noibararamble @noibararamble成人済。腐向け。アクナイの博士♂受。表に載せられないような短い話置き場です。銀博、炎博、葬博、他。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 26
noibararamble☆quiet followDONE炎博♂もうだめと言ってた博にあと一度だけ良いかと聞いた炎の炎博です。結局一回じゃ済んでない方の話です。 #炎博 yanbo Age verification Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow noibararambleDOODLEマテリアルアドバンテージ銀博♂ 某都市のホテルで追いかけっこをしていた博が銀灰と偶然再会した話。銀灰の加入から1年程経過しています。この銀博は付き合っていません。駆け引きしたり間近で話したりする銀灰と博が見たくて書きました 19 noibararambleDOODLEドクうさたちが迎えたバレンタインのあれそれな小話です。個別短話は葬、鯉、銀灰です。その内加筆するかもしれませんドクうさとチョコレートキッチン ドクうさはドクターによく似たうさぎの呼称である。その生態や生活様式、立ち位置は各社各サーバーによって様々だが、これは特定のオペレーターの元で暮らしているとあるドクうさたちの話である。 このドクうさたちは普段それぞれのロドス、またはオペレーターの自国で暮らしているが時々情報共有会またの名をドクうさ集会で顔を合わせて近況を話し合ったりしている。うさぎのパブリックイメージに合わせて森の中で行うこともあればどこかのうさぎのいるロドスで行うこともある集会は本日いずこかのテストキッチンを貸し切りにして行われていた。 広々としたキッチンでは三角巾やコック帽を被りエプロンやコックコートを着たドクうさたちがチョコレートを刻んだり湯煎にかけたりしている。2月14日はロドスでも定着しつつあるバレンタインデーだ。そして新規統合戦略『サルカズの炉辺奇談』の開催日でもある。 3600 noibararambleDONEロトは夜巡る葬博♂R-18 葬に色々してあげたいけど自分では言い出せない博がくじ引きの箱を差し出すえちな葬博です。ぬるいですが騎乗位です。 7 noibararambleDONE鉱物展博♂受。基地内で鉱物展が開催されることになってドクターが奔走するお話です。時々コメディーです。全24枚。主な博受要素は銀、炎、葬、傀などです。 24 noibararambleDONE火色のパ・ド・ドゥ炎博♂バスルームでの短いやりとり。キス以上のことはしてないですが単語が飛び交ってるので念のため。全3枚 #秋のどすけべ炎博祭2022 3 noibararambleTRAINING『flower kiss day 1』バレンタインの名残で、博がはぐれアーツ研究者の手によって投げキッスするとお花とお菓子を生み出す力を得てしまった博♂受コメディです。導入部分です。ファントムとグラベルちゃんが一緒です。 11 related works ginzi_O5DONEだらだら映画見ながら助平する炎博 4 色褪せびDONEモブ姦から始まる炎博(博は性別不詳)、後編です博が❤︎とか濁点で喘いだりモブ姦当時を悪夢に見たりしているのでご注意あれ前編ではやっと二人が炎博になった訳ですが、この後編ではぬるぬるしっぽりすけべをたくさん書けました、楽しかったです 47 ももたTRAINING久々におじ炎博のお話をひとつ。体調が悪い博を甘やかすおじ炎さんの炎博です。このくらいの甘やかしだとおじ炎でないと難しいですね。今炎絶対やってくれないと思う。 8 imanarabeDOODLE色気がない炎博のセ nbsk_pkDOODLE二段アイスを食べる炎さんとひとくちもらえてご満悦な博の話メープル、キャラメル、クミンシード 頭上の太陽よりもなお熱い眼差しに、とうとう根負けしたエンカクは手元の二段に盛られたアイスクリームからひとさじ掬って隣の人間の口に放り込んだ。 「美味しい!」 「そうか。良かったな」 途端にパッと笑顔になった男は、先ほどまでの凝視が白昼夢か何かだったのかと思うほどに締まりのない顔をさらしている。ぐるりと見渡した小さな広場には他にもいくつか出店があり、その中でも一番の行列を作っているのはほんの数分前に商品を受け取った、このアイスクリームの移動式屋台だった。周囲にはエンカク同様にアイスクリームコーンを片手に談笑する姿が多く見られ、そこだけを切り取ればのどかな休日の風景でしかない。ちらりと見上げた逆光の中に弓持つ護衛がいることを確認しつつ、エンカクは溶けかけた上段のアイスクリームをもう一口かじった。 1391 ilyichiMOURNING待ち合わせえっちする炎博。 4441 nbsk_pkDOODLE仕事中のおやつタイムにいちゃつく二人の話 例えば節が目立つようになった指だとか、いっそうかさつきが増えた手のひらだとか、彼に関する記憶はとにかく手に関するものが多い。 「そろそろ休憩を入れろ」 ことりと小さく音を立てて置かれたマグカップには湯気の立つコーヒーがなみなみと注がれている。あまりに飲みすぎるものだから一日何杯までと制限をつけられたのはもう何年前のことだったか。傍らの彼がいないときにこっそり消費してこっぴどく叱られた思い出のほうが鮮明に思い出せてしまって、私はマグカップを見下ろしながら微笑んでしまった。 「いい知らせでもあったのか」 「いいや、君が優しかったことを思い出してた」 「思い出し笑いは痴呆の始まりらしいぞ」 「記憶喪失分さえ差し引けばけっこうなヤングなんだけどね私」 1693 nbsk_pkDOODLEおじ炎博、あんまり美味しくなかったのど飴の話。おじ炎さんが考えすぎている。庭園メンバーいつまでも仲良しだととても嬉しい。おじ炎さん一人称にした結果、おじ炎さんの認識がだいぶずれてるのでスズちゃんたちがめちゃ小さかったことになってたり鉱石病があんまり脅威じゃなかったりしてるのに博さんの体調にはすこぶる敏感で、自分で書いてて愛じゃん…て勝手にニコニコしていた。「だから置いていっていいよって言ったのに」 何のことを言われているのかと尋ねられたところで、俺に返せるのは無言だけである。だが目の前の人間はといえばその無言からですら情報を引き出しあっさりと真相へとたどり着いてしまうほどの脳みその持ち主であるため、つまるところこれはただの意味のない抵抗でしかないのだった。 鉱石病というのはそれなりに厄介な病気で、時間をかけて徐々に内臓の機能を奪っていく。そのスピードや広がりやすい箇所には個人差が大きいとされているが、やはり感染した元凶である部分、俺に取っては左肩から喉元にかけての不調が最近とみに目立つようになってきた。そもそもこんな年齢まで生きるつもりもなかったのだと言えば、目の前の妙なところで繊細な男はわかりやすく気落ちして、挙句の果てに食事量まで減らして回りまわって俺が怒られる羽目になるため口にするつもりはない。たかがサルカズ傭兵というそこらじゅうで使い捨てにされる命ひとつにまで心を割く余裕など持ち合わせてもいないくせに、固く握り込まれるその小さな拳をそこまで悪いものとは思わなくなったのは、まさしく病状の悪化のせいに違いない。決してこの男に感化されたわけではない。決して。 1956 nbsk_pkDOODLE転生現パロ記憶あり。博が黒猫で花屋の炎さんに飼われている。博猫さんは毛づくろいが下手すぎてもしゃもしゃにされたのを自力で戻せないので、原因にブラッシングを要求しましたねことのせいかつ いくら朝から店を閉めているとはいえ、生花という生き物相手の職業であるためやらなければならない作業は多い。ましてや今回の臨時休業の理由は台風、取引先各所への連絡から店舗周辺の点検と補強までひと通り終わらせたときには、すでに窓の外にはどんよりとした黒い雲が広がり始めていた。 「ドクター?」 店の奥にある居住スペースの扉を開けても、いつものようにのたのたと走り来る小さな姿はない。しん、とした家の気配に嫌な予感を募らせたエンカクがやや乱暴な足取りでリビングへと駆け込んだとして、一体誰が笑うというのだろう。なにせあのちっぽけな黒猫はその運動神経の悪さに反して脱走だけは得手ときている。植物や薬剤をかじらないだけの聡明さはあるというのに、頑として水仕事で荒れた手のひらで撫でられねば一歩も動かないと主張する小さな生き物に、どれだけエンカクが手を焼いたことか。だがエンカクの心配をよそに、雨戸を閉めた仄暗い部屋の中で黒猫はあっさりと見つかった。キッチンの出窓、はめ殺しの小さな窓には雨戸もカーテンもないため、今にも落ちてきそうなほどの暗雲がよく見て取れた。自身が抱いているものを安堵とは決して認めないものの、やや歩調を緩めたエンカクは窓の外をじっと見つめたまま動かない黒猫の背にそっと立つ。 1015 recommended works san_akibuchiDOODLEこれはおまけの性癖 yuiga009DOODLE銀博風邪をひいたかもしれないというシルバーアッシュに適切な対応をとるドクター… oyadoriDONE簡単なカードゲームでも手を抜かない二人な銀博♂SSです〜!🥰🏔読了後なので、もう自分の解釈に自信を持っていきます💪 4 nbsk_pkDOODLE未来捏造。二人して円満退職して別天地に向かう話。「この金額で、ひとまず五年ほど君を雇いたいんだけど」 「ロドスは算数も出来ない人間を指揮官に据えていたのか?」 この男の肩書がひとつ失われる瞬間に居合わせるなど、以前の自分には想像だにしえなかっただろう。ロドスという会社はその役目を終えた。根絶など不可能と思われていた病はその治療法の突破口が発見され、今では各国企業がより性能の良い治療薬の開発にしのぎを削っている。傷だらけの理念は形を変えることなく広く受け継がれ、彼らの旗印は忙しく各地を飛び回っていた。その手に必要なのはもはや銃や剣ではなく知識と交渉のための人脈と通信インフラその他諸々。 ロドスという会社は確かに世界を変えたのだろう。そしてロドスにもまた変化が必要な時が来たのだ。 2486 nbsk_pkDOODLEやられたのでやり返しに行く彼氏たちの話。Let sleeping dogs lie 合流した部下からの報告に耳を傾けていたシルバーアッシュは、通路の向こうから聞こえてきた足音にピンと耳を立てた。生まれたてのコータスより頼りないよたよたとした足取りを雪山の狩人である男が聞き間違えるはずがない。だがその響きがいつもよりもやや乱れている上に忙しないことが男の注意を引いた。さてどのように引き止めれば一番長く言葉を交わせるだろうかと脳みそをフル回転し始めた途端、頭上の耳がもうひとつの足音を捉えた。 「その男を捕まえろ!」 かけがえのない友の後ろから猛スピードで追いかけてきたのはロドスのオペレーターのひとりだった。鬼神もかくやという形相で一気に距離を詰める刀術師の手をすんでのところで躱しながら、小柄なフード姿の彼は覚束ない足取りでこちらへと駆けてくる。そのフェイスガード越しの視線が即座にシルバーアッシュから逸らされたため、雪豹の尾を一振りした狩人の行動は決まった。 1847 ginzi_O5DONEご都合展開でネコチャンになった博とそうとは知らずせっせと世話を焼く炎との炎博 11 mituguuTRAINING【銀博♂︎】あまりに本編が辛くて現実逃避した現パロ。病院勤務の博に会いに来る銀。妄想しかないです。「やっとお前に会う事が出来たな、我が友よ」 病院の受付に突然やってきた全身キラキラオーラを放つ、フェリーンの大柄男性に手を取られ、ドクターは宇宙猫状態に陥っていた。 人間、突拍子もない出来事に遭遇すると、なにもかも固まってしまうらしい。 しかしながら、このフェリーン男性と面識がないのだが。交通事故にあい、記憶を失い目ざめてから二週間。 もしかしたら、記憶を失う前にあった友人なのだろうか。 (…しかし、こんな俺様タイプが私の友なのか?) ぱっと見、めちゃくちゃ高そうなスーツに、やたら整った顔と自販機みたいにでかい図体。 なんとなく感じる育ちの良さと、やや高圧的な俺様っぽい性格。 とても自分と接点がなく、もしや記憶喪失にかこつけて、なんかの詐欺だったりして…と良くない想像が働く。 2034 nbsk_pkDOODLE仕事中のおやつタイムにいちゃつく二人の話 例えば節が目立つようになった指だとか、いっそうかさつきが増えた手のひらだとか、彼に関する記憶はとにかく手に関するものが多い。 「そろそろ休憩を入れろ」 ことりと小さく音を立てて置かれたマグカップには湯気の立つコーヒーがなみなみと注がれている。あまりに飲みすぎるものだから一日何杯までと制限をつけられたのはもう何年前のことだったか。傍らの彼がいないときにこっそり消費してこっぴどく叱られた思い出のほうが鮮明に思い出せてしまって、私はマグカップを見下ろしながら微笑んでしまった。 「いい知らせでもあったのか」 「いいや、君が優しかったことを思い出してた」 「思い出し笑いは痴呆の始まりらしいぞ」 「記憶喪失分さえ差し引けばけっこうなヤングなんだけどね私」 1693 nbsk_pkDOODLEハロウィンにちょっと不安になる炎博の話ハッピーハロウィン! たとえばこの人よりもやや低い体温だとか、動作の鈍い手足だとか、何が彼の不安を煽るのかはわからないのだけれど、時おり彼の手のひらが強く私の腕に食い込むことがある。 「エンカク」 本人に指摘すれば途端に怒り出すだろうけれど、こういう時の彼の眼差しはひどく不安に揺れている。誰かが手の届かないところにいってしまうことなど日常茶飯事で、私たちもお互い何度も諦めかけた夜を過ごしてきた。そのためか、はたまたそれですらなのか、夜闇に輝く炎色の眼差しは常よりもいっとう輝きを深くし、捕らえられた私もろとも彼自身すら焼き尽くしてしまいそうなほどだった。 彼の唇は真一文字に引き結ばれ、ほころぶ様子は微塵もない。けれども私は横紙破りの大好きな卑怯卑劣な指揮官であったので、掴まれた腕をそのままにちょっとだけ背伸びをする。薄いくちびるは私よりも体温が低かった。ひょっとしたらただ私が勝手に興奮していただけなのかもしれないけれど、少なくともその一点においては彼のほうが向こう側に一歩近かったので、どちらかといえば慌てなければならないのは私のほうなのだった。 1309