ジェイドがとってきたキノコの料理をおいしそうに食べる監督生を見るのが好きで、キノコ料理や山の幸をせっせと貢いでいる。餌付けされる監督生。もぐもぐ幸せそうに頬張る監督生とジェイド。新婚さんみたい。
そんなことしているとあるときからジェイドが食前に薬を飲むようになった。毎日のようになにかしらくれていたジェイドが来なくなった。もやもやして本人に聞きに行ったら苛立だし気に『もう僕のもとに来ないでください』と言われてショックを受ける監督生。
たまたま繁殖期のことを知り真っ赤になる監督生。じゃあ、しょうがないかと思ったら、繁殖期当日に攫われる。ぎりぎり理性が残ってるジェイドに水中で呼吸ができる魔法薬を渡されるというより強制的に飲まされて海に引きずりこまれる。ウツボの人魚になったジェイド先輩に愛でられる。
後日、『本能的に好きなのだと気づいてなかった。ただ、監督生さんと一緒に食事をする時間が好きなのだと思ってた。どうしたらいいかわからなかった」としょぼんと謝れるのとついでに告白される。