UUU
MEMO師匠と蛸、うさぎ置き場稚魚ちゃんを連れ帰った師匠は寵愛しつつ魔女としての心得?的なものを教える。
のちに蛸さんはジョン(シャコガイ)と出会い我が子同然のように大切な使い魔にする。
うさカメさんは野生として頑張って生きている所を同胞?ノスさんが保護して夜のクラブの看板うさちゃんとして育て上げる
どんだけ拾って育てるシチュが好きなのか
追記:かわいい絵文字をありがとうございます!救われます🙏 3
オルタナ
DONE騎士マド 🌟🎈完成はしてるんですが、時系列的にかなり後になってしまい投稿できるのが2.3ヶ月後くらいになりそうなので先にこっちで出しちゃいます。一応今書いてる本編の後の設定になってるので多少「いや知らないよ」みたいな情報があっても目をつぶってもらえると嬉しいです!
体力6 体力
「やあツカサくん」
「おお、ルイではないか!」
街中でツカサを見かけたので、声をかけたルイ。その声を聞き振り返ったツカサの表情は嬉しさで染まっていた。
「今日は歩いて来たのだな?偉いぞ、ルイ!」
「ツカサくんが『少しでも運動をしろ!』と怒っているからね。か弱い僕に酷い仕打ちだよ。よよよ……」
「分かりやすい泣き真似をするな!ただでさえお前は体力が無いんだから、多少は運動をして体力をつけた方が良いぞ」
「はーい」
「なんだその腑抜けた返事は」
「はいはい」
「『はい』は一度だ!」
(今日もステルスの魔術を使って屋根の上を移動して、いい所で路地裏に降りて魔術を解除して人混みに混じって来たとは言わないでおこう。屋根の上だと空いてて楽だし、わざわざ人混みに埋もれてツカサくんの元へ辿り着いた時にはヘトヘトになって喋れない、というのは嫌だからね)
6997「やあツカサくん」
「おお、ルイではないか!」
街中でツカサを見かけたので、声をかけたルイ。その声を聞き振り返ったツカサの表情は嬉しさで染まっていた。
「今日は歩いて来たのだな?偉いぞ、ルイ!」
「ツカサくんが『少しでも運動をしろ!』と怒っているからね。か弱い僕に酷い仕打ちだよ。よよよ……」
「分かりやすい泣き真似をするな!ただでさえお前は体力が無いんだから、多少は運動をして体力をつけた方が良いぞ」
「はーい」
「なんだその腑抜けた返事は」
「はいはい」
「『はい』は一度だ!」
(今日もステルスの魔術を使って屋根の上を移動して、いい所で路地裏に降りて魔術を解除して人混みに混じって来たとは言わないでおこう。屋根の上だと空いてて楽だし、わざわざ人混みに埋もれてツカサくんの元へ辿り着いた時にはヘトヘトになって喋れない、というのは嫌だからね)
オルタナ
MAIKINGいずれ投稿する「いざ、トラウマ克服!」の冒頭なのですが、物凄く手直ししたので手直し前の文章を折角なので載せようと思います。書いてる途中にあまりにも受けフィルターをかけすぎたなと我に返りました。怯える受けちゃんは可愛いんじゃ……。でもそれを表に出しすぎるのも良くないですね。難しい!いざ、トラウマ克服! 始まり1 始まり
小さな街で産まれた魔術師の類は、幼い頃から天才であった。恵まれた魔力と知識を活かし、人々を笑顔にしようと類は沢山勉強をした。沢山考え、思いついた事を行動に移した。類に農作物を手助けをして貰った人や、楽しい気持ちになるショーをお披露目して、人々は笑顔になり街の人みんなに愛されていた。
『素晴らしい子供がいる』という類の噂は、たちまちと街の外へと広がった。そして、それが悪い人の耳にも届いてしまったのだ。魔力を沢山持っている上に、頭も賢い子供がいるのだと。我が物にして上手いように使ってやろう、と。類は悪い人たちにあっという間に攫われてしまったのであった。
薄暗い部屋に閉じ込められ、身動きも取れない状態で類はいいように使われていた。溢れ出る魔力も、賢く回転も早い頭脳も、綺麗な身体も。生み出した知識達は笑顔とは程遠い使われ方をし、知らない人達に身体を無理矢理触られ、類はひたすら絶望に襲われていた。光の一筋もないこの環境に、どんどん心も身体も疲れていった。
22305小さな街で産まれた魔術師の類は、幼い頃から天才であった。恵まれた魔力と知識を活かし、人々を笑顔にしようと類は沢山勉強をした。沢山考え、思いついた事を行動に移した。類に農作物を手助けをして貰った人や、楽しい気持ちになるショーをお披露目して、人々は笑顔になり街の人みんなに愛されていた。
『素晴らしい子供がいる』という類の噂は、たちまちと街の外へと広がった。そして、それが悪い人の耳にも届いてしまったのだ。魔力を沢山持っている上に、頭も賢い子供がいるのだと。我が物にして上手いように使ってやろう、と。類は悪い人たちにあっという間に攫われてしまったのであった。
薄暗い部屋に閉じ込められ、身動きも取れない状態で類はいいように使われていた。溢れ出る魔力も、賢く回転も早い頭脳も、綺麗な身体も。生み出した知識達は笑顔とは程遠い使われ方をし、知らない人達に身体を無理矢理触られ、類はひたすら絶望に襲われていた。光の一筋もないこの環境に、どんどん心も身体も疲れていった。
たまぞう
DONE過去に呟いた騎士🌟×黒百合🎈のお話の続きです✨自分が過去に呟いた内容で、設定に多少の違いがあるかもしれませんが、流れは本文の通りです☺️
白百合🌟×黒百合🎈が前提になります😌
全年齢ですが、幸せではないのでご注意を🥲
騎士と白百合は似てますが全くの別人です💦
白百合🌟のことは白百合、黒百合🎈のことは黒百合、騎士🌟は別に名前がありますが、今回では明かされません。 6941
sabi
DONEチビ誕開催おめでとうございます㊗️🎊会場に顔さえ出せてないですが、横浜公演で漣タケ民の人口増加してさぞ賑わっているんでしょうな☺️✨
漣タケ絵ではなく、膝枕プレゼント🎁レナダニですみません💦
pantsuUragaeshi
PROGRESSノーマル世界線と交錯する松ノワの作業進捗。次男視点、平和な日々に紛れ込んだ小さなノイズ。その日は違和感の連続で…… #松ノワール #おそカラ #派生&ノーマルクロスオーバー*
回り続ける[[rb:運命の輪 > ホイール・オブ・デスティニー]]。
尻尾を飲み込んだ蛇。
あがこうが笑おうが、オレたちはサムシング・グレートの掌で踊る猿だ。できるのは受け入れることのみ。肯定肯定全て肯定。最期の時、そのグレートなサムシングはオレにウインクしてこう言うぜ「これでいいのだ」。
Chapter : 01おそ松に異変あり
違和感、と呼ぶには取るに足らない。
感じ取った次の瞬間にはもう忘れてしまうような、日常に紛れ込むほんのわずかの[[rb:NOISE > ひっかかり]]。
それを敢えてそう呼ぶなら、今日は違和感の連続だった。
オレはついさっきトラックに轢かれたばかりだが、それから屁の音がどうもいつもと違う気がしてならない。普段の屁の音を正しく記憶しているわけじゃないからあくまで「気がする」なんだが。
7193回り続ける[[rb:運命の輪 > ホイール・オブ・デスティニー]]。
尻尾を飲み込んだ蛇。
あがこうが笑おうが、オレたちはサムシング・グレートの掌で踊る猿だ。できるのは受け入れることのみ。肯定肯定全て肯定。最期の時、そのグレートなサムシングはオレにウインクしてこう言うぜ「これでいいのだ」。
Chapter : 01おそ松に異変あり
違和感、と呼ぶには取るに足らない。
感じ取った次の瞬間にはもう忘れてしまうような、日常に紛れ込むほんのわずかの[[rb:NOISE > ひっかかり]]。
それを敢えてそう呼ぶなら、今日は違和感の連続だった。
オレはついさっきトラックに轢かれたばかりだが、それから屁の音がどうもいつもと違う気がしてならない。普段の屁の音を正しく記憶しているわけじゃないからあくまで「気がする」なんだが。
Beni__Kake
MEMOいつか描きたいと思っている派生ルツ🎈🌟もしかしたらどこかにもう出してるかもしれない…記憶ないくらい前に出したネタ。
描けたら描きます()
クラゲ🎈×ハミバ🌟海の世界にも退屈してきた🎈、たまに小島に顔を出して空の世界や陸の世界へと思いを馳せていた。
そんなある日、ぼんやりと眺めていた遠くの空からフラフラと力なく鳥がこちらへ飛んでくる。
小島へと降り立ったその鳥は着陸するなりパタリと倒れ込んでしまった。
いきなりのことで困惑していた🎈だったが、恐る恐るその鳥を見ると、純白の羽に赤い血がべったりと付いていた。鳥は右の羽を負傷していた。
意識はなく苦しそうに呼吸をしている姿を見てしまっては、放っておくわけにはいかない。🎈は1度海の中に戻り、薬などを調合し、鳥を応急処置してあげた。
少し様子を見守っていると、鳥が意識を取り戻した。
🌟「ここは…?」
🎈「とある海の小さな孤島さ。翼を怪我していたようだけれど何かあったのかい?」
1815そんなある日、ぼんやりと眺めていた遠くの空からフラフラと力なく鳥がこちらへ飛んでくる。
小島へと降り立ったその鳥は着陸するなりパタリと倒れ込んでしまった。
いきなりのことで困惑していた🎈だったが、恐る恐るその鳥を見ると、純白の羽に赤い血がべったりと付いていた。鳥は右の羽を負傷していた。
意識はなく苦しそうに呼吸をしている姿を見てしまっては、放っておくわけにはいかない。🎈は1度海の中に戻り、薬などを調合し、鳥を応急処置してあげた。
少し様子を見守っていると、鳥が意識を取り戻した。
🌟「ここは…?」
🎈「とある海の小さな孤島さ。翼を怪我していたようだけれど何かあったのかい?」