晴煌@虎トウ狂い
DONE虎トウ前提の悠トウ。いたいけな未成年?を悪い事に巻き込む虎於と味をしめちゃったトウマと歳上二人に翻弄されたハルちゃんの3P。無理な人は回れ右!!pass→18⤴︎︎︎ 9038
エリンギ
DONEとある街に引っ越してきた🐯が毎夜誰にも言えないことをしている──それは誰よりも好きな🐶の墓を掘り返していること……って感じから始まるパロとかドラマだと思っといてくださいメリバ 3864
ikutus
DONE有千生日時虎狗祝賀語音捏他各種官方捏他
H
平安夜(R18)「等……!透真你的腳好冰!」
「果然嗎?阿虎的好熱,超~級舒服!」
剛結束工作的兩人漱洗完畢後,雙雙窩在king size的大床上,狗丸靠著虎於一邊瀏覽手機,赤裸冰涼的腳時不時和虎於的碰在一起。
「真是火熱的邀請啊,透真。」虎於側身將狗丸抱在懷裡,單腳卡進狗丸雙腿間,刻意用腳掌磨蹭戀人冰冷的腳背。
「欸?啊,先等等、阿虎!我傳個訊息。」
「……什麼訊息?」虎於不滿地盯著毫不在意的透真,只見他一臉緊張慎重地在編輯訊息,只好忍耐。
「等等是千前輩的生日,我們還是傳個訊息比較好吧?好緊張──不知道說什麼比較合適?re:vale也很照顧我們……」
什麼啊,明明對我傳訊息的時候就很隨意。虎於嘴角下垂,將頭抵在狗丸的肩上,掌心一邊摩娑著透真與自己同款的絨毛睡衣,感受底下起伏的誘人腰線。
4561「果然嗎?阿虎的好熱,超~級舒服!」
剛結束工作的兩人漱洗完畢後,雙雙窩在king size的大床上,狗丸靠著虎於一邊瀏覽手機,赤裸冰涼的腳時不時和虎於的碰在一起。
「真是火熱的邀請啊,透真。」虎於側身將狗丸抱在懷裡,單腳卡進狗丸雙腿間,刻意用腳掌磨蹭戀人冰冷的腳背。
「欸?啊,先等等、阿虎!我傳個訊息。」
「……什麼訊息?」虎於不滿地盯著毫不在意的透真,只見他一臉緊張慎重地在編輯訊息,只好忍耐。
「等等是千前輩的生日,我們還是傳個訊息比較好吧?好緊張──不知道說什麼比較合適?re:vale也很照顧我們……」
什麼啊,明明對我傳訊息的時候就很隨意。虎於嘴角下垂,將頭抵在狗丸的肩上,掌心一邊摩娑著透真與自己同款的絨毛睡衣,感受底下起伏的誘人腰線。
ikutus
DONEH事後同居早晨陽光微微滲透進密不透風的窗簾內,落在仍在酣睡的男性肌膚上,驅走了部分冬日早晨的寒氣,將顫抖的睫毛染上一層金黃。
一隻柴幼犬蜷著尾巴跑進臥室,踢開地板上被摔裂一角的鬧鐘,跳上床鋪,在狗丸小臂上來回踩踏。
「嗷......是你啊,隊長......唔、是不是要吃飯了......」
昨天難得和虎於共同放假,幾乎就沒怎麼離開這張床過,回想昨日放縱的身體交纏,狗丸的腦袋又有發熱的趨勢。
柴犬搖著尾巴蹭了蹭包裹著狗丸的棉被,狗丸伸出手摸了摸柴犬的頭,柔軟又可愛的小寵物彷彿立刻溫暖了整個寢室。
「抱歉啊,隊長,我現在就給你做飯。」
說著,才剛支起上半身的狗丸立刻被另一雙強健的手臂圈了回去,他驚叫一聲跌回溫熱的胸膛中,還沒來得及抱怨就被身後人兩手兩腳的纏住。
960一隻柴幼犬蜷著尾巴跑進臥室,踢開地板上被摔裂一角的鬧鐘,跳上床鋪,在狗丸小臂上來回踩踏。
「嗷......是你啊,隊長......唔、是不是要吃飯了......」
昨天難得和虎於共同放假,幾乎就沒怎麼離開這張床過,回想昨日放縱的身體交纏,狗丸的腦袋又有發熱的趨勢。
柴犬搖著尾巴蹭了蹭包裹著狗丸的棉被,狗丸伸出手摸了摸柴犬的頭,柔軟又可愛的小寵物彷彿立刻溫暖了整個寢室。
「抱歉啊,隊長,我現在就給你做飯。」
說著,才剛支起上半身的狗丸立刻被另一雙強健的手臂圈了回去,他驚叫一聲跌回溫熱的胸膛中,還沒來得及抱怨就被身後人兩手兩腳的纏住。
ikutus
DONE※充滿各種G4Y捏他一日約會
悸動唉。
狗丸透真好不容易結束了宣傳劇照的拍攝,內心悠悠地嘆了口氣,和工作人員邊打招呼邊走回休息室。
最近接到的這部電視劇改編自大人氣少女漫畫,而他飾演的是對女主深藏戀慕之心、默默守望女主圓滿戀情的苦情男配角。他的戀愛經驗幾乎為零,對這種題材非常不拿手,也因此光是要拍攝出有戲的眼神就耗費了不少時間……
「果然這方面還是該請阿虎指導一下?啊、但是他應該沒有暗戀過別人吧……」
畢竟沒有女性會不喜歡阿虎的吧?連身為男性的自己都感嘆那張臉過於得天獨厚,更何況阿虎還是個非常溫柔的人。
狗丸煩惱地推開了休息室的門。
一抹頎長的身影映入眼簾,御堂虎於翹著二郎腿坐在自己位子上,用一副新鮮又有趣的表情翻閱著自己寫滿筆記的劇本。
「欸?為什麼……」
3130狗丸透真好不容易結束了宣傳劇照的拍攝,內心悠悠地嘆了口氣,和工作人員邊打招呼邊走回休息室。
最近接到的這部電視劇改編自大人氣少女漫畫,而他飾演的是對女主深藏戀慕之心、默默守望女主圓滿戀情的苦情男配角。他的戀愛經驗幾乎為零,對這種題材非常不拿手,也因此光是要拍攝出有戲的眼神就耗費了不少時間……
「果然這方面還是該請阿虎指導一下?啊、但是他應該沒有暗戀過別人吧……」
畢竟沒有女性會不喜歡阿虎的吧?連身為男性的自己都感嘆那張臉過於得天獨厚,更何況阿虎還是個非常溫柔的人。
狗丸煩惱地推開了休息室的門。
一抹頎長的身影映入眼簾,御堂虎於翹著二郎腿坐在自己位子上,用一副新鮮又有趣的表情翻閱著自己寫滿筆記的劇本。
「欸?為什麼……」
ikutus
DONE演唱會過後的H餘熱(R18)「恭喜演唱會圓滿落幕,大家都表現得十分出色,我在後台都看到差點哭了呢。」
宇都木欣慰地抹掉眼角淚珠,手錶上的指針已向凌晨,大家也都累癱成一團,於是他拍拍手,「那麼,慶功宴的日期會再通知各位,時候也不早了,還請儘早回家休息,明天沒有任何通告,祝大家有個美好的休假。」
「只是差點而已嗎?下次一定會讓你嚎啕大哭的。」悠不滿地從椅子上爬起來,對著經紀人抹脖子。
「宇都木先生也辛苦了。」巳波得體微笑,化妝台上的私人物品已經全數整理完畢了。
「如果宇都木先生看到哭的話,總覺得會很開心啊!」狗丸看上去雖然疲憊,但眼神卻亮得驚人。
「經紀人辛苦了,我們給你留了一些慰問品,帶回去吃吧。」
「哈哈,謝謝你們。那麼棗先生、亥清先生就請上車吧,我送你們回去。御堂先生和狗丸先生這次有需要接送嗎?」
8657宇都木欣慰地抹掉眼角淚珠,手錶上的指針已向凌晨,大家也都累癱成一團,於是他拍拍手,「那麼,慶功宴的日期會再通知各位,時候也不早了,還請儘早回家休息,明天沒有任何通告,祝大家有個美好的休假。」
「只是差點而已嗎?下次一定會讓你嚎啕大哭的。」悠不滿地從椅子上爬起來,對著經紀人抹脖子。
「宇都木先生也辛苦了。」巳波得體微笑,化妝台上的私人物品已經全數整理完畢了。
「如果宇都木先生看到哭的話,總覺得會很開心啊!」狗丸看上去雖然疲憊,但眼神卻亮得驚人。
「經紀人辛苦了,我們給你留了一些慰問品,帶回去吃吧。」
「哈哈,謝謝你們。那麼棗先生、亥清先生就請上車吧,我送你們回去。御堂先生和狗丸先生這次有需要接送嗎?」
34s_trt
MOURNING2023虎トウwebオンリーで掲載していた爪マンガ。ペン入れをする気力がなさそうなので下描きのままあげます、すみません。
何気ない日常の行動に愛が表れているといいなと思います。
一部性行為の描写があります。ご注意ください。R15程度。 9
chichi_u_chi
DONE喉奥で気持ちよくなりたいトウマのお話https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20820845の続編です
こちら読んだ後の方がお話繋がってるので分かりやすいです☺️☝️💫
合意の元のイラマチオ
♡喘ぎ/露骨な表現
など多く含みます
お好みの方はお楽しみください
18↑(y/n) 4856
エリンギ
DONEフォロワーさんとの記念で書かせてもらいました!🐯(25)×🐶(10)のパロ
🐯が🐶を監禁する話(メリバ?)
監禁にしてはぬるいので温かい目で見てください。
狭い部屋と幸せの話ストックホルム症候群
誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。
刑法224条 未成年者略取及び誘拐。3か月以上7年以下の懲役。未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3ヶ月以上7年以下の懲役に処する。
「また会えたなトラ。」
「トウマ…。」
「一緒に帰ろうよ。」
「トウマ、俺は、」
弧を描く唇をただ眺めるしかなかった。
──自分の存在価値とは何なのだろうか。御堂虎於とは、何なのだろう。
産まれた時から周りに愛されて、可愛がられていた。家の末っ子で、ある程度容姿も整っていたのだから周りが余計放っておかなかった。自分の容姿についてはそこまで意識はしていなかったが、学年が上がるにつれ、家や親族だけでない他人と関わるようになってから認識した。父親に言われていた言葉がようやく分かった瞬間でもあった。
4536誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。
刑法224条 未成年者略取及び誘拐。3か月以上7年以下の懲役。未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3ヶ月以上7年以下の懲役に処する。
「また会えたなトラ。」
「トウマ…。」
「一緒に帰ろうよ。」
「トウマ、俺は、」
弧を描く唇をただ眺めるしかなかった。
──自分の存在価値とは何なのだろうか。御堂虎於とは、何なのだろう。
産まれた時から周りに愛されて、可愛がられていた。家の末っ子で、ある程度容姿も整っていたのだから周りが余計放っておかなかった。自分の容姿についてはそこまで意識はしていなかったが、学年が上がるにつれ、家や親族だけでない他人と関わるようになってから認識した。父親に言われていた言葉がようやく分かった瞬間でもあった。
mey
DONEトウマの誕生日を祝う付き合っていない虎トウの話。指輪はハ◯ーウィン◯トンのイメージだったんですが、調べていたらティ◯ァニーで上下に並べたTだけで構成されたものがあるのを知りました。また一つ賢くなりました。
一番は譲れない 11月28日。
朝早くから始まった撮影は、日付を超えるギリギリ前に終わった。誕生日を迎えるトウマへの配慮なのか、全員がなんとか今日中に終わらせようと奔走した1日だった。
スタッフたちのお疲れ様でしたという声を浴びながら、お疲れ様でしたとありがとうございましたを繰り返し口にして、軽く会釈をしながらトウマはスタジオを出た。
手には日ごろから付き合いのあるスタイリストやメイク、撮影に関わるスタッフたちからもらったプレゼントの山。
マネージャーの宇都木が用意した大き目の紙袋から、こぼれ落ちそうなほどもらっている。
宇都木が事務所に一旦持ち帰ろうかと提案したが、嬉しいからすぐ持って帰りたいと笑って、トウマは大荷物で歩いていく。
2794朝早くから始まった撮影は、日付を超えるギリギリ前に終わった。誕生日を迎えるトウマへの配慮なのか、全員がなんとか今日中に終わらせようと奔走した1日だった。
スタッフたちのお疲れ様でしたという声を浴びながら、お疲れ様でしたとありがとうございましたを繰り返し口にして、軽く会釈をしながらトウマはスタジオを出た。
手には日ごろから付き合いのあるスタイリストやメイク、撮影に関わるスタッフたちからもらったプレゼントの山。
マネージャーの宇都木が用意した大き目の紙袋から、こぼれ落ちそうなほどもらっている。
宇都木が事務所に一旦持ち帰ろうかと提案したが、嬉しいからすぐ持って帰りたいと笑って、トウマは大荷物で歩いていく。
lv_mnm014
DOODLEフランクフルトと虎トウです。直接的なエロはないと思いたいですが、フランクフルトをアレに見立てているので、苦手な方はお控えください。正直R15くらいだと思ってます。違ったら申し訳ないです。
pwd:15↑? 3169
child_cpac
DOODLEパイズリする直集です。アホエロです。pass→18↑?y/n
パイズリ、攻め→受けへの顔射、乳首責め、などなどあります。
18歳未満の方(高校生含む)の閲覧はご遠慮ください。 7365
child_cpac
PAST全年齢だけどビビってR-18にしてた作品(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19505433)を全文掲載します。攻防戦にもなってない トウマと虎於が付き合い始めて1ヶ月が過ぎた頃。久々にオフが重なったのでその前日から一緒に過ごそうと言うことになり、トウマは虎於の家を訪れていた。付き合ってから2人きりで長い時間過ごすのはプライベートだと初めてのことで、トウマはテンションが上がっていたし、虎於も心なしかいつもより楽しそうだった。虎於がオススメした映画を見た後にソファに腰掛けて談笑している時、ふと、虎於と目が合って。その視線があまりにも熱を帯びたものだったから逸らすこともできないまま、顔が近付いて、唇が重なって。そのまま触れるだけのキスを繰り返しているうちに、トウマの顎を掴んでいた虎於の左手が輪郭をなぞるようにして後頭部へと移った。そのまま頭を固定されて、口を開くことを促すように舌で唇をなぞってくる。促されるがまま少しだけ合わせを開くと、虎於の熱い舌が口内に侵入してきた。
3873child_cpac
PAST支部作品(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20382959)のR削除分です。過度な接触はお控えください 全年齢向け 次の依頼が来たから、また次も戦闘かななんて呑気に考えていたら、任されたのはまさかの情報収集だった。それは基本ミナの仕事だからびっくりして、何度も確認をしたけど先方からの答えは変わらない。とりあえず、情報収集なんてほとんどやったことないからミナに相談しようと思って、とりあえず家で会う約束を取り付けたら、玄関にはトラとハルまでいた。なんでおまえらまで、とは思うが賑やかなのは嫌いじゃない。別に聞かれて困るような内容でもないし、相談相手は多い方がいいだろう。
そんな俺の心中を察したのか、ミナはくすりと微笑んでからこう言った。
「私と狗丸さんが2人っきりで会ったと知ったら、御堂さんがどうなるかわからないじゃないですか」
5726そんな俺の心中を察したのか、ミナはくすりと微笑んでからこう言った。
「私と狗丸さんが2人っきりで会ったと知ったら、御堂さんがどうなるかわからないじゃないですか」
child_cpac
PAST支部作品(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20241641)のR部分削除した部分です。雨と飴 全年齢向け ぽつり。雫が頭上に落ちる感覚がして、1歩踏み出したその足を引っ込めた。どうやら小雨が降っているらしい。予報では曇りとだけ出ていたが、梅雨真っ只中のこの時期ではよくあることだ。それなのに、生憎今日は折り畳み傘を持ってきていない。1度雨を自覚してしまうとどうやら低気圧に弱いらしい俺の頭は途端にずしんと重くなり、目の奥に鈍い痛みが走った。それとともに気分まで沈みだしそうになったのを、頭を振って切り替える。
「……歩くか」
早くあいつが待ってる家に帰りたい。その一心でまた踏み出した。タクシーを使うか、目の前にあるコンビニで傘を買うとかいう手段もあったが、そんなことをしたらもったいないとあいつに怒られてしまうのは目に見えている。俺もあいつもそんな些細な出費を気にする必要なんて一切ないくらい稼いでいるというのに。おそらく家で俺の帰宅を待ち侘びているであろう恋人の姿を想像したら、少しだけ頭痛が軽くなった気がした。
4458「……歩くか」
早くあいつが待ってる家に帰りたい。その一心でまた踏み出した。タクシーを使うか、目の前にあるコンビニで傘を買うとかいう手段もあったが、そんなことをしたらもったいないとあいつに怒られてしまうのは目に見えている。俺もあいつもそんな些細な出費を気にする必要なんて一切ないくらい稼いでいるというのに。おそらく家で俺の帰宅を待ち侘びているであろう恋人の姿を想像したら、少しだけ頭痛が軽くなった気がした。
child_cpac
PAST支部作品(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20116054)のR部分を消去して掲載します。2人だけの世界?全年齢向け「……うおお、すっげぇ!部屋広っ!」
脱いだ靴を揃え、玄関に荷物を置いてから辺りを見回すとトウマは目を輝かせた。どうやらお気に召したようだ。虎於は内心ほっと胸を撫で下ろす。数ヶ月振りに丸二日間のオフが被った二人は、御堂家が所有する別荘を訪れていた。
「ここはそこまで広い方じゃないんだけどな」
「俺からしたら十分広い方なんだって!うわ縁側まである、田舎のばあちゃんち思い出すな〜」
屈託のない笑顔ではしゃぐトウマを見て虎於も頬が緩まる。車で行ける場所でなおかつ庶民のトウマでも心が安まるところにしようと選んだのは、関東にある小さな日本家屋風の別荘だった。数多くある御堂の別荘でもここまで規模が小さくしかも和室造りのものはここしかないので、なぜ作ったのか幼い頃祖父に尋ねたら、祖母の好みなのだと答えてくれたことを虎於はよく覚えている。五人家族の御堂家で訪れることはあまりなかったが、やはり和室特有の落ち着きがあり、虎於も結構気に入っていた。
4362脱いだ靴を揃え、玄関に荷物を置いてから辺りを見回すとトウマは目を輝かせた。どうやらお気に召したようだ。虎於は内心ほっと胸を撫で下ろす。数ヶ月振りに丸二日間のオフが被った二人は、御堂家が所有する別荘を訪れていた。
「ここはそこまで広い方じゃないんだけどな」
「俺からしたら十分広い方なんだって!うわ縁側まである、田舎のばあちゃんち思い出すな〜」
屈託のない笑顔ではしゃぐトウマを見て虎於も頬が緩まる。車で行ける場所でなおかつ庶民のトウマでも心が安まるところにしようと選んだのは、関東にある小さな日本家屋風の別荘だった。数多くある御堂の別荘でもここまで規模が小さくしかも和室造りのものはここしかないので、なぜ作ったのか幼い頃祖父に尋ねたら、祖母の好みなのだと答えてくれたことを虎於はよく覚えている。五人家族の御堂家で訪れることはあまりなかったが、やはり和室特有の落ち着きがあり、虎於も結構気に入っていた。
child_cpac
DOODLEにゃんこになってしまった集を直正が拾って育て、猫耳と尻尾が残った状態であれど人間の姿に戻れたけれど、集に発情期が来てしまったと言うトンチキすぎる設定の直集(付き合ってない)です。全年齢ですが尻尾すりすり尻尾の付け根とんとん、受けの軽いいきがまがあります。あと受けがにゃんしか喋れません。(普段はちゃんと喋れると言う設定)
深夜テンションで書いたのでとても雑です。ご注意ください。
にゃんこの集に発情期が来ちゃった直集 ある日、ぱちりと集は目覚めた時、即座に自分の異変に気がついた。
(なんか、身体熱ぃ……)
頭がぼーっとして、思考が上手く回らない。寝起き特有のそれと言われればそこまでだが、集は目覚めがいい方だ。基本朝ぼんやりしていることは少ない。しばらく考え込んでいると、外から猫の鳴き声が聞こえた。喧嘩でもしているのかと思ったが、この鳴き声には聞き覚えがある。今の季節は春。少し考えた末に、集は最悪な結論に辿り着いてしまった。
(クッソ、マジで厄介な身体になりやがった……!)
𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨
3346(なんか、身体熱ぃ……)
頭がぼーっとして、思考が上手く回らない。寝起き特有のそれと言われればそこまでだが、集は目覚めがいい方だ。基本朝ぼんやりしていることは少ない。しばらく考え込んでいると、外から猫の鳴き声が聞こえた。喧嘩でもしているのかと思ったが、この鳴き声には聞き覚えがある。今の季節は春。少し考えた末に、集は最悪な結論に辿り着いてしまった。
(クッソ、マジで厄介な身体になりやがった……!)
𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨𓏲𓎨