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    botangoton

    @botangoton
    五乙を書きます。

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    botangoton

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    診断からの妄想やらSSSやら

    #五乙
    fiveB

    たぼの五乙へのお題は『子供をなめちゃいけないよ』です。
    #shindanmaker https://shindanmaker.com/392860
    ふーん…

    拾った時は何も知らない臆病で陰気な子供。正直あまり好みではない。僕は僕を楽しくさせる人間が好きだし。なのにいつの間にか想い人を使いこなし自身も強くなり仲間を思いやる余裕もできた。明るくなった。いい顔をするようになった。でもやっぱりまだまだ子供で、これからが楽しみだと思ってたんだ。

    それがすぐこの間だと思ってたのに。
    仲間の誰よりも強くなり人を護り、遠くを見据える目をしている。いつの間にかそんな顔をして、僕の隣に立つ人間になっている。
    「先生、子供をなめちゃいけませんよ」
    感慨深いと思っていたら、いつものようにへにゃりと笑って言うもんだから僕も笑った。



    【たぼの五乙の場合】
    愛してると伝えたら相手は聞きたくなかったと俯いた。そうだね、こっちも言いたくなかった。そう答えるとその顔はますます歪んで、さいていだ、と呟いた。
    #shindanmaker https://shindanmaker.com/585979
    愛してるという言葉で乙骨の心に自分の傷痕つけようとしてるやつじゃん…

    たぼの五乙が恋だと気付いたのは傷つくのが怖いと思ったとき です。
    #shindanmaker https://shindanmaker.com/558753

    愛してると言われた時は最低だと思ったのに、彼のひとつひとつの言葉や行動に特別な意味があったと気づいた。ああどうしよう、この享受する全てが無くなった時は僕はきっと傷ついてしまう。

    愛してると言われた後もいつも通りの二人だったけど、そのいつも通りにたくさんの好意があることに気づいて、でもその好意が嬉しくて。ある時ただの勘違いだけど気持ちが離れてしまったように感じて、あっ今僕傷ついたんだ。相手の気持ちを知ってて答えられないのに傷ついた自分に最低だと思うやつ

    まあ実は五条は自分の行動に動かされてる乙骨に気づいてて、ちょっと試してみたずるい大人なんだけど

    「最低同士お似合いだと思わない?」



    たぼの五乙言ったわがままは「好きになってほしい」です。
    #shindanmaker https://shindanmaker.com/733842
    ヒ〜〜〜…

    何かの軽い冗談の流れで「仕方ないなあ。何か一つわがまま聞くからそれでいいですか」て言う乙骨に「好きになってほしい」て言う五条ね…。わがままだって理解してるし、それをわがままだと理解してる五条をずるい人だなあと思いつつ言えない乙骨…

    逆に乙骨の中ではだいぶ気持ちが五条に向いていて「それ、わがままじゃないから他のにしましょうよ」て言って五条が「え」てなるやつ見たいよママ〜

    「わがままじゃないってねえ、それ」
    「今からコンビニスイーツでも買ってきましょうか」
    「ねえ、わがままじゃないなら今言ってよ」
    「わがままじゃないから今の流れで言うのは嫌ですね」
    「憂太ぁ〜…好き…」
    「じゃ、コンビニ行ってきますね」
    「嫌だ一生に行くし…結局言ってくれないし…」

    一緒にが一生にになってしまった。重い




    貴方はたぼの五乙で『……それを、いま言う?』をお題にして140文字SSを書いてください。
    #shindanmaker https://shindanmaker.com/587150
    めっちゃときめき奴じゃん

    「先生と残りの人生過ごすのも悪くないなって思います」て言葉をいつか言って欲しいよ私は

    まいたけ@egg_umami
    泣いちゃうな、多分五条も泣いちゃうと思う、五条が38歳くらいのときに言われてほしい

    10年経って完成する五乙良きじゃん…

    乙骨が27歳か〜…運命の日の五条と同い年だね

    なんかこう教師になった乙骨が、普通のことのように、五条先生とずっとこうやって先生やってられたらいいですねて言って欲しい気もする

    「それってなんかプロポーズみたいだね」て言われて「はは、本当だ」て笑う乙骨いるよ…

    「教師以外の時間も一緒にいられたらって思わない?」
    「えっ?いや…そこまではないかな」
    「そこは同意して」
    「だってもうほぼ一緒に住んでるじゃないですか」
    「ほぼじゃなくて一緒に住めばいいじゃない」
    「うーん、それじゃいつかの時に手放せなくなりそう」
    「…手放さないけど!?」

    乙骨は教師になるからずっと五条のことを先生呼びだよよかったね(二次創作しやすくて)

    「僕はよくない」
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    ne_kotuki

    DONE生まれた時から親戚付き合いがあってはちゃめちゃ可愛いがられていた設定の現パロ。人気俳優×普通のDK。

    以下注意。
    ・捏造しかありません。
    ・乙パパ視点。
    ・ママと妹ちゃんとパパの同僚という名のもぶがめちゃ出歯ります、しゃべります。
    ・五乙と言いながら五さんも乙くんも直接的には出てきません。サトノレおにーさんとちびゆたくんのエピのが多いかも。
    ・意図的に過去作と二重写しにしているところがあります。
    とんとん拍子も困りものもう少し、猶予期間を下さい。


    ◆◆


    「横暴すぎるだろくそ姉貴ぃ……」

    待ちに待った昼休み。
    わくわくと胸を踊らせながら、弁当箱の蓋を開いた。玉子焼きにウインナー、ハンバーグにぴりっとアクセントのあるきんぴらごぼう。そして、彩りにプチトマトとレタス。これぞお弁当!なおかずが、ところ狭しとぎゅうぎゅうに詰められていた。
    配置のバランスの悪さと、焦げてしまっているおかずの多さにくすりと口元を綻ばせる。タコもどきにすらなっていないタコさんウインナーが、堪らなく愛おしい。
    妻の指導の元、おたおたと覚束ない手つきで奮闘していた後ろ姿を思い出し、食べてもいないのに頬が落ちてしまう。

    「ゆーちゃんの『初』手作りお弁当。いただきま……」
    16678

    botangoton

    MEMO卒業後の五乙ネタまとめ。乙骨が教師になる世界線。乙骨、狭い賃貸アパートに住んでる。五条がよく家に遊びに来て、相変わらず狭い家だね~呪術師は給料もいいんだし引っ越したら?と言っても、一人暮らしだしこれぐらいがちょうどいいんですて返してたのに、ある日突然、キッチンが広い大きなマンションに引っ越したから

    また遊びに来た五条が、前より広くて良いね!僕んちよりは狭いけど。でもなんで大きいとこに引っ越したの?心境の変化?て聞いて、まあそんな感じですかねて乙骨は答える。乙骨は狭い部屋でも満足だったけど、五条が家に来た時に頭ぶつけそうになったり猫背になったりなるのが気になって引っ越したて話

    二年で飲みしてる時に引っ越しの話になって、なんで引っ越したんだ?て聞かれて、いや僕の家よく五条先生が来るんだけどすごく狭そうでさ…。壁や天井とほぼ接地してるっていうか…だからちょっと広くなれば過ごしやすくなるかなって。て答えて、全員にすごい目で見られる。

    悟のために引っ越ししたってことか!!!??て言われて、えっいや…そういうわけでは…?やっぱよく遊びに来る人が不便そうにしてたらよくないかなって。いやでも言われてみれば確かにそうだよね…。て言う。お前悟のこ 1058

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    DONE呪霊退治したり、呪力譲渡したりするお話。五条にとっての乙骨とは。
    ※付き合ってはいないので、五乙未満みたいな感じです。
    切り札は手の中に 内気なタイプであることは自覚していた。否、里香を失う前までは至って普通の、活発な子供だったと思う。肺炎をこじらせて入院したこともあるけれど、外で遊ぶのが大好きな男の子。病院であの子と出会ったのは、運命だったのかもしれない。なんて、あの時は考えもしていなかったが。一緒に居られるのが楽しくて、嬉しくて、こんな日々がずっと続くと思っていた。
     突如として襲った受け入れ難い現実が、自然と心を閉ざすきっかけとなってしまったのかもしれない。学校と言う小さな社会にすら馴染めず、周りと壁を作ったのは己の意思。幼い乙骨が背負ったのは、手に余る強大な力だ。
     激しく雨粒が窓を叩く音と、教室内に漂う鉄錆のニオイ。気弱だった自分は、嗜虐性を持つ人間にとって恰好の的だったのだろう。恍惚とした表情を浮かべながら詰め寄られ、恐怖を抱いたが最後。乙骨の制止も空しく、同級生を掴んだのは人ならざる手。下劣な笑い声は途絶え、悲鳴が掻き消されていく。そこからの記憶は曖昧で、ただただ壊れた機械のように謝っていた気がする。
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