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    yuri_i71100

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    yuri_i71100

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    バンモモワンライ
    お題:アルコール
    【どこまでも奪われて、蕩けたい】

    #百の恋と万の愛情を

    アルコールを使ってキス魔になるふりの万理さんと奪われたいモモくんのお話。
    えっちなお話なのでパスワード付いてます。
    モモちゃんの誕生日をどうぞ。

    #バンモモ

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    みかんっ。

    DONE構ってほしい万理さんの話。
    前にも似たような話書いたけど気にしないでください←
    ※万理さんに彼女が居た描写があります。
    待てと言われど「私と仕事、どっちが大事なの?」
     そう言ってきたのは前に付き合っていた彼女だっただろうか。その頃はようやく今の仕事に慣れてきて楽しくなってきた頃で、急な仕事をお願いされてふたつ返事で了承してしまって忘れていたのだ、彼女との約束を。まあ結局は彼女とは合わなかったのだ。仕事との向き合い方の価値観と生活感とその他諸々が。
     それはさておき今である。久しぶりに百が家に遊びに来てくれたのだが先程からずっとスマホ画面とにらめっこをしている。勿論ひと言断りを入れてからスマホと対面し始めたのだがかれこれ1時間はこうしてラビチャ画面の向こう側の相手と話し込んでいるようだ。
     返信を待つ隙間時間に教えてくれた相手情報からするとちょっと大きな企画を抱えたお偉いさんの連絡先をなんとか入手したそうで、交渉の場を設けるための交渉、みたいな事をしているらしい。営業ならマネージャーである岡崎や事務所の専門スタッフに任せればいいものの、そう言っている彼らも事務所髄一の交渉術やトーク力は百には敵わずいつの間にかポン、と大きな仕事を持ってくるので無下に出来ないのだという。万理としても友人と恋人が居て応援しているグループが大きな舞台で活躍するのは嬉しい。
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    yuri_i71100

    DONEバンモモWebオンリー
    「百の恋と万の愛情を」
    開催おめでとうございます♡

    こちらはオンリー内企画、ワンドロワンライ第2回目に参加して書いたお話になります。
    ✿ワンライお題:コーヒー
    ✿旧時代設定
    ✿テーマ:ピクニックに行くバモ
    ✿鎌倉の海沿いでデート

    体の関係を匂わせる発言があり、えっちな雰囲気もあるかも?
    こちらの続きのお話もありますので、チェックしてみてください。
    かがやける日々の正体ずっとずっとつらかった。あの日々もあって良かったのだと背中を押してくれて、大丈夫だよ、そのままでいいよ、と言われた気がして、ものすごく救われた。初めてRe:valeのライブに行って曲を聴いたときの衝撃。全てをひっくり返す轟音。あれこそが百にとってターニングポイントだった。


    「春原くん、毎日楽しそうだね」
    「百くん、最近輝いてていいね」
    最近そう言われることが増えて、その度にどうしてそうなれたの? 何かきっかけとかあったの? と聞かれる。
    その度に、推しができたから、と笑って答えているのだけれど。
    本当の正体は他のところにある。



    「バンさんはね、めちゃくちゃ格好良いんだよ。目が合うとファンサしてくれる。モモもバンさんやユキに会ったら絶対好きになるから。ね、ライブ、行こうよ!」
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    MzkLk_TW

    MOURNINGまっさらのひみつ (ユキモモ)
    以前フォロワーさんらと話していたLOVE/LESSパロ…というか耳の設定だけ拝借したはなし。

    耳あり時空だと同棲時代がますます甘苦しい泥沼になりそうでモモちゃんが切ないね。
     耳のないアイドルってどう思う?
     自分の心臓が大きく一度、跳ねたのがわかった。
     即座に、なんてことないふりをした。どうゆうことー、と殊更明るい調子を装って、ジョッキを揺らして酔っ払いの真似事をしながらどうか、きっとほんのコンマ一瞬、こわばった顔を見られていませんようにと願った。
     耳が落ちる、とは。
     耳を持たないということ。とは。
     自分ではない知らない誰かに身体の奥深くまで愛されたことを堂々と白昼に晒して、そんな生々しいパーソナルデータを周囲に見せつけて、それで笑っていられるのかと言外に言われた気がした。
     アルコールが揮発して満ちた部屋の中に自分の吐息から嘘が溶け出して、異臭を放つような錯覚。誰も気づかないで。落ち着きなく、ぬるくなったビールで唇を湿らす。口の中が乾いていく。喉が引きつって、うまく笑えているか分からなくなる。
     みんなから愛されたいと願いながら、みんなに愛してほしいと訴えておきながら、もうたった一人の誰かの腕に抱かれてしまったオレの真実に気づかれたくなくて怯えている。
     ――嘘。
     本当はもっと怖いものがあるよ。
     可愛いねと微笑んで指差すその耳が本物じゃない 2762

    pomi710

    Happy New Year全然えっちではありません(笑)
    付き合ってもいないユキモモの話!
    おかしなおかしな搾乳の話ですが、搾乳もしてはいません😂がミルクはちょっと出ます……!
    あと気持ちバンモモ風味ありますが、全然絡んでませんので固定派の方もご安心ください!
    モモちゃんもーもー牧場へようこそ ……キー、起きてー!ねぇってば!もう時間だって!
    「ん…………あとごふん……」
     僕は、ぼんやりと聞こえたモモの声にいつものごとく甘えるように答えた。モモのことだ、きっと三十分は余裕を持って起こしに来ているはずだから、あと三十分は眠れるはず。そう思って、少し眩しく感じる瞼裏の視界を暗くするため布団にもぐる様に寝返りを打つ。
     だけどモモの声は止むことはない。まぁこれもいつものことだ。僕はあまり気にせず、微睡む意識をもう一度深く落とそうしとした、が。
    ユーキー!もう搾乳の時間になっちゃう! オレ我慢できないよ、起きて!
    「……んー…………ん? さく、にゅう……? 」
     聞き慣れない単語に、薄っすらと目を開けると、そこには青空が広がっていた。朝日の眩しさに眉をしかめる。だが、影が出来たことで目はすぐに開くことが出来るようになった。
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