いかさん
DONE※ハルトくんが成長してます※微ペパ+ハル
しょっちゅう会ってたけど、ふと改めて見たときになんかでかくなってね?抜かされそうじゃね?ってなってるペパーくんとハルトくんです。ハルトくんはやっと気がついたかって感じ。
とにかくどエロいけんじ
MOURNING別に浮気なんかじゃないけど、勘違いされてしまうような場面を見られたペパーと、見てしまったハルトのお仕置セックスの供養です。もうこれはどう進んでいいのかが分からなくて詰みました…。
ハッコウシティのホテル街。そこで見たのは、知らない男に腰を抱かれた恋人だった。
瞬間で沸き上がる血を僕は収める方法を知らない。
荒くなる呼吸音と戦慄く手は、さながら獣だった。
けれど街のど真ん中のここで怒号を飛ばすのはあまりにもガキくさくて。
今じゃあない。けど早く。
上書きしなきゃ。
「あれ、ハルトもう帰ってたのか!遅くなってごめんな!…てか、電気つけろよな」
僕が家に着いた15分後ぐらいに、恋人であるペパーは帰ってきた。さっきまで知らない人と歩いていた癖に。
「オレもう夕飯食ってきちまったけどさ。ハルトの分は用意してあるから、待たずにレンジでチンすれば良かったのに」
「いい。要らない」
「……え?」
僕の晩御飯をレンジに入れていたペパーに構わず、背後から思いきり腰を掴む。
1462瞬間で沸き上がる血を僕は収める方法を知らない。
荒くなる呼吸音と戦慄く手は、さながら獣だった。
けれど街のど真ん中のここで怒号を飛ばすのはあまりにもガキくさくて。
今じゃあない。けど早く。
上書きしなきゃ。
「あれ、ハルトもう帰ってたのか!遅くなってごめんな!…てか、電気つけろよな」
僕が家に着いた15分後ぐらいに、恋人であるペパーは帰ってきた。さっきまで知らない人と歩いていた癖に。
「オレもう夕飯食ってきちまったけどさ。ハルトの分は用意してあるから、待たずにレンジでチンすれば良かったのに」
「いい。要らない」
「……え?」
僕の晩御飯をレンジに入れていたペパーに構わず、背後から思いきり腰を掴む。
とにかくどエロいけんじ
DOODLE指輪の話。ホムウェ組は仲良し。年齢操作あり!
アカデミーを卒業して2年。
パルデアの大穴から無事帰り道に辿り着けた仲であるオレたちは、また1つのテーブルを囲む友達でもある。
オレは卒業してからは修行の身であり、そろそろ他地方へと足を運んで、新しい料理を身につけようというところだ。
ネモ、ボタン、ハルトはオレとは違って、みんなリーグでパルデアの発展に貢献…というのは良く言った方で。実際はオモダカさんの『良い』部下として社会人としての第一歩を踏み出していた。
もう5月。
彼らは新生活でたぶん忙しなかったけれど、身体は慣れてきているはずで、ようやくご飯を食べようという誘いが出来た。何より学生時代からリーグにこき使われてるボタンから『ペパーのご飯が食べたい』と深夜でもないのに連絡が来るほどなのだから。もう結構慣れただろ。
2470パルデアの大穴から無事帰り道に辿り着けた仲であるオレたちは、また1つのテーブルを囲む友達でもある。
オレは卒業してからは修行の身であり、そろそろ他地方へと足を運んで、新しい料理を身につけようというところだ。
ネモ、ボタン、ハルトはオレとは違って、みんなリーグでパルデアの発展に貢献…というのは良く言った方で。実際はオモダカさんの『良い』部下として社会人としての第一歩を踏み出していた。
もう5月。
彼らは新生活でたぶん忙しなかったけれど、身体は慣れてきているはずで、ようやくご飯を食べようという誘いが出来た。何より学生時代からリーグにこき使われてるボタンから『ペパーのご飯が食べたい』と深夜でもないのに連絡が来るほどなのだから。もう結構慣れただろ。
とにかくどエロいけんじ
PAST虐○ペパ地雷注意
どうしても母ちゃんに認められたかった。
友達との関係を絶たれようが、マフィティフ以外のポケモンを育てさせてもらえなかろうが、沸騰したばかりのお湯を背中に流してもらおうが、首に手を添えられてそのまま……。
でも、母ちゃんに認めてもらうことに比べたら、そんなことは全部全部どうでもいい。
「どうでもいいわけがないでしょ」
焼け爛れた痕がある背中。
その他にもいくつかの赤黒い傷たち。
首に至っては青紫色の手形がくっきりと浮かんでいて、彼にはそれを隠す気もないらしい。
「あのね、ペパー」
本当にどうでもよくて、母ちゃんが毎日毎日、オレの研究を手伝ってくれてるだからな!それも付きっきりで。オレなんかがやるよりも母ちゃんがやった方が良さそうだけれど、それでもオレを頼りにしてくれている事が嬉しくてたまらないんだ。
871友達との関係を絶たれようが、マフィティフ以外のポケモンを育てさせてもらえなかろうが、沸騰したばかりのお湯を背中に流してもらおうが、首に手を添えられてそのまま……。
でも、母ちゃんに認めてもらうことに比べたら、そんなことは全部全部どうでもいい。
「どうでもいいわけがないでしょ」
焼け爛れた痕がある背中。
その他にもいくつかの赤黒い傷たち。
首に至っては青紫色の手形がくっきりと浮かんでいて、彼にはそれを隠す気もないらしい。
「あのね、ペパー」
本当にどうでもよくて、母ちゃんが毎日毎日、オレの研究を手伝ってくれてるだからな!それも付きっきりで。オレなんかがやるよりも母ちゃんがやった方が良さそうだけれど、それでもオレを頼りにしてくれている事が嬉しくてたまらないんだ。
とにかくどエロいけんじ
PASTキスマの話。モブ視点。ハルペパ新チャンピオンと世界的博士の息子が付き合っていることはパルデア中の誰もが知っている事だ。
アカデミーの宝探しでお互いを想い人として探し出すのは大変喜ばしいことで、そうして出来たカップルや夫婦も少なくはない。東の地方の言葉を借りるならば、大きな「文化祭」的なものだ。同性同士が付き合おうが何一つ偏見のないこの地方では、あの2人は学園卒業後、あっという間に結婚してしまいそうだという話を度々噂している。
そんな噂の渦中である2人。
新チャンピオンのハルトは、最近転校してきたばかりであるのに、あっという間にジムを巡り、トップや生徒会長ネモでさえもあっさりと倒してしまったと才能の塊と呼ぶのが相応しい子だ。大きな瞳の奥には琥珀のような、宝石みたいな煌めきを持っていて、太陽光を反射する瑞々しい白肌と
2799アカデミーの宝探しでお互いを想い人として探し出すのは大変喜ばしいことで、そうして出来たカップルや夫婦も少なくはない。東の地方の言葉を借りるならば、大きな「文化祭」的なものだ。同性同士が付き合おうが何一つ偏見のないこの地方では、あの2人は学園卒業後、あっという間に結婚してしまいそうだという話を度々噂している。
そんな噂の渦中である2人。
新チャンピオンのハルトは、最近転校してきたばかりであるのに、あっという間にジムを巡り、トップや生徒会長ネモでさえもあっさりと倒してしまったと才能の塊と呼ぶのが相応しい子だ。大きな瞳の奥には琥珀のような、宝石みたいな煌めきを持っていて、太陽光を反射する瑞々しい白肌と
とにかくどエロいけんじ
PAST性教育が全く身についていないペパーですハルペパ!
「ハルト、オレのちんこおかしいちゃんかも…」
いきなり口から発せられた言葉に、ハルトは思わず噎せ込む。ケホケホと空咳を繰り返す背中を、衝撃発言をしたペパーが強い力加減で摩る。
「ど、どうしたの!?、ケホッ、なに?なにごとっ」
「ごめんごめん、落ち着いてからでいいから」
落ち着けるわけがない。が落ち着かないと話もできないし話してくれなさそうだから、とりあえず呼吸を整えるべく努めた。
「もう大丈夫。で、どういうこと?」
「良かった。あのな、なんか、白い?ネバネバしてて、」
「あーーーー」
「あー、ってなんだよ!これって病気だろ!?」
今は夜ご飯を食べるからペパーの部屋で2人きり。最近ようやく付き合えた彼とのたまにしかないこの逢瀬。それがこんなことを大きな話題にしてしまっていいのか?と、ハルトは一瞬の内に思考を巡らせる。
2475いきなり口から発せられた言葉に、ハルトは思わず噎せ込む。ケホケホと空咳を繰り返す背中を、衝撃発言をしたペパーが強い力加減で摩る。
「ど、どうしたの!?、ケホッ、なに?なにごとっ」
「ごめんごめん、落ち着いてからでいいから」
落ち着けるわけがない。が落ち着かないと話もできないし話してくれなさそうだから、とりあえず呼吸を整えるべく努めた。
「もう大丈夫。で、どういうこと?」
「良かった。あのな、なんか、白い?ネバネバしてて、」
「あーーーー」
「あー、ってなんだよ!これって病気だろ!?」
今は夜ご飯を食べるからペパーの部屋で2人きり。最近ようやく付き合えた彼とのたまにしかないこの逢瀬。それがこんなことを大きな話題にしてしまっていいのか?と、ハルトは一瞬の内に思考を巡らせる。
とにかくどエロいけんじ
DOODLEどっちが我慢しろって話全年齢!退勤中急いで書いたぜ!これでおれもキスの日デビュー
キスの日ハルペパちゅ、というわざとらしいリップ音。
ソファに座って寛いでいるペパーへの、ちょっとしたサプライズだ。サプライズは成功みたいで、今までなんてことなかった普段通りの表情に、少し色がこもるのが見てわかった。
さっきと同じく足の甲にもう一度。今度は音をたてずに、ふにりと唇を押しつける。彼は意外と足が弱い。だからこのぐらいの優しい刺激でも充分こちらの熱が伝わるはずだ。口付けを落としながら目で見やると、案の定可愛らしい頬が真っ赤に熟れている。
少し上に移動し、柔らかくとも逞しい筋肉がある腿へ。毎回のように痕を付けられているそこには、やっぱりまだまだ赤い花が咲いていた。そこに労るようにふんわりと。若干彼の息の音が聞こえるけれど、今はまだ我慢。
1090ソファに座って寛いでいるペパーへの、ちょっとしたサプライズだ。サプライズは成功みたいで、今までなんてことなかった普段通りの表情に、少し色がこもるのが見てわかった。
さっきと同じく足の甲にもう一度。今度は音をたてずに、ふにりと唇を押しつける。彼は意外と足が弱い。だからこのぐらいの優しい刺激でも充分こちらの熱が伝わるはずだ。口付けを落としながら目で見やると、案の定可愛らしい頬が真っ赤に熟れている。
少し上に移動し、柔らかくとも逞しい筋肉がある腿へ。毎回のように痕を付けられているそこには、やっぱりまだまだ赤い花が咲いていた。そこに労るようにふんわりと。若干彼の息の音が聞こえるけれど、今はまだ我慢。
rihiw0pkmn
Deep Desire書きたいとこだけ(続くかもしれないし続かないかも)オメガバハルペパ「……ッ…ぁ、ぐ、…はぁ…っ」
―――身体が、熱い。頭も、ぼんやりする。
「…っ…はぁ…ッ…ロト、ム…今日、ハルト、…何時に帰ってくる……?」
野菜を切っていた手を止めて、何とか包丁を落とさない様にしてその場にずるずると崩れる。膝に力が入らない。
…折角、料理の専門的な知識を学べる学校に入る事が出来たのに、課題の提出期限だってあるのに。それでも周期のことを考えて、一週間の休みを貰った。
予定通りに現れた症状なのに、抑制剤を飲んではいるものの所詮は気休め程度で、その証拠に身体は熱くなる一方で。
『ハルトの帰宅予定時刻まで、約あと30分ロト!』
そう元気に返答するロトムの声を聴きながら、わかった、と短く答えて、ずるずると身体を引きずる様にして寝室へ向かう。
1783―――身体が、熱い。頭も、ぼんやりする。
「…っ…はぁ…ッ…ロト、ム…今日、ハルト、…何時に帰ってくる……?」
野菜を切っていた手を止めて、何とか包丁を落とさない様にしてその場にずるずると崩れる。膝に力が入らない。
…折角、料理の専門的な知識を学べる学校に入る事が出来たのに、課題の提出期限だってあるのに。それでも周期のことを考えて、一週間の休みを貰った。
予定通りに現れた症状なのに、抑制剤を飲んではいるものの所詮は気休め程度で、その証拠に身体は熱くなる一方で。
『ハルトの帰宅予定時刻まで、約あと30分ロト!』
そう元気に返答するロトムの声を聴きながら、わかった、と短く答えて、ずるずると身体を引きずる様にして寝室へ向かう。