kurokami_oichii
供養isrn原稿進捗苦手な線画をがんばっています
それと今回やや特殊な形式の本なので、ほしいと思ってもらえるようなサンプルを出せる気がしなくて……
2026年2月のオンリーに出たくて残部も持って行こうと思っているので、先の話ですがぜひ立ち読みにきてください…🙇♂️ 3
kimitsu
過去のを晒す潔凛のオメガバパロです。モブに襲われた凛を守るため番契約する潔の話。
マシュマロリクエストありがとうございました!
潔凛オメガバ(マシュマロリクエスト)『凛、俺と番にならないか?』
ある晴れた昼下がり、郊外にあるレトロな雰囲気の喫茶店。俺の向かいに座った凛は、未だ仲直りに至っていない兄にだって向けたことがないであろう凶悪な顔で俺を睨んだ。
凛は俺の呼び出しに素直に応じてくれた。平日、この喫茶店に来てほしいと伝えると、「わかった」とだけ返ってきて、今目の前に座ってくれている。
凛が襲われたらしい。
その会話が聞こえてきたのは、練習終わりのロッカールームでのことだった。
「凛が、なんだって?」
中途半端にタンクトップを脱ぎながら、会話に加わる。
「自分のチームのスタッフに薬使って襲われたんだってさ。社会への影響が大きいから、マスコミはまだ発表できないらしい。もう犯人は逮捕されたって」
4789ある晴れた昼下がり、郊外にあるレトロな雰囲気の喫茶店。俺の向かいに座った凛は、未だ仲直りに至っていない兄にだって向けたことがないであろう凶悪な顔で俺を睨んだ。
凛は俺の呼び出しに素直に応じてくれた。平日、この喫茶店に来てほしいと伝えると、「わかった」とだけ返ってきて、今目の前に座ってくれている。
凛が襲われたらしい。
その会話が聞こえてきたのは、練習終わりのロッカールームでのことだった。
「凛が、なんだって?」
中途半端にタンクトップを脱ぎながら、会話に加わる。
「自分のチームのスタッフに薬使って襲われたんだってさ。社会への影響が大きいから、マスコミはまだ発表できないらしい。もう犯人は逮捕されたって」
kimitsu
らくがき大人isrn / いさりん潔さんが嫉妬するか否か賭けをする玲王、凪、蜂楽、凛の話
凛ちゃん愛され気味だけどカプは潔凛のみ
大人。みんなプロサッカー選手
大人になってそれぞれの呼び方が変わっている捏造
ずっと凪視点。潔凛、玲王と凪が一緒に住んでる
(同じ工場で玲凪を生産しています)
潔が嫉妬するか否かの検証「なぁ、賭け、しようぜ」
レオは、このテーブルについている俺、蜂楽、凛を順に見回してから口を開いた。
ブルーロックに参加したサッカー選手を中心に集められた会合、の後の飲み会。最初はこの度の企画に関係したメンバーでテーブルを固められていたが、スタートからすでに3時間。今は仲のいいメンツや逆に仲の悪いメンツでバラけて座っている。
「賭けって、何?ギャンブルしてるのバレたら、俺たち試合に出してもらえなくなるよ」
レオがいかにも大事そうにギュウと握りしめていたグラスを、さりげなく取り上げる。試しに少し口をつけてみたら芋焼酎だった。かなりキツい。さっきまでそこに座っていたお嬢が置いていったんだと思う。
「いやいや、金かけるとかじゃなくてさ。まぁあれだ。自由研究。純粋な興味」
4687レオは、このテーブルについている俺、蜂楽、凛を順に見回してから口を開いた。
ブルーロックに参加したサッカー選手を中心に集められた会合、の後の飲み会。最初はこの度の企画に関係したメンバーでテーブルを固められていたが、スタートからすでに3時間。今は仲のいいメンツや逆に仲の悪いメンツでバラけて座っている。
「賭けって、何?ギャンブルしてるのバレたら、俺たち試合に出してもらえなくなるよ」
レオがいかにも大事そうにギュウと握りしめていたグラスを、さりげなく取り上げる。試しに少し口をつけてみたら芋焼酎だった。かなりキツい。さっきまでそこに座っていたお嬢が置いていったんだと思う。
「いやいや、金かけるとかじゃなくてさ。まぁあれだ。自由研究。純粋な興味」
kimitsu
らくがき大人isrn / いさりんみんなプロになって活躍している世界線。
ブルーロック同期メンバー全員参加のバーベキュー大会を開催するも、当日、行かないと駄々をこねる凛ちゃんの話。
いさりんに振りまされる周囲。
みんな凛ちゃん大好き。
最後ちゃんと合流する。
素直じゃないにも程がある凛とそれに振り回される大人たち(同い年含む)の話
「なぁ、本当に行かなくていいのか?今日、楽しみにしてただろ?」
俺の頬の方に伸びてきた潔の手を思い切り払いのけ、俺は毛布にくるまった。
「行かねぇって言ってるだろ!さっさと出て行けよ!」
「でもお前、今日のバーベキューのために食材たくさん買ったし、みんなに配るお土産も用意してあるんだろ?」
ガサっと袋の音がして、ベッドが少し沈む。おそらく俺が今日の日のために準備しておいた荷物を置いたのだと思う。毛布の中にいて、目も瞑ってるからわからないけれど、そんな気配がする。
「なぁごめんって、俺が悪かったよ。一緒に行こう?久しぶりじゃん、みんな揃うの。たくさんおしゃべりしよう。おいしいものたくさん食べよ」
5025「なぁ、本当に行かなくていいのか?今日、楽しみにしてただろ?」
俺の頬の方に伸びてきた潔の手を思い切り払いのけ、俺は毛布にくるまった。
「行かねぇって言ってるだろ!さっさと出て行けよ!」
「でもお前、今日のバーベキューのために食材たくさん買ったし、みんなに配るお土産も用意してあるんだろ?」
ガサっと袋の音がして、ベッドが少し沈む。おそらく俺が今日の日のために準備しておいた荷物を置いたのだと思う。毛布の中にいて、目も瞑ってるからわからないけれど、そんな気配がする。
「なぁごめんって、俺が悪かったよ。一緒に行こう?久しぶりじゃん、みんな揃うの。たくさんおしゃべりしよう。おいしいものたくさん食べよ」
kimitsu
らくがき大人isrn日本在住
同棲
弱っている(フリ)rnちゃん
世話をやくisgさん (isg さんも少しネガ)
rnちゃんが下戸
某人物容姿捏造
うっすらモブの存在
視点 凛→潔→凛
甘やかしてもらいたくて仮病使う凛ちゃんの話(いさりん)「大丈夫かー凛」
潔が部屋に入ってきた。よく見えないが、きっとすごく心配した顔をしているんだと思う。声が優しい。今日の潔は、めちゃくちゃ優しくしてくれる。
「顔真っ赤だなー。あとで冷えピタ買ってくるからな」
水を置いて立ちあがろうとする潔の服の裾を弱い力で掴む。
「いさぎ、行くな、どこにも」
ここにいろ。最後は声が小さすぎて聞けていなかったかも。潔は一瞬止まったあと、ガバッと覆い被さってきた。
「行かないよー!こんな弱ってる凛置いて、どこにも行くわけないだろー!?」
布団の上からだけど、ぎゅうぎゅう抱きしめてくれる。やばい。今日やばいぞ。ぶりっ子攻撃が潔にまともに通っている。なんと潔は今日、仕事を一件キャンセルして今ここにいる。土曜日だけど、サッカー教室のコーチだか、サッカー番組だかの仕事が午後入っていたはずだ。サッカーに関することならば、自身が不調だろうとなんだろうと遂行しようとするあの潔が。俺のために。
5615潔が部屋に入ってきた。よく見えないが、きっとすごく心配した顔をしているんだと思う。声が優しい。今日の潔は、めちゃくちゃ優しくしてくれる。
「顔真っ赤だなー。あとで冷えピタ買ってくるからな」
水を置いて立ちあがろうとする潔の服の裾を弱い力で掴む。
「いさぎ、行くな、どこにも」
ここにいろ。最後は声が小さすぎて聞けていなかったかも。潔は一瞬止まったあと、ガバッと覆い被さってきた。
「行かないよー!こんな弱ってる凛置いて、どこにも行くわけないだろー!?」
布団の上からだけど、ぎゅうぎゅう抱きしめてくれる。やばい。今日やばいぞ。ぶりっ子攻撃が潔にまともに通っている。なんと潔は今日、仕事を一件キャンセルして今ここにいる。土曜日だけど、サッカー教室のコーチだか、サッカー番組だかの仕事が午後入っていたはずだ。サッカーに関することならば、自身が不調だろうとなんだろうと遂行しようとするあの潔が。俺のために。
kimitsu
らくがき大人isrn / いさりん高校生デートしたい潔さんの話
プロ 日本在住 同棲
高校生の時から付き合っていたら、いまどんな関係を築いていたんだろうと空想(妄想)する潔さん。
(ngと付き合っているroが出てきます)
高校生デートしたい潔さんの話(加筆)キーンコーンカーンコーン
俺が通う高校生と同じチャイムが聞こえてから、いそいそとスマホを取り出す。
『校門、来て』
このラインを見て、いま凛はどんな反応をしているんだろう。目をまん丸くし、慌てて帰る支度をするんだろうか。それとも、イタズラだと思って無視するかな。既読はついたけれど、返事は来ない。
門柱に寄りかかり、凛が通るのを待つ。凛と同じ制服を身に纏ったたくさんの生徒達が目の前を過ぎていくのを、ただ眺める。時折、異分子である俺を目に止め、「潔選手!ブルーロック見ていました!」とか、「糸師くんを待っているんですか?まだ片付けしていたので、しばらく来ないと思いますよ」と声をかけてくれる。俺はそれらに軽く応えながら、愛しいあの子の姿が現れるのをひたすら待った。
6003俺が通う高校生と同じチャイムが聞こえてから、いそいそとスマホを取り出す。
『校門、来て』
このラインを見て、いま凛はどんな反応をしているんだろう。目をまん丸くし、慌てて帰る支度をするんだろうか。それとも、イタズラだと思って無視するかな。既読はついたけれど、返事は来ない。
門柱に寄りかかり、凛が通るのを待つ。凛と同じ制服を身に纏ったたくさんの生徒達が目の前を過ぎていくのを、ただ眺める。時折、異分子である俺を目に止め、「潔選手!ブルーロック見ていました!」とか、「糸師くんを待っているんですか?まだ片付けしていたので、しばらく来ないと思いますよ」と声をかけてくれる。俺はそれらに軽く応えながら、愛しいあの子の姿が現れるのをひたすら待った。
kimitsu
らくがき大人両片思いプロ軸潔凛潔さんが凛ちゃんを襲うシーン(未遂)があります
このあとちゃんとおいしくいただかれてしまう凛ちゃんの話「突き当たりリビングだから、適当にくつろいでてくれる? すぐ準備する」
そう言うと潔はジャケットを脱ぎ、キッチンにかけてあったエプロンを着け冷蔵庫を開けたり閉めたりと慌ただしく動きはじめた。今日凛は、自身が持っているサッカー関連の本やDVDを貸し、その礼に夕飯を振る舞ってもらうために潔の家にやって来た。凛は部屋を奥まで進み、荷物を持ったまま所在無く部屋を見まわす。引っ越してきたばかりだというこの部屋は、内装が新しいのはもちろん、置かれている家具も新品のようで、まるでモデルルームのように生活感がなかった。
「すごいな」
窓の外、ベランダ越しの夜景に目を向ける。タワマンの高層階であるこの部屋からは、思わず声が漏れるほど、潔が以前自慢していた文言では足りないくらいきれいな東京の夜景が広がっていた。
3900そう言うと潔はジャケットを脱ぎ、キッチンにかけてあったエプロンを着け冷蔵庫を開けたり閉めたりと慌ただしく動きはじめた。今日凛は、自身が持っているサッカー関連の本やDVDを貸し、その礼に夕飯を振る舞ってもらうために潔の家にやって来た。凛は部屋を奥まで進み、荷物を持ったまま所在無く部屋を見まわす。引っ越してきたばかりだというこの部屋は、内装が新しいのはもちろん、置かれている家具も新品のようで、まるでモデルルームのように生活感がなかった。
「すごいな」
窓の外、ベランダ越しの夜景に目を向ける。タワマンの高層階であるこの部屋からは、思わず声が漏れるほど、潔が以前自慢していた文言では足りないくらいきれいな東京の夜景が広がっていた。
kurokami_oichii
できたisrn/オフェンス世界一2 展示作品新刊の番外編とかメイキングとかおまけ
▼新刊「歪な花束」サンプル
https://poipiku.com/8375419/11524723.html
▼通販ページ
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031230704 17
kurokami_oichii
お知らせwebオンリーオフェンス世界一2よりisrn新刊「歪な花束」サンプル※繋がっていません
頒布→3/30 12時〜とらのあな通販予約開始
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031230704/
(参加するwebオンリー自体は13時開場です) 14
kurokami_oichii
作業進捗3/30~Webオンリーで頒布開始予定のisrn新刊、原稿進捗です…!!切なめ・幸せ、全年齢本ですが、一瞬不穏な冴のシーンが…あります…!※ページ繋がっていません
(絶賛原稿中です〜〜がんばります😭✏️) 4
kurokami_oichii
できた♡周りに内緒で同棲してるisrnが初めてバレンタインらしいことをする話♡
⊹ ﹒ ⁺ ⊹ ⊹ ﹒ ⁺ ﹒ ⊹ ⊹ ﹒ ⁺
もしよろしければ、ご感想をDMやwavebox(https://wavebox.me/wave/j8o2hv0iabp3jejh/)にいただけると励みになります🙇♂️ 36
kurokami_oichii
供養isrn絵が暗くて、真っ直ぐな気持ちで載せようと思えなくて、twitterに消極的な載せ方をしたイラストです。数名から好意的なご感想をいただけて少し安心することができたのでここにも載せます。
みーみー
らくがき作りかけ。アイドルパロのisrn俺は忘れない。
きらきらと光の粉が舞う、煌びやかなステージ。ネオンライトで総てを彩ってしまうスポットライト。スピーカーから流れる、心を弾ませてしまうメロディー。
ステージで踊る──Rinは果てしないアイドルだった。
一寸狂わないダンスパフォーマンス、鋭く観客を見据えるまなざし。そして何よりも心に響く、強い歌声。
Rinのステージを初めて見たとき、体の中が熱くなって、その熱が心臓に集まる感覚がした。どくどくと高まる鼓動と共に、全身に血が巡っていく。Rinと声と一緒に俺も口ずさむ。自然と体を動かしてRinの影を追って、ダンスのまねごとをする。だけれど、どんだけ踊ってもRinの動きには追いつけなくて、Rinが特別なアイドルだって知る。そして、それが幼い心に憧憬を見させるのだ。
10230きらきらと光の粉が舞う、煌びやかなステージ。ネオンライトで総てを彩ってしまうスポットライト。スピーカーから流れる、心を弾ませてしまうメロディー。
ステージで踊る──Rinは果てしないアイドルだった。
一寸狂わないダンスパフォーマンス、鋭く観客を見据えるまなざし。そして何よりも心に響く、強い歌声。
Rinのステージを初めて見たとき、体の中が熱くなって、その熱が心臓に集まる感覚がした。どくどくと高まる鼓動と共に、全身に血が巡っていく。Rinと声と一緒に俺も口ずさむ。自然と体を動かしてRinの影を追って、ダンスのまねごとをする。だけれど、どんだけ踊ってもRinの動きには追いつけなくて、Rinが特別なアイドルだって知る。そして、それが幼い心に憧憬を見させるのだ。
kurokami_oichii
供養花屋のお兄さんisg×高校生rnのisrn⚠️注意
・isg20代、rn監獄入寮前の感じ
・解釈不一致注意
・えろ要素なし
・文章書くの苦手なのに急に書きたくなったので駄文もいいとこです! 1641
kimitsu
らくがきいさりん監獄内謎時空(高校生)
潔が凛のこと好きで凛に甘い、それに気づいた凛が潔をいいように使う話
舐めてかかって痛い目を見る凛ちゃん
潔→→→(←)凛くらい
このあとちゃんと付き合う
冴氏もいる(冴←士道くん要素あり)
凛視点
短いです
潔は凛に甘すぎる「なんでこんなことしなくちゃならねぇんだよ!」
近くで着替えていた馬狼が、服を床に叩きつけながらそう言った。激しく同意。口には出さないけれど、心の中で頷く。馬狼は自分が地面に捨てた服を数秒見つめたあと拾い上げ、丹念に埃を落としてから袖を通していた。
ブルーロックの運営資金調達という名目で、ろくに説明もされぬまま駆り出される様々な企画。インタビュー、特技や趣味を紹介する動画など内容は様々だ。今日はコスプレ衣装を着て撮影されてこいと命令され、この場に集められている。
「各自着替えが終わったら、隣のスタジオに移動してください」
スタッフに促され、支度の整ったメンバーはゾロゾロと移動を開始した。
「クソ、なんだこれ」
3425近くで着替えていた馬狼が、服を床に叩きつけながらそう言った。激しく同意。口には出さないけれど、心の中で頷く。馬狼は自分が地面に捨てた服を数秒見つめたあと拾い上げ、丹念に埃を落としてから袖を通していた。
ブルーロックの運営資金調達という名目で、ろくに説明もされぬまま駆り出される様々な企画。インタビュー、特技や趣味を紹介する動画など内容は様々だ。今日はコスプレ衣装を着て撮影されてこいと命令され、この場に集められている。
「各自着替えが終わったら、隣のスタジオに移動してください」
スタッフに促され、支度の整ったメンバーはゾロゾロと移動を開始した。
「クソ、なんだこれ」