ユルミチ @ikiikiikinuki 最近はCPとか劣情強めのものをこちらに置いてます。リアクションなどありがとうございます! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 29
ユルミチ☆quiet followDOODLE⚠️何かあれな絵⚠️弟に対する劣情絵です、一枚だけケモ show all(+4 images) Tap to full screen (size:600x841).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ユルミチDOODLE⚠️何かあれな絵⚠️弟に対する劣情絵です、一枚だけケモ 4 ユルミチDONE⚠️CP⚠️田弟漫画とか(ヒト多め・ケモも少し・たまに兄)漫画・小ネタ合わせて4本。メリータナオト邂逅クリスマス🎄 16 ユルミチDOODLE⚠️CP⚠️田弟、弟が言ってためちゃめちゃ悪なものが銃じゃない可能性あるから…(下ネタ有) 7 ユルミチDOODLE⚠️モブ弟⚠️悪に蹂躙されてほしく…(ぬるめ) 5 ユルミチDOODLE⚠️CP⚠️修理屋(モブ)×弟 ユルミチDOODLE⚠️CP⚠️ヒト田弟らくがきまとめ 4 recommended works szou_DONEリオガロ 死ネタです 5 yomoyama801PASTモブ田モブ男と水柱の話を供養 14 puricyama_undBLANK米I津さんの死l神を聞いていて書きたくなった話なのでくらいですし直接描写はないですけど死ネタです「ヴィクトル、おかしな話だと思うかもしれないけど僕には死に神が見えるんだ」 彼に初めて会ったのはいつだったかな? 確かおじいちゃんの亡くなる前だったと思う。 病院の枕元に彼が立っていたんだ。 人間じゃないっていうのはすぐにわかったよ。 だって彼は――。 ううん、そんなことはどうでもいいんだ。 そしたら彼は僕が見えることに気づいたのか、僕の目の前にたった。 『君に死に神を追い払う呪文を教えてあげるよ』 そう言って。 でも使える条件がある。 足下にいる死に神しか追い払えない。 枕元に立っているときはだめだ。 つまり彼はだめってこと。 守らないとペナルティーがあるよって。 おじいちゃんは亡くなったよ。 その後もいろいろなところで彼を見たよ。 838 🍤🍤🍤DONE⚠️死ネタ葬式ろささ零視点小話好きな方はお読みください。#いちにちいちろささ「アカンよ」「なあ、ろしょう 隣に寝てもええ?」 久方ぶりに聞いた簓の声はカサカサした瘡蓋のような、しゃがれた声であった。幾度も喉で己の声を言葉を殺したのだろうなと安易に想像がついた。 今は通夜が終わり、夜の帳が下りきった深夜帯である。一夜蝋燭の火を絶やさぬように見張りを立てなくてはならない、その灯火の番を盧笙の家族にほんのひと時譲ってもらったのだ。 俺の後ろで黙ったまま無表情で似合わない真っ黒な背広に着せられ、小さく頼りなく佇む簓の様相に流石に思う事があったのだろう。盧笙によく似た容姿の父親が「私たちも休みます。その間お願い出来ますか」と言ってくれたのだ。 簓も俺も式は後方の席で黙ってみていた。当たり前だ、どんなに会って、笑い合っていたとしても俺達は盧笙の家族では無かった。そして2人が「そう言う関係」であった事を誰も知らないのだ。何となく察せられたが、俺は何も聞かなかったし2人も言わなかった。 2024 やまだたろーMOURNING不穏なカンジの宮兄弟ssもどき。前〜のやつだけど供養供養🥳🥳🥳🥳🥳⚠️死ネタなので注意〜ッ⚠夏4 あの日から1年。夏真っ盛りの、7月の下旬頃だった。あの日は普段よりも蒸し暑く、蝉が一段と煩かったのを覚えている。それも、今日はやけに静かに感じた。足元には蝉の死骸が転がっていた。 ―――― 『あっついなぁ……。』 「さっきから暑い暑い喧しわ……さっきアイス買ったやろ。」 『せやけど……暑いもんは暑いやん……。』 そんなどうでもいい話をしながらの帰り道。さっきじゃんけんで負けて買うことになったアイスはもうとっくに溶けていて、生温くなっている。 『こんなとこに公園あったんやな。』 「おー、俺もしらんかった。」 『……ブランコ乗りたい。』 「……暑いんやなかったの。」 『ブランコの前に人は無力や。あれはな……目が合ったら乗るしかないねん。』 1869 Hamanokarisuma2DONE花吐き病良いよねってお話ですその花はそのギタリストの髪には常にとある花の髪留めがつけられていた。大きく、綺麗なその髪留めはかつての人を忘れない為の言わば形見のようなものだった。 ギタリストはある女性と同棲していた。体が小さくよく子供扱いをされていたギタリスト、もちろん嫌だったがその女性になら子供扱いされても何故だか心地良かった。 楽しい日々が何年も続いていたある日、帰宅するとテーブルの上に花瓶に一輪の花が。 「どうしたんだ?この花」 「おかえり、キレイでしょ?アネモネっていうお花なのよ」 「ふーん、綺麗な赤色だな」 珍しいな、と言うのが最初の感想だった。その後も花瓶には様々な花が生けられていった。この花は何の花かを聞くと嬉しそうに説明する姿が愛おしくも思えた。 2341 狭山くんMOURNING廻る世界のセナヴィンの前提。リフレイン・ワールド いつからだったか。俺は、人生を繰り返している。こんなことを他人に言えば、頭が可笑しいとしか思われないだろうが、事実なのだからどうしようもない。ある時は科学が規制されようとしている世で働くサラリーマンだったし、またある時は戦火の中で戦いに赴く兵士であった。ある程度の分別が付く年齢になると不思議とその事を思い出し、そしてそれまでの「失敗」が全て、現世に生きる俺の記憶の中にインプットされるのだ。転生と言うのだろうか。俺ともう一人の青年は、一人の男の願いを叶える為に繰り返し生を受ける。ひとつの夢を願い続けて何度も生まれ変わる男には、繰り返している記憶なんて、無い癖に。 そうして、俺たちはまたこの男の亡骸を目にすることになるのだ。 2006 michi93chuuPAST愛の言葉/恋愛/365歩のマーチ/迷宮探訪御礼/世界の片隅から/メビウスの輪/「留守中の国事はつつがなく」/あたたかな場所/やさしさのかけら/アピール/夢の終わり/魔法の言葉/拝啓、親愛なる学院長さま/いのちの揺りかご/暗いところで待ち合わせ/どうかこの手をとってくれないか/風が吹いている/捏造盛りだくさん 199 AKtyan5560DOODLEある日廃墟に迷い込んだ武道は真一郎と出会う。真一郎は武道以外には見えなくどんな存在か分からないが、そんな真一郎と一緒に暮らす武道は…※死ネタ!!!!!※真一郎が人外※原作と死んだ時期が違う※真一郎が死の描写ありその他諸々注意です!!燐灰石はイエローアパタイトと言い石言葉が、欺く、惑わす、戯れ、でこの真一郎にピッタリなので付けました燐灰石がとけこんで「武道はいつも可愛いな」 彼はいつもそう言って姿が変わらずそこに居た。武道が9歳の頃から彼はずっと、武道の隣で成長を見守って来た。不思議な人だと武道は今でも思っている。変化をせずにいる人、本当に彼は何なのか武道はこれからも解けない謎を想い続ける。 それは武道が小学生の時での出会いだった。 学校から帰り、住宅街から外れ気づいたら廃墟のような所にいた武道はその中を散策することにしたした。 「ここどこ?」 中を歩き回り疲れた武道は廃墟の地べたに座り、持ってきた水筒を開け飲んでいると隣から突然声がしたのだ。 「美味いか?」 「え!?誰!!」 体が跳ね空中から尻が浮く武道を見た彼は、笑い声を上げ楽しそうに一頻り笑うと、悪げもなく自己紹介を始めた。 2792