AonoAster
PROGRESS脱走被検体IF『MAVでなくても手は取れる』第6話『飛び出していけ赤い彗星』記憶喪失のシャア・アズナブル(自分がキャスバルだったことは思い出したがシャア時代のことはほぼ覚えていない)と相手がシャアだと気づいてないエグザべ・オリベ(クランバトル登録名『レッド・コメット』)が一時的な運命共同体をする話。
中佐とコモリもいます。CPではないですが、赤い彗星のMAVは灰色の幽霊しかいません。
『MAVでなくても手は取れる』最終話『飛び出していけ赤い彗星』実際のところエグザべは無策で突入した訳ではなかったし、スバルもまた彼の身を案じなかったわけではなかったのだ。
エグザベがビルの中に姿を消してしばらくした頃、スバルもまたその場所に訪れていた。彼のほうが目立った場所を歩き回っているのだから、彼に接触しようとする者がいるかどうか見るのが情勢を知る上では一番手っ取り早いと思ったのだ。疑似餌として扱っているとも言えるだろうが、それが他に手段のないスバルなりの責任の取り方でもあった。
ふと奇妙な直感が働いて、スバルは植え込みに視線を落とす。そこには古い子供の玩具が転がっている。子供の落とし物を誰かが道の端に置いたようにしか見えないそれが、エグザベが難民の子供から貰ったものであることをスバルは知っていた。間違いなく、彼がここに来て意図をもってそこに置いたのだ。
8336エグザベがビルの中に姿を消してしばらくした頃、スバルもまたその場所に訪れていた。彼のほうが目立った場所を歩き回っているのだから、彼に接触しようとする者がいるかどうか見るのが情勢を知る上では一番手っ取り早いと思ったのだ。疑似餌として扱っているとも言えるだろうが、それが他に手段のないスバルなりの責任の取り方でもあった。
ふと奇妙な直感が働いて、スバルは植え込みに視線を落とす。そこには古い子供の玩具が転がっている。子供の落とし物を誰かが道の端に置いたようにしか見えないそれが、エグザベが難民の子供から貰ったものであることをスバルは知っていた。間違いなく、彼がここに来て意図をもってそこに置いたのだ。
OTuraisan
PROGRESSスイートスリープ今書いてるやつ、難産につき
スイートスリープ 自室で資料を読み込んでいたふみやは背後に落ちた水音に振り向き、眉を顰めた。金色の粘液のような物体が水溜まりのようにフローリングに流れ、浮き上がる。
「うわ、最悪」
ぶわりと金色の液体が溢れ,人の形になった。
ふみやと同じ顔をしたソレは無垢な顔のまま、羽を広げ白と黒の混じる存在に成る。
「伊藤ふみや、貴様まだもだもだしておるのか。いつ天堂天彦に想いを伝えるのだ? 我は飽いたぞ」
「あー……ウザい」
ふふん、といったように正邪のカリスマは浮いた足を踏み出した。
「ふぅん……恥ずかしいから何も言えないとは、まるで子どもではないか」
ふわりふわりとふみやに近寄ると摘み上げた何かを差し出す。小さな金色のハンドベルがふみやの目の前にボトリと落ちた。
1682「うわ、最悪」
ぶわりと金色の液体が溢れ,人の形になった。
ふみやと同じ顔をしたソレは無垢な顔のまま、羽を広げ白と黒の混じる存在に成る。
「伊藤ふみや、貴様まだもだもだしておるのか。いつ天堂天彦に想いを伝えるのだ? 我は飽いたぞ」
「あー……ウザい」
ふふん、といったように正邪のカリスマは浮いた足を踏み出した。
「ふぅん……恥ずかしいから何も言えないとは、まるで子どもではないか」
ふわりふわりとふみやに近寄ると摘み上げた何かを差し出す。小さな金色のハンドベルがふみやの目の前にボトリと落ちた。
dos_go_ro
PROGRESSシャリ受けWEBオンリーで出そうと思っているシャアシャリ&エグシャリの三角関係のお話の書きかけです。コメディにしたい…ので頑張ろう。シャアシャリとエグシャリが河童と交流します。 3864tofu102_284
PROGRESS薄暗い中でフラッシュ焚いて撮影したと思われるエモ写真を参考にしています。まだベタ塗りのみ終わった段階。
こういうちょっとセンシティブな絵は上手い人にのみ許されるものでは…と躊躇もありますが、そこは広い心で見ていただければ…! 2
knb_mayumi
PROGRESSXR Animator、手打ちで作ったポーズを元に上半身だけ動かせて便利だったΣ(゚Д゚)WebカメラだけでモーションキャプチャーできてMMDにも使える
https://knb-mayumi.com/xr-animator-upper/