_hirondelle_n のきのの軒先お越しくださいましてありがとうございます!描いたものの置き場です。MDZS曦澄のらくがきばっかり。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
_hirondelle_n☆quiet followDONE【曦澄】セブンティーンアイス食べる話 show all(+3 images) Tap to full screen (size:2886x4096).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow _hirondelle_nDONE【曦澄】セブンティーンアイス食べる話 4 _hirondelle_nPROGRESS10月に出します(宣言)ぽめ澄とサモ上の写真集「ぽめサモコレクション」の進捗です。※ポメラニアンの江澄とサモエドの曦臣のはずですがもはや独立した何かになりつつあります。ご注意ください。 20 _hirondelle_nDONEXに投稿したイラストのまとめ(202308〜) 5 _hirondelle_nPAST【現代AUまとめ】曦澄 9 _hirondelle_nDOODLE【Twitterまとめ】曦澄らくがきまんが【原作軸・AUごちゃ混ぜ】 6 _hirondelle_nDOODLE【Twitterまとめ】曦澄らくがき【原作・AUごちゃ混ぜ】 13 recommended works takami180PROGRESS続長編曦澄1あなたの名を呼びたい 山門の手前に白い校服を見つけて、江澄は眉をひそめた。それまでよりも大股でずんずんと進み、笑顔で拱手する藍曦臣の前に立つ。「何故、ここにあなたがいる!」「あなたに会えるのが楽しみで」「俺はあなたの見舞いに来たんだ。その本人が出迎えちゃだめだろう!」 猾猿の封じ込めに成功して十日、江澄ははるばる蓮花塢から雲深不知処に出向いていた。 幸い雲夢は遠く、猾猿の災禍は及んでいない。一方、姑蘇の地は大荒れで、例年並みに戻った気候が、さらに作物の育成に悪影響を与えている。 江澄は江宗主として、藍宗主に見舞いを出した。小麦や稗も大量に送ってある。 その礼状とともに、藍曦臣から江澄宛の文が届いた。怪我の様子をうかがい、健康を祈る文面には一言も会いたいとは書いていなかった。同様に、藍曦臣自身の怪我についても触れていない。 江澄は即座に返事をしたためた。 三日後に見舞いに行く、と。「もう痛みはありません。ご心配をおかけしました」 寒室に通されると、藍曦臣はてきぱきと茶を用意した。「いらないから大人しくしていろ」という江澄の苛立ちには、笑顔で「まあまあ」と返されただけだ。「それよりも、 1880 mahoy_asaPROGRESS16年かけてくっつく曦澄4話目。あの日の約束を持ち出す曦臣と、押しに弱い江澄。曦澄④「雲夢の蓮の景色は、どんな絶景にも負けないと魏公子が自慢げに話しているのを聞いて、是非見てみたいと思っていました」 「……そうですか」 「彼はよく雲夢のことを話してくれます。名所や銘菓の話から、幼少期に貴方と二人で壁に描いた落書きの話、師姉殿の作ってくれたスープの話まで……」 「なっ…それは失礼した。アレは非常識なやつだから、話すべきこととそうじゃないのとの区別がつかんのだ」 魏無羨のやつ!と叫び出したくなるのをやっとの事で堪えた。蓮花塢を褒めるのはいいとしても、過去のあれやそれをよりによって藍曦臣に話しているとは。幼き日の話をされる恥ずかしさはもちろんあったが、それ以上に興味のない話でも無碍にすることもできずに聞いたであろう藍曦臣の心情を思えば申し訳なくなった。 4749 不知火 螢。DONE曦澄ワンドロのお題を借りました。すごく遅刻だし、なんなら4時間くらい書いてたし色々アウトですが、せっかくなので。久しぶりに文章を書く時間が取れたので良かった。難産だったけど。悲しめな感じかもしれませんが、最後は光だと信じてるので。 12 newredwineDONE現代AU。お仕事してる双璧の片割れが仕事でお疲れな気持ちを窓の外を眺めて癒やす話。やっと名前が出てきた程度ですが多分そのうち忘羨になるし曦澄になります。cp.4。 5 たなかDONEかぼちゃ食べる藍曦臣と江澄の話 7 キ・リンDONE「厚省合」7P誕生日の話。いまここで。江澄、生日快楽!#曦澄2021/11/5 7 vino13miiDONE結婚した曦澄のオチのないほのぼのした一日です。(一日と言っても朝だけですけど💦) 8 narehate42DONEワンライ/音付き合って長いふたり月夜に泳ぐワンライ/音 雲夢江氏の子弟には三種類ある。 ひとつは家がないもの。ひとつは近場に家があるもの。ひとつは遠隔地から来たものである。 夜が来て宗主が私邸に引っ込めば、そこから先はわずかな自由時間だ。修練が厳しい分、休息は決まった時間をしっかり取るように決められている。とはいえ少しは羽目をはずすものも出る。 たいていの場合は騒いで気張らしをしたい者たちだ。 そういうとき、潤滑油として荷風酒はぴったりだった。 江澄は酒杯を手に、行儀悪く私邸の円窓から半分身を乗り出すようにして座っている。遠くから喧噪が聞こえてきていた。 騒動を起こしたり、明日に影響を出したりしないかぎりはとやかく言う気もない。自分自身、いくらか身に覚えがあるからだ。 1638 遙直輝DONE #曦澄ワンドロワンライ 【声】原作軸曦澄「待ち合わせはいつもの場所で」お題「声」にて初参加。そして遅刻。そしてタイムオーバー(1+1hくらい)。出来上がって久しいふたり。ふわっと読んでいただけたらありがてぇ。 8