ALL ブラネロ ドルパロ 展示作品 現パロ リーマンパロ お江戸風パロ 俳優パロ あとがき アイドルパロ 吸血鬼パロ 狼化 ネロ・ターナーの日記 猫耳 いつか書く リバ ブラネロブラ フォ学パロ 女体化 caramelado 月花パロ Dom/Subユニバース お題 親子ワンライ ペーパーラリー メモ リアルタイムブラネロ マンスリー フィガブラ パラロイ イベスト感想 フィガファウ 書きかけ 語り 歳の差 ネロブラ 44_mhykDONEログストのファウストから。ファウストの部屋の侵入者を「彼🩺」だと想定して妄想しました。カプのつもりではないのですが一応カプタグつけときますね…なんだっけ、元師弟であってますか??光を落とす侵入者 ふわ、と結界に閉ざされた空気が揺れた。 結界に異常があれば飛び起きるはずの部屋の主は、だが、目覚める気配がない。 僅かに柳眉を顰めただけだ。 寝息も聞こえぬほど静かに眠る彼の周囲には、今宵も幾度も繰り返された悪夢が広がっている。 訪問者は柔らかく、切なく微笑んだ。「君はあの日に囚われたままなんだね、ファウスト」 そっとベッドサイドに腰を落とした彼は、枕元に手にしていた小箱をコトン、と置いた。 そのまま、僅かに汗ばむ髪を優しく撫でる。 ふわりと触れた掌が光って、部屋を覆い尽くしていた悪夢が霧散する。 優しい夢をとほんの少し与えた魔法に、ファウストが反応していた。 周囲の光景が緩やかに変わる。「……!」 懐かしい北の大地。 駆け寄る若いファウストの輝く笑顔の先に笑う己の姿。 進入者は目を伏せ、眉間に皺を刻んで笑った。「……まいったな」 396 44_mhykDONE牢獄で『約束』をさせるために拷問をするも耐えてしまうブラッドリーを快楽責めにして落としたフィガロ。魔法舎に来てからも、その時拓かれた体と熱を持て余し、時々抱かれに部屋を訪れるブラッドリーと、彼が本当に願う相手を知っているフィガロの甘さのかけらもない夜のひと時です。体の関係はブラネロ前提ですが、ネロブラの願望も含みます。 2461 44_mhykPROGRESSブラネロ前提のフィガブラ、書きかけ冒頭。フィガブラ書くの思った以上にエネルギーいりますね…なんでフィ視点にしちゃったの私。牢獄での「約束」の際に痛みで屈しなかったので逆の方、つまり快楽の方向での責め苦があったと想定しています( ˘ω˘ )スマンボス 799 44_mhykDOODLEツイートに直うちしたものをまとめました。事後というか、果てたばかりのブラネロです。 421 44_mhykDOODLEブラネロwebオンリー「そういうことになってるんですか?」にて展示していたSSです。新刊「サンダルトの密宴」のワンシーンを書き下ろしました。本の中身が知らなくても読めます。ブラッドリーの魔法で女体にされたネロが、潜入のためにシャイロックに貴婦人の所作を叩きこまれるシーンです。お手本で、ブラッドリーが女体化します。 9 44_mhykMEMOネの裏切りと、フィが彼に与えた『制裁』と魔法舎に来てからの『赦し』それによる苦しみについて(妄想走り書き、ブラネロ仕様)「ありがとう、君の手引きのおかげでようやく彼をとらえられそうだよ」 フィガロがうっそりと笑う。柔和な微笑みの、目の奥が笑っていない。無表情でにらみつけられるよりよほど怖い。 ネロは震えた。震えは、眼前の男への恐怖でもあり、また、己のしでかしたことへの恐怖でもあった。 限界だった、もう死の気配に震えながら彼を見つめるのは。 それから逃げることを許されないのは。 だから手を取った。簡単な話だ。もう限界を超えていたネロの意識は、彼が……ブラッドリーが、生きてさえいればいい、という極論をはじき出した。 たとえそれが彼の生きがいと言ってもいい、自由と暴力を奪おうとも。 ただ、生きてさえいてくれればと。 それは、ただの自己満足で、自己防衛だった。そのことに、ここまできてしまってから気が付いてしまった。 ああ、もう、だめだ。 これで楽になれる、自由になれるとかろうじて割れずに保たれていた何かが、パキンと音をたてた。「何か、お礼がしたいなあ。何か希望はない?」「希望……、ははっ! 罠にかけなきゃあいつ一人捕らえられないようなあんたに、何を望むって?」 怖い。 唇がカタカタと 1668 44_mhykSPOILERイベストのブラネロを語る②バジ後〜ミノ戦あたり 685 44_mhykMAIKING激しい戦闘の中、魂の剥離を起こす呪いを受けたブラッドリー。戦闘で負った傷を癒しても、彼が目を覚ます気配はなかった。誰もが、ブラッドリーの死を予感した時、ネロが望んだこととは。(この後奇跡が起きてハピエンになると信じてる) 830 44_mhykDONE最高位のバフかけるシーン、ブラッドリーサイドから考えてみた。 622 44_mhykSPOILERイベスト読了1回目。全員かっこよかったけどとりあえず推しカプブラネロのみに特化します。1127少しだけ追記。まず、全体を通して。 ブラッドリーはネロを信頼していて、ネロはブラッドリーを信頼してた。 間違いなくこの戦いの間、二人は「元」なんかじゃなかった。バディだったよ、まぎれもなく。 ネロの怒りを尊重し、最高位の強化魔法を撃ち込んだブラッドリー。 多分、ブラッドリーの方が簡単に仕留められるのだろうに、その役目を、ネロにまかせた。ネロの心を大切にした。信頼して、任せて、見守った。 もう、涙とまらなかったです。 信頼しているからこそ、正面を向いて胸に魔法の弾丸を受け止めることができる。 ネロ、ちゃんと、つながってるよ。もう、たまらなかった。 ネロも、光さえあればブラッドリーが撃ち抜ける、と、ブラッドリーを信頼してた。 くしゃみで飛ばされて笑っちゃったけど、繰り返して戻ってくるとは思ってなかったし、何より、間に合う男…私の推し死ぬほどかっこよかったです…。(放心状態) ブラッドリーが、頑張ったちっちゃいの二人に男前な面と声をかけたのが本当に、兄貴っぽくて、あたたかくて、ああ、ブラッドリーって、北の無法者たちが惚れた男って、こういう男なんだ、と、つくづく感じた。 そして最 1376 44_mhykSPOILERイベスト中編のブラネロ絡み傷つけたくないのにドレスを割いて、次は体を傷つけると脅しにかかったネロをさりげなく、「直接」シアンをネロが傷つけないで済むようバジリスクの上に飛び乗れ!と誘導したように思えてならないのだが私の都合の良い解釈ですかね…?あと、普段は名前をなかなか言わないけどいざという時にちゃんと「シャイロック!」などと名前でしっかり呼ぶブラが本当に好きです。解釈一致すぎる。明らかにノーヴァの時より足並み揃ってるし、ネロもブラッドリーを信頼して動いているように見える。そしてシャイロックの、ネロに女の子を殺させるなという取引について… ブラ、シャイロックに感謝すらしてるようにみえる。多分ブラはわかってる。何なまっちょろいこと言ってやがる、と口にすることがあるとしても、ネロがそう言う優しい男なのだと、「今の」ブラッドリーは理解してるし尊重してる気がする。 だから、「やる時は俺がやる」と答えた。 シャイロックに言われなくても元々そのつもりだったんじゃない?ブラッドリー。 じゃなかったら、何言ってやがるそんなこと言ってる場合か!殺せ!!くらいは言いそうだし。 一方で、「陽動する!」に「了 676 44_mhykDOODLEアニバネロのカドストについて真剣に語る。(ブラネロの民である私による妄想込み)まず… 先陣を切って怪我をしたシノにネロが重ねたのは「ブラッドリー」だよね。 重なって、そして、その上で、そんな怪我をするような無茶を一人でしてしまうシノを心配して表情を曇らせたヒースに、自分自身を重ねたのかなと思う。 もちろん、それに加えて一人で倒してやる、みたいなやり方への心配が年上の魔法使いとして加算されているのはあるだろう。 些細なことだけど、このまま重ねていくと、いつかは……。 思い起こされるのは、自分の中で積み重なり抱えきれなくなったあの頃の苦しみ。 ああなってほしくない。仲良く寄り添う二人だから。 自分は、きっと、離れて忘れようとして、「後悔」したから。 そんな思いでつい、普段の自分なら思っていても口に出さないであろう余計なひと言をシノに投げてしまった。という感じではないだろうか? シノが花束を作って(ヒースと相談をしたんだろう)謝りに飛んできた時、ネロの脳裏によぎったんじゃないかな。 ネロを怒らせたブラッドリーが、オリヴィア・レティシアを手土産に機嫌を取りに来たあの頃のことが。 シノは、ブラッドリーよりもわかりやすくて素直だから、彼を通してブ 1421 44_mhykINFOイベスト5話のブラネロ場面を、ブラッドリー視点で考えてみました。完全に私の妄想であり事実とは異なります。※作中のセリフは、念のため少し原作(五話)と言い回しなど変えてあります。安定の誤字すいません。 更によそって→皿によそって 6 44_mhykDOODLEねこさわ無配に絡めた妄想語りです。(フォ学パロブラネロ♀)カフェ「サンセット・プレイリー」の常連さんになって、カウンターでブラネロが初めて店に入ってくるところに出くわしたいなというただの語りです。カウンターの端っこの定位置でモーニング待ってたら、「ここかぁ、なかなか雰囲気悪くねえな」って言いながら店の扉を推し開いて背の高いやんちゃそうな顔の整ったメンズが入ってきて、そのすぐ後ろにいた灰青色の髪の女の子を先に店内に入れるよね。「珈琲もだけど飯がとにかく美味いらしいんだ」ってちょっと男の子みたいな口調の彼女が嬉しそうに言うよね。 それを見た銀と黒の髪の男の子がおう、楽しみだなと子供みたいな笑顔を見せるのを目の当たりにしてウッって心臓貫かれたい。 垂れ目の元気ないつもの店員さんが「カウンター席でいいッスか~?」って彼女たちに言って、偶然傍の席になる。 すぐ隣からどちらの香りともつかないいい香りがふわっと漂う…食事の邪魔にならない程度のさりげない抑え目の香りが。 それを吸い込みながら珈琲を飲んでああ…今日はいい日や…ってかみしめたい。「何食うんだよ」「うーん、これとこれで迷ってる…(モーニングメニュー指差しつつ)」「んじゃ二つ頼んで分けたらいいだろ」「冗談じゃねえ、てめえ半分こじゃなくてどっちも8割食うじゃねえか」「半分にするって。足りなきゃ追加すりゃいいだろ。す 675 44_mhykINFO11月22日「猫が騒ぐ日」の展示作品。新刊フォ学パロブラネロ♀本の二人がデートの朝です。 6 44_mhykDOODLE歳の差現パロブラネロ。ブラにより後ろを少しずつ開発(され)中のネロ。まだドライしたことないけどもう少しかな…?エロはぬるいです。すいません、前に勢いで書いたまま画像化したので誤字と読みにくさがあったので少し修正しました。 4 44_mhykDOODLE独自設定のオメガバースでブラネロ。進化の過程の時期で『女王』(=Ω)の機能を発露させてなかったネロが、魔法舎で発露してしまってブラッドリーに…というところです。『王』をα、『女王』をΩと思っていただけたらよいかと思います。 5 44_mhykDOODLEネロブラです。お昼にお友達と話しててめちゃくちゃ滾ったので書きました。朝起き掛けにおねだりするブラと、拒めないネロ。 2 44_mhykSPOILERバカンスイベストの後日談ブラネロ妄想。そこはかとなく事後です。 3 123