おふとん☆quiet followDONEお誕生日にはsukebeを贈ると聞いてettchiじゃなくてsukebeの部分だけですがひぃさんおめでとうございます Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow おふとんDONEお誕生日にはsukebeを贈ると聞いてettchiじゃなくてsukebeの部分だけですがひぃさんおめでとうございます 900 おふとんREHABILI6月の鍛冶屋師弟のお題だったんですが諸事情で上げれなかったのでここで。一応ろんのばですがえっちはありませんがワンクッション入れてありますカプ名アルファベット4文字+名工年齢 1791 おふとんMOURNINGおでランアフター小説パスはカプ名をアルファベット4文字+名工年齢 5048 recommended works mofuri_noDONEノヴァロン?ロンノヴァ?勢いのまま書きたいように書いたので、いろいろおかしいけどゴメンやで…。原作後です。ロンさんの髪、大変やろな…と思ったもので。もう少し、このままで「先生、用意できました」 「ん、悪いな」 ノヴァが師のために用意したのは、お手製の洗髪台。 ランカークスの街の床屋から払い下げてもらったものを、自分なりにアレンジして、この家で使いやすいように仕上げたものだ。もちろんロンに負担がかからず洗いやすいよう、仰向けで洗う仕様に変更済みである。 お湯はたっぷり沸かしてある。 ロンの長い髪はあらかじめノヴァが念入りに梳ってある。 ロンはリクライニングチェアに体を横たえると、目を閉じた。 「俎上の鯉だな…」 ノヴァは苦笑して、これも手製のシャワーを手に取った。 「流しますね」 ノヴァの助けで日常生活は支障なく送れているが、痛めた両腕で長い髪を洗うのは骨が折れる、というかきちんと洗うのは不可能だ。いっそ切ろうか、と言うロンを、ノヴァは必死で止めた。 2862 みはいくTRAINING二人の師弟関係の成立を、名工の視点で書いてみました。この物語の世界は季節がない、という設定ですので、冒頭に出てくる春は捏造です。人嫌いのロン・ベルクさんは命をかけてノヴァ(と人間)を守ったわけですが、出逢って一日かそこらの少年に何かを感じて見いだしたのか、はたまた彼の感情の起伏の激しさでもってノヴァの漢気に一目惚れしてしまったのか、脳内に妄想が溢れかえった次第です。君の瞳になりて美しい、と思った。一瞬で心を奪われていた。 人界に下り、初めて過ごした昼と夜は、ただただ新しい世界の色彩と音に圧倒された。 木々の隙間から差す幾筋もの清浄な木漏れ日、一葉一葉を優しく揺らすそよ風、頬を照らす温かな陽光、清流が巌に当たり別れる音。見たこともない色とりどりの新緑、野に咲く名も無き花々、その馥郁ふくいくたる香り。春を謳歌する名も知らぬ鳥たちよ。 魔界にも数は少ないが人界を知らせる風土記が伝わっている。しかしそのどれにも洪水のような音と色彩には触れられていなかった。 人界に下った時、人知れず奥深い森に住み着くようになったのも、この人界の美しさに惹かれたから、と言っても過言ではなかった。 1510 みはいくTRAINING『君の瞳になりて』の対になる物語です。どちらから読んでいただいても大丈夫です。故郷を、同胞を護りきれなかった苦しみに、自分を責めぬいて容赦しなかったノヴァ君がいたのではないかと考えました。そして、そんな彼が自分自身を赦してポジティブになるのは、どんな時だろうと想いを馳せました。黒曜石の夢魔族との出会いは最悪だった。 ダイたちに武器を創って携えてきた魔族の男をひとめ見て、心の中に沸き上がる黒い憎悪を隠すのに必死になった。 故郷は魔王軍の超竜軍団に滅ぼされた。遠征していたオーザムから文字通り飛ぶように帰還したこの目に映ったものは…。あの無惨な光景を、一生忘れる事はできないだろう。 超竜軍団を率いていたのはダイの父親だと知って、どうしたらいいのか分からなくなった。その人もダイを守るために命を落とした。灰すら残さずバーンによって焼き尽くされたという。それでもダイは苦しみと哀しみのさなか前に進んだ。 思考が止まった。 思考が止まると、思い出されるのは故郷の凄惨なあの光景だ。何度も、何度も、それは頭の中で繰り返し再生された。 2660 みはいくTRAINING名工がお弟子を呼びます。面映ゆいので、名前では呼べないようです。翡翠を呼ぶ声はじめはなんと言われたのか分からず聴き返した。戦場で応急処置を受けたロン・ベルクが、懐の酒を更にひとくちもらうためにノヴァに声をかけたのだ。他の誰かの声と混じったのか、はたまた空耳か、自分の聴き間違いだと思いノヴァはそれ以上質すこともせず、視線を辿って彼のもとへと近づいた。 次に呼ばれたのはピラァ・オブ・バーンの黒の核晶を凍らせに往く時だった。包帯でぐるぐる巻きにされた腕を一瞥したあと、ロンは柱のある方角に首を傾げて脅威を指し示した。暗に「オレも連れていけ」と言っているのが分かって、この怪我人、どうしようかとノヴァは心底迷った。迷っていたので、不思議な言葉は直ぐに忘れた。 やっぱり変な単語で呼んでいると思ったのは、柱の足元で天辺を睨み付けている時だった。ロンを連れてどうやって柱の最上部まで飛ぶか考えている最中だった。 2636 みはいくTRAINING今度はnv君が先生への愛を再認識する番です。nv君がお洒落をして、友人の結婚式に出席します。オリキャラが出てきてます。オリキャラが苦手な方はご注意下さい。物語の構成上、地の文だけでは重すぎて、台詞を話させなくては表現できませんでした。ご容赦下さい🙇💦nv君が纏う盛装は私たちの世界の、中世ヨーロッパの貴族のお洒落服です。わりと着た切り雀さんが多いので、妄想の中で豪華な着せかえをしてみました。サムシング・オールド「結婚式、だと?」 聴き慣れない単語を耳にして、ノヴァが淹れた茶を飲みながらロン・ベルクが聴き返した。思わず単語を強調してしまうほど、ロンにとっては縁のない言葉だ。 「はい。結婚式です」 「ジャンクから聴いたことがある……番いになる男女がする儀式みたいなものだろう? 儀式を完遂するために、ひとが大勢集まるやつだ」 ロンの認識だと、ちょっと殺伐としているような気がして、ノヴァは昼餉の後片付けをしながらクスクスと笑った。魔方陣でも描いて、まるで何かを召喚するようだ。ノヴァがなぜ笑っているのか分からぬまま、ロンは怪訝そうな表情をする。 「……誰の?」 「ボクの幼馴染みです。リンガイアの壊滅から奇跡的に生き延びていたんです。お互いの生死も分からなかったんですが、先日ベンガーナの王宮に父からの手紙が届いたんです。父がリンガイアで復興の活動をしている時に、ボクの幼馴染みが戻って来たそうなんです」 10995 みはいくDONE2022.6.11まだ自覚していない頃のふたり。ノヴァ君が先生のお酒を飲んでしまい、倒れてしまいます。酔っぱらってちょっとだけ先生に甘えます。先生とノヴァ君の一人称で物語が進みます。*リンガイア王国は十五歳で元服を済ませる私得設定なので、ノヴァ君は成人扱いです。*ゴッチェ・インペリアルは実在するお酒です。度数なんと92度!*酔っぱらっているので、ノヴァ君の父親の呼び方が普段と違います。サフランの雫 ランカークスの森の更に奥深く、他人がほとんど訪れない入りくんだ地形に、オレとオレの弟子が住む工房がある。 オレの腕が壊れてから、人間の坊やを弟子にとって、こうやって工房に住むことになった。ヤツは鍛冶について学びながら、腕が利かなくなったオレの身の回りの世話もしてくれている。 ヤツはオレにとって、そして他の人間たちにとって、いや地上の生きとし生けるものの命の恩人だ。言ってどうなるものでもないから言わないが、あのままなす術もなく手をこまねいていたら、地上はバーンのものになって、消し炭にされていたに違いない。この地上がそんな姿になるなど死んでも見たくない。ヤツがいてくれたからオレはあの剣を使う気になったし、つまるところ、オレの心は死なずに済んだのだ。バーンの所為で心が二度も殺されるなんて、まっぴらごめんだった。 6381 JIRO52274304TRAININGlnnvの現パロ、捏造しかないです。いつか書くために投下。良く調べてない捏造と妄想しかない。ちょっとだけ誤字脱字を直しました…【この世界のどこかIFの話】先生との出会いは夏休みに訪れたフィンランド。 なんでフィンランドだったかと言えば小さい頃に亡くなった母の故郷で祖父母が今も住んでいるからだった。 僕はと言えば、高校まで陸上で頑張っていて実業団入りを目指していた。 でも高校2年の夏にダイという天才の存在を知り、そして僕の進路は路頭に迷ってしまった。 ダイの名誉の為に断言するが、ダイのせいじゃない。 もちろん実力差もあったけど、ちょうど2年の冬になった頃に大きな怪我をしてしまった。もう同じようには走れないとドクターストップがかかったのが理由だった。 そこからは裏方に徹するためスポーツ科学分野で有名な大学に進むことに決めて、受験は推薦で早めに決めてしまったので、時間出来た僕は夏休みに初めて一人で海外に出かけたのだ。 1687 JIRO52274304DOODLE書きたいところだけ書きました。lnnv現パロのラクガキ。甘くて平和なの書きたくなって辛抱たまらんかったので。先生の利き手は左手で、おそらく乗ってる車は某イギリス車です。手に纏わる現パロ2編【右手】 先生の車は左ハンドルなので、先生の車に乗せてもらう時は自然と先生の右隣に座っている。 ボクは先生の車に乗せてもらうのが好きだ。 運転してる先生はこの上なく格好いい、いや何をしてても恰好いいけど。 他愛もない話をしながら先生に見惚れていたら、先生が右手で胸のポケットの煙草を探りかけてすぐ止めた。 先生はチェーンスモーカーなんだけど、ボクが初めて車に乗せてもらった時にその匂いにすごく嫌な顔をしたのを見て察したのだろう、車で煙草を吸っているのはその1回しか見たことがない。 そんな気遣いがまた格好いいんだよな~とニヤけていたら 「ん…」 急にその右手をボクむけて差し出した。 「?」 コーヒーかな?とテイクアウトしておいたコーヒーを差し出した。 1285 JIRO52274304DOODLE書きたいところだけの現パロ捏造もりもりです。鍛冶屋師弟は同棲前です。のば君は1LDKの築15年くらいの学生向けじゃないマンション住まい(ボンボン)ジャンク夫妻は町の洋食店やってる。俺の為に味噌汁を痛むこめかみを抑えてベッドルームからようようリビングに移動した。 そこに昨日はともにいなかったはずのノヴァの姿を認めて、周りを見渡せば自宅ではなく所帯じみたノヴァの部屋のようだった。 じゃあこれは夢かと、また寝床に戻ろうとしたところで、そのノヴァに朗らかに声をかけられた。 「おはようございます」 「…」 「とりあえず水分を補給してください。きっと声もガラガラでしょう?」 そういって未開封の水のペットボトルを渡してきた。 とりあえず夢の続きではなさそうなので、素直に受け取って一口二口飲み込むうちにようやくぼんやりと昨夜のことを思い出す。 「今朝がたスティーヌさんが心配して電話をくれましたよ。」 そういう声音は少し怒りが感じられ「ああこれは説教されてるんだな」と霞のかかった脳みそで何と言えば、坊やのご機嫌をとれるのか考えてみる。 1927