半音(はんおん)
PROGRESS【BL】グェボおえかき中の下書き 仮面取るのが難しいから寝転んでる位は首痛くなりそうと思って避けてしまって立ってる位はまったりできなそうと思って避けてしまって座ってる位ばっか描いとる という同じ体勢同じ角度ばっかの言い訳 寝る103_204
PROGRESS天ふみ💜🧡 (R18予定)🧡が田舎を散歩する話……🤫
未完成なので絡み要素もR18要素もないです。そのためこのポイピクのみ年齢制限を設けてません。
完成したらpixivに上げます。(指定付き)
おててつないでみんなで帰ろう「おーいい天気」
ふみやは人がいないことをいいことに子供のように椅子の上で膝立ちし窓の外を眺めていた。窓を開けると気持ちのいい風が車内を包む、夏の暑い気温さえ一瞬感じなくなるほどの冷たい風。
ふみやが何故電車に乗っているのかと言うと最近ハマっている趣味が理由であるそれは特に予定も立てずに目的のない電車に揺られ気になった駅に降りてその町を散歩することだった。今日のふみやは随分と遠いところまで来ており辺り一面田んぼが広がる田舎まで足を伸ばしていた。ぼーっとしているふみやに甲高いチャイム音が鳴り響き現実世界に引き戻される。
「次はー××ぅ〜××ぅ〜」
(今日は次の駅で散歩しよー)
気だるげな車掌のアナウンスが電車内に響くが生憎乗車しているのはふみやただ1人。
5273ふみやは人がいないことをいいことに子供のように椅子の上で膝立ちし窓の外を眺めていた。窓を開けると気持ちのいい風が車内を包む、夏の暑い気温さえ一瞬感じなくなるほどの冷たい風。
ふみやが何故電車に乗っているのかと言うと最近ハマっている趣味が理由であるそれは特に予定も立てずに目的のない電車に揺られ気になった駅に降りてその町を散歩することだった。今日のふみやは随分と遠いところまで来ており辺り一面田んぼが広がる田舎まで足を伸ばしていた。ぼーっとしているふみやに甲高いチャイム音が鳴り響き現実世界に引き戻される。
「次はー××ぅ〜××ぅ〜」
(今日は次の駅で散歩しよー)
気だるげな車掌のアナウンスが電車内に響くが生憎乗車しているのはふみやただ1人。
トコノマ
PROGRESS表紙完成/アークナイツタイトルはまだ保留だし塗りも直したいところありまくりなのでひとまず仮だけど、表紙終わらせた~~~~えら~~~~い!!うさちゃんいれたいけどごちゃあってするかなあ…ない方がいいかしら。
内容はノイヤトがケンカをする話だよ!!次はプロットじゃ~~~~~でもその前に、
とても良いことをしたのでトコノマはパン屋さんで買ってきたフィレオフィッシュバーガーをおやつで食べていいよ!やっ 2
AonoAster
PROGRESS『MAVでなくても手は取れる』 第2話『エグザべ・オリベ死亡説』記憶喪失のシャア・アズナブル(自分には信頼するMAVがいたこと以外何も覚えていない)と相手がシャアだと気づいてないエグザべ・オリベ(イズマ単独捜査中)が一蓮托生になって数日にわたりドタバタする話。シャリア中佐たちも出たぞ!
シャアとエグザべの距離が近いですがCPではないつもりです。
『MAVでなくても手は取れる』 第2話『エグザべ・オリベ死亡説』水をたっぷり吸った布は重たくまとわりついて動きを妨げる。布の中身、つまり意識を失った人間の体はさらに重い。つまるところ、入院着を着て気絶している成人男性というのは水中で抱えるには最悪の荷物の一つであった。それでもエグザべは一度掴んだ体を手放しはしなかった。川岸へとどうにか辿り着いた時には随分と流されてしまっていたし、体力も殆ど使い果たしていたが、どうにか橋の下の暗がりへと身を隠すことに成功した。きっと、最後のほうは溺死体が流されているようにしか見えなかっただろう。
夜の闇に紛れて身を潜めて、引きずるようにして川から引き揚げてきた金髪の男の身体を横たえる。長く水中にいた体は冷え切っていて、かろうじて生きているという有様で浅い呼吸を繰り返していた。その入院着は今や見落としようがないほど赤く染まっている。そっと脱がせてみれば、そこにあったのはやはり複数の銃創であった。運がいいのか勘がいいのか掠める程度のものが多かったようだが、いかんせん出血量が馬鹿にならない。加えてほとんど溺れかけの状態だったのだ。放っておけばこのニュータイプの同胞は今夜ここで死ぬだろう。それは勘を使うまでもなく明らかな事実だった。
5134夜の闇に紛れて身を潜めて、引きずるようにして川から引き揚げてきた金髪の男の身体を横たえる。長く水中にいた体は冷え切っていて、かろうじて生きているという有様で浅い呼吸を繰り返していた。その入院着は今や見落としようがないほど赤く染まっている。そっと脱がせてみれば、そこにあったのはやはり複数の銃創であった。運がいいのか勘がいいのか掠める程度のものが多かったようだが、いかんせん出血量が馬鹿にならない。加えてほとんど溺れかけの状態だったのだ。放っておけばこのニュータイプの同胞は今夜ここで死ぬだろう。それは勘を使うまでもなく明らかな事実だった。