卸@とても眠い
DOODLE『名探偵コナン 隻眼の残像』観てきたぞ^^面白かったです~。コナン知識ほぼゼロでも楽しめました。事前に長野県警の予習をしておいた方が良いよと教えてくれた友人に感謝。
ネタバレ…あるかなあ?一応ワンクッション。 3
szrin7
DONE🐼🎤のSS! 先月にした妄想とか、感じた事と考えた事が元ネタ⚠️あめいず二人とも喫煙してる
⚠️あめやさんの過去(身内?)を捏造している
⚠️うだかさんが策士
よろしければどうぞ! 12
つむ / 濡れ鼠
PASTハードデックのシーンでエキストラとしてこっそり混ざっていたGPパパ。実は彼がハードデックを守る天使だったら、と言う話。基本ハンマヴェ。
そしてこっそりマーヴェリックのご両親も出しました。
※架空の恋愛要素を含んだ二次創作です 6
つむ / 濡れ鼠
PASTMIDR後のベンジーの独白。闇堕ちベンジーな話です。ご注意ください。
※MIDRのネタバレと捏造あり
秋のダークサイドベンジーまつりにのっかりたかったのですが、ハピエンにならなかったのでこちらに流させていただきます… 6
オム!!
PAST⚠️2.5ミュ衣装(くじゅ)沖田組とうミュにハマって1ヶ月くらいのとき北海道公演を買って安定のソロを聞いて苦しんで書いた過去絵
自己解釈すぎるけれど沖田組〜😭となった記憶
いつか初日獣騒げも描きたい。何度見返したことか 3
全ての穴に捧ぐ
DOODLE何度か言ってるんですが、私はクラバデにとてつもない劣情を抱いておりまして、誰得なクラバデ♀(+オクヨレ)現パロの肥大化妄想プロットがあるんですが…(小声)。⚠⚠⚠強めの幻覚⚠⚠⚠
・ホントに何でも許せる人向け
・下書きのまま
・描きたいとこだけで中途半端
・キス描写あり 12
3kan_V
DOODLE姉上の婚約者を消して手に入れようとするお話です。陶酔窓から眺める夜の街は、まるで腐った夢を包み込むように重たく沈んでいた。
ガス灯が薄い霧の中にぼんやりと浮かび上がり、不吉な色で染め上げていく。
リチャードは、冷たい硝子を指先でじっとなぞった。指のひらひらとした跡が、まるで誰かが触れたかのように残る。
その感触は、ひどく生々しく、脳裏に消えない。
「……姉さん」
その名を、吐息のように囁く。優しさの欠片もなく、ただ冷徹に響く声。
彼の唇に浮かぶ微笑みは、無邪気な子供のものではない。
いや、それどころか――悪魔の微笑みだ。
机の上には、すでに開かれた羊皮紙があり、そこに滲んだインクが暗く光っている。
鉄の匂いが鼻をつき、リチャードはその匂いを深く吸い込んだ。
彼の手がペンを取り、滑らせる。その動きは無駄のないものだった。
4078ガス灯が薄い霧の中にぼんやりと浮かび上がり、不吉な色で染め上げていく。
リチャードは、冷たい硝子を指先でじっとなぞった。指のひらひらとした跡が、まるで誰かが触れたかのように残る。
その感触は、ひどく生々しく、脳裏に消えない。
「……姉さん」
その名を、吐息のように囁く。優しさの欠片もなく、ただ冷徹に響く声。
彼の唇に浮かぶ微笑みは、無邪気な子供のものではない。
いや、それどころか――悪魔の微笑みだ。
机の上には、すでに開かれた羊皮紙があり、そこに滲んだインクが暗く光っている。
鉄の匂いが鼻をつき、リチャードはその匂いを深く吸い込んだ。
彼の手がペンを取り、滑らせる。その動きは無駄のないものだった。
3kan_V
DOODLEリチャ姉です。首絞めてます。誓い指先が、姉さんの首に触れた瞬間――甘い感覚が、ぞわりと背筋を駆け上がった。
細くて、白くて、柔らかくて。幼い頃、童謡を歌いながら手を繋いだあのぬくもりのまま。けれど、今度は違う。繋ぐんじゃない。縛り、止めるんだ。
「……姉さん」
私は囁く。愛おしくて、どうしようもなく憎らしい名前を。
姉さんの瞳が私を見上げる。驚きと困惑、そして恐怖の入り交じった目で。私は、その表情に陶酔する。
「やめて、リチャード……」
かすれた声が耳に届く。今はもう拒絶の言葉すらも己を加速させていく。
両手でぐっと、強く、丁寧に、その白い首を掴む。細い骨が、僕の掌の中で軋む音がした。
「君は、私のものだ。私だけの、姉さんだろう?」
声が震える。嬉しさと興奮と、ほんの少しの涙が混ざって。
1244細くて、白くて、柔らかくて。幼い頃、童謡を歌いながら手を繋いだあのぬくもりのまま。けれど、今度は違う。繋ぐんじゃない。縛り、止めるんだ。
「……姉さん」
私は囁く。愛おしくて、どうしようもなく憎らしい名前を。
姉さんの瞳が私を見上げる。驚きと困惑、そして恐怖の入り交じった目で。私は、その表情に陶酔する。
「やめて、リチャード……」
かすれた声が耳に届く。今はもう拒絶の言葉すらも己を加速させていく。
両手でぐっと、強く、丁寧に、その白い首を掴む。細い骨が、僕の掌の中で軋む音がした。
「君は、私のものだ。私だけの、姉さんだろう?」
声が震える。嬉しさと興奮と、ほんの少しの涙が混ざって。