夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE温度差曦澄シリーズのまとめ座学時代よりも前に出会った曦は、一目惚れ。それから二十年以上、澄に片想い。周りを巻き込み外堀埋めつつ暴走気味一方で、座学時代から曦に片想いしてるけど、曦が自分を好きになってくれる訳がない。むしろ瑶が好きなんだろ?って思い込んでて、全く曦の気持ちを理解して無い澄 #曦澄 show all(+20 images) Tap to full screen (size:900x778).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代1プレイ目(ソフト) 5653 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 recommended works tamayura830DONE※猫又宗主の怪(曦澄)改訂版!!フォロワーさんのご指摘により尻尾を・・・2本に増やしました!☺️こっちのが可愛くて話も少しエッチみ増すので直したかった!!2本かわいい☺️絵は最初の一枚だけであとはお話のつぶやきを文庫メーカーでまとめてみました。 7 takami180PROGRESSたぶん長編になる曦澄その2浮かれっぱなし兄上 どうしてこうなった。 江澄は頭を抱えたい気分だった。今、彼は舟に乗り、蓮花塢への帰途にあった。そして、向かいには藍家宗主が座っている。 川の流れは穏やかで、川面は朝陽にきらめいている。豊かな黒髪を風になびかせながら、藍曦臣はまぶしそうに目を細めた。「江宗主、あちらにいるのは鷺でしょうか」 江澄は答えずに疑いの目を向けた。 これが本当に食事もろくに摂らず、叔父と弟を嘆かせていたとかいう人物と同一なのだろうか。 昨日、あの後、雲深不知処は大騒ぎとなった。とはいえ、家訓によりざわめきはすぐにおさまったのだが、藍忘機と藍啓仁を筆頭に誰もが戸惑いを隠せずにいた。「叔父上、お許しください。私は蓮花塢に赴き、江宗主に助力したく存じます」 いや、まだ、俺はいいとは言っていないのだが。 藍啓仁を前にきっぱりと言い切る藍曦臣に、江澄ははっきりと困惑の表情を浮かべた。これは口を挟んでいいものか。 そのとき、背後から肩をたたく者があった。「江澄、何があったんだ」「俺が知りたい」 江澄は即座に答えた。魏無羨は肩をすくめて、顎をしゃくる。「沢蕪君が姿を見せたのは半年ぶり……、いやもっ 2059 takami180PROGRESS続長編曦澄2あなたと手を繋いでいたい 初冬の蓮花湖にはなにもない。花は言うに及ばず、葉もとっくに枯れている。 見えるのは、桟橋に向かう舟の影だけ。 だというのに。 江澄は隣に立つ男を見た。 藍曦臣は「どこに行きたい」と尋ねた江澄に、ここを希望したのである。 冬になる前には、と言っていたもののそれは叶わず、藍曦臣の訪問は結局、冬の訪れを待ってからになった。 猾猿が及ぼした影響は深く、姑蘇の地は冬支度がなかなか終わらなかった。 それでも季節は移る。冬になってしまえばできることは少ない。宗主としての仕事が一段落すれば、正月までは特別な行事もない。 そうして、今回、藍曦臣は三日の間、蓮花塢に逗留することになった。「あちらに見えるのが涼亭ですね」「そうだが」「あなたに蓮の実をいただいたのを思い出します」 江澄に視線を移して、藍曦臣は笑う。 なにがそんなに楽しいのだろう。江澄はまじまじと見返した。「どうしました?」「こんな、なにもない湖を見て、そんなに楽しそうにできるのはあなたぐらいだ」「そうでしょうか」 風が吹く。北からの冷たい風が二人の背中をなでる。「きっと、あなたと一緒だからですね」 江澄 1152 raiden_bby01CAN’T MAKE曦澄ワンドロワンライ「願い事」CQL江宗主が全然似ないんですよ。つら。 narehate42DONEワンライ/変装ガンジス河の砂の数と同じ数のガンジス河があったとして、そのすべてのガンジス河の砂の数……の中からあなたを見つけるという話 8 夢魅屋の終雪DONE藍家に無事に帰ってきた二人だが、そこにいたのは楓だった。クリスマスアンケSS【曦澄】クリスマスまで五日【腐向け】「……勿論、藍家だよ」 握っていた手を、子供のように大きく振り回して歩き出す。 それがどこかぎこちないのは、藍曦臣は子供の頃にこういうことをした事がなかったのだろう。 姉と義兄が、江晩吟を挟んで似たように歩いてくれた事がある。 その後ろを、友人が静かに追いかけていた。 江晩吟が帰りたい場所は、あの頃だ。 それを、藍曦臣も察していた。 江晩吟は、寂しがり屋だ。苛烈な性格に隠された優しさと寂しがり屋な青年だ。 本当は江家に帰したほうがいいと解っていたけれど、 家出のように出てきてくれた事を裏切るような事はしたくない 「……迷惑じゃないのか?」 「迷惑じゃないよ」 「本当に?帰っていいのか?」 寒さからなのだろう、ズビッと鼻を啜る音がして横目で見る。 4786 mdb_bossDONEMDZS交流会5の展示漫画忘羨、曦澄、追凌+景儀のお話。本編終了後の世界で魏嬰と江澄が和解してます。妄想100%です!!それでも大丈夫な方のみ進んでください。 7 0Raya0DONE2022.01.29 曦澄WEBオンリーペーパーラリー参加作品テーマ:『愛情表現』雪道をゆく 雲夢江氏の宗主である江晩吟は、次回清談会の打ち合わせのため厳寒の雲深不知処を訪れていた。姑蘇の冬は厳しい。特に標高が高い場所にある、この藍氏の本拠地では雪が多かった。 「では、この件については以上の対応ということで」 「了解した」 ふう、と手元に出されていた茶杯を飲み干し、ほぼ二日をかけて重ねられた談義の終わりにひとつ息をつく。ちらりと向かいに目をやると、相手であった藍㬢臣もおなじようにちょうど息をついており、それを見た江晩吟はほんの少しだけ口角をあげた。 音も立てず優雅な所作で茶杯を卓上へと置いた藍㬢臣はすっと表情を切り替え、江晩吟に対しやわらかく微笑んだ。 「江澄」 その親密な呼び方は、今では蘇った元師兄とこの目の前の男しか呼ばないものである。 2327 sgmDONEメサイアコンプレックスもどきを拗らせた閉関兄上と常時バチ切れてる江澄のなれそめ曦澄書きたいな~って思ってオンリーに向けて書くぞー!って思ってたのにぜんっぜん間に合いませんでした。とりあえず起部分だけでも。 7376