佳芙司(kafukafuji) ⚠️無断転載・オークション及びフリマアプリへの出品・内容を改変して自作として発表する行為等は許可していません。⚠️リンク集【https://potofu.me/msrk36】 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 81
佳芙司(kafukafuji)☆quiet followMOURNINGぱんつの日の話の蛇足的な続き。pass/18↑? #京園 kyoto-on Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 佳芙司(kafukafuji)MOURNING下戸の見た幻覚から生じた虚無。二人きりの夜に酒飲んでる話。【パス:三次元のそういうやつアルファベット4文字、無敵№、天才最初期№】 8953 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男が文句を言いつつ先輩の言いなりに仕事する話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2549 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男達の不穏な雰囲気のランチタイムの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2445 佳芙司(kafukafuji)DOODLE存在しない幻覚による存在しない事件の翌日、存在しない愉快な仲間たちの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2913 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない記憶と幻覚の交差する路地裏の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2474 佳芙司(kafukafuji)DONE存在しない幻覚による存在しない事件の、存在しない関係性の幻覚の後編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 9019 related works 👯♂️モナカ👯♀️🌟PAST今さらですが1月に配布したペーパーの漫画を上げて新しく描いたつもりになります!あつ森しながらうとうとしてしまってたので今日はもう寝ます。明日はもっと色々とできますように…。 2 @環八PROGRESS裸エプロン 👯♂️モナカ👯♀️🌟DONEやっと完成!紺青の拳初地上波放送から一週間経ってしまいました〜😅でも描きたかった…。完成できてちょっとすっきり。京極真氏もいますよ。 👯♂️モナカ👯♀️🌟DONE道士&キョンシーちゃん。2019京園ハロウィン🎃 目黒河DOODLE 目黒河DOODLE blue_ikasomenDOODLEただのすけべな落書きです。2枚めも同じ絵ですが、私の叫び入りです。 2 目黒河DOODLE sin_elmoDOODLE recommended works 佳芙司(kafukafuji)MOURNING前にピクシブに投稿してたやつ。20201212 No offense.(HeriosR/オスカー×アキラ)* ちょっと油断していた。 脇腹を擦られたり、肩甲骨をなぞられたり、背骨のでこぼこしたところを撫でられたり。なんだかマッサージされているみたいに気持ちよくて、純粋に安心しきっていた。初めのうちは本当にそういうつもりで、自分からも触り返したり頬と頬をくっ付けたりしていたのに、すっかり忘れてされるがままになっていた。眠くなっていた訳ではない。と、思う。多分。 (はっ……ずかし、なんだ今の) 気を抜いていたからといって、いくらなんでも大袈裟過ぎたと咄嗟に手で口を抑える。ただ、ほんのちょっとだけ腹筋から胸の辺りを撫で上げられただけなのに。 こんな反応をしてしまったせいか、オスカーも手を引っ込めてしまった。申し訳なさそうな表情をしているのが更に居た堪れなくて、顔ごと背けて目を逸らす。呆れている訳ではなさそうで、というよりは、寧ろ心配されているんだと分かる。自分がした事は不快に感じさせてしまうような事だったのではなかったかと考えている。言われなくても分かってしまう。 1491 佳芙司(kafukafuji)MOURNING前にピクシブに投稿してたやつガラクタでいさせてやれない(オスアキ前提ブラッド+オスカー)* アカデミーに入学して卒業資格を有すればそれでヒーローになれるとは限らない。入学から卒業まで定期的に行われる健康診断で、何らかの異常が認められればエリオスへの入所ではなく民間警備会社への就職を勧められる事もある。そして仮にヒーローになったとしても、年に一度の健康診断で異常ありと診断されればヒーローを続けられない事もままある。そうして一線を退いていったヒーローは数知れない。 「ブラッド様の近視がどうにもならなくなった際には、俺の目の左右どちらでもお好きな方を差し出します」 目頭を揉むように押さえていたブラッドはオスカーの言葉で顔を上げた。 発言自体は以前にも似たような内容を言われた事がある、今に始まった事ではない。手でも足でも臓器でも、必要だと判断すれば自ずと差し出すのだろう。其処にブラッドの意思は反映されない。案外我の強い男だとブラッドは思う。意志の強さは結構。だが、と否定の助動詞を添えたくなる。 1708 佳芙司(kafukafuji)DONEアッシュ誕生日(ジェイアシュ)。多分同棲しているX年後の世界。日付変更線上の祝歌 そろそろ日付が変わるなと思った次の瞬間に朗らか、もとい騒がしい笑顔で誕生日を祝われた日も懐かしい。だいたいにしてその笑顔が既にうるさいのだ。仕事中は一欠片も見せない油断を、スイッチがプライベートに切り替わった瞬間に駄々漏れにするのだから気付かないようにする方が苦労する。気付いてほしいとか喜んでほしいとかいつもと違う反応が見たいとかの雑多な欲求が多過ぎるのも問題だ。こんな人間だからこそこの、人好きする年増の男を皆甘やかしてきたのだろうし、またその好意を甘んじて享受してきたからこそ受けた報いもあったんだろう。 だからもうコイツを甘やかしてやれるのは俺しかいない。これは許容ではない、惚れた弱味などでは決してない。妥協と諦観、こちらが折れてやったのだ。 1007 so_annnDONE12/19キスブラ版ワンドロライ企画様のお題、「映画」をお借りしました。色々調べながら書いたので+20分です。ブラッドと一緒に有名な映画を観ながら、色々考えたりするキースの話。恋愛映画をくだらないと思って見ながら、結局感情移入しちゃうキースとか、それを悟ってちょっと機嫌よくなるブラッドの話です。映画の台詞やシーンを色々引用しているので苦手な方はご注意ください。Make it count.【クリスマス直前! 長い夜を楽しむ長編映画ウィーク!】 ディノが勝手に購入して設置したテレビをつけると、そんなCMが流れてきた。 「映画?」 「どうかしたのか?」 「いや、なんか今から映画やるっぽい」 ワイングラスをふたつとワインのフルボトルを持ってきたブラッドは、そこに羅列されている映画のタイトルたちを見て「どれも3時間超の大作ばかりだな」と言った。番組表を確認すると、今から4時間、つまり午前1時までずっと映画を流す、という企画らしい。月曜から日曜まで、毎晩だ。知らないタイトルも複数あったが、幸か不幸か今夜のタイトルは映画に疎いオレでもタイトルとあらすじくらいなら知っている名作中の名作だった。 「これでいい?」 5742 佳芙司(kafukafuji)TRAININGエマ視点→【https://poipiku.com/3176962/6268101.html】『Let’s take the long way home sometimes.』ゆめくろのグランフレア×エマちゃん(グラン視点) マイスターボードにメッセージの着信を知らせる音が鳴った。先程エマに送った、仕事が終わったら迎えに行くという旨のメッセージに対する返信で『なるべく早く仕事を終わらせるから』とスタンプ付きで書かれていた。 忙しいだろうに、わざわざ返事を送ってくれる気遣いが嬉しい。小さな約束を交わせる事がこんなにも心をあたたかくして満たされるなんて、今まで知らなかった。迎えに行く事を許される事も、帰りが待ち遠しいと思う人がいる事も、全部この上なく喜ばしい。 エマは連盟本部所属のギルドキーパーとして、国を越えて様々なギルドと連携を取り、調整と便宜を図る役目を担っている。更には自分達『月渡り』のためにも日々駆け回っている。只でさえ忙しいのだからと、彼女の負担を減らすためにも報告書の提出時にはミスのないよう注意深く確認し、送られてくる依頼書だけでなく請求書や明細書にもきちんと目を通すようメンバーに徹底させている。クロウは努力しているようだがイツキやノアにはなかなか難しいようで、ルージュは言わずもがなのため、なんとか体裁を取りまとめるのは結局リーダーの自分の役割だ。 2604 佳芙司(kafukafuji)MOURNING一本の話として書こうと思ってたけど終わりが見えないので140字SSにリメイクした。 2 佳芙司(kafukafuji)MOURNING存在しない新刊同人誌のあらすじ画像を作って遊んだ名残 4 ふじさわDONE夜中にツイッターに上げた動くキスブラ画像が悪かったのでこちらにまとめました。酔っ払いお迎えと歩く制服版と歩く部屋版とぴょんこぴょんこしてるのです。 8 guccimao3DONEキスブラご飯オンリー展示作品です!開催おめでとうございます…!ぬるめの事後表現あり可愛いブラッドさんが書きたかったのです…幸せの温もりぱちり、と目が覚める。部屋は薄暗く夜明け前といったところだろう。今日はオフだというのに眠りが浅いのか何時もこの時間に目が覚めてしまう。 覚醒してくるにつれ耳元で響くぐぅぐぅと健康的ないびきと、少し鼻腔をくすぐる、でも安心する、におい。自分の胸の辺りに後ろから回された腕に気が付き背後にいる男…昨晩の事で頭が埋め尽くされた。自分が今どんな顔をしているのか、わからない。 ベッドから抜け出そうとすると腰を掴まれ引き戻された。 「……おい」 相当力が強い。起きているのだろうと振り向いたとたん、唇を塞がれた。 一瞬で、思考が止まる。 頭が回らないまま酸欠になって胸を押しのける。 「……離せッ…」 「うッ………え?ブラッド………って今何かしたかオレ?」 1599