suzusu0 元@op00sすべて駄文novel onlyフォロ限のものは殆どサイトへ移してあるので、あえて公開範囲の変更はしてません。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
suzusu0☆quiet followDONEモブロ前提スモ(→)←ロもっと相応しい奴がいると、本当はそう言いたかった話。 show all(+3 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow suzusu0MOURNING曦澄兄の結婚 4 suzusu0MOURNING曦澄 8 suzusu0MOURNING曦澄とわんじー 4 suzusu0MOURNING曦澄 4 suzusu0MOURNING曦澄いつかのワンライ 3 suzusu0MOURNING曦澄 モブ語りいつかのワンライ 4 recommended works _chacha_5_DONE五条は知らなかった話 3 ju__matiDOODLE七七五のけんと時空の呪専七五02※支部の七七五3Pのけんとが自分時空に戻ったあとの呪専七五の話。続き。※8/8に後半(教室シーン)少し修正しました。ほわんほわんほわんとそこらじゅうに、白やらピンクやらのモヤが浮かんでいる。 白い肌がいやらしくかすむ。色のない髪は汗に湿って、薄いピンク色の唇が、きもちい、と喘ぐ。きもちい、けんと、もっと。青色の目がゆらゆらと揺れて、ねだる。熱で紅潮した体を押し倒し、腰を掴んで、ねじこむ。あぁん、と、甘い声があがって、それを貪るように口付けて、それから。 ハッと目を覚まして、七海は呆然とした。視界に映ったのは見慣れた天井で、ベージュのカーテンの隙間から、朝の光が射し込んでいる。高専の寮の自室だ、と理解しながらも、夢のせいで思考が混乱していた。 体を起こそうとして、下肢の違和感に気づく。湿った感触に、もしや、と思う。確認して、悲しくなる。夢精なんて、中学一年生以来だ。 5960 beeflvsDOODLEG :「ちょっと キスね、ななみん〜」N :「ーん」 yuuki_1132DONE特に設定とか無く描いた漫画。1-3枚目【謎時空、謎間取り、謎キャット】4-8枚目【さとるさんと!①】9-16枚目【さとるさんと!②】17-23枚目【さとるさんと!③】④(番外編)R18 https://poipiku.com/472572/4623034.html⑤ (別の話)https://poipiku.com/472572/5395186.html 23 0_46mkDONE #七五ワンドロワンライ#七五ワンドロワンライ延長戦「キャラクター」インスタ風にしたかった……! とうこDOODLE診断メーカーのお題の七五です。診断メーカー七五 目が覚めた。わずかな光量のはずのベッドライトがやけに眩しい。静まり返った寝室、締め切った空気は、空調の可動音でかすかに振動している。 高層階は思ったよりも下界の音が上がってくる。窓の外、遠くから、車の走行音が響く。 ベッドの中はとても平和に、すうすうと呼吸音だ。全裸の恋人はリネンにくるまって、長い体を長々と横たえ伸ばしている。気持ちよさそうに眠る顔はまるで子供のように無邪気だ。目を閉じていても存在感の強い白いまつ毛は、だいだい色の薄あかりの中で、ほおの上に影を作っている。それも長い。 ほおの上、影をたどる。ほくろひとつ、しみひとつない新雪のような肌だ。子供のように柔らかそうな皮膚は、触ってみると、実際期待通りに柔らかい。 1032 0_46mkDOODLE浴衣七五 とうこPROGRESSパン屋さーん!まだ途中までです! 書き終わってない!七五 パン屋さん! パン屋の朝は早いとよく聞くけれど、この不真面目な店主はまるで会社員のように朝の9時からしか働かない。それまで生地は寝かせたまんまだ。 毎朝常識的な時刻に起き、まず何をするかというと洗濯機のスイッチを入れて朝ごはんの準備をする。店先に並べるフルーツパイよりもずっと大きくて色とりどりの果物を乗せた特製だ。それが満足いく出来になれば二階に上がる。 大きく窓を開けたままの部屋には風が心地良く舞っている。カーテンはそよそよとそよぐ。朝日の中に広がる景色は水平線まできらきらと輝く海だ。穏やかな内海は今朝も目が覚めるほど真っ青で美しい。そして窓際のベッドに眠る人も、またため息が漏れるほど美しい。 髪も肌も白い人が白いベッドの中でしどけなく眠っている。やけに長い手脚を投げ出すようにして熟睡の様相だ。ゆっくりと上下する胸や腹はほどよく引き締まってアスリートのようだけれども、滑らかで疵ひとつない肌の上に点々と、血の色が散っている。ぽかんと開かれたくちびるのほうがまだ淡い色をしているくらいだ。 3332 さかばるSPUR ME七五の話、背水の陣再び。 『さむしろに 衣かたしき 今宵もや 我を待つらむ 宇治の橋姫』 ——古今和歌集 詠み知らず 七海はいつもよりも早く起きたので今日は前から気になっていたカフェで朝食を取っていた。刺す様な日差しが和らぎ、朝晩は冷え込む。テラス席に座っていても風が心地良い程だ。夏と秋の間の中途半端な季節が嫌いという人も居るだろうが、七海は案外好きだった。これから来る本格的な寒さの前の安らぎの季節と感じるからだ。それに食べ物が段々美味しくなる時期でもある。 店員が持ってきたコーヒーを一口飲む。深煎りのコーヒーは苦味が強く目が覚める様な味だった。コクもあり、七海好みの味だった。 2118