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    sangatu_tt5

    @sangatu_tt5

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    sangatu_tt5

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    魂🧲×月🔮

    #探占
    divination

    月の精霊🔮が満月の夜に水浴びをしていると🔮の神聖力が欲しい🧲にれーぷされてしまう。
    泣きながら、許しを乞う🔮の具合の良さを気に入った🧲が冥府に連れて帰る。月の加護の届かない冥府では🔮はただの人間以下で、🧲に一切の抵抗ができない。
    どうにか逃げ出そうとするが、その度に🧲に見つかり、犯される。
    食事を必要としなかった🔮だったが、数ヶ月冥府で過ごすうちに腹が減るようになってしまう。
    🧲はそんな🔮に食事を用意するが、🔮はそれを断り続ける。
    🧲「月女神の加護が届いていないんだ。食べないと死んでしまうよ?」
    🔮「………いりません。食べればここを出れないことを私は知っているよ。君の思惑通りになるつもりはない」
    🧲はそっぽを向く🔮に小さく舌打ちを漏らす。
    どれだけ抱けども、🔮はこの部屋さえ出ることが出来れば🧲の元を去れる。
    逃がす気の無い🧲はペルセポネーのように🔮を冥府に閉じ込めたい。
    断固拒否する🔮にこの後せっせしながら食事を口に無理やりいれ、咀嚼させるプレイをする🧲と冥府の食べ物を食べてしまって🧲が飽きると死んでしまうと絶望する🔮の話。
    🧲が飽きることはない
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    related works

    sangatu_tt5

    MEMOこいぬちゃんぐさんの月蝕の元ネタだったやつ
    血族に売り飛ばされた🔮のるろ月(探占)
    売られてなどいない。自分で来たのだと言い聞かせる。
    愛しいあの子よりも自分が犠牲になる方がマシだと脳の中で繰り返す。

    🔮の住む集落の近くには血族の住まう森があった。不干渉。互いに見て見ぬふりをすることで薄氷の上を歩くような危うい均衡を保っていた。
    しかし、それは血族の気まぐれによってあっさりと瓦解した。
    血族の要求は簡単だった。村の中から誰でもいい。男でも女でも構わない。ただ、若者の方が良いが、生贄を出せ。
    身体を作り替えて、餌として飼う。
    もし出さないようであれば、ここに住まうものを皆殺す。
    理不尽な要求に村人は頭を抱え、村で1番美人な娘という意見が出たが、その女は村で1番の権力をもつ者の娘だった。
    娘を出す訳には行かない父親は、娘の恋人に白羽を立てた。
    親族のいない🔮は都合が良かったのだ。誰もが同意し、🔮は着たことのないほど豪奢な、まるで花嫁衣装のような白い服を着せられ、追い出された。
    血族の餌になる恐怖と見捨てられた悲しみ。🔮は震える手を祈るように握りしめて、古く草臥れた館の中に入る。
    🔮「…ご、めん下さい。要求の通り、参りました。」
    震える声で呼びかけるが、しんっと 1738

    recommended works

    kawauso_gtgt

    DOODLE探占の下書き。
    とりあえずさせたい会話を書き並べてここから埋めていく。強かな占い師と諦めることを知っている探鉱者の会話
    ノートンとイライとの間に歪な関係が成立してから早数日が経過していた。その間も毎日とはいかずとも二人が身体を重ねた夜はそう少なくなかった。
    例えばノートンが一人生き残ってしまった日。はたまた心労がたたってイライが使い物にならなくなった日。そういう関係であるという免罪符を手にしたお陰か、気づけばどちらからともなく自然と互いの部屋に足が向かっていた。
    何も考えたくないとばかりに身体を重ねていた。

    荘園の仕組みには理解不能な点が多い。どれだけ深い傷を負ったとしても荘園に戻れば完治してしまうし、不思議なことにハンター達は試合外では攻撃してくることもない。それどころかサバイバーとの交流を持つ者すら存在しているという。それから試合でボロボロになるのはサバイバーだけではない。使い古されたマップでさえも、次に試合が行われるときには染み付いた血の痕でさえも綺麗さっぱり消え去っているのだった。

    イライはどうやら同世代の女性陣に捕まっているらしい。
    元来そういった性格なのか。小さなものではあれをとって欲しいだの何を探しているだの、大きな物なら代わりに試合に出てはくれまいかと。余程の事でなければイライは大抵 1216

    kawauso_gtgt

    PROGRESSここからすけべに発展するなんて誰が思っただろうかの探占今日のハンターはどうにもやる気がなかったらしい。
    一人黙々と暗号機を回していれば無線越しに聞こえてきたのはなんとも気の抜けた鼻唄とその向こうできゃっきゃと騒ぐ味方の声。ハンターと馴れ合う気などさらさらないがそれならそれで都合がいいと次から次へと暗号機を解読して脱出を果たしたのが今朝のことだった。朝一番の試合がそんなだったおかげでまだ昼前だというのにどうにも小腹が空いて仕方がない。見つかれば叱言を言われるだろうと思いつつも腹の虫を放って置くこともできない。出来ることならば誰にも会いたくないと思いつつも、ノートンの足は自然と食堂へ向かっていた。
    「イライさんの婚約者さんってどんな人なの?」
    食堂の扉を開けた瞬間聞こえてきた声に、ノートンはぴたりと一瞬足を止めた。それから声のする方へと視線を向けて、再び歩き出す。
    「え、ええと。私の話なんて別段面白くないと思うよ」
    「そんなことないよ! ボクも聞きたいなぁ、あ、話したくなければ無理にとは言わないけど!」
    どうやらノートンの予想は大外れだったようで、食堂には既に幾人かの先客がいたようだった。ノートンと同じように小腹を満たしにきたのか、個別で席に 1465

    kawauso_gtgt

    PROGRESS探占土竜と独歩行者
    進捗ちゅー
    多忙のあまり、些か過敏になってやしないか。言外にそう伝えたつもりだったが伝わっただろうか。形のいい眉がぴくりと吊り上がる。ちら、とこちらを一瞥する視線は何処か苛立ちを孕んでいるように見えた。土竜はゆらりと立ち上がると靴音を鳴らしながらイライの元へと歩み寄っていく。それからソファに腰掛けたイライの細顎を掴み上げて、するりと目元を覆う布切れを解いてしまった。流れるような自然な動作にイライは反応することが出来ない。小さく見開かれた瞳に、普段のおちゃらけた様子からはかけ離れた土竜の姿が映しだされる。
    「アナタのなんでもないほど信用できないものはないんですよ。だってアナタ、──……」
    「な、にを……ッ!!」
    続く言葉は飲み込まれて音にならなずに消えていく。唇を塞がれているのだと気づくのに数秒かかった。食むように重ねるだけの口付けは、段々と深い交わりへと変化していく。酸素を求めて開いた隙間に滑り込んだ分厚い舌が、口内の粘膜をねっとりと這い回る感覚に思考が定まらない。離れようと胸元を押したところで体躯の差に加えてもともと力の入りにくい体勢だったせいで大した抵抗にもなりやしない。どうすればいいかわから 1076

    sangatu_tt5

    MEMOリ占/付き合ってない伯猟のミス🔮を見る度に動悸がする。息が乱れ、顔が赤くなる。姿が見えなければすぐに彼を思い浮かべ、彼のそばに自分以外がいると思わず殺してしまいたくなる。これは、なんでしょうか……?
    ✂️が漏らした言葉に夫人も執事も口が塞がらない。血族の中で1番の力を持つ彼が幼子のようなことを言い出した。どう伝えるべきかと目を見合わせる。
    ✂️「………病気ですかね?」
    バル「いやいや、今まで1度もなったことないじゃろ」
    マリ「多分それは治らないと思うわよ」
    ✂️「治らないんですか?」
    困ったと俯き、✂️は思考を巡らす。
    治らない…治らないだろう。だってこれは憶測が正しければ恋の病だ。人間がかかるものだ。
    純血種、血族の頂点、永遠の生命、全てを持ち合わせた✂️は子供を必要としない。繁殖など不要だからだ。繁殖が必要なのは永遠に近い生命を持たぬ下等なモノたちのみなのだから……
    夫人も執事も過去に人間であった頃ならいざ知らず、今はそんな感情凍てついている。
    マリ「なら、🔮に聞いてみれば?病気をするのは人間よ?彼の方がきっと詳しいし、解決策も出てくるのではないかしら?」
    本人に恋愛相談をしろと言うのも変な話だが、適任者 2836