強塩基
메이킹R18になる予定の翔←昴流。ただただ、一人で致すだけの話。ナニを何処まで書いて良いかフォロワさんに確認を取ってから本番を書く予定。まだ本番には入っていませんが、未成年の方は閲覧をお控え下さい。 420強塩基
그릴 수없는書く気は全く無かったのですが、ふょろわさん同士のやり取りを見てて思い浮かんでしまった翔←昴流。何かこう、昴流さんは人妻感のせいで色んなものを持て余しているというのが想像出来てしまうので、これはもう事故です。燠果 木の物腐し
「わりぃなセンパイ」
ぐっと汗を拭って眉を顰める灰園に
とんでもない、と首を振る
「いいんだ、それに君の料理が
それだけ美味しいってことだから」
これは本心だ
キッチンカーの中から見下ろされていると
まるで赦されない
大きな障壁がはだかっているようだと
何時も切ないような、
それでいて
ほっとするような心持ちになる。
それじゃあ、と踵を返そうとすると
「ちょっと待てよ」
灰園はキッチンカーの中に
身を翻すと
ばたん、がらっと
少し慌ただしい音がする
そうしてカウンターでは無く
出入口のドアが開いて
ちょいちょい、と手招きをされる
何だろうと
呼ばれるままに
来てみれば
「ほらよ、サービス」
1812「わりぃなセンパイ」
ぐっと汗を拭って眉を顰める灰園に
とんでもない、と首を振る
「いいんだ、それに君の料理が
それだけ美味しいってことだから」
これは本心だ
キッチンカーの中から見下ろされていると
まるで赦されない
大きな障壁がはだかっているようだと
何時も切ないような、
それでいて
ほっとするような心持ちになる。
それじゃあ、と踵を返そうとすると
「ちょっと待てよ」
灰園はキッチンカーの中に
身を翻すと
ばたん、がらっと
少し慌ただしい音がする
そうしてカウンターでは無く
出入口のドアが開いて
ちょいちょい、と手招きをされる
何だろうと
呼ばれるままに
来てみれば
「ほらよ、サービス」
強塩基
스포일러東ディバエピソード10の初見の感想です。スマホ見ながら打ってたんで、ほぼ独り言のような感想です。結局今回も謎が増えただけの回だった!!新エピ、エドさんがやばいぐらいセクシーだった。(総括)1話
モブの顔しっかり描いてくれるのいいよね。
ラジオっぽいのサイレントヒル味あっていいなあ。
てか、モービー先生お久しぶりです。声が芸達者ww暇そうなんだオブスキュアリww
リゾートバイトって聞くだけで洒落怖を思い出すね!
でも秋の軽井沢超寒い筈よ?
2話
調査指令書。下がってたんだ給料wwあら、翔ちゃんのキッチンカーだわ!
ライカ&昴流さん。昴流さんまるで保育士か何かだな。
まだ字が読めないんだねライカ…!
3話
昴流さんの瞳はあやめ色なんだね…素敵…。あと何かドアップが多いな?
銀河鉄道ってどこでもいける訳じゃないのか…知らなかった。つまり、山手線??
学園の意図を疑ってる昴流さん意外。毎日問題しかないエドさんウケる。
2433モブの顔しっかり描いてくれるのいいよね。
ラジオっぽいのサイレントヒル味あっていいなあ。
てか、モービー先生お久しぶりです。声が芸達者ww暇そうなんだオブスキュアリww
リゾートバイトって聞くだけで洒落怖を思い出すね!
でも秋の軽井沢超寒い筈よ?
2話
調査指令書。下がってたんだ給料wwあら、翔ちゃんのキッチンカーだわ!
ライカ&昴流さん。昴流さんまるで保育士か何かだな。
まだ字が読めないんだねライカ…!
3話
昴流さんの瞳はあやめ色なんだね…素敵…。あと何かドアップが多いな?
銀河鉄道ってどこでもいける訳じゃないのか…知らなかった。つまり、山手線??
学園の意図を疑ってる昴流さん意外。毎日問題しかないエドさんウケる。
強塩基
메이킹たぬいちがあんまりにもかわいいので伯玖さんと絡ませたい小話草案。伯玖✕特待生になる予定。完成したらタイトル付けて再うぷします。設定:伯玖さんは畳に布団。寝る時はパジャマじゃなくて素肌に寝間着。たぬいちは夜行性。
たぬいち小話。 待てばかいろの
日和あり
はー…、
ぶしゅっ
「…さむ…」
自分のくしゃみで意識が浮上して
掛布団がだいぶずれている様子だ。
んー…、と目を開けるのもめんどくさいので
ずりずりと芋虫のように足元に向かって下がりつつ
最小限腕を伸ばして掛け布団を探す。
目を開けて探せば楽なのに
目を開ければ一日が始まってしまうので
出来るだけその事実を確定させないように
もぞもぞぱたぱたと
布団の中に納まろうとする。
やっと手が掛布団を見つけたので
ぐいっと頭まで引っ張り上げれば
引っ張り過ぎたのか
足元まで潜り過ぎたのか
足が出てひや…とする。
こりゃダメだ
草薙は仕方なくもぞりと起き上がった。
どんな寝相だったのか
1062日和あり
はー…、
ぶしゅっ
「…さむ…」
自分のくしゃみで意識が浮上して
掛布団がだいぶずれている様子だ。
んー…、と目を開けるのもめんどくさいので
ずりずりと芋虫のように足元に向かって下がりつつ
最小限腕を伸ばして掛け布団を探す。
目を開けて探せば楽なのに
目を開ければ一日が始まってしまうので
出来るだけその事実を確定させないように
もぞもぞぱたぱたと
布団の中に納まろうとする。
やっと手が掛布団を見つけたので
ぐいっと頭まで引っ張り上げれば
引っ張り過ぎたのか
足元まで潜り過ぎたのか
足が出てひや…とする。
こりゃダメだ
草薙は仕方なくもぞりと起き上がった。
どんな寝相だったのか
強塩基
완료昴流さんと伯玖さんが夫婦役になって潜入調査もどき。任務が良く分かってないのでふんわりしてます。伯特の前日譚です。伯昴ではありませんが、かなり伯玖さんが昴流さんを色っぽくからかってます。友達同士のノリだと思って頂ければ幸いです。あと、伯玖さんがだらしないです。何でも許せる方のみというか、許してください。ホタルビ潜入調査小話。 基本はそこまで忙しくない寮だ。
だから白羽の矢が立っても致し方が無いとは言え
「夫婦、ですか…??」
色っぽい泣きぼくろが
くっと引きつる
理事長曰く
現場は
婚姻関係の男女で無いと入れない
会員制のクラブなのだが
手配ミスで調査部隊の女性隊員が足りず
このままでは怪異調査が出来なくなってしまう、との事だ。
「ですので、加賀見君の技能を見込んでお願いしたいのです」
すみません、と上目遣いの理事長に
気が進まないとは言え
断れる立場でも無い。
「そんで?どうして俺まで呼ばれたんです」
草薙は
きゅっと立ち居を崩さぬ加賀見とは対照的に
だらっと足を開いて立っていて
めんどくさい、という雰囲気が
ちょっと滲んでいる
5745だから白羽の矢が立っても致し方が無いとは言え
「夫婦、ですか…??」
色っぽい泣きぼくろが
くっと引きつる
理事長曰く
現場は
婚姻関係の男女で無いと入れない
会員制のクラブなのだが
手配ミスで調査部隊の女性隊員が足りず
このままでは怪異調査が出来なくなってしまう、との事だ。
「ですので、加賀見君の技能を見込んでお願いしたいのです」
すみません、と上目遣いの理事長に
気が進まないとは言え
断れる立場でも無い。
「そんで?どうして俺まで呼ばれたんです」
草薙は
きゅっと立ち居を崩さぬ加賀見とは対照的に
だらっと足を開いて立っていて
めんどくさい、という雰囲気が
ちょっと滲んでいる
強塩基
메모監督生さん(@Hosi1016_tkdb)のスペースにお邪魔した時に出てきたグールの酔い方について話題が出たので、メモ代わりに。誰か描いて欲しい…!あと不味いものを食べた反応集もいつか語り合いたい。グール酒酔い考察※基本グールは心にどえらい分厚い扉を抱えているので
隙を見せるような酔い方が出来るかどうかは…謎
〇星喰大我
酔わない。ただ、ちょっと顔は赤くなる。
そしてそれが傍から見たらどう見えるか、をよーーーく理解している為
酔った振りして相手に飲ませて潰すことが出来る。
〇艸楽陽
酔う。めちゃめちゃに酔って割と人に迷惑は掛ける。
けど二日酔いにはならずに朝から元気に走りまわる。
迷惑を掛けた記憶も残っているが笑い飛ばして気にしない。
〇磴塔真
顔に出ないけど、支離滅裂な事を言う為酔っている事が分かる。
何を言うのかは支離滅裂としか。
〇御堂亜嵐
寝る。ウザ絡みもせずにただ寝る。だけどガタイがでかくて運ぶのが面倒なため
819隙を見せるような酔い方が出来るかどうかは…謎
〇星喰大我
酔わない。ただ、ちょっと顔は赤くなる。
そしてそれが傍から見たらどう見えるか、をよーーーく理解している為
酔った振りして相手に飲ませて潰すことが出来る。
〇艸楽陽
酔う。めちゃめちゃに酔って割と人に迷惑は掛ける。
けど二日酔いにはならずに朝から元気に走りまわる。
迷惑を掛けた記憶も残っているが笑い飛ばして気にしない。
〇磴塔真
顔に出ないけど、支離滅裂な事を言う為酔っている事が分かる。
何を言うのかは支離滅裂としか。
〇御堂亜嵐
寝る。ウザ絡みもせずにただ寝る。だけどガタイがでかくて運ぶのが面倒なため
強塩基
그릴 수없는伯玖←やきもち特待生。フォロワさんからネタをもらいました。ありがとうございます。昴流さんは潜入捜査学の成績がいい筈。
鳴片 やいたりついたり
聞きたくない噂を聞いた。
最初は人違いだと思った
次は気のせいにした
だけど、
断片は重なる内に確かな情報となった。
「草薙先輩が」
「え、うそでしょ」
「すっごい美人だったらしいよ」
「どれもんよ」
「あー、あの人結構アレだよね」
やだ、やだやだやだ
人の口は覆えないし
人前で耳は塞げないので
俯いて
肩を竦めて
小走りでその場を去る
あんな噂、
あと何日聞かなければいけないのだろう
さらっとして
優しくて
ちょっとやらしい冗談は言うけど
だけどそこがまた
やわい女心をくすぐられてしまう
三白眼は凶相と言われているが
当たりのやわらかさのおかげで
寧ろ魅力的に見える
腰が痛いだの肩が凝っただの
2678聞きたくない噂を聞いた。
最初は人違いだと思った
次は気のせいにした
だけど、
断片は重なる内に確かな情報となった。
「草薙先輩が」
「え、うそでしょ」
「すっごい美人だったらしいよ」
「どれもんよ」
「あー、あの人結構アレだよね」
やだ、やだやだやだ
人の口は覆えないし
人前で耳は塞げないので
俯いて
肩を竦めて
小走りでその場を去る
あんな噂、
あと何日聞かなければいけないのだろう
さらっとして
優しくて
ちょっとやらしい冗談は言うけど
だけどそこがまた
やわい女心をくすぐられてしまう
三白眼は凶相と言われているが
当たりのやわらかさのおかげで
寧ろ魅力的に見える
腰が痛いだの肩が凝っただの
強塩基
그릴 수없는東ディバ小話。ホタルビの三人で伯玖視点。ほんのり切ない。フォロワさんの素敵なお花と呟きから生まれました。全人類見て欲しい。
※蛇足
萱草を植えると忘れる、紫苑を植えると忘れないという今昔物語の話から。この場合の忘れる忘れない、というのは故人の事。
鬼勿 つゆのまだひぬ
「お」
ふらりと日課の散歩中
草薙はさらさらと降る雨の中
咲き初めの淡い紫の花に目を留める
怪異のせいで年中雨のホタルビにも
それなりの四季はあるが
仄かに暗いこの敷地内では
この色の花は少々鄙びて見えてしまう
「お前さん達も健気だねえ」
もっと明るい場所で咲けば秋の色と愛でられように
暗い上に雨にけぶり
葉先からはたはたと雫を重たげに垂らし
風も無いのにふらふらと揺れる
戯れに傘を傾けたとて
慰めにもなりはしない
草薙は
つ、と手を伸ばしぱきりと茎を折る
だがそれは、
存外丈夫な皮のせいで
綺麗には手折られてはくれず
「あらら、…すまんね」
半端に折ってしまった花に謝り
雨と青臭い汁のついた手を
3109「お」
ふらりと日課の散歩中
草薙はさらさらと降る雨の中
咲き初めの淡い紫の花に目を留める
怪異のせいで年中雨のホタルビにも
それなりの四季はあるが
仄かに暗いこの敷地内では
この色の花は少々鄙びて見えてしまう
「お前さん達も健気だねえ」
もっと明るい場所で咲けば秋の色と愛でられように
暗い上に雨にけぶり
葉先からはたはたと雫を重たげに垂らし
風も無いのにふらふらと揺れる
戯れに傘を傾けたとて
慰めにもなりはしない
草薙は
つ、と手を伸ばしぱきりと茎を折る
だがそれは、
存外丈夫な皮のせいで
綺麗には手折られてはくれず
「あらら、…すまんね」
半端に折ってしまった花に謝り
雨と青臭い汁のついた手を
mitumints
낙서お題ありがとうございました♡嫁いできて…のシチュだけ、いただきました。
完全にこれはR-18の導入、ですね……☺️
楽しかったです
伯昴 「……しかし、なんだね。
こんな難儀な頼み、昴さんが受けてくれて助かったわ……」
「本当にぼくでいいのかっていうのは思うけどね……伯玖さんの力になれるのなら、嬉しいよ」
夜のほのかな光の中、昴はかすかに微笑んだ。
頭上には見慣れない天井がある。
草薙家の分家が管理する神社の本殿に布団を並べて横になっている。
普段賽銭箱の向こうに見える空間に入っているだけでも落ち着かないのに、そこに布団を並べるだなんてなんだか罰当たりな気がした。
四方は板戸で締め切られ、蝋燭を模したあかりだけがわずかな光源として存在している。
「まあ、何が起きるってわけでもないんで、あんまり心配しなさんな」
伯玖は軽くそう言うと昴の方に向き直った。
1353こんな難儀な頼み、昴さんが受けてくれて助かったわ……」
「本当にぼくでいいのかっていうのは思うけどね……伯玖さんの力になれるのなら、嬉しいよ」
夜のほのかな光の中、昴はかすかに微笑んだ。
頭上には見慣れない天井がある。
草薙家の分家が管理する神社の本殿に布団を並べて横になっている。
普段賽銭箱の向こうに見える空間に入っているだけでも落ち着かないのに、そこに布団を並べるだなんてなんだか罰当たりな気がした。
四方は板戸で締め切られ、蝋燭を模したあかりだけがわずかな光源として存在している。
「まあ、何が起きるってわけでもないんで、あんまり心配しなさんな」
伯玖は軽くそう言うと昴の方に向き直った。