ヨワネ @b1ueeyesk1 Xやpixivでじゅじゅつの二次創作(小説)を投稿しています。基本短いお話。こちらでは、過去作品含むXで投稿した作品をまとめて置いています。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 60
ヨワネ☆quiet followPAST▼過去作品▼短いです▼伏黒が夢主(お姉ちゃん)に恋をしているお話。自分達は家族だから必死に自分の気持ちは奥深くに沈めるが我慢できなくなる #夢小説 dreamNovel #過去作品 pastWorks #伏黒恵 blessingInDisguise 弟に嫌われたと思ってた…… でも、夜中、布団のなかで…… ご飯はいつも夜中。 私が寝たあと。 お弁当も机に置いたまま。 手をつけた形跡はない。 「……嫌われたのかな」 昔はあんなに私のあと、ついてきたのに…… 夜中。物音で目が醒める。 背後に人の気配。 布団がゆっくりめくられて…… 「姉貴……」 ギュッ、と背中から抱きしめられた。 どう、して…… 終わり。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ヨワネPAST〜彼女を1人にできない理由〜 「あぁ、なんて甘い香りなんだ……!!」 目の前の男は、はぁ、と息を吐いた。この男も私の香りに魅了されてしまったらしく、さっきから目の焦点が合っていない。早く逃げなきゃと思っても両手は壁に縫い付けられて動けない。こんなことなら彼の言う事を聞いていればよかった……。 ギリッと唇を噛む。 (……ごめんね、悟君) 危ないから外に出ちゃダメだって忠告してくれたのに……。それでも外の世界に憧れて。内緒で出たら案の定、捕まってしまった。 「中はどうなっているのかな?」 ヘヘッとゲスい笑みを浮かべた男は、手を服の中へ。ゆっくりと上に這っていくその手にゾワッと鳥肌がたった。 (……っ、いや!!悟君!!) 856 ヨワネPAST愛されている自覚はあった。……でも、彼は 「あなたは、彼の弱点なんです」 そう告げる伊地知さん。その表情は真剣で。いつもと違う雰囲気にブルッと身体が震えた。 「あなたを傷つける人間は必ず始末します。それだけじゃありません。その人間に関わった者たちも対象です」 心当たりがあるのではないですか? その問いかけに、ハッ、と息を呑む。 (そうだ、今まで……) 敵はおろか、伊地知さんや生徒達に向ける視線が怖いときがあった。とくに恵君には……。 でもそれは、ヤキモチなんだと思っていたけど……今となっては、そんなことで片付けられる話じゃないとわかる。 「あなたの言葉一つで、彼はなんでもします」 ーーだから、どうか 「ご自身の立場を、ご理解ください」 778 ヨワネPAST〜身体を這うその手〜 フリーの時は仕事をしていなかった警戒心。 でも、五条と付き合うようになってから繁忙期に突入し。毎日のように頭で警報が鳴り響いていた。 「なっ、なんでそんなところで寝てるの……!?」 朝、胸の上に真っ白い頭があり、ぎゃっ!!と乙女とは程遠い悲鳴を上げたり。 あ、ちょっ……揉むんじゃない!! 「……んっ、くすぐったい」 書類に目を通しているとき。 首もとを這う生暖かい舌だったり…… 「ここに僕のを入れたら、お前壊れちゃうかもしれないね」 2人っきりのエレベーター。 わさわさとお腹を触ってきたり。 ちょっ、へその奥、やめて…… くっ、と押され甘い声が漏れたり…… 「もうちょっと抑えてほしいんだけど……」 410 ヨワネDONE〜呪霊を魅了する彼女〜 「こっちだよ」 耳元から聞こえた声にバッと振り返る。 ……誰もいない。 (…あれ…今、声が……) 目の前に広がる闇を困惑したまま見つめていると、耳元でまた囁かれた。 ――おいで ――こっちだよ (さとる君……) ちがう。彼じゃない。 わかっているけど足が勝手に動く。 (いや…行きたくない……!!) 抵抗しているのに声のもとへ向かおうとしていて。そのまま体が闇に包まれようとした瞬間、視界が奪われた。 「ほんと厄介な体質だね〜」 耳元から聞こえた声に、今度は彼だとわかった。 (……さとる君だ!) 両目を塞ぐ大きな手からは彼のぬくもりが伝わってきて。もう大丈夫だと、ほっと肩の力が抜ける。 484 ヨワネDONE〜五条、お喋りインコのせいで誤解される〜 「ア、モシモシ〜」 ふと聞こえてきた声。 すこし高音で裏返ったその声に、誰?と、声の先を見ると、そこには小さくてまるまるとしたインコがいた。わぁ〜、かわいい。どこの子だろう。近寄るとインコちゃんからも近寄ってきてくれて、頭を撫でながら挨拶をした。 「こんにちは。散歩でもしてるの?」 言ってみたものの、インコを放し飼いするなんて聞いたことないなと気づく。飼い主さんには許可は取った?と、返ってくるはずもないのにまた話しかけると「ア、ソレハダイジョウブデス」と返ってきて、思わずむせた。 「そ、そうなんだ……でも、外は危ないよ?」 「ソウデスネ」 「(ほんとにわかってるのかな?)お家わかる?一緒に帰ろ?」 1113 ヨワネDONE〜五条、心強い味方を手に入れる〜 彼女の両親とご飯を食べることになった五条。 僕ちょっとニガテなんだよね〜。母親とは良好だが父親はニガテだったりする。彼女が悲しむので絶対口にはしないけど、内心ウゲーッと思っていたり。それもそのはず。父親は彼女が大好き。娘を取られて血管ブチギレ。だから五条が死ぬほど気にくわず素っ気ない態度を取っていた。 「なんだね、その頭は」 「地毛です」 「今は当主かもしれないが、どうせ若い頃はチャラチャラ遊び呆けていたんだろう」 「今も若いです」 もうヤダこのおっさん。めちゃくちゃ人のことディスってくるじゃん。自分も人のことは言えないのが、このおっさんよりマシだと心の中で涙を流す。そんな2人をのほほんと見つめる母と娘。 795 related works ヨワネPAST▼過去作品▼短いです▼姉である夢主に恋をする伏黒。自分より小さな体を抱き潰したい思っていたりいなかったりなぁ、食ってもいいか? (あ、この匂い……) 鼻を通る、あのにおい。 (もう、こんな時間か……) 立ち上がり、匂いのもとへ。 忙しない、ちいさな背中。 こちらに気づき、ちょいちょいと手招きしてくる。 「はい!」 「……?」 渡された小鉢。 あぁ、なるほど。 「……はぁ、うまっ」 思わずもれる溜め息。 やばい、語彙力が死ぬ。 「さっ、ご飯にしよ!」 再び見える、ちいさな背中。 (こっちの気も知らねぇくせに) 「なぁ、」 「ん?」 食ってもいいか? 終わり。 256 ヨワネPAST▼X投稿作品▼短いです▼イライラしている五条を見て、最悪だ…と痛む胃を抑え何事もなく終わりますようにと願う伊地知。たがその願いは叶わず。理不尽なビンタに襲われるのだった〜理不尽なビンタに襲われる伊地知〜 五条の機嫌が悪い。 しかもいつも以上にイライラしている。 最悪だ、私もう終わった……。胃が爆発どころじゃない。お陀仏するのではと自分の身を心配するいじち。案の定、車内は最悪。空気が重い。あれ?おかしいな、窓を少し開けているのに息が苦しい。後ろが原因じゃん。背後から漂ってくる負のオーラにげんなり。なに?なにがあったんですが!! 「ねぇ」 信号が赤になった瞬間、声をかけられ振り向いた瞬間、飛んできたビンタ。 ……え、 ……えぇえええ!!?どうして!!? ちょっとスッキリの五条。 理不尽なビンタにダメージ100を受けた伊地知。 おわり。 299 ヨワネPAST▼X投稿作品▼短いです▼五条さん、鬼退治ならぬ呪霊退治に行くお話〜五条さん、ももたろさんになる〜 呪霊退治に出る五条。 えー、めんどくさい。 バックレ寸前。 「そこのお兄さん」 お腹を空かせた犬。 仕方なく、だんごをあげる。 「お供します」 「いいよー」 猿登場。 「なんかくれ」 「帰れ」 だんごあげる。 「ヒマだし着いてく」 猿仲間入り。 「そこのイケメンさん」 キジ登場。 褒められてご満悦。 だんごあげる。 「わたしもお供しましょう」 いざ、呪霊退治! 「あれ?これ……もしかして…鬼、退……」 主人公ポジになった、五条。 ん?どうしたの? 五条の異変に気づかず、とりあえずヒマだから着いていく動物達。 終わり。 294 ヨワネPAST▼X投稿作品▼短いです▼ご親戚の皆さんが集まったり、日本がパニックになっているとき、お婆ちゃんが活躍したり、鼻血ブーになりながら暗号解いたり、こいこいしたり、よろしくお願いしまーす!!!と叫ぶ映画アニメを観て影響を受けた五条〜すぐ影響をうける五条〜 「はい!俺、日本救いまーす!」 最近観たアニメに影響を受けた五条。 ネットの世界と日本を救う気満々。 そんな五条をみて夏油、 「じゃあ私は日本を潰そうかな」 「お前、闇堕ちしたいだけだろ」 この後めちゃくちゃ殴り合いした。 おわり。 144 ヨワネPAST▼過去作品▼短いです▼どんな時でも我が強い五条。でも任務先にいたお婆ちゃんの圧に負け、自分がおかしいのかと思い悩む。そんな五条をみて心配になり声をかけて夏油だが…〜五条、犬かタヌキかで悩む〜 任務から帰ってきた五条の様子がおかしい。 おかえりと言っても、おぉだけ。ひとりでブツブツ呟いている。おまけにいつも使わない頭を使っているらしく腕を組んでウーウー唸っている。これにはさすがの夏油も心配。いろんな意味で頭がぶっ飛んでいる親友だが、万が一もあるかもしれない。 シレッと失礼なことを思いつつ五条に声をかける夏油。 「私でよければ相談にのるよ」 今、君が思っていることを言ってくれ。その言葉に、すっ、とポケットから携帯を取り出す五条。画面を見せるなり、 「こいつ、犬……だと思う?」 「……いや、タヌキだね」 ほらみろーーー!!! 急にテンションぶち上がる五条。あのババア!!と暴言まで吐く始末。任務先で遭遇したタヌキを犬だと言い張るお婆ちゃんの圧に負け自分も犬に見えてきていたという。 433 ヨワネPAST▼なんでもかんでも親友に聞く五条。自分で考えることを放棄している。▼短いです。親友に絶対的信頼を寄せる五条 「なぁ、傑。これどういう意味?」 へぇ、そういうことか。 「傑。これってこうだよな?」 はぁ!?違う!? ……あぁ。なるほど 「なぁ、傑!」 は?自分で調べろ?なんで? お前に聞いた方が早ぇし、確実だろ。 ……なんで顔そらしてんだ? 終わり。 148 櫛明 鏡SKIP BEAT過去作(※pixivさんに投稿済み)を少し加工しました!こんな無垢な瞳で見つめられたら胸キュンしてしまう!………私がね 笑 ヨワネPAST▼過去作品▼短いです▼伏黒が夢主(お姉ちゃん)に恋をしているお話。自分達は家族だから必死に自分の気持ちは奥深くに沈めるが我慢できなくなる弟に嫌われたと思ってた…… でも、夜中、布団のなかで…… ご飯はいつも夜中。 私が寝たあと。 お弁当も机に置いたまま。 手をつけた形跡はない。 「……嫌われたのかな」 昔はあんなに私のあと、ついてきたのに…… 夜中。物音で目が醒める。 背後に人の気配。 布団がゆっくりめくられて…… 「姉貴……」 ギュッ、と背中から抱きしめられた。 どう、して…… 終わり。 208 さきこPAST2018-08-24ベッター投稿、某ち●ち●亭さま大リスペクトサンウソw(←タイトル)ベッターだと見たいけど見れないというお話を聞いたので、少しでもたくさんの人にち●ち●亭さんを勧めたくてこちらにも投稿。 9399 recommended works riroiriDOODLE呪術廻戦の五条先生アニメの2話で漫画13巻まで買いました素顔みた時驚いてページをいったりきたりしてしまった笑 LiwTRAINING meetpai777DOODLE推しコンビ 2469PiyokoDOODLEバラの花に願い込めてさあ/い/み/ょ/んさんの愛/を/伝/え/た/い/だ/と/かが五→悠の五条ぽいなと思って eye_0526DONE夏油さんの落書きできた お師匠PROGRESSラフ ② 子DONE 2 ..N..PAST【種】ってタイトルで描いた創作漫画ですb 7 popnyumeDONE今日から小説企画再開です。小説は更新したい時だけ更新しますタクト×琴音です。タクトくんは琴音に対する態度はかなでとは違います少し素直です。もしいつかはr18にもチャレンジしてみたいですタクトと琴音のとあるワンシーン(全年齢)「…?」 琴音は音楽室に訪れてみると、ピアノを弾いているタクトを発見した ピアノは好きじゃない、と言っているわりには上手だ 透明感のある音で見惚れてしまった琴音がいる。 琴音はじいっとタクトのピアノを聴いていると… 「…なに?」 「あ…」 彼に気づかれた 「その…ピアノの音を聞いていまして…」 「ふーん?」 琴音はおとなしい、内気でおとなしいため、少し浮いた存在でもある 今どきのの女の子ははっきりと物言う子や活発な女の子のほうが多かったりする タクトも琴音のような女の子と接するのに少し戸惑うこともあった 「邪魔でしたらごめんなさい…」 「別に邪魔だなんて思わないけどさ」 「え?」 琴音はきょとんとする 「…まぁ、ピアノは好きじゃないけど、真剣に聴いてもらえたのなら悪い気はしないよ」 632