Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    chikiho_s

    @chikiho_s

    ミミッキュちゃん/グルーシャ/アベル様

    推しに狂う
    夢も腐も何でもアリ

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🏂 😍 😘
    POIPOI 6

    chikiho_s

    ☆quiet follow

    フォロワーさんのリクエストで、ぐるが主ちゃんに渡してた手紙を晒しました。こちらは名前伏せてますんでご自由に設定してね

    #グルアオ版マンスリードロライ
    #グルアオ
    gruao.
    #グルーシャ
    grusha

    ぐる❄️レター***

    ココアご馳走さま。おいしかった。
    お礼しなきゃと思ってジムのスタッフにも色々聞いて探したけど、結局今日まで見つけられなかった。ごめん。
    ぼくのことだから、たぶん***にぼくの言いたいこと伝わってないんじゃないかと思って、普段言えないことをこの手紙に書いてみることにした。***さえよければ、最後まで読んでくれると嬉しい。嫌になったら捨てて。

    ***が初めてうちのジムに来て、戦って、負けて、その後また来てくれて、嬉しかった。またおいでって言ったけど、ほんとに来てくれるなんて思ってなかった。負けたのは悔しかったけど、そのおかげでスノボもポケモン勝負も楽しいものだったって思い出せたから、良かった。
    ***が来るようになって、今度はいつ来るのかなとか、***が来るかもしれないから楽しんでもらえるようにしなきゃって考えながら過ごすようになった。***が来ないと不安になるし、連絡が無いと寂しくなる。でも最近は待ってる時間を楽しめるようになってきたんだ。ジムリーダーの仕事、悪くないかも。

    プレゼントは山のように貰ったけど、自分から渡そうって思ったのは初めてだ。こんな風に誰かに手紙を書くのも。***からすれば迷惑かもしれないけど、***はぼくにとって特別な存在だから、これからも***のこと大切にしていきたい。
    だからまたいつでも滑りにおいで。嫌じゃなかったら、***と一緒にココアが飲みたいな。
    温かい部屋で窓から景色を見下ろしながら、ぼくはこの雪山のジムで今日も***のことを待ってる。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    chikiho_s

    DOODLE🍐❄️「欲しいものは必ず手に入れる。ぼくは(お相手)が欲しい」

    フォロワーさんとの話で出てきた台詞でカキカキしました
    自分の魅力を熟知して最大限利用してる系の❄️くん。❄️💙が描きやすいのでそれにしましたが、お好みの相手に設定してどんどん使ってください
    背が低いから主人公以外に壁ドンできねえじゃんて気がついたのは書き終わってから
    欲しいものはいつものように雪山滑りを心ゆくまで満喫して帰ろうとしたところに、たまたま外回りから戻ってきたグルーシャさんと鉢合わせた。
    「来てたんだ」
    「あ、はい。今日こそは新記録出したかったんですけど、ダメでした…」
    時間を見つけては滑りに来て、雪山滑りの歴代最高記録を塗り替えるべく何度も何度も挑戦するものの、なかなか新記録が更新できない。というのは実は建前で、本音はグルーシャさんに会いたいから。こうして滑っているとグルーシャさんが声をかけてくれる。ほんの少しでも彼に近づきたい。
    でも記録を塗り替えたところであのイケメンで優しくて才能あるグルーシャさんは私なんかを相手にしてくれないだろうし。彼と話せなくなるくらいなら記録更新なんてしない方がいいのかも。胸がきゅうと狭くなる。
    2319

    chikiho_s

    PASTTwitterに上げたバレンタインとホワイトデーの連作。
    プレゼントは死ぬほど貰うけど、自分からあげるなんて無いだろうから悩み悶えていればいい
    ココアの件はフォロワーさんのリクエストで。グランブルマウンテン(砂糖たんまり)でもいいね。可愛いね。

    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19706108
    氷の貴公子とチョコレイト今年もこの日がやってきた。一年の中でも憂鬱な日。バレンタインだ。

    ジムの建物内を埋め尽くす勢いでチョコレートやプレゼントが届く。言うまでもなく全部ぼく宛て。わざわざ雪山の山頂にあるジムまで届けにやってくる人もいる。多分明日は本部に届けられた分がやってくる。正直、意味がわからない。
    この日だけ特別に一階のエントランスに設置されるプレゼントボックスは何度回収しても溢れていて、業務に支障が出るレベル。下手にぼくが表に出ようものならパニックが起きて大惨事になるから、貰ったチョコレートを消費しながら上のフロアにある自室に篭もる。ほとぼりが冷めたらプレゼントの山を仕分けして、日持ちしない物から皆で頂いて、残りは皆で手分けして持ち帰る。それでも裁ききれないからポケモン達に食べさせたり、建物の裏にある箱を冷蔵庫代わりにして保管する。これは雪山の小さな特権。
    4544

    related works

    chikiho_s

    DOODLE🍐❄️「欲しいものは必ず手に入れる。ぼくは(お相手)が欲しい」

    フォロワーさんとの話で出てきた台詞でカキカキしました
    自分の魅力を熟知して最大限利用してる系の❄️くん。❄️💙が描きやすいのでそれにしましたが、お好みの相手に設定してどんどん使ってください
    背が低いから主人公以外に壁ドンできねえじゃんて気がついたのは書き終わってから
    欲しいものはいつものように雪山滑りを心ゆくまで満喫して帰ろうとしたところに、たまたま外回りから戻ってきたグルーシャさんと鉢合わせた。
    「来てたんだ」
    「あ、はい。今日こそは新記録出したかったんですけど、ダメでした…」
    時間を見つけては滑りに来て、雪山滑りの歴代最高記録を塗り替えるべく何度も何度も挑戦するものの、なかなか新記録が更新できない。というのは実は建前で、本音はグルーシャさんに会いたいから。こうして滑っているとグルーシャさんが声をかけてくれる。ほんの少しでも彼に近づきたい。
    でも記録を塗り替えたところであのイケメンで優しくて才能あるグルーシャさんは私なんかを相手にしてくれないだろうし。彼と話せなくなるくらいなら記録更新なんてしない方がいいのかも。胸がきゅうと狭くなる。
    2319

    recommended works