年上のえ○ちなおねえさんをしてもらおうと思ったのにこのザマです。『お前、彼女できたらしいからやるよ』 数時間前、久々に会った幼馴染みから渡された一本のボトルをぼんやり眺めてオレは溜息を吐いた。三つ買うと送料無料だったからとか、これでバレンタイン楽しめよとか、そんなバカ丸出しのことを言っていた気がする。夜通しの任務が終わったのが朝の九時で高専に戻り報告書を提出したのが昼過ぎだった。ようやく帰れると校門に向かって歩いていたところで五条サンに見つかったのが運の尽き。学生に稽古をつけろなんて言うから結局夕方までみっちり付き合ってしまった。その足で飲みに行き、よく考えもせず受け取ってしまって今に至る。こちらの事情を何一つ知らないのに、盛り上がること間違いないなんて言い切る自信は一体どこから来るんだろう。「そんなんじゃねーつーのに」 あれこれ考えるのは明日にしよう、そう思って炬燵に突っ伏した。 翌朝起きてもやはりそれはあった。そりゃあそうだ、いきなり消えてなくなるものではやい。 手のひらに収まるサイズの乳白色の容器にチョコのイラストが描かれている。ラベルには赤い文字で“melty lotion”と書いてある。紛うことなきアダルトグッズ。「下世話な 1652 sardine57817MAIKINGいきなり始まる五七。昨日アップしたのとは逆バージョン。物理でも態度でも舐めている七。随分挑発的なものに仕上がりました。さあ次こそは挿れちゃうぞ。 642 sardine57817MAIKINGいきなり始まる五七。えろくはないけど七が可哀想だし五がイカレてる。続きは書けたら書く。 641 1