夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE #ちょんと一緒ちょんのおけちゅ無断転載使用やーよ show all(+1 images) Tap to full screen (size:900x1085).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works 夢魅屋の終雪MEMO #ちょんと一緒ちょんの覚書というか設定というか。曦澄が前提なので、えっつな設定も若干あります。妄想するのは、ちったいちょんなんでほぼほぼ使わないだろうモノなんですけどねちょんと一緒の設定【ちょんと一緒の設定】 前提条件として、ちょん=江澄。 曦澄。愛されたがりのちょんと愛したがりの曦臣の関係は崩してはならない。 江澄に金丹移植の時に、万が一にでも江澄自身の金丹が復活した時に体が壊れる可能性を危惧して器を作った。 予定で行けば、江澄に魏無羨の金丹が馴染めば腫瘍となって排除される事になっていた。 しかし器は、江澄がしたかった事や我慢してきた感情などを受け止めており、人の形となって分離した。 江澄には、体が二つある事になった。 分離した体は、さまざまな姿になることができる。 ちょんが好むのは、三歳くらいの幼児の姿。この姿であれば、保護者の藍曦臣が激アマになるため。 江澄が、ちょんの体に入ると十五歳か現在の姿になる。幼児扱い回避のため。 1391 夢魅屋の終雪DONE #ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ #創作モブ新しいシリーズはっじまるよー!ちょんと一緒と同じ世界線しーちぇんといっしょ暗闇の中で、子供の泣き声が聞こえる。 どこかで聞いた事のあるような、ないような、そんな曖昧な記憶をたどりながら誰の声だったかを思い出す。 けれど、やはり聞いたことがない。その涙は遠い記憶で知っていた。 その涙を見たのは、暗闇ではなかった。水面に光が反射した蓮池が一望できる夏の日差しから守られた大きな廊下だった。 その声は、聞いた事がない。その涙は、寂しいと静かに流れ零れ落ちていた。 それでも、俺は―――その涙を知っていた。 『びぇえええええええええ!!!!!』 「うるせぇええええ!!!!」 別の子供の泣き声が、耳鳴りのように脳裏に響いて場所もわきまえずに怒鳴った。 すると側で働いていた主管と補佐官が、コチラを見て目を丸くしている。 5891 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒#曦澄落書きのまとめ 15 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒#曦澄兄上、閉関を解くってよちょんと一緒2ちょんと暮らして、数日が過ぎた。 観察していてわかった事は、ちょんは姿を変える事ができる。 手のひらに乗るくらいの大きさになったり、二つか三つほどの幼子の姿になったりしていた。 たまに、江晩吟が座学に来ていた時くらいの姿になったり、今の姿になったりする。 姿を変えるのは、彼の気まぐれで大体が幼子の姿で過ごしていた。 手乗りの大きさで一度頭に乗った事があるのだが、高かくて怖かったのかそれ以来その大きさで頭に乗ってこない。 修業の邪魔をしては来ないが、藍曦臣が雑念に囚われて苦しむとそばに寄ってきては慰めてくれた。 知識は、江晩吟そのもの。しかし行動が、子供っぽいのだ。 お腹が空けば、藍曦臣に食事をねだる。 一人でうまく食べれないのか口を汚したりぽろぽろとこぼすので、 4159 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒ちょんのおけちゅ無断転載使用やーよ 夢魅屋の終雪DONE藍先生webアンソロジー【一筆啓上】https://lit.link/dearsirqiren02の作品になりますパスワードはサイトにて✨作品は期間にみることができます#ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ と同じ世界線のお話 7 recommended works tamayura830DONEわん takami180PROGRESSたぶん長編になる曦澄その2浮かれっぱなし兄上 どうしてこうなった。 江澄は頭を抱えたい気分だった。今、彼は舟に乗り、蓮花塢への帰途にあった。そして、向かいには藍家宗主が座っている。 川の流れは穏やかで、川面は朝陽にきらめいている。豊かな黒髪を風になびかせながら、藍曦臣はまぶしそうに目を細めた。「江宗主、あちらにいるのは鷺でしょうか」 江澄は答えずに疑いの目を向けた。 これが本当に食事もろくに摂らず、叔父と弟を嘆かせていたとかいう人物と同一なのだろうか。 昨日、あの後、雲深不知処は大騒ぎとなった。とはいえ、家訓によりざわめきはすぐにおさまったのだが、藍忘機と藍啓仁を筆頭に誰もが戸惑いを隠せずにいた。「叔父上、お許しください。私は蓮花塢に赴き、江宗主に助力したく存じます」 いや、まだ、俺はいいとは言っていないのだが。 藍啓仁を前にきっぱりと言い切る藍曦臣に、江澄ははっきりと困惑の表情を浮かべた。これは口を挟んでいいものか。 そのとき、背後から肩をたたく者があった。「江澄、何があったんだ」「俺が知りたい」 江澄は即座に答えた。魏無羨は肩をすくめて、顎をしゃくる。「沢蕪君が姿を見せたのは半年ぶり……、いやもっ 2059 takami180PROGRESSたぶん長編になる曦澄その5兄上はおやすみです 昼時を迎えた酒楼は賑わいを見せていた。 江澄は端の席から集まる人々をながめた。 やはり商人、荷運び人の数が多い。 川が使えないといっても、この町が交通の要衝であることに変わりはない。ここから馬に乗り換えて蓮花塢へ向かう者も多い。 まだ、活気は衰えていないが、川の不通が長引けばどうなるかはわからない。すでに蓮花塢では物の値段が上がっている。これ以上、長引かせるわけにはいかない。 そこに黒い影が駆け込んできた。「お、いたいた、江澄!」「魏無羨!」 彼は江澄の向かいに座ると、勝手に酒壺をひとつ頼んだ。「何をしにきた。あいつはどうした」「んー、ほら、届ける約束だった写しを持ってきたんだよ。藍湛は宿で沢蕪君と話してる」「何故、お前たちが来るんだ」「写しだって、蔵書閣の貴重な資料だから、藍湛が届けるんだってさ。俺はそれにくっついてきただけ」 魏無羨はやってきた酒壺を直接傾け、江澄の前の皿から胡瓜をさらっていく。 江澄は茶碗をあおって、卓子にたたきつけるように置いた。「帰れ」「藍湛の用事が終わったら帰るさ」 魏無羨がまたひとつ胡瓜をつまむ。 江澄は苛立ちを隠すこ 2255 キ・リンDONE「沐接」5P母親節の話。#曦澄2021/5/9 5 takami180PROGRESS長編曦澄15おや、再び兄上の様子が…… あの猿は猾猿という怪異である。 現れた土地に災禍をもたらす。 姑蘇の、あまりに早く訪れた冬の気配は、疑いなくこの猾猿のせいである。 猾猿は気象を操る。江澄を襲った倒木も、雨で地面がゆるんだところに風が吹きつけた結果だった。「何故、それを先に言わん」「あんな状況で説明できるわけないだろ」 魏無羨はぐびりと茶を飲み干した。 昨夜、江澄は左肩を負傷した。魏無羨と藍忘機は、すぐに江澄を宿へと運んだ。手当は受けたが、想定よりも怪我の程度は重かった。 今は首に布巾を回して腕を吊っている。倒木をもろに受けた肩は腫れ上がり、左腕はほとんど動かない。 そして今、ようやく昨日の怪異について説明を受けた。ちょっとした邪祟などではなかった。藍家が近隣の世家に招集をかけるような大怪異である。「今日には沢蕪君もここに来るよ。俺が引いたのは禁錮陣だけだ。あの怪を封じ込めるには大きな陣がいるから、人を集めてくる」 話をしているうちに藍忘機も戻ってきた。彼は江澄が宿に置きっぱなしにした荷物を回収しに行っていた。「なあ、藍湛。江家にも連絡は出したんだろ?」「兄上が出されていた」「入れ違いにな 1724 tarutotatan082DONE明朗と命を絶とうとする江澄と?な曦臣の監禁曦澄になるはずのもの嘉日 今日は本当にいい日だ。 江澄は戴冠式を終え、立派な宗主然としている金凌を見て小さく息を漏らした。小生意気な甥の落ち着いた言動への感動も成長の早さへの嘆きも含まれたものだった。江澄は大きく息を吸っていると、金凌がこちらに向かってくる。「江宗主、今日はお越しいただきましてありがとうございました」 金凌が丁寧に拱手をする。周りの目がある時は血縁であると忘れろ、と何度言っても叔父上、叔父上ときゃんきゃん吠えていた姿が嘘のようだった。それでも、よく出来たでしょ、と言わんばかりに緩む金凌の口元を認めて江澄は薄く笑った。「この度は戴冠おめでとうございます。江家は金宗主を力の限りお支えします」 江澄は久方ぶりに眉の皺が解ける感覚を得ながら屈託なく笑みを返す。金凌は江澄の聖母のように盛り上がった頬肉を見てわずかに目を瞬かせた後、満面の笑みを返す。見慣れない江澄の表情に金凌の隣に控えていた家僕が目を見張った。 金凌は確かによく頑張ったと思う。金光瑤の一件を経て、財と力のある金家を引きずり落とす理由を漸く見つけた他家の横槍は酷いものだった。助言すら許さなかった金光善の時代を思えば 7443 amaneazumaaDONE曦澄ワンドロワンライ「中秋節」より。遅刻。座学時代の設定。曦澄?って雰囲気で曦臣兄さんがきゃっきゃうふふしてはしゃいでる感。 6 ゆづるPROGRESS結婚をしようねと約束した初恋の人と再会したけど曦はさっぱり覚えてないしあーやお♡と仲良くしてる相手がもう居るから関わらないようにしてるのにめちゃくちゃ関わられて結局好きになってしまって諦めるために恋をするにも自分がゲイなのか分からないからとりあえず一度試そうとしたら諦めたい相手からお試し志願されてしまう澄の話。のお試し冒頭部分。パスワードは曦澄二人の誕生日続けて8桁(MMDDMMDD) 1938 澪標(みおつくし)SPUR ME尻叩きその②江澄が所属しているのは映画観賞同好会(好きな時に好きな映画を見て好きな時に感想を言い合う)です肝試しに行ったら憧れの先輩とお清めセックスをすることになった話②時刻は21:00。大学のキャンパスのある市街地から車で約30分の郊外。参加メンバーのSUVでやってきたその廃墟は、遠目に見た瞬間から「ヤバイ」の一言に尽きた。 そこはかつてそれなりに繁盛していたが、数年前に突然廃業した元病院なのだという。建物の外観は、壁が崩れているとか蔦が生い茂っているとか、そこまで激しく朽ちている訳ではなく、むしろつい最近まで使用されていたもののように見えるのだが、纏う雰囲気が尋常ではなく「ヤバイ」。人の出入りもなくなって久しいというが、やけに生々しい空気が建物にまとわりついているようで、それがなんとも言えない不気味さを醸し出している。江晩吟は声にこそ出さなかったが、その類まれなる美貌の顔面を、「うげぇ」という正直な感情を抑えることなく思いっきりしかめていたのだが、どうやらこの場の空気の異常さを感じているのは江晩吟と、件の同級生だけであるようだ。ほかのメンバーは、「思ったよりもきれいじゃん」だの、「ちょっと雰囲気足りなかったかなー?」だの、「やだ―虫たくさん飛んでる~」だの、まったく周囲の空気の異様さには気が付いていないようだった。 1607