Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    pk_3630

    @pk_3630

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 41

    pk_3630

    ☆quiet follow

    クリスマスまで1ヶ月間曦に身体を管理(射○制限含む)されちゃう澄の話
    私の性癖詰め込みまくったんでとりあえずリス限で

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💙💜💙💜🌋🌋🌋🌋🌋💜💙💜🌋🌋👏👏👏💯💜💙💙💜👏👏👏💯💙💜💙💜🌋👍☺💙💙💜🍌👏☺👏☺💙💜💞💙🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋☺☺
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    sgm

    DONE曦澄ワンドロお題「看病」
    Twitterにあげていた微修正版。
    内容に変わりません。
     手足が泥に埋まってしまったかのように身体が重く、意識が朦朧としている中、ひやりとした感覚が額に当てられる。藍曦臣はゆっくりと重い瞼を開いた。目の奥は熱く、視界が酷くぼやけ、思考が停滞する。体調を崩し、熱を出すなどいつぶりだろうか。金丹を錬成してからは体調を崩すことなどなかった。それ故にか十数年ぶりに出た熱に酷く体力と気力を奪われ、立つこともできずに床について早三日になる。
    「起こしたか?」
     いるはずのない相手の声が耳に届き、藍曦臣は身体を起こそうとした。だが、身体を起こすことが出来ず、顔だけを小さく動かした。藍曦臣の横たわる牀榻に江澄が腰掛け、藍曦臣の額に手を当てている。
    「阿、澄……?」
     なぜここにいるのだろうか。藍家宗主が体調を崩しているなど、吹聴する門弟はいないはずで、他家の宗主が雲深不知処に来る約束などもなかったはずだ。仮にあったとしても不在として叔父や弟が対応するはずだ。当然江澄が訪れる約束もない。
    「たまたま昨夜この近くで夜狩があってな。せっかくだから寄ったんだ。そしたら貴方が熱を出しているというから」
     目を細め、伸びて来た江澄の指が額に置かれた布に触れる。藍曦臣の 1972