ちはや
DONEデデさんのクル監ウェディングポストがぶっ刺さりすぎて、許可をいただき書きたいとこだけ書きました。デフォルト名ユウを使用しています。
特に何も考えていませんので何でも許せる方向けです。
デデさんのポストはこちら(ツリーに繋げた部分も最高です)
https://x.com/dede_twst/status/1891360335145111893
タイトルはスマブラの発音でお読みください⚗️🌸
大乱闘クル監ウェディング(一体なんでこんなことになった!? ただのファーストミートだろう!?)
ウェディングドレスを身に着けた愛しい仔犬の姿を見て喜ぶだけだったはずなのに。
ほんの十五分前まではこうなる事なんて、クルーウェルは予想だにしていなかった。
ファーストミートを中庭にて、参列者の前で行う。それだけのことだったはずだ。
中庭の井戸のところにて控室に繋がる一階の外廊下に背を向け、この後の式でユウが持つブライダルブーケを手にクルーウェルは一人新婦を待っていた。やがて参列者が来た気配がし、いよいよかと期待に胸を膨らませる。ドレスのデザインはクルーウェルが自ら行った。なんならそのまま全部自分で完璧に仕立てたかったのだが、普段の教員としての仕事に結婚式の準備に、とやらなければならないことは山積みで、断腸の思いで一番信頼している以前世話になった服飾メーカーのボスに仕立てを依頼した。最後の最後まで自分で作ると主張してはいたのだが、ユウの「それだとファーストミートの感動が減っちゃうね」という一言であっけなく折れたのだ。
11744ウェディングドレスを身に着けた愛しい仔犬の姿を見て喜ぶだけだったはずなのに。
ほんの十五分前まではこうなる事なんて、クルーウェルは予想だにしていなかった。
ファーストミートを中庭にて、参列者の前で行う。それだけのことだったはずだ。
中庭の井戸のところにて控室に繋がる一階の外廊下に背を向け、この後の式でユウが持つブライダルブーケを手にクルーウェルは一人新婦を待っていた。やがて参列者が来た気配がし、いよいよかと期待に胸を膨らませる。ドレスのデザインはクルーウェルが自ら行った。なんならそのまま全部自分で完璧に仕立てたかったのだが、普段の教員としての仕事に結婚式の準備に、とやらなければならないことは山積みで、断腸の思いで一番信頼している以前世話になった服飾メーカーのボスに仕立てを依頼した。最後の最後まで自分で作ると主張してはいたのだが、ユウの「それだとファーストミートの感動が減っちゃうね」という一言であっけなく折れたのだ。
こみん🐾
Reuse Christmas【Bad Girlとクリスマスの夜・前編】Webイベント秘密のナイパレ参加作品、クル監R18漫画の全年齢ページの前半です●前半1P~9Pまでの全年齢向けページ(全17P)
●何でも許せる人向け漫画 10
usi_plus
DONE●ナイパレ展示作品⚗️『ヨクジョウあれこれ ~クル先とお風呂。その後。~』
メイン展示『バスケ部と ヨクジョウあれこれ』のスピンオフというかなんというか。
クルーウェル先生ともお風呂えち的なものをしてもらいました。厳密にはしてません。
※18歳を含む高校生以下の方の閲覧NG
→18歳⬆?(Y/N)
”朝チュンプチオンリー”『Good mornig,Sweetheart❤Petit』参加作品 8090
くまこ
DONEゆあまい 無配漫画クル監 全年齢
マリッジ漫画
※捏造モブ♂が出てきます
現在イベント会場へ入れないようなのでパスワード無してご覧いただけるように変更しました。
Gris え3 灰色熊 です 14
kinoko12069
MAIKINGタイトル通り。先生やってるとき以外はけっこうポンコツでもいいんじゃないかと思った結果です。はちゃめちゃに恋愛下手なクルー…ル先生の話そろそろ秋の気温に近づいてきた晩夏の街中。私は街路樹の影でとある人を待っていた。待ち人は約束の時間からもう20分も過ぎているというのに、一向に姿を現さない。
暇つぶしにコーヒーでも買ってこようか……そう思い始めたところで、ようやく道の向こうに彼は現れた。白黒を基調としているのに目立つあのファッション。見間違いようがない。
急ぐ素振りも見せず、悠然とした足取りでやって来て、尊大に私の前に立ち止まる約束の人。私は不満の一つでも投げかけてやろうとその顔を見上げた。
「遅いですよ」
「すまん。身支度に手間取った」
「本当なら私が言うべき台詞なのでは、それ」
まるで年若いガールフレンドのようなことを何の臆面もなく言ってのけるこの人は、既にアラフォーの域に到達しつつある。出会った時が32歳だったから、5年が経った今は37歳……そんな年齢を感じさせないほど、この人は若々しい。
1585暇つぶしにコーヒーでも買ってこようか……そう思い始めたところで、ようやく道の向こうに彼は現れた。白黒を基調としているのに目立つあのファッション。見間違いようがない。
急ぐ素振りも見せず、悠然とした足取りでやって来て、尊大に私の前に立ち止まる約束の人。私は不満の一つでも投げかけてやろうとその顔を見上げた。
「遅いですよ」
「すまん。身支度に手間取った」
「本当なら私が言うべき台詞なのでは、それ」
まるで年若いガールフレンドのようなことを何の臆面もなく言ってのけるこの人は、既にアラフォーの域に到達しつつある。出会った時が32歳だったから、5年が経った今は37歳……そんな年齢を感じさせないほど、この人は若々しい。
re__yume
CAN’T MAKEファム・ファタールについて。続きを書くかは分からないので供養的な。
校正もしてないので誤字脱字変なとこはあると思います。
ファム・ファタール/クル監⚗️🌸「随分と悩んでいるな。分からない時は?」
「先生に質問。でもこの課題は終わりました。確認お願いします」
「…………Good!よくできたな、解答とそれに対する理由も完璧だ。それで?何について悩んでいる」
少し間を置いて、切り出すのを躊躇うように口を開いた。
「先生はファム・ファタールって人知ってます?」
「……どこでその名を?」
いつものようにミドルスクールの学生が習うこの世界の常識的な知識についての放課後講義中であった仔犬の質問は、あまり想定していたものではなかった。
ファム・ファタール。
ファム・ファタル。
理想の、運命の人とされる女性を指す総称のようなものである。
美しく、妖艶で、その人の為ならすべてを投げ打ってしまいたくなる、愛おしい女性に向けられた最上級の褒め言葉だ。
1402「先生に質問。でもこの課題は終わりました。確認お願いします」
「…………Good!よくできたな、解答とそれに対する理由も完璧だ。それで?何について悩んでいる」
少し間を置いて、切り出すのを躊躇うように口を開いた。
「先生はファム・ファタールって人知ってます?」
「……どこでその名を?」
いつものようにミドルスクールの学生が習うこの世界の常識的な知識についての放課後講義中であった仔犬の質問は、あまり想定していたものではなかった。
ファム・ファタール。
ファム・ファタル。
理想の、運命の人とされる女性を指す総称のようなものである。
美しく、妖艶で、その人の為ならすべてを投げ打ってしまいたくなる、愛おしい女性に向けられた最上級の褒め言葉だ。
shiki_sleepy
MEMO拙作「そばにいて」と「バラの~」に共通する、クルーウェルの薔薇の王国首都にあるフラット。日本の畳基準で妄想が成り立ってるけど、建築法とか知らない素人の妄想だから、そこは許してね。
厳密には、9時ではなく8時の方向くらいが真北。北側道路で、西側にはもう一軒ある。間取りは多分少し違う。
minamikantwst07
DONE(男装女監督生)#twst_NL #twstプラス
クル監♀/⚗️🌸
🌸の居残り補習に従事する⚗️先生の1ページ漫画+α。
去年の秋頃に1度お蔵入りしたのを少々手直しして上げてみました!
()唐突にに躾されたくなるんすよね…😌
先生との難しい立ち位置の恋って美味しいなって( ˆpˆ ) 3
こみん🐾
DONEクル監♀️お題漫画のまとめP1~P3:クル監卒業後夢オチ
P4:お題"初お泊まりの翌日に監の下着を発見して赤面するもそんなにウブだったかなと苦笑いするDC"
P5~P6:お題"世界を敵にしても"「あなたが見ていてくれるなら」 6
umi_twst_D
DOODLEどむさぶのクル監、進捗1900文字ぐらい デイヴィス・クルーウェルには悩みがある。
そう口にすれば、憎たらしい学園長が厭味を放つので、絶対に口にしないと就職前、学生の頃から決めている。付き合いが長いとそんなものだ。
そんな学園長はさておき、クルーウェルは今日も今日とて悩んでいる。まあ簡単に言えば、可愛い仔犬が懐かない点である。
嫌われていないのは確かだが、懐いてもいない。良くも悪くも普通、と見て分かる。こっちは本気で好きなのに、愛が一方通行なのは悩ましい話だった。
と、唯一『頓珍漢』なことも『厭味』も言わない上に、同僚ではあるが立場が違う人物、サムに言えば、充分懐いていると思うと返された。 違う。尊敬しているのは嬉しいが、他の教員と同じなのは悲しい。
「いや、クルーウェル先生、欲が強すぎないかい?」
「上を目指さなくてどうする」
「方向性がなー」
そんな話をしていると、客が近寄ったらしく、クルーウェルは急いで隠れた。別にクルーウェルがいたとしても問題はないのだが、生徒たちに嫌そうな顔をされるのは避けたい。
まあ、それにクルーウェルも学生の頃、プライベートに教師に会うのは嫌だったので気持ちは分かる。
2066
ちえさん
DONEクル監夢小説鉄板記憶喪失ネタ
#ツイステプラス
#クル監『先生、心理戦はお得意ですか?』
大鍋をかき混ぜながら言う彼女は、魔法が使えないにもかかわらず、群を抜いて魔法薬学の才能に秀でていた。その才能に感心して、自分の監督の下であれば空き時間に自由に魔法薬の調合をしていい、と許可したのはつい先日のこと。
『心理戦?』
パタン、と読んでいた本を閉じて大鍋に歩み寄って中身を覗き込み、ほう、と感心する。鍋の中は綺麗な水色に染まっていて、香り高いブランデーのような香りが漂っている。その色と香りは、難易度の高い魔法薬の調合が見事に成功していることを示していた。
『そう、心理戦です。得意そうですよね、ポーカーとか。』
『さぁな。』
ふっ、と微笑んで、もう一度鍋を覗き込み、おや?と今度は首を傾げた。先ほどまで水色に染まっていた薬は、微かに紫色に変色していた。
『…残念だったな仔犬、今回の調合は失敗だ。
香りは変わらないから、ほぼ成功と言えるが。』
『うーん、残念。』
そう言う割には彼女はあまり残念そうではなく、スンスン、とまるで犬のように香りを嗅ぐ。提出用の試験管にそれを入れて、教室の薄暗い灯りにかざした。
『これはこれで、綺麗な色です 8067