ナンデ @nanigawa43 odtx・dcst・ユニオバ何でも許せる人向け 雑食壁打ち ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 79
ナンデ☆quiet followDOODLEド兄 ドのおうちでドの彼女たち(srkwではない)の作り置いた惣菜を食べる兄 えっちもあるよ※ドと他の女が付き合ってる描写もあるよ #ドブ兄 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ナンデDOODLE一次何でも許せる人向け 1977 ナンデDOODLEギャメセレこの道も天に続いてる 縁、というものを手繰り寄せてギャメルは報われてきた。妹の病気というこの世の終わりにも等しい絶望に打たれ、人の道を外れた自分のそばに居てくれた親友に支えられ、他人の悲鳴と怨嗟の泥に塗れて形を無くしていく最中に太陽のような王の行軍に救われて、セレストに出会った日、ギャメルは自分が今度こそ裁かれるのだと思った。グリフォンの羽ばたきの音は強く、迷いなく、空を駆けてギャメルに届き、その背に乗る女の子は天使のような風貌をしていた。だからギャメルは可愛らしい天使の口から自分の故郷の状況を聞いた時、王は許しても天はギャメルを許さなかったのだと……そう思った。 「急いで!まだ間に合う!」 だけれど、セレストはギャメルの手をひいて、ギャメルの人生の来た道を戻っていく。辿り着いた故郷で斧を奮って昔のギャメルによく似た「奪う者」をなぎ倒していく。病で痩せ細った妹の手を握り、「大丈夫ですよ」と微笑む。巻き戻して、やり直しているみたいだ、とギャメルは思った。自分が歩いた泥の道をセレストが歩き直すと花が咲く。ああ、そうだ。ギャメルはこう生きたかったのだ。妹の前で泣くのではなく笑って、彼女を救い、親友の弓を人でも神にでもなく、正しく獲物に向けて自分たちの明日の糧にするために使わせて、奇跡のように現れた清らかな王子様に罪ではなくおとぎ話を見せたかった。何より、何よりも、ギャメルはセレストにとって素敵な男の人として出会いたかった。朗らかで明るくて、優しくて、真っ直ぐで、心根の美しい青年として、セレストに出会いたかった……。 1740 ナンデDOODLE2020年くらいに書いたものなので、設定などは当時基準。整理のための再掲載。『正しさに帰る道』監督生がいない正史と友情の残り滓の話『おじさん』3mのおじさんがいる話正しさに帰る道/おじさん『正しさに帰る道』 仮に名前をユウとしよう。綴りはyou。あなた。誰も彼の名前を覚えていないから、誰もが彼を呼ぶことが出来ないので、誰しもが心の中だけで呼んでいる存在だ。ユウはほんの数ヶ月前まで、オンボロ寮にいた、異世界から来た男の子である。そうして、ほんの数ヶ月前に異世界に帰ってしまった友達でもある。 エースはオンボロ寮のドアノッカーを人差し指の腹で撫でながら、彼を思い出してみる。髪は、たぶん、黒だ。でもジャミルやマレウスのような艶のある黒ではなかった。もっとぱさついた、短い髪で、寝癖がつくとなかなか直らないのだと言っていた。目は、どうだったろう。いつも隣にいたから、目を見た記憶がほとんどない。焦げ茶だったか、黒だったか、とにかく赤や緑ではなかったはずだ。 6617 ナンデDOODLEアレレクアレショタ×ショタのR18なのでご注意を。プレイ中の人間が書いてるので、設定などに齟齬があるかもしれません。全てを許せる人だけ。 3971 ナンデDOODLEアデアレ 短文アデアレ 洗わば恋 ファソンの町を出る時に、町の娘たちが駆け寄ってアデルの手に包み紙を渡した。その頃のアレインとアデルの関係はまだクライブが繋いだ縁の先と先という仲で、アレインにとってアデルとは騎士の一人であり、自分の身内ではなくクライブの知己だった。 いつからだったろう?アデルの人となりを知り、馬の手綱を操る手腕に感服し、酔った彼の口から自分に対する想いを聞き……触れ合う機会が増える度、アレインの中でアデルという男はクライブの仲間ではなく、自分の親しい人、仲間、信頼出来る男とステップアップを遂げ、今では、とうとう、行き着くところまで行き着いた。好きな人、だ。 「あの包み紙の中身?ああ、あの子たちは小間物屋の娘さんたちで……花の香りのする石鹸ですよ。店で一番人気の品を、と見繕ってくれたそうです」 1286 ナンデDOODLEアデアレ シュミーズドレスでアデルを誘惑するアレ致しておりません。プレイ中の人間が書いてます。設定・関係性に齟齬がある可能性があります。何でも許せる人向け。手折って騎士様、恋の花 アレインがアデルに恋をしたのは、アデルにとって自分は特別なのだということを知ったからだ。 『殿下はすごいお人だなって……』 酒で赤く染まった頬と溶けた瞳でアレインを褒める、あの姿。アレインはアデルのあの言葉が純粋に嬉しかった。"アレイン殿下"ではなくて"アレイン殿下になろうとしているアレイン"自身を分かって褒めてくれていると感じたからだ。 『ほんとーに頑張ってるなって』 思い出す度に顔が緩む。と、同時にアレインは夢想する。アデルのような兄が居たらどんなに良いだろう。アレインは、本当は兄や姉が欲しかった。ギルベルトやトラヴィスが羨ましかった。アラミスのように弟の前を行き、ベレンガリアのように弟を守る、心の柱が欲しかった。親でもなく、騎士たちでもない、アレインの隣で微笑んで頼りに出来る人が欲しかった。 4307 related works ナンデDOODLE堅→幸含む溝→←堅支部に載せた同名小説のケモ描写版 6236 おーしーつくつくDONE初めて自分の文体で書いたドブ兄小説で不安なので、なんかスタンプで反応教えてくださるとありがたいです。 2814 ナンデDOODLEド兄 ドのおうちでドの彼女たち(srkwではない)の作り置いた惣菜を食べる兄 えっちもあるよ※ドと他の女が付き合ってる描写もあるよ 5025 ナンデDOODLEドブ兄 出所後に兄を訪ねてくるドブ 甘めずるい奴に惚れたバツ 双子の警察官として、それなりに有名だった。と言っても何も全国区のテレビや雑誌にでた訳では無い。警察署の出している会報に小さな写真付きで載ったり、交通事故防止の講演にふたりで呼ばれ昔話をしたり、そういった人目につく仕事が普通の警察官よりもほんの少しばかり多かった。双子だから覚えられやすく、また双子が警察官を目指すきっかけになった両親の死と今日までの日々がドラマや小説のようだった。新人の時から目をかけてくれた上司などはふたりのことを「えらい」「今のヤツらには珍しく信念ってやつを持ってる」と飲む度に話した。 「それがお前の弁解ってわけ?」 大門が晴れてシャバに舞い戻ってから五年、遅れてドブもやっと刑務所の臭い飯から逃れられた。もう来るなよと看守たちから笑って見送られたその足で向かったのは今や引退し安穏と隠居生活を送っている黒田の元でも、未だ刑務所で規則正しい生活を強いられているヤノを今か今かと待っている忠犬たる部下である関口の元などでも、今はもう昔の女である白川の元でもなく、共犯者としてシノギを幾度も共にした大門堅志朗の元だった。 2736 ナンデDOODLEド兄 ホットドッグを食べるだけの小話だからシーツにケチャップを垂らせ 帰るために電車に乗るところで着信音が鳴った。タップで通話を繋げると、もうずいぶん聞きなれた声がする。 「大門くん、今日うち来ない?で、腹減ったからなんか買ってきてよ、金出すからさぁ」 突然、そうやって呼び出された大門は腹いせに、レジで購入できる中でいちばん大きな袋がぱんぱんになるほど食材を買ってきた。ふすんと鼻を鳴らしながら玄関を通り、乱暴にドブのいるリビングの扉を開ける。ドブはひらひら手を振って「いらっしゃい」などと言う。大門は舌打ちで返して、レジ袋をキッチンカウンターにどさりと置いた。 「で、何買ってきたの」 「ホットドッグ」 「えー?腹膨れねえだろ、ンなもん」 「とビール」 「大門くん、天才。さっすがぁ。惚れた。きゃあー抱いてぇー」 2770 ナンデDOODLEド兄 大t屋に行くゆちゃいつかこの味も懐かしい味になる、たぶんね ソファ席にどかりと座って、だらしなく足を開く。大門は肘をついて店員の運んできたお茶と水を受け取りながら、行儀が悪いなと思っている。と言っても大門だってそこまでお上品な人間ではない。むしろここ数年、ドブと共に出かけることが増えたせいか、店員に腹が立ったら怒鳴り散らしたり、無言で釣りを受け取ったり、そういうことを自然とできてしまうようにもなった。世間的に見れば大門も十分に行儀の悪い客だろう。 「お前、何にする?俺ァ今日肉かな、生姜焼き」 「俺ここ初めてなんだよな。定食屋ってことしか知らねえ」 「あー?そうなん?カツにしとけば?これこれ。チキンかあさん煮定食。定番だし」 「親子丼的な意味合いで?」 「名前が?いや、単に家庭料理イメージなんだろ。おふくろの味っていうか」 1108 ナンデDOODLE癒着したてホヤホヤの溝堅 本番描写なしですが🏩で御下品なお話してるのでR18 2665 ナンデDOODLE出所後のドブ兄 甘め キスの日紫煙のない夜、キスの星を数えて 出所してから初めてのクリスマスは、幸志朗が子どもの背丈ほどのツリーを買ってきて言った。 「兄ちゃん、てっぺんのお星さま、つけていいよ」 にこにこと純真な笑顔でのたまう弟サマに堅志朗ショックを受けたのは、もはや自分たちが40も過ぎた年齢であるのに子どものように"お星さまを飾る権利"を喜ぶと信じていると思われた(実際、弟は譲られたら喜んで付けるのだろう。「いいの!?」と目を輝かせて……)こともあるし、クリスマスという、堅志朗がムショにぶちこまれる羽目になった日を楽しいイベントの日として割り切らなくてはいけない面倒くささと切なさもあったし、何より子どもの頃から兄の言葉と決まっていた「てっぺんのお星さまつけていいよ」が弟の口から出たことがいちばん、辛かった。幸志朗の中で兄という存在はもう唯一絶対じゃないんだと、思い知らされた。 2931 MatsuMAIKING結婚してる兄と未練たらたらドのドブ兄を、ちょいとテイストを変えてみた。兄がモブ嫁と仲睦まじいので苦手な方ご注意。 877 recommended works ナンデDOODLE兄ド 鱚を食べる小話 えっちじゃないけど致しているのでワンクッション 2443 cl1v1aDOODLE関ヤノまとめ下に行くほど新しい 36 ふじさきPROGRESS関ヤノ本の進捗と没にした表紙案 2 ふじさきDONEヒト×ケモ設定の関ヤどうしても手が描きたくて手袋はずしちゃう 曽区汚池くんDONEダブルピース2コマ AllxHoshiDOODLE[DO NOT REUPLOAD]🔞🔞🔞 Aether Secret Santa 2023: for @sunkissedlemonaCW: NON-CON, drug/aphrodisiac in coffeee, mentions of Zhongli, Alhaitham, Neuvillette18↑? (yes/no) 6 SadeTRAINING地球毀滅IF一個無名的影子踏上旅途永遠孤獨隨著巨型蜘蛛的雙臂撕裂大地,地心蘊藏的岩漿爆發出來使大地燃燒,濃密的黑煙與灰燼壟罩著地球,再也看不見任何顏色。 在末日的景象中,一個小小的木環飛出了大氣,原本它就不是這顆星球的產物,它來自遙遠的外宇宙,觀察著這幾億光年之外的星球,沒有想要與它一同毀滅。 不過那木環並不是獨自上路,還有一個小影子抓住它,與他一同飛向虛無。 木環本身並沒有自我意識,也不會注意到身上多了一個乘客,那個小影子就像一個小小的人,沒有五官,只有模糊的輪廓,緊緊的抓住全力飛行的木環。 等到飛到安全距離之後,木環減低了飛行速度,小影子爬上木環坐好,回望逃離的地方。 他只是一段記憶,13年片段的濃縮,跟宇宙比起來是眨眼就消失的短暫,但最後一年卻又是如此光芒耀眼,使他不願意就此消逝,抓住那個飛離的光環。 871 ubw_yyMEMO彼方涼 2 shigadabihawkDOODLEkanon getting his back blown out by hiiragi