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    リラ猫

    @Liyracat_Om
    おべいみーの二次創作で、文字書きをしてます。
    サタン・レヴィ・ベルフェ推し。
    基本的にMCはネームレス・性別不詳となるよう書いています。
    そのためCPのタグで少なくとも片方が性別不詳の作品は「UL」と表記しています。

    Pixiv
    https://www.pixiv.net/users/71932942

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    リラ猫

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    怪談白物語を、いつもTRPGで遊んでいるメンバーでプレイしました。
    リラ猫の実体験した不気味な話でゲームしてみました。

    参加者
    ・リラ猫(多弁KP) 素面
    ・ユウ(脚本家:体力3:NG数5) 素面
    ・くれ(呪術師:体力6:NG数1) 酒気

    #TRPG
    ##TRPGリプレイ
    ##全年齢

    怪談白物語 - 法事中に感じた霊 リプレイ【参加者】
    リ = リラ猫(多弁KP) 素面
    ユ = ユウ(脚本家:体力3:NG数5) 素面
    く = くれ(呪術師:体力6:NG数1) 酒気
    ※多弁KP=通常はキーワード10個のところ12個に設定可能(今回はハンデで6個)
    ※脚本家=ダイスに失敗しても単語の改変可能
    ※呪術師=ダイス成功時の数字をNG数としてるPLに1ダメージ

    【ゲームの設定】
    百個の怪談のうち、九九話まで終わりました。最後の怪談を私『リラ猫』が話します。
    怪談が怖いまま終わってしまうと、百物語が完成してしまうため、PLは面白い話になるよう物語の単語を改変していってください。
    六面ダイスを振り、各PLに設定されたNG数を出すと、そのPLは1のダメージを受けます。
    体力が0になったPLは発狂し、以降は物語の改変に参加できなくなります。
    KPが指定したキーワードすべてを改変すると、PLの勝ち。キーワードのすべてを改変できなくても、面白い話に着地すればPLの勝ち。
    面白い話に改変できなかった場合、KPの勝ち。

    【補足情報】
    KPもPLも怪談白物語は初プレイのため、動揺・グダグダ満載☆

    【改変前の話】
    私が高校2年生の秋にね。
    おじいちゃんの7回忌があったんだ。
    久しぶりに親族と顔合わせたから、葬儀関係の行事ではあるけど、これも悪くはないなって思ってたんだよね。
    おばあちゃん、私の両親2人、私、中学2年生の妹、おじさんおばさん、いとこのおねえちゃん2人が揃った。
    いとこのお姉ちゃんは結婚して赤ちゃんが生まれてたし、もうひとりのいとこのお姉ちゃんももうすぐ結婚するなんて話が出てた。
    そんな話をしながら、お寺に行ったの。

    おしょうさんに挨拶をして、親族の席に皆がついた。
    お経が読み上げられ始めたと同時に、私は手を併せて目をつぶってた。天国のおじいちゃんに思いを馳せながら、手を併せてた。

    でさ。しばらくしてるとさ。目の前に誰か人が通るような気配を感じたの。
    私は思わず目を開いて周りを見渡した。でも歩いている人はいなかった。
    気の所為かなって思って、もう一回目を閉じたの。
    でもやっぱり、誰か歩いている気配を感じるんだよね。

    でさ。よくわからないんだけど、その歩いている人というのは、女の人のような感じがしたんだ。
    じっとこっちを見てて、ねっとりと冷たい感覚がして。すごく怖かった。
    親族全員に恨みのような感情を向けられてるような感じがしたの。すごく不気味だった。
    でもね。姿は見えないからさ。私はきっと気の所為だと思ってた。

    で、法事が終わったの。そうしたら妹がね。
    「女の人の気配がしてすごく怖かった」って言ったんだ。
    私は思わず、背筋が凍った。


    ------

    【リプレイ】
    リ:私が高校二年生の秋。
    く:高校二年生の秋…… はい……
    リ:おじいちゃんの七回忌があったの。
    ユ:それって「七回忌」じゃなくて「お誕生日会」じゃないの?
    リ:(めちゃくちゃ動揺してPCを誤操作する)まって!まって!PCがシャットダウンした!www ちょっとまって!シャットダウンしないで!www
    ユ:え、これって、そういうことだよね?
    リ:そういうこと!あってる! 待って、PC戻ってきた。 あ、でもメモが全部すっとんでった!まって!!www
    〜〜しばらくKPがPC操作〜〜
    リ:よし。えっと「七回忌」を「お誕生日会」だよね?
    ユ:そう。で、ダイス振るんだよね?
    リ:そうだそうだ。振って。
    ユ:「5」
    リ:失敗じゃーん。でも「脚本家」だから、単語を変えられるんだね。OK。ユウさんの体力は今「2」。……どう考えてもPCが変。しゃーないな。
    〜〜リ、シナリオを考え直し始める〜〜
    リ:じゃあ、おじいちゃんの誕生日があったんだ。で、久しぶりに親族と顔合わせをすることになったのね。で…… あ、そっか。話の感じを変えなきゃいけないんだっけ……
    ユ:そうそう。
    リ:そうか…… じゃあ、久しぶりに親族と顔を合わせたから、まあ、こういう行事があるというのはいいことだな、と私は思ってたんだよね。何かツッコミある?
    ユ:そこは大丈夫。
    リ:……まぁ、主にくれさんだなw 起きてる?w
    く:起きてるよw
    ユ:寝てるのかとw
    く:ごめん、さっきから「秋っていつだっけ」って思っててw
    ユ:wwwww
    リ:ちょっとまってwwwww
    く:ごめん、何も聞いてないw
    ユ:タイマンじゃんwwwww
    く:何も言わんようにしておこうかな、って思ってたんだけど、振られたからw
    リ:「秋ってなんだっけ」ってwwwww
    く:「秋って今じゃないよなー」ってずっと思っててw
    リ:12月は秋?w 紅葉にはいい時期ではあるけどw このぐらいの暖かさならw まあいいやw
    く:秋から紅葉って、紅葉見たことねぇな、私wwwって思っててwww
    ユ:wwwww
    リ:進まねぇwwwww
    ユ:話聞けよwwwww
    〜〜しばらくリ・ユが笑い転げる〜〜
    く:先進んでいいよw たぶん、秋関係ねーからw
    リ:別に「秋じゃなくて春なんじゃね?」って言ってくれてもいいよ?w そんな感じで突っ込んでくれていいんだよ?w
    く:秋も体感したことないけど、春も体感したことねーなってw
    ユ:wwwww
    リ:もうwww いいんだってばwwwww まあいいかwww 次いこうwww でねw お誕生日に集まったのは、おばあちゃん。当然私。私の両親。あと中学二年生の妹。あとおじさんおばさんと、いとこのお姉ちゃん二人が来たんだよね。
    く:多いなぁ〜
    リ:う〜ん……?w
    ユ:wwwww
    く:多いからわからんwww
    リ:ツッコミ大丈夫?w
    く:じいちゃん、ばあちゃん……
    リ・ユ:wwwwwwwww
    く:じいちゃん、ばあちゃん、おじおば……弟?
    リ:妹ねwwwwww
    く:妹…………
    リ・ユ:wwwwwwwww
    く:まって、じいちゃん、ばあちゃん、両親……えっと?w
    ユ:リラ猫さん、今の家族構成入力してもらっていい?www もくりのチャットに、入力してもらっていい?www
    リ:いいよwwwww ちょっとまってwwwww いれるwwwww
    く:まって、本当に、本当に、わからんw えっと、じいちゃん、ばあちゃん……
    リ・ユ:wwwwwwwww
    リ:あのwwwww 同じことwwwww 繰り返してんだけどwwwww
    〜〜リ、もくりに家族構成を投稿〜〜
    く:あれ、じいちゃんは? じいちゃんどこいった?
    リ:じいちゃんの誕生日会なんでしょwww 当然のごとく、じいちゃんいるよwwwww
    く:あー、じいちゃんいる。ばあちゃんいる。両親いる。えっと、私。妹。おじさんおばさん。いとこのねーちゃん二人。で10人。……弟は?
    リ:弟いないwwwww
    く:あ、いないのかw 10人ねw
    リ:まぁ、もともと葬式の話が誕生日会に変えられたから、じいちゃんいないけどなw
    く:んん??
    ユ:あ、そっかwwwww
    リ:死んでんのが生き返って、今、どうしよ、ってなってるよwwwww
    く:んん??まってwww じいちゃんの誕生日なのに、じいちゃんがいない?www
    ユ:ちがうwwwww
    リ:ちがうwwwww
    〜〜しばらくリ・ユが笑い転げる〜〜
    く:じいちゃんいれて10人でしょ?w
    リ:うんwww そうだよwww そうだよwww OK?www 大丈夫?www
    く:大丈夫w ……はいw
    リ・ユ:wwwwwwwww
    リ:進まないwwwww
    ユ:怖い話じゃないじゃん、もうwwwww
    〜〜リ、笑いすぎて発言意味不明〜〜
    リ:えっと、続きいくよ?w
    く:はいw
    リ:ツッコまなくていいのね?w
    く:いいよw
    リ:でね、いとこのうちお姉ちゃん一人。実は、だいぶ前に結婚して、赤ちゃんも生まれてた。もうひとりのいとこのお姉さんももうすぐ結婚するんだって話があがってた。……突っ込むところある?
    ユ:いや、ないけど。
    リ:OK。じゃあ、そんな話をしながら、えっと、レストランに行ったの。
    く:全員で?
    ユ:www
    リ:そうw 全員でw
    く:……じゃあ、11人?
    ユ:wwwww
    リ:なんで増えてるのwwwww あ、そっか、そっかw 赤ちゃんいるもんねw
    く:11人??
    リ:そうねwww
    く:赤ちゃんいるから11人?www
    ユ:wwwww
    リ:あってるよwww あってるよwww
    く:あってるよね?w
    リ:あってるよwwwww
    ユ:進まねぇwwwww
    〜〜しばらくリ・ユが笑い転げて進行不能状態:以下雑談〜〜
    リ:ちょっと、水分飲まさせてwwwww 笑いすぎてwwwww 飲めないwwwww
    ユ:飲んでwww 水分取ってwww
    く:今日はもう酒しかねえわwww
    リ:あのさあwwwww くれさんのせいで、酒飲みたくても一滴も飲めないよwwwww
    く:あ、こぼれたこぼれた。
    リ:こぼさないでwwwww グダグダもいいところだwwwww
    く:あのさあ、なんかさあ、コップの両脇から溢れることない?w
    ユ:何いってんだwwwww なんの話wwwww
    リ:どういうことwwwww
    く:なんかさあw コップの両脇から、ドバドバってwww
    リ:それ、酔ってんだよwwwww
    ユ:wwwww
    く:いや、酔ってなくてもある!w
    リ:ないよ!www
    ユ・く:wwwwwww
    く:まってw 今何人?w 11人?w
    リ:そうだよwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwww
    く:まって、これ、もしかして、人数あんまり必要ないんじゃね?wwwww
    ユ:wwwwwwwwww
    リ:そうねwwwww 必要ないけどwwwww
    ユ:wwwwwwwwww
    〜〜腹筋が崩壊しつつもリが復活:進行再開〜〜
    リ:続きいっていい?www えっとねぇw じゃあ…… じゃあ、って言っちゃったよw えっと、料理人さんに挨拶をして、レストランの席に親族皆がついたの。突っ込むところある?
    く:……じいちゃんは?
    ユ:wwwww
    リ:親族の中に含まれてっから、大丈夫だよwwwww
    く:えっと、じいちゃんはもちろん、真ん中?w
    ユ:まってwwwww
    〜〜リ、爆笑しすぎて声出せなくなる〜〜
    く:ごめん、じいちゃんっ子だからついwww
    リ・ユ:wwwwwww
    く:いやぁ、でもなんか、涙出てきたw
    リ・ユ:wwwwwww
    リ:こっちのセリフなんだよなぁwww
    く:じいちゃん、なつかしw
    リ:大丈夫?www
    ユ:私なんてさっきから泣いてますけどwww
    リ:泣いてるよwww
    ユ:笑いすぎて泣いてますけどwww
    リ:大丈夫?www
    く:じいちゃんがー……
    ユ:またいうwwwww
    く:だめだ、涙出てきたwww
    リ:あのwww 続きやっていいかな?www
    く:うんw 続きやってw
    リ:あの、話変えるゲームだってのはわかってる?w (二人とも同時にミュートになる)なんで二人とも黙っちゃうのよwwwww
    ユ:いやwww ちょっとwww 笑いすぎてwwwww
    リ:ユウさんはわかるよwww くれさんよ、くれさんwwwww
    ユ:wwwwwww
    リ:コンニャロwwwww
    ユ:笑いすぎてむせるからさw ちょっとマイクミュートにしてたw
    リ:わかるよw わかるよw うんw ……くれさん戻ってきたらやるかぁwww
    ユ:wwwww
    〜〜くれさん戻るまで、しばらくリ・ユは腹筋休憩&雑談〜〜
    ユ:やばいですねぇw
    リ:やばいねぇw
    ユ:だってまだ、物語半分も行ってないでしょ?w
    リ:あのねぇ、うん……w そうだねぇ……w 四分の一も行ってないよ?www
    ユ:wwwwww
    リ:あの「三分ぐらいで終わっちゃうね」って言ってたのが、今まだ四分の一も終わってないんだよw
    リ・ユ:wwwwwww
    く:(チャットで)涙がとまらねえ
    リ:どういうことwww
    く:(チャットで)先すすんで
    リ:あー、うんw 平和かもしれないね、このまま進むとねw
    ユ:wwwwwwwww
    〜〜腹筋休憩終了&再開〜〜
    リ:じゃあw まって、まってw そっか、こうなってくると……?w
    ユ:笑いすぎて話飛んでるやんwwwww
    リ:話ー…… うん…… 目の前にメモあるからさあ…… あるけどさあ…… おーー? まいっかw えっと、で…… まってwww お誕生日会に変わったんだもんね?w で、えっとー…… ユウさんは大丈夫かな?w くれさんは諦めてるんだけどwww
    ユ:wwwww
    リ:えっとじゃあね、お誕生日会の挨拶が主催から読み上げられたと同時に、私はこの機会があってよかったなと思って、手を合わせて目をつぶったの。なんかツッコミある?
    ユ:んん、んん…… 何か言いたいけど、良い言い回しが思いつかない……
    リ:www
    ユ:く、くれさん。なんかいい感じの言葉思いついたりしない?w 丸投げしたけどwww
    リ:丸投げしたねw えっと、お誕生日会の主催が挨拶を読み上げたと同時に、こういう機会を設けてもらって……
    〜〜く、もくりから離脱〜〜
    ユ:まってwwwww くれさん、消えたんだけどwwwww
    リ:なんだとwwwwwww 消えたwwwwww コンニャロwwwww 大丈夫かwwwwwww
    ユ:まってwwwwwwwww ちょっとまってwwwwwwwww 嘘でしょ、ちょっとwwwwwww
    〜〜く、もくりに戻ってきた〜〜
    リ:おかえり。
    ユ:wwwwwww
    リ:大丈夫?w
    く:ミュートのボタンを間違えたw
    リ:どこまで聞いてた?w
    く:えっと…… じいちゃんの葬式w
    リ:それは元の話だwwwww 今、誕生日だわwwwww
    ユ:wwwwwww
    リ:「元の話だ」ってツッコミもどうかとは思うんだけどwww
    ユ:wwwwwww
    リ:若干前からいく?w
    く:はいw
    リ:料理人さんにね、挨拶をして、レストランの席に親族皆が席についたのよ。おけい?w
    く:ん??
    ユ:ん??って言ってんだけどwww
    リ:でwww 誕生日の主催が、その会の最初の挨拶をしたと同時に、私はこういった機会があるのは良いことだなと思って、私は思わず目をつぶったのよ。手を合わせてね。
    く:うん。
    リ:くれさんは何かツッコミある? ユウさんは何か突っ込みたいらしいけど、くれさんに丸投げしたw
    く:うん??w
    ユ:wwwwwww
    リ:うん?じゃねぇんだよなぁwwwwwww
    く:え、誕生日会で手を合わせた?w
    リ:そうw
    く:……うん。
    ユ:手を合わせて目を閉じたのよねw
    リ:そうw 手を合わせて目を閉じたのw
    く:へー……w
    リ:ねw どうして誕生日会で私はそんなことをしてんだろうねw
    ユ:wwwww
    リ:半ギレだよ、もうwww
    く:本当は葬式だった?w
    リ:(本当は法事だけど)そうだよw それを、ユウさんに(誕生日に)変えられちゃったから、頑張って誕生日の話してんだよw
    く:wwwww
    リ:そうやってGMをいじめるゲームなんだよw 単語を変えてw おけい?w
    く:最近本当にそういうことがあったからさあw
    リ:どういうことw お誕生日の席で、ありがたいって言って、目瞑って祈るかなんかしたということ?w
    ユ:いや、葬式の方じゃない?w
    リ:あ、葬式の方かな?w 誕生日会でそんなことやったんかと思ったw
    ユ:www
    〜〜リ・ユ、再び笑いすぎて行動不能〜〜
    リ:大丈夫?w
    ユ:いやw 私はあまり大丈夫じゃないw
    リ:私もダメだなwww
    〜〜く、ミュートになる〜〜
    リ:またミュートになったしwww
    ユ:また間違えて外出るやつじゃんwww
    リ:あぁ……w 進まねぇなぁw
    ユ:あの、手を合わせるんじゃなくて、くらkwwwww
    リ:えwww もっかい言ってwww
    ユ:手を合わせるんじゃなくて、クラッカーを取り出して
    リ:あー……w
    ユ:こう…… パーンとするw
    リ:手を合わせて目を閉じるんじゃなくて……
    ユ:クラッカーを引っ張るw ……あ、ダイス振るんだった。「6」www
    リ:「6」ねw 成功じゃんw ユウさんは「5」だもんw
    ユ:あれ、私「5」だっけw
    リ:わかった、そうだそうだ、と。で、えっと…… お誕生日会の主催が挨拶を読み上げたと同時に、私はクラッカーを取り出してパーンとお祝いをした……
    ユ:wwwww
    リ:いいかい?w 進むよ?w
    ユ:いいよwwwww
    リ:一応お誕生日会という名にしたんだけど、もしおじいちゃんが生きてたらお誕生日を迎えてたなというので、こうやってクラッカーをパーンと鳴らすことで、天国のおじいちゃんも喜んでくれるかなぁ、って思いながらクラッカーをパーンってしたんだ。
    ユ:…………まってwww 長いwww ちょっとまって、長いwww
    リ:あのねぇwww アドリブだいぶ入るよwwwww 頑張って怖い話にしなきゃなんないんだもんwwwww
    ユ:長すぎるwwwww
    リ:遮っていいよw
    ユ:遮りづらいんだが?w
    リ:ストーーップ!!って言ってくれたら止まるよw
    ユ:いやいやいやw
    リ:止めさせるゲームじゃんw
    ユ:っていうかさw タイマンになってんだけど、これwwwww
    リ:うん、なんか、想像以上だったよw だから、キーワード半分に減らしたよ?w
    ユ:いや、そうなんだけどね?w 本当にタイマンじゃんwww
    リ:うんw くれさん、生きてよwww 戻ってきてよ、「進んで」じゃなくてwww 「わかる」じゃなくてwww
    ユ:くれさん、戻っておいでw
    リ:っていうか、これ、リプレイどうやって作ったらいいんだろw
    ユ:www
    リ:無理なんだけどwww
    ユ:無理やなぁ、これはwww
    リ:カオスwww くれさん、生きてる?w
    ユ:私が死んだらくれさんしか指摘する人いないんだよ、ちょっとw ちょっとwww
    リ:ユウさんだって、今体力2だからねぇ?w
    ユ:そうそうw
    く:(チャットで)ちょっとまって
    ユ:今のうちにさっきの文章を文字化してもらっていい?
    リ:いいよ、ちょっとまってね。あのねぇ、さっきのは半分どころか三分の二はアドリブだったw
    ユ:それwww 修正しても分かんなくなるやつじゃんwww
    リ:そう……w ちょっとまって、笑いすぎて、頭まわんないんだけどw
    ユ:ダメじゃんwwwww
    く:(チャットで)泣いてる
    ユ:泣いてるってwww 私も泣いてんだけどwww
    〜〜リ、テキスト打ち込み中〜〜
    く:(チャットで)じいちゃん系やめて
    リ:そういうシナリオ用意しちゃったんだもんw ここにきて「やめて」は厳しいよぉw
    ユ:え、ばあちゃんにかえる?w
    リ:えwww
    く:(チャットで)いいよ
    ユ:いいよ、って言われてビックリしてんだけどwww
    リ:え、じゃあ、ばあちゃんに変える?w
    ユ:変える?w
    く:(チャットで)お父さん
    ユ:ばあちゃんどころか、お父さん消えたwww
    リ:あ、じゃあ「おじいちゃんじゃなくてお父さんだったんじゃないの?」って改変すればいいじゃん。
    ユ:ああ、そうだねぇ。完全に指摘だね、これ。
    リ:なら、ダイス振って。
    く:(チャットで)いいの?
    リ:いいよ、あまりにも指摘が少ないから変えていいよ。
    ユ:1d6振って。
    く:ダイスがない
    ユ:さっき貼ったリンクにダイスあるよ。
    リ:大丈夫?
    く:ダイス1d100?
    ユ:違うwww 1d6www
    リ:それ振ってクリティカル出してもいいけどさぁwww
    く:「3」w
    リ:じゃあ成功だぁ。おじいちゃんじゃなくてお父さんに変わったw ちなみに「おじいちゃん」はキーワードですw
    ユ:あ、そうだったの?w
    リ:そうだよw
    ユ:マジかw
    リ:だから、(かなり遅い指摘だけど)まあいいよ、って言ったw あー、で。ユウさんが言ってたのは、アドリブ三分の二のところをテキスト化して、だよね? 笑いすぎて進んでないんだよw んーっと……
    〜〜リ、テキスト貼り付け〜〜
    リ:お誕生日の主催者が挨拶を述べた後、私はクラッカーをパーンと鳴らした。で、お父さんが生きてたなら、今日は誕生日だったんだよなぁ、って思った。で、天国のお父さんに思いを馳せながら、パーンと鳴らした。…….指摘はあるか!?
    ユ:……指摘したいんだけど、言い回しが思いつかないw
    リ:頑張ってwwwww
    ユ:これって、くれさんでもう一度指摘できたりする?
    リ:別にいいよ?
    く:お父さんに思い入れ何もないからwww
    リ:wwwww
    ユ:何、急にwwwww あの、急に冷めるの、何wwwww
    く:さっきまでじいちゃんだったから、めっちゃ泣いてたw
    リ:おーぅw あーw ごめんね、じいちゃんネタ出してw でもこれ、ベースはじいちゃんネタだから、ごめんね?w
    く:やー、お父さんには何もないw
    リ:よかったわw
    リ・く:wwwww
    リ:で、他に指摘するものある? 書き換えてもいいよ? まぁ、ユウさんには、何でこれを無理矢理ねじこんだのか、察して欲しいとちょっと思うんだけどw
    ユ:え?
    リ:あー、じゃあ、聞かなかったことにしてw
    ユ:何を!?
    リ:聞かなかったことにしていいよ☆
    く:何も思わないw
    ユ:何も思わない、ってwwwww
    リ:wwwww
    ユ:このままじゃ、たぶん、怖い話になるよwww
    リ:そう、ねwww このまま、進んで、いいかい?www
    く:あ、お父さんは実は生きていなかったみたいな?w
    リ:それ死んでるからwwwww そのまんまだよ、今wwwww 頑張って、お誕生日会にして生かしたはずなのに、もう一回「実は死んでてねー」って話に私が持ってったから、また怖い話に戻ろうとしてるよw
    ユ:そうそうそうそうw だから、私とくれさんで、怖くない話にしなきゃいけないんだけど、私が良い言い回しを思いつかないw
    く:お父さんは生きていた!
    リ:えっとねぇ、事実は改変出来ないから、単語を変えないといけない。
    く:お父さんは死んでいた……?
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwww
    リ:助け舟出して良い?www
    く:はいw
    リ:今さ「もしもお父さんがここで生きていたならば」って言ってる時点で察するものがあるんだけど、明らかに「死んでんだな」って確信を持てるのは「天国の」って言葉じゃん? だから「今、ハワイ旅行に行ってるお父さんに」とかバカンス楽しんでる感じのお父さんを出したらさぁ、死にネタじゃないんだな、って感じになるからさぁ。いいんじゃない?っていう。
    ユ:でも「生きていたら」があったからさ。
    リ:それは行き過ぎた話じゃん?
    ユ:行き過ぎたwwwww
    く:あー、私が地獄に落ちた!
    リ・ユ:wwwwwwwwwww
    く:地獄にお父さんがいないから、お父さんは天国に行ったんだなぁ、っていうw
    ユ:wwwwwwwwwww
    リ:大丈夫?www くれさん、大丈夫?wwwww
    く:ちがうの?www
    ユ:ちょっとまってwwwww
    リ:どっちにしろ、お父さん死んでんだよなぁwwwww
    く:え、お父さん死んでないの!?w
    リ:いや、まぁ、別に、死んだまま行ってもいいけどね?wwwww え、いく?w このまま流して行っちゃう?w いいよ、別にwww 私はどんどん怖くしてくからwww
    く:ユウさん頼んだwww
    リ:二人ともお互いに頼みあってんだよなぁwwwwwww
    ユ:腹いてぇwwwww
    リ:私も既にほっぺが痛いwww
    ユ:頼む、って言った人に、腹痛まされてんだよなぁwwwww
    く:え、お父さん死んでるでしょwww
    リ・ユ:wwwwwwww
    リ:死んでんだよwww
    ユ:死んでないようにしてんだよ、今wwwww
    く:あ、死んでないようにしてる、ってことw
    ユ:そうそうw
    リ:死んでないようにしたいのw
    く:あ、じゃあ、天国っていうお店のところにいるお父さん!
    ユ:wwwwwwwww
    リ:え、じゃあ、天国(お店)に変える、ってこと?w
    く:そう!w
    リ:じゃあ、ダイス振ってよw
    く:えwww 何www
    ユ:1d6wwwww
    く:「1」w
    リ:あ、くれさん、失敗じゃんw 残念w
    ユ:失敗というか、「1」って確かくれさんの好きな数字じゃなかったっけ?
    リ:そうそう。だから、失敗。
    ユ:あ、そっか。じゃあ、私が変えなきゃいけないんだけどw
    リ:変えて良いよ?w
    ユ:天国の店ってwww
    リ:えwww 天国(お店)にする?www
    ユ:wwwwwwww
    リ:天国(店の名前)にする?www
    ユ:どうゆうことwwwww
    リ:もう、既に、休憩が若干欲しいレベルで笑ってるw
    ユ:www
    く:休憩したら、眠そうw
    リ:寝ないでwww
    く:寝そうwww
    リ:あのさぁ!w 三分で終わる、って思ってたのに、三十分経つんだよ!? もう!!www
    ユ:wwwwwww
    く:もう疲れたwww
    ユ:wwwwwwwwwww
    リ:だwwwれwwwのwwwせwwwいwwwじゃwwwww
    ユ:ほんとねwwwwwwww 二人でさっきから笑ってるの、くれさんのせいだからねwwwwwww
    く:なんで!?wwwww
    ユ:なんで、じゃないんだよなぁwwwwwww
    リ:wwwwwwwww
    ユ:やばwwwwwww
    リ:もうwwwwwwww で、どうする?w
    〜〜リの猫が大声で鳴き出す〜〜
    リ:はい、猫が鳴いてるw
    ユ:猫が鳴くだけで笑ってしまうwwwwwww
    リ:しょうがないよwwwww
    ユ:wwwwwww
    リ:え、で、ユウさん、どうする? このまんま、飛ばす?
    ユ:え、えっ、えーー……いや、んーー……っていっても……「天国のお父さん」じゃなくて「出張中のお父さん」?
    リ:あー。いいよ。
    ユ:じゃないかな?ってことで、ダイスを振ります。「4」です。
    リ:「4」。おっけ。成功だね。……「天国」を「出張中」……「出張先」とかの方がいっか。一応ね。キーワードなんすわ。「天国」がねw
    ユ:ごめんね!www
    リ:そう!w 助け舟、出したよ!w 助け舟、出したよwww えーっと、出張中のお父さんに思いを馳せながら、私はクラッカーをパーンと鳴らした。……はい、で?www えっと、あの……w おじいちゃんがお父さんに変わり、お父さんが出張中だから、11人だったはずが9人の卓になってんだよねwwwww
    ユ:wwwww
    く:まってw まってw わからんwwwww
    ユ:wwwwwwwwww
    リ:いいよ!w 気にしなくていいよ!!www ごめん、紛らわしいこと言ったwwwww
    く:おばあちゃん、私。お母さん。……えーっと、お姉ちゃん? おじいちゃん?
    リ:ごめんwwwwwww
    ユ:これに入るとダメだねwww
    リ:ダメだねwww
    く:おばあちゃん、いとこのお姉ちゃん二人? あれ? 8人しかいなくない?w
    リ:赤ちゃんいるwww
    く:あー赤ちゃん…… えっと、おじいちゃん、おばあちゃんは普通に生きててー
    リ・ユ:wwwwwww
    く:お父さんが天国にいってる?w
    リ:wwwwwwww 先進んで良い?wwwww とりあえずwwwww
    ユ:なんでwwwwwww
    リ:でwww いくよwwwww 普通に食事をしてさ。しばらく……こう…… ダメだwww 言葉が出てこないwww 食事しながらしばらく時間が経ったんだけど、ふと自分は目を瞑りました。……なんかツッコミある?
    ユ:いや、とくに。
    リ:いくよ。なんか、目を瞑ったら、背後に人が通る気配を私は感じた。……なんかツッコミある?
    ユ:いや、ない。
    く:ない。
    リ:おっけ? で、なんか人が通る気配を感じた私は、思わず閉じてた目をぱっと開いて、後ろを振り返った。……なんかある?
    ユ:いや、ない。
    く:うん。
    リ:でも、後ろを歩いていった人は誰もいなかった。おけい?
    ユ:それって誰もいなかったんじゃなくって、後ろに、出張中のお父さんがいたんじゃw
    リ:こええええwwwww こえくないか?w
    く:生霊?w
    ユ:wwwwwww
    リ:生霊じゃなくって、普通に帰ってきたみたいなねwww 勝手に誕生会やるんじゃねぇ、って感じでねwww
    ユ:生霊ってwwwwwww なにwwwww
    リ:生霊って発想が笑うwwwww じゃあ、ダイス振ってw
    ユ:「6」ですw
    リ:「6」ね。成功だぁw えっと「誰もいない」ってのが「出張中のお父さん」になったw えーっと、いくよw ぱっと目を開いたら、そこに立っていたのは、出張中のお父さんだった。……で、まさかそんなはずないよなぁ、って思って、もう一回目を閉じた。
    ユ:wwwww
    リ:もう一回目を閉じたw
    く:殴らないんだ。
    リ・ユ:wwwwwwwwwww
    リ:「殴らないんだ」ってwwwww
    ユ:なんでだよwwwwwww
    く:「仕事行けや、てめぇ!」って殴らないんだw
    ユ:え、じゃぁ、修正する?www
    リ:え、修正、する?www 目を閉じたんじゃなくて、殴りかかったんだよね、って?wwwww
    く:うんwww
    ユ:1d6振ってwww
    く:うんwww 「4」w
    リ:「4」w 成功っすねぇwww ええっと、まってwww えっと、「目を閉じた」んじゃなくて、「殴りかかった」んだよね?w
    ユ:なんでwwwww 誕生会でwwwwwwww
    リ:怖いんだけどwwwww
    ユ:別の意味で怖いwwwwwww
    リ:えっと、まってまってwww 気のせいかなぁって、お父さんが目に入ったw で、気のせいかなって思って…… え、ちょっとまって、気のせいかと思って殴りかかったの!?wwwww
    ユ:wwwww
    く:気のせいかなって思って「仕事行けや、てめぇ!」って殴りかかるw
    リ:それ、確信犯だよねwwwww 気のせいとかじゃないよねwwwwwww
    リ・ユ・く:wwwwwwwwww
    リ:えっと、えっと……?www 出張中のお父さんが、後ろに立ってたw で、えっと?w 「なんでこんなとこいんだよー」って思って、お父さんに私は殴りかかったwwwww
    ユ・く:wwwwwwwwwwww
    リ:で、なんだけどw 他にも歩いている気配を、私は感じたのw ……どうする?w 指摘しなくていい?w
    ユ:いやwwwww
    リ:私は頑張って戻すよ?w 負けねぇよ?www
    く:お父さんの他に、知らない人?
    ユ:が、歩いているみたいな感じを受けたw
    リ:そうw 気配を感じたのw
    く:本当に知らない人なんじゃないかなw
    リ・ユ:wwwwwwwwwww
    く:知らない人が歩いててw 「誰だてめぇ!」って殴りかかるw
    ユ:なんでwwwwwww お父さんにも殴りかかってるんでしょwwwwww ちょっとまってwww やばいじゃんwwwwwww
    く:お父さんには「働けやてめぇ!」って感じで殴って、知らない人には「誰だてめぇ!」って殴りかかるwww
    リ:見えてないのによ!?www 気配を感じてるだけだから、思いっきり空中を殴ってる変人になるんだけど、私wwwwwww
    く:あーw 空中かぁwww
    リ:そうだよw 気配感じてるだけだもんwww
    く:じゃあ、お父さんの兄弟か誰かとかw
    リ:あー、じゃあ、「誰か」じゃなくて、「おじさん」が歩いてる、にする?w
    く:うん、おじさんw
    リ:ダイス振って?w
    く:1d6?
    リ:そうよw
    く:「3」
    リ:「3」? OK、じゃあ成功だw えっと、まってwww 出張中のお父さんに「なんで、んなとこいんだよ、さっさと仕事行けや!」って殴りかかったw で?w でも、まだなんか出歩いているのがいるから「なんだ?」って振り返ったら、そこには「おじさん」がいて殴りかかった?www いや、殴りかからなくていいんだよ、変えてるのは「おじさん」だけだもんwww
    く:おじさんの顔、知らんからw
    リ:知らねぇよwwwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwww
    く:おじさんの顔、しらんから「誰だてめぇ!」っつって、殴りかかるwww
    リ:意味がわかんないwwwwwwww おじさん、最初顔合わせて「いいな」ってニコニコしてたのが「おめぇの顔知らねぇや」って殴りかかんのwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwww
    く:「誰だてめぇ!」ってwww
    リ:私が発狂してましたオチのホラーにもってっていい?wwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwww
    リ:え、ちょっと、まってまってまってwww とりあえずさw 「誰か」は「おじさん」に変わったよ?w うんw とりあえずそんな感じでもってっていい?w
    ユ:直した結果どうなった、ってのを言ってくれたらいいよwww
    リ:うんwww えっとね、ちょっとまってねwww 呼吸整えさしてwwwwwww
    ユ:wwwwwww
    リ:えっとwww まってねwww 出張中のお父さん…… 後ろを振り返ったら、出張中のお父さんがいました。で、「なんで仕事してないんだてめぇ!働けや!」って殴りかかった。でも、他にも気配を感じて後ろを振り返ったら、おじさんが立ってた。……おじさんが歩いてたw
    く:うんw
    リ:え、あ、ちょ、ちょっとまってwwwwwwwww この先やべぇwwwwwwwwwww で、えっと、続きいくよ?w おじさんが歩いて……っwwwwwwwwwww
    〜〜リ、笑い転げちゃって読み上げられない〜〜
    ユ:ダメじゃんもうwwwwww
    リ:私が笑う理由は、この先読めばわかるよぉwwwwwwwww
    ユ:もうさw KPが笑いすぎて負けでいいんじゃね?www
    リ:やだぁ!www 私は最後までいくの!www
    ユ:wwwwwww
    リ:いくよ?www で、おじさんの姿が目に入った。なんだけど。よくわかんないんだけど。その歩いているおじさんっていうのは、女の人のような感じがしたんだよwwwwwww
    ユ:どういうことwwwwwwwwwww
    く:wwwwwwww おじさんみたいなおばさんwwwwwwww
    ユ:どういうことだよwwwwwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwww ツッコミがあるなら、ツッコミいれてもwwwwwww
    ユ:いや、ツッコミしかねぇやろ、いまwwwwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwww
    ユ:もう一回、文章言ってもらっていい?www
    リ:wwwwwwwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんが歩いてたんだよね?w
    ユ:ちがうwwwwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwww
    く:どういうこと?www
    ユ:そう改変したいならwwwww ダイス振ってwwwww
    く:……おじさんみたいなおばさんでいいじゃん!!www
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwwww
    リ:ちょっとまってwwwww ちょっとまってwwwww もとのwwwww 文章wwwww なにwwwwwwww
    く:なに?w なに??www
    リ:まってねwww もう一回いうよwww あのwwwww おじさんが歩いてる……歩いてた……んだけどw なぜか分かんないんだけど、その歩いてるおじさんっていうのは、女の人のような感じがしたんだよねwww この中で「単語」を変えてwww
    く:じゃあ、おじさんみたいなおばさんでw
    リ:何をだよwwwww もとはwwwww
    く:ダイス「3」!w 成功!w
    リ:勝手に振んなよwwwwwwwwwww
    ユ:成功しちゃったwwwwwwwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんw
    リ:まってwww まってwww もとは何wwwww
    ユ:文章になる?wwwwwww ちょっとまってwwwwwww
    く:だから、後ろにおじさんみたいなおばさんが歩いてて、ぶん殴ったんでしょ?w
    ユ:殴ってんじゃんwwwwwww
    リ:じゃあ、「誰か」って「おじさん」にわざわざ変えたのに、その「おじさん」を「おじさんみたいなおばさん」に変えるのね?wwwww
    ユ・く:wwwwwwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんを殴った、でいいよwww
    ユ:ボッコボッコやんwwwww
    リ:あのねwww 殴られてるの、出張中のお父さんだけだからwwwwwww あのwww おじさんみたいなおばさんは後ろに立ってるだけだからwwwwwww え、じゃあ、いくよ?wwwww よくわかんないんだけど、その、えっと、あのwww 歩いてるおじさんみたいなおばさんっていうのは女の人のような感じがしたんだw なんか当たり前だねぇ?www
    ユ:wwwwwww
    リ:当たり前だねぇ?www
    ユ:ちょっとまってwwwwwwww
    リ:進んでいい?wwwww
    ユ:いいよwwwww そのおじさんから、女の人の気配がした?www じゃなくて?w
    リ:えっとねw おじさんみたいなおばさんだから、女の人の気配がwwwww
    ユ:訳わかんなくなったwwwwwww
    リ:おじさんみたいなおばさんだからwww 普段は男っぽいのに「あ、女の人っぽいな、このおばさん。やっぱ女だったんだな」って思った、ってことでしょ?www
    ユ:wwwwwwwwww
    リ:普段はボーイッシュなんだけど、ちらりと見えた女性の雰囲気を感じた、ってことでしょ?wwwwwww
    ユ:えっと、ちょっと、私の、あの、許容量を超えてるのでwww もう、先に進んでくださいwwwww
    リ:はいwwwwwwww
    ユ:くれさんがわけわからんwwwwwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんを結局見つけた?w
    ユ:どゆことwwwwwww
    リ:疲れたwwwwwww いくよ?www 続きいくよ?wwwww でw 同じ親族のはずなのに、じっと…… あの、その、おじさんみたいなおばさんは、じっとこっちを見て、なんかすごく、ねっとり冷たいような感じがするなぁ、って私は思ったw ……ツッコミ!w
    ユ:ツッコミ……w
    リ:ない?w
    ユ・く:www
    リ:大丈夫?w
    ユ:くれさん、なんかない?w
    〜〜く、反応なし〜〜
    リ:大丈夫?w ツッコまない?w 大丈夫?w いくよ?w
    く:……うんw
    リ:でね?w まあ、その、おじさんみたいなおばさんの目線がすっごく怖かったな、って私は思った。……大丈夫?w
    ユ:えっと、もう、改修する気力がないwww
    リ:wwwwwwww
    ユ:ちょっとwwwwww
    リ:いくよ?w 突き進むぞ私はwwwww
    ユ:う、うん…… うん? うんw
    リ:その、おじさんみたいなおばさんは、なんか親族全員に恨みのような感情を向けているように、私は感じたの。
    ユ:それって「恨み」の感情じゃなくって、「喜び」の感情じゃないの?w
    リ:喜びwwwww どういうwwwww いいよ、ダイス振ってwwwww
    ユ:ダイス振るw えっと「4」w
    リ:成功だねぇw おっけw えっと、親族全員に喜びのような感情を親族全員に向けているような感じがした。……すごく不気味だった。
    ユ:え、「すごく嬉しかった」
    リ:www ダイス振って?w
    ユ:「3」w
    リ:おっけ、「3」は大丈夫w
    ユ:え、くれさん、指摘していいからね?w
    リ:そうだよ。指摘してw 笑ってる場合じゃないよw
    ユ:指摘結構楽しいからw
    リ:私が死ぬけどねw
    く:なんか「おじさんみたいなおばさん」って歌見つけて、おもしろいなー、ってw
    リ:なにやっとんねんwwwwwwww もうwwwwwwwww
    ユ:だから指摘してなかったの?wwwwwwww そんなん、調べてるからwwwwwww
    〜〜く、もくりに「おじさんみたいなおばさん」の歌のリンクを貼る〜〜
    リ:貼wwwるwwwなwwwよwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwwwwwwww
    く:いや、おもしろいなーってw
    リ:わかったよwwwwww
    ユ:ふざけてるwwwwww
    リ:とりあえずゲーム終わらさしてよ!!wwwww あと、数行なんだよwwwww
    く:なんか、最初? おばさんが喜びの感情をこちらに向けて?
    リ:全然違うからwwwwww おじさんみたいなおばさんが喜びの感情をこちらに向けて、私嬉しかったって話だからwww
    ユ:wwwwwwww
    く:だから…… おばさんじゃん!!www
    リ:そうだよwwwwwwwwww くれさんが言ったんでしょwwwwwwww 「おじさんみたいなおばさん」ってwwwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんが、こちらに喜びの感情を向けている……?
    リ:そう!w で、私はすごく嬉しかったw
    く:……w
    リ・ユ:……?w
    く:じゃあ………………
    リ:……いい?w ツッコまなくていい?w ツッコむ?w
    く:じゃあ、もう、一緒に、ボディービルの大会に出るしかw
    ユ:wwwwwwwwwwwwwwwwww
    リ:どーゆー話の流れでそうなってんのwwwwwwwww
    ユ:ちょっとまって、ワードを付け足すんじゃなくて、変えるんだよwwwww
    リ:そうだよwwwww 置き換えるんだよwwwww 置換するのwww 追加じゃないのwww 置換なのwww
    ユ:今、続きの話考えてるwwwwwwwww
    リ:あのwww リレー小説じゃないからさwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんと一緒に、ボディービルの大会に出てwwwww
    ユ:また変えるのwwwwwwwww
    リ:なんの単語を変えるのwwwww
    く:で、優勝・準優勝を勝ち取り、壮絶ハートフル・ビューティフォー大王を贈ってもらう、ってことなんじゃないの?www
    リ:それさぁw SS期待してるわw SS期待してるから、よろしくねwwwww
    く:いや、知らんよwww
    リ:知らんよ、こっちもwwwwwwwwww
    く:ボディービルの大会で、優勝・準優勝を勝ち取って終わり、でいいじゃんw
    リ:意味がわかんないwwwwww いいじゃん、じゃねぇんだよなwwwwwwww
    く:だって、喜ばしい感情になったんでしょ?w
    リ:なんで、喜ばしい感情がボディービルにwwwwwwwwwwwww
    く:それしかないじゃん!!www
    リ:おいwwwwwww 酔っぱらいwwwwwww 落ち着けwwwwwwwww それしかない、ってのもすごいけどね!?w 喜びの感情がボディービルしかない、ってすごいけどね?w それもまたねw あの、続きいっていいっすか?w
    く:はいw あるんだw
    リ:あるよwwwww 私は意地でも怖い話にするんだからwww 強い意志を持ってるんだから、ちょっと曲げないでwwwww
    く:じゃあ、ボディービルの怖い話でいいじゃんw
    リ:いやいやいやいやいやwwwww いくよw で、親族全員に喜びの感情を向けてるような感じがして、私はすごく嬉しかった。でもね。気がつくと、おじさんみたいなおばさんの姿が見えなくなってた。
    く:……ボディービルの妖精だったんだよw
    リ:wwwwwwwwwwww だwwwww ちょwwwwwwww 誰がwwwwwww 何がwwwwwwww 何と変えるのwwwwwwww
    く:ボディービルの妖精w
    リ:元の単語何よwww 元のwww 単語wwwwww
    く:おじさんみたいなおばさんだったけど、実は妖精w
    リ:もう一回変えるの!?wwwww いいよ、ダイス振ってwwwww いいよwwwwwww 面白いからいいよwwwwwww
    く:ダイスがwww どこだwww 「1 」w
    リ:あー、失敗だぁwww あー、失敗失敗w じゃあ「おじさんみたいなおばさん」、そのままいくよ?w それでもだいぶカオスだけどね?w
    く:ユウさんがミュートなんだよなぁwww
    リ:あの、くれさんのせいだからwwwwwww
    く:なんでwwwwwww
    リ:なんで、ってwwwwww むしろ、私、よく……
    く:他の皆はミュートじゃないよね?w(くれさんのもくりがバグってる
    リ:他の皆は観戦者だよwwwwwww
    く:ユウさん以外、皆ミュートじゃないんだけどwww
    リ:あたり…… え? そりゃ、そうだよ。(ミュートなんだけど、と聞き間違えた)私とユウさんとくれさんの3人でやるTRPGをみんな観戦しに来てるんだよ。
    ユ:たぶん、マークが出てない、ってことじゃないの?
    リ:あ、そういうこと??
    ユ:たぶん?w
    く:ほえー。なんでマークでないんだ?
    ユ:腹痛っw
    リ:あー、ユウさん生き返ってよかったわーw
    ユ:いや、もう、ベッドの上で転げ回ってたw
    く:ユウさ〜ん。私の仇を…… 私の仇を……w
    ユ:どうゆうことwwwwww
    リ:「おじさんみたいなおばさん」を「ボディービルダーの妖精」にしたいらしいよwwwww
    ユ:なんでwwwww やだよwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwww
    ユ:もう一回読んでもらっていい?w ごめんwww
    リ:うんとwww 親族全員に喜びのような感情を向けられているような感じがして、私はすごく嬉しかった。けど、気がつくと、おじさんみたいなおばさんの姿が見えなくなっていた。
    く:いや、妖精しかないだろwwwwww
    ユ:なんでだよwwwwww
    く:妖精しかないだろwwwww
    ユ:変えようとしたらさwwwwwww 間髪入れずに「妖精」「妖精」って言われるからさwwwwwww 何も考えられないんだけどwwwwwwww
    く:早くダイスを振るんだよぉ!!wwwwww
    リ:wwwwwwwwwwww
    ユ:わかったよwwwwwwww もう妖精にしなよwwwwwwwwww
    く:妖精のほうがいいんだwww
    ユ:「1」だってwww
    リ:「1」?w あー、成功だねwwwww え、ただの「妖精」でいい?w
    く:だからー、妖精のー…… あ、ちがう。「ボディービルの妖精」w 「ボディービルダーの妖精」www
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwww
    リ:行くよwwwww えっと、でもねwww ボディービルの妖精の姿が見えないからさ、私はきっと気のせいだろうな、って思った。……そりゃそうだろwwwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwwwwww
    く:そんなことないよぉwwwww
    ユ:セルフツッコんでんじゃんwwwwwwwwwwwww
    く:そんなことないよwwwwww だって、私だよ?wwwww だって私でしょ?wwwww
    リ:何がwwwwwwww 何がwwwwwwwww
    く:だって、私だったらボディービルの妖精信じるよ!www
    ユ:知らんがなwwwwwwwwwwww 知らんwwwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwwwwwww 最後いくよ?w 最後、いくよ?w でねwww 誕生日会、終わったのw 誕生日会終わったの。ツッコむ?
    く:うん…… お父さんの?
    リ:うん、お父さんの誕生日会が終わったのw
    く:うん。
    リ:でね。そしたら、ふと妹がね。……変えなくていい? ……たぶん、いまユウさん死んでるね。……あ、生きてるわw
    ユ:生きてるけど、死んでるw
    リ:うんw え、で、かえる? ツッコむ?
    ユ:え、じゃあ、「妹」を「お父さん」に変えるw
    リ:お父さん!?www まじで!?www いいよ!?wwwww 振って、ダイスw
    ユ:えっと、「4」ですw
    リ:「4」? 大丈夫だねぇ、セーフだねぇw はぁw えーっと、で? 誕生日会が終わったの。そしたら、お父さんがね。「女の人の気配がしてすごく怖かったー」って言ったんだ。
    く:妖精じゃーん!
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwww
    く:妖精じゃーん!!
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    く:ボディービルダーの妖精じゃーん!!!
    ユ:まってwwwwww 妖精とボディービルダーに全部もってかれんだけどwwwwwww
    く:やっぱり、ボディービルダーの妖精はいたんだ!!!!
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    く:やっぱり! いたんだ!!
    ユ:やめてwwwwwwwwwwww やめろ、もうwwwwwwwwwww
    リ:ちょっ、ちょっwwwwwwwwww え? ツッコむ? ツッコむ?w ツッコみたいならツッコんでいいよwwwwww
    ユ:ツッコみたいwwwwww
    く:ツッコみたいってゆって、って言うw
    リ:ダイス振ってwwwww もう、くれさん、振りやがれwwwwwwww いっそのことwwwwwwww 一回ぐらい、ユウさんを呪えばいいよwwwwww
    く:「6」w
    リ:「6」? 何を変えるのwww
    く:えっと「女性を見た気がする」って発言に対して、「やっぱりボディービルダーの妖精はいたんだ!」って変えるwww
    ユ:wwwwwwwwwwwww
    リ:あのねぇwwwww 単語にしてほしいwww セリフは長いwww
    く:おじさんみたいなおばさんw
    ユ:えwwwww
    リ:違うwww まって、まってまってw 単語を変えて?w セリフ全部じゃなくて、単語を変えて?w
    く:単語、って何?w
    ユ:wwwwwwwwww
    リ:だからwwwwww 女の人の気配がしてすごく怖かった、っていう単語だったらさ。「女」とか「気配」とか「怖かった」とか、そこらへんを言い換えてw
    く:あー、じゃあ、「その女の気配はやっぱり……
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwwwwwww
    く:え?? どゆこと??wwwww
    リ:じゃあ、「女」を「妖精」に変える?w ボディービルダーの妖精にする?w
    く:あー、「女」を「ボディービルダーの妖精」に変えるwwwwww
    リ:おうんwww うんwww あのね、一応ねw 「女」はキーワードだからねwwwww
    ユ:全く嬉しくねぇwwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwww 「ボディービルダーの気配がして、すごく怖かった」wwwwww
    ユ:wwwwwwwwwwwww そりゃ、そうじゃんwwwwwwwwwwww
    リ:お父さんが言ってんだよwwwwwwwww
    ユ:wwwwwwwwwwww
    リ:私は、思わず、背筋が凍ったw
    く:凍らんよぉwww だって、いたんだもん!w
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwwwwww
    く:ボディービルダーの妖精はやっぱりいたんだもんw 凍るわけないよwww
    リ:変える?www いいよ?www
    ユ:誰か止めてwwwwwwww
    リ:変える?www 「凍る」を何に変える?www
    く:「やっぱりいたんだぁ!」ってw
    リ:だから、単語にしてくれよwwwwwwwww
    く:wwwwwwwww まって、マウス落ちたwwwwww
    リ・ユ:wwwwwwwwwwwwwwwww
    リ:はいwww 「凍った」を何にする?w 「喜んだ」?w 「跳んで喜んだ」?w
    く:「喜んだ」w
    リ:ダイス振ってw
    く:「3」w
    リ:はい、成功w 私は思わず、跳んで喜んだw
    く:やったーw
    リ:怖い話でしたか!?w
    ユ:怖くないやんwwwwwww
    リ:wwwwwwwwwwww
    く:多数決とろwww
    リ:いいよ、多数決取ろうかwwwww 観戦者いるもんなwwwww
    く:この話が怖かったか怖くなかったかwwwww
    リ:あのねぇ、話の流れが訳わかんねぇよ、これwwwwww
    く:(チャットで)喜んだ
    リ:喜んだwwwww わかるよ、喜んだねw わかるよwwwww
    〜〜一段落〜〜
    リ:え、これ、結局、最後にどうなったのか、最初から言ってあげようか?w
    ユ:死ぬwwwwwwww
    リ:死ぬよwwwwwwww

    ---------

    【改変後の話】
    私が高校二年生の秋にね。
    お父さんの誕生日会があったんだ。
    久しぶりに親族と顔合わせたから、お祝い事の行事とかそういうのがあるのは、いいことだなと思った。
    おばあちゃん、私の両親二人、私、中学二年生のお父さん、ボディービルダーの妖精とおばさん、いとこのお姉ちゃん二人が揃った。
    いとこのお姉ちゃんは結婚して赤ちゃんが生まれたし、もうひとりのお姉ちゃんももうすぐ結婚するなんて話が出てた。
    そんな話をしながら、レストランに行った。

    料理人さんに挨拶をして、親族の皆が席についた。
    誕生日会の主催が挨拶を呼べ始めたと同時に、私はクラッカーを取り出してパーンとした。
    出張中のお父さんに思いを馳せながら、クラッカーをパーンって引っ張った。
    しばらくしていると、後ろにボディービルダーの妖精が通る気配を感じた。
    私は思わず目を見開いて、周りをみた。
    そこには出張中のお父さんがいた。
    「なんでこんなとこにいんだよ、さっさと仕事行けや!」って殴りかかった。
    でも、やっぱりボディービルの妖精の気配を感じるんだよね。
    よくわからないんだけど、ボディービルダーの妖精っていうのは女の人のような感じがしたんだ。
    じっとこっちをみて、ねっとりとした感じがして、すごく怖かった。
    親族全員に喜びのような感情を向けているような感じがした。すごく嬉しかった。
    でも、ボディービルダーの妖精の姿が突然見えなくなったから、私はきっと気のせいだと思った。

    誕生日会が終わった。そしたらお父さんがね。
    「ボディービルダーの妖精の気配がしてすごく怖かった」って言った。
    私は思わず飛び上がって喜んだ。
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