Hokahokakujirai
MOURNING以前出した本、dawnのその後のお話です。暇な鉄虎が翠に呼び出されて新居の準備に行くおはなしです。
パスワードはジュンブラの当サークルスペースに置いてあります。後日、パスワードは解除致します。
※パスワード解除しました!
ごめんなさい、続きます。
キリのいい所までアップ⤴️アップ⤴️ 13829
mirin338_
PROGRESS翠千。6月ネガポジ進捗…冒頭と、xに上げたものを少し。途中から繋がっていません。間に合わせたいと思っていますがとても微妙……間に合いますように…
⚠️パロ注意。人魚姫風パロ翠千の続編です。千秋が元おさかなさん(人間になった)。零ちゃんや晃牙くんも海軍設定のため、海軍衣装着用あり。
戦の話です。 19
翠茄(suica)
DOODLE高峯くんはいつもかわいくなあれって思いながら描いてるんだけど、描いてる最中に先輩がたくさんハシュタグ貼りに来るから可愛くなっちゃうんだなあって責任を押し付けたら楽しくなった。って絵です。
sakugrrd
SPUR ME翠千にハマりたての頃に書いてた話。数年後設定。ES世界線からは離れている。
あと翠の可愛い物好き設定が隠されたキャラ作り。
途中放置のを見つけたけど、いつもなら書かない章タイトルまで書いてたからできたら完成させたいな。コメショ前に考えたものなので解釈違いはあります。
本にしたい話、その1
拝啓、悪者ヒーロー様【 手 紙 】
――拝啓 守沢千秋様。
そう書いてある手紙を見つめて、深い溜息が零れた。見た目は無地の白い封筒で、よく見かけるポストカードサイズほどの手紙だ。けれどそれは一枚だけではなく、手元を埋め尽くすほど何枚も積み重なったものだった。
今日は久しぶりのオフだからと、なんとなく気分で始めた部屋の掃除の途中で、ベッドの下でひっそりと忘れられたように放置された、四角い箱を見つけたのが始まりだ。埃が被っていたふたをあけて、中身を確認した高峯は驚いた。長い間に忘れていた、高峯の数年間に及ぶ思いがこもっているものだったからだ。我ながら情けないとは思う。だからこうして、溜めたこれらを処分しようとしていたところだった。一度も読まれずに封がしたまま、高峯の手紙たちの時間は止まっていた。糊付けのされた開きの部分は、まるで秘密を守ってくれているかのようにぴっちりと離れずにいる。
14501――拝啓 守沢千秋様。
そう書いてある手紙を見つめて、深い溜息が零れた。見た目は無地の白い封筒で、よく見かけるポストカードサイズほどの手紙だ。けれどそれは一枚だけではなく、手元を埋め尽くすほど何枚も積み重なったものだった。
今日は久しぶりのオフだからと、なんとなく気分で始めた部屋の掃除の途中で、ベッドの下でひっそりと忘れられたように放置された、四角い箱を見つけたのが始まりだ。埃が被っていたふたをあけて、中身を確認した高峯は驚いた。長い間に忘れていた、高峯の数年間に及ぶ思いがこもっているものだったからだ。我ながら情けないとは思う。だからこうして、溜めたこれらを処分しようとしていたところだった。一度も読まれずに封がしたまま、高峯の手紙たちの時間は止まっていた。糊付けのされた開きの部分は、まるで秘密を守ってくれているかのようにぴっちりと離れずにいる。
鳴瀬*(鯖の人)
INFO【サークル参加します!!】06月30日(東京)JUNE BRIDE FES 2024内 ネガポジスキンシップ JB2024| #イベントGO_赤ブー https://www.akaboo.jp/event/item/20197234.html
6月ネガポジ星垂水先生と合同で取りました〜🙌
お互い最悪RB本持ち寄る予定ですので宜しくお願い致します💪
sakugrrd
MOURNING2021年10月3日に発行しました翠千パロアンソロ『You are my storyteller』様に寄稿させて頂きましたお話の没ネタが発掘されましたので折角なので公開させていただきます。
最初はこんな感じでした(笑)
あまりにも長くなるため、没にしました。
逆転主従という展開を隠したくて頑張った。
主従パロ没ネタ 男が笑う。それは優雅に。
その笑みは天使のような微笑みにもみえるが、それを向けられている自分からすれば「不吉の象徴」でしかない。
「ひどいなぁ。僕の笑顔はそんな風にみえるのかい?」
先程の笑みにふっ、と苦笑いを含ませて、彼はさらにおかしそうに笑った。
そんな彼が長く愛用しているアンティーク調の執務机に、両手を組み合わせて肘をつく姿は、いつ見ても様になっている。上に立つ者の威厳、そういうものを、彼は生まれつき持ち合わせていたかのようだ。
「どうかしたかい? ああ、渡した資料に何か分からない事があったら言ってくれないかな?」
目を細めてそう言うと、傍らに控えさせていた秘書に紅茶を淹れるように指示をして、こちらの出方を待つ。
2888その笑みは天使のような微笑みにもみえるが、それを向けられている自分からすれば「不吉の象徴」でしかない。
「ひどいなぁ。僕の笑顔はそんな風にみえるのかい?」
先程の笑みにふっ、と苦笑いを含ませて、彼はさらにおかしそうに笑った。
そんな彼が長く愛用しているアンティーク調の執務机に、両手を組み合わせて肘をつく姿は、いつ見ても様になっている。上に立つ者の威厳、そういうものを、彼は生まれつき持ち合わせていたかのようだ。
「どうかしたかい? ああ、渡した資料に何か分からない事があったら言ってくれないかな?」
目を細めてそう言うと、傍らに控えさせていた秘書に紅茶を淹れるように指示をして、こちらの出方を待つ。
鸣上奥山
PROGRESS【预警】特别那个的炼铜第一篇。AO千秋未分化,命中之人同居中。185×125。22岁社畜翠×8岁千秋/自慰/体型差/道具/阿嘿颜
【翠千】炼铜①万圣【预警】特别严重的炼铜第一篇。AO千秋未分化,命中之人同居中。
无法忘却每次被他温柔地抚摸…小千秋寂寞地在沙发上的被褥中缩成一团,看着大屏电视播放的热血特摄英雄节目,以此掩盖放学途中被大街上各种万圣幽灵吓到的恐惧。瑟瑟发抖的胆小鬼就这样苦待着忙碌一天的社畜高峯回家。
每晚放学归来小千秋都会乖乖等着未来的配偶提着公文包开门,吃饱喝足后再像狗狗一般蹭蹭亲亲治愈他。偶尔也会帮高峯解决下生理问题,大多数情况是用上面嘴巴,但无论上下对高峯来说都十分紧致。
未经人事的后穴在不该承受痛苦的年纪被开发了,尽管甬道又窄又小,却依然热情地接纳着高峯的巨物。正常人听闻后觉得很变态,但这正是发生在高峯翠和守泽千秋小屋里的事实。
2943无法忘却每次被他温柔地抚摸…小千秋寂寞地在沙发上的被褥中缩成一团,看着大屏电视播放的热血特摄英雄节目,以此掩盖放学途中被大街上各种万圣幽灵吓到的恐惧。瑟瑟发抖的胆小鬼就这样苦待着忙碌一天的社畜高峯回家。
每晚放学归来小千秋都会乖乖等着未来的配偶提着公文包开门,吃饱喝足后再像狗狗一般蹭蹭亲亲治愈他。偶尔也会帮高峯解决下生理问题,大多数情况是用上面嘴巴,但无论上下对高峯来说都十分紧致。
未经人事的后穴在不该承受痛苦的年纪被开发了,尽管甬道又窄又小,却依然热情地接纳着高峯的巨物。正常人听闻后觉得很变态,但这正是发生在高峯翠和守泽千秋小屋里的事实。
鸣上奥山
PROGRESS【翠千】预警:本篇为狗翠小鹿千秋第2章,24岁翠×14岁千秋。千秋主动服药,体型差,本篇有本垒,特别黄暴。
(本人不熟悉狂野情人paro,经同意,接力过程中将改动部分设定)
小鹿报恩(狗翠鹿千2)自高峯翠帮助身处热潮中惊慌失措的小鹿后已经过了半个月。
仍是秋天,但已入深秋。
千秋打小就很在意那个晃着尾巴搬蔬菜且身材高挑的哥哥。他不仅散发出友好的气味,而且长得意外的帅气。每当千秋去购买胡萝卜时都刻意在转角停滞会儿,观察他摇来摇去的狗尾巴,观察他精致俊俏的侧脸,观察他煽动的长睫毛。
可惜的是鹿天生敏感,并不敢在翠视线范围内停留过久,通常买完刚需品千秋就快速离开然后躲起来欣赏他的美颜。正因如此,翠几乎没有小鹿千秋的相关印象。
发情期晕倒在巷子里被抱回家也完全在自己意料之外。被默默仰慕的人亲手解决了生理问题,既羞耻又兴奋,同时也让千秋觉得自己能不再害怕躲闪。
尽管高潮余韵导致记忆模糊,被温柔爱抚的快感还是印在了千秋的记忆里。回忆翠的一番指导,小鹿靠自慰独自缓解了初次发情期带来的麻烦。每次释放后,千秋的脑海里都不自觉的浮现翠当时色气隐忍的表情,多次心理暗示也使得千秋对高峯翠的爱慕与日俱增。
3327仍是秋天,但已入深秋。
千秋打小就很在意那个晃着尾巴搬蔬菜且身材高挑的哥哥。他不仅散发出友好的气味,而且长得意外的帅气。每当千秋去购买胡萝卜时都刻意在转角停滞会儿,观察他摇来摇去的狗尾巴,观察他精致俊俏的侧脸,观察他煽动的长睫毛。
可惜的是鹿天生敏感,并不敢在翠视线范围内停留过久,通常买完刚需品千秋就快速离开然后躲起来欣赏他的美颜。正因如此,翠几乎没有小鹿千秋的相关印象。
发情期晕倒在巷子里被抱回家也完全在自己意料之外。被默默仰慕的人亲手解决了生理问题,既羞耻又兴奋,同时也让千秋觉得自己能不再害怕躲闪。
尽管高潮余韵导致记忆模糊,被温柔爱抚的快感还是印在了千秋的记忆里。回忆翠的一番指导,小鹿靠自慰独自缓解了初次发情期带来的麻烦。每次释放后,千秋的脑海里都不自觉的浮现翠当时色气隐忍的表情,多次心理暗示也使得千秋对高峯翠的爱慕与日俱增。
beniseiun
CAN’T MAKEオメガバースパロの翠千。アルファ高峯×ベータ守沢です。
書きたいとこだけ書いたので文章ちゃんとしてない上中途半端に終わります。
しれっと同居してる翠千(全年齢)元々生きる世界が違かった。
最初から、俺達は交わるはずがなかったのだ。
(俺はベータで、高峯はアルファ……)
ベータである自分が、アルファである彼の傍に居る事自体が間違っているのだと。
その考えに行き着くまでに、随分時間がかかったものだ。
「……ははっ」
息を吐くように笑って、自嘲する。
もう、どうしようもないことなのに。
それでもまだ、諦めきれない自分がいるから嫌になる。
(あぁ、かみさま)
この世界に運命というものが本当にあるなら、どうか教えてほしい。もし、そんなものがあるとしたら、どうして俺達を引き裂いたのか。どうして、交われない道に放り込んだのか。
神様なんて信じていないけど、もしも神がいるとするならば、きっとそいつは酷く意地悪な奴に違いない。
2190最初から、俺達は交わるはずがなかったのだ。
(俺はベータで、高峯はアルファ……)
ベータである自分が、アルファである彼の傍に居る事自体が間違っているのだと。
その考えに行き着くまでに、随分時間がかかったものだ。
「……ははっ」
息を吐くように笑って、自嘲する。
もう、どうしようもないことなのに。
それでもまだ、諦めきれない自分がいるから嫌になる。
(あぁ、かみさま)
この世界に運命というものが本当にあるなら、どうか教えてほしい。もし、そんなものがあるとしたら、どうして俺達を引き裂いたのか。どうして、交われない道に放り込んだのか。
神様なんて信じていないけど、もしも神がいるとするならば、きっとそいつは酷く意地悪な奴に違いない。
beniseiun
MAIKING書き途中のRB4号×メテオレンジャー流星レッドを上げてみる※書きたいとこしか書いてないから前後繋がってないし後でほぼ書き換える可能性あり
※いきなりレッドが負けてるとこから始まります
まぁ需要ないかもしれないのでお試しで……
初投稿でどこか不備あるかもしれない
RBとメテオレンジャーが戦ってる世界線「なんだ、メテオレンジャーってこんなものなんですね?思ったより弱くて雑魚!つまんなーい」
クスクスと笑う、流星グリーン──高峯翠に似たその男は、まるでヒーローショーを見る子供のような目で見下していた。
次の反応を今か今かと待っているその視線の先にいる俺にはもう殆ど力が残っておらず、変身も解けてしまった。
「ねぇ流星レッド……いや、守沢千秋?ヒーローならさ、また立ち上がるぐらいしてくださいよ。じゃないとつまらないじゃん?」
そう言って俺を蹴り上げる。
俺が咳き込んでいる間にも、高峯によく似たそいつは、何度も何度も腹を蹴ってきた。
痛くて、苦しくて、でも声を上げることも出来なくて、ただただ耐えることしか出来なかった。
709クスクスと笑う、流星グリーン──高峯翠に似たその男は、まるでヒーローショーを見る子供のような目で見下していた。
次の反応を今か今かと待っているその視線の先にいる俺にはもう殆ど力が残っておらず、変身も解けてしまった。
「ねぇ流星レッド……いや、守沢千秋?ヒーローならさ、また立ち上がるぐらいしてくださいよ。じゃないとつまらないじゃん?」
そう言って俺を蹴り上げる。
俺が咳き込んでいる間にも、高峯によく似たそいつは、何度も何度も腹を蹴ってきた。
痛くて、苦しくて、でも声を上げることも出来なくて、ただただ耐えることしか出来なかった。
秋月水樹
MOURNINGバニー姿の千秋くんと、楽しみに帰ってきた翠くんの話。期待した姿じゃなかった。バニーの格好で待ってるぞ。
なんて連絡をもらって、本当は一泊する予定だったホテルもキャンセルして即行飛行機に乗った。
早く帰りたいと呟いた俺に、現場に来ていた天祥院先輩は「よくわからないけど、僕の家のジェット機でも呼ぼうか?」と言ってくれたけどそれは有難く辞退した。
そもそもマンションの屋上に停められない。
飛行機から降りて直ぐにタクシー乗り場に行く。
普段なら疲れているからと引っ張っていくカートも持ち上げて小走りになっていた。
バニーの格好、最早それだけで帰るには充分な理由だった。
ありがとう卯年、ありがとうウサギ。
年末のマラソン大会勝ってくれてありがとう。
千秋さんには「もうすぐ着きます」と送ると「やけに早くないか?」と返ってきた。
2803なんて連絡をもらって、本当は一泊する予定だったホテルもキャンセルして即行飛行機に乗った。
早く帰りたいと呟いた俺に、現場に来ていた天祥院先輩は「よくわからないけど、僕の家のジェット機でも呼ぼうか?」と言ってくれたけどそれは有難く辞退した。
そもそもマンションの屋上に停められない。
飛行機から降りて直ぐにタクシー乗り場に行く。
普段なら疲れているからと引っ張っていくカートも持ち上げて小走りになっていた。
バニーの格好、最早それだけで帰るには充分な理由だった。
ありがとう卯年、ありがとうウサギ。
年末のマラソン大会勝ってくれてありがとう。
千秋さんには「もうすぐ着きます」と送ると「やけに早くないか?」と返ってきた。