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    ネタメモ

    ジェイ監

    #ジェイ監
    jayJr.
    #書きかけ
    unfinished
    #ネタ
    material
    #下書き
    draft

    ジェイドがとってきたキノコの料理をおいしそうに食べる監督生を見るのが好きで、キノコ料理や山の幸をせっせと貢いでいる。餌付けされる監督生。もぐもぐ幸せそうに頬張る監督生とジェイド。新婚さんみたい。
    そんなことしているとあるときからジェイドが食前に薬を飲むようになった。毎日のようになにかしらくれていたジェイドが来なくなった。もやもやして本人に聞きに行ったら苛立だし気に『もう僕のもとに来ないでください』と言われてショックを受ける監督生。
    たまたま繁殖期のことを知り真っ赤になる監督生。じゃあ、しょうがないかと思ったら、繁殖期当日に攫われる。ぎりぎり理性が残ってるジェイドに水中で呼吸ができる魔法薬を渡されるというより強制的に飲まされて海に引きずりこまれる。ウツボの人魚になったジェイド先輩に愛でられる。

    後日、『本能的に好きなのだと気づいてなかった。ただ、監督生さんと一緒に食事をする時間が好きなのだと思ってた。どうしたらいいかわからなかった」としょぼんと謝れるのとついでに告白される。
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    kazeaki_twst

    MAIKINGアズ監🌸「戻れない日々の続きを歩いて行く」
    前作の「星が降る夜に」の続き。
    その日は、本当にいつもと変わらなかった。
    四年生になり、いつもと同じように研修先からグリムと帰宅し
    「グリムーっ!ちゃんと外から帰ったんだから、手を洗いなよーっ!」
    なんて言いながら、自分の部屋で制服を脱いでいた。外は、すっかり暗くなり秋らしく鈴虫か何かの虫が鳴いている。
     そして、ふと鏡に目をやると首元のネックレスが光った。そこには、恋人が学生時代に使用していた魔法石───を再錬成して作った少し小ぶりの魔法石がついていた。監督生の頬が思わず緩む。
     これをプレゼントされたのは、ほんの数日前のことだ。

    「監督生さん、これをどうぞ」
    いきなり差し出された小さな箱を見て、監督生は首を傾げた。目の前は、明らかにプレゼントとわかるラッピングに、少し緊張した表情のアズールがいた。
     監督生は、何か記念日であっただろうかと記憶を辿り───思い当たる事もなく、思い出せない事に内心焦った。当然、自分は何も準備していない。
     しかし、このまま何も言わずプレゼントに手をつけなければ、きっとアズールは傷つく。いつも余裕綽々とした態度で、若年だと侮られながらも学生起業家として大人たちと渡り合う深海の商人── 2244