瑠璃色
PROGRESSまた変わるかもしれないけど、書いててとてもお気に入りなので晒すwwww記憶喪失のかきかけ ***
——誕生日プレゼントは、もう貰った
俺も同じものでいいと思ったのは本当だった。それも、彼女らしいと思った。あの時には、もうただの『預かり物』ではなくなっていたのかもしれない。しかし、それを認めてしまえば側に置いておくことは出来ないと、この時の俺には覚悟がなかった。守り抜く事より、過去に縛られ失う恐怖に侵されたままだったのだから。
——あんたの誕生日は……
ハッとして目が覚めた。ブラインドは開いていて、登り始めた朝日が壁や天井を照らし始めていた。
「屋上……」
足音をたてずに、屋上への階段を目指す。まだ、アパートの廊下には至る所に香のトラップが仕掛けられたままだ。しかし、ちゃんと香がトラップを回避するルートを確保しているのだから、それを辿ればいいだけの話だ。造作もない。
988——誕生日プレゼントは、もう貰った
俺も同じものでいいと思ったのは本当だった。それも、彼女らしいと思った。あの時には、もうただの『預かり物』ではなくなっていたのかもしれない。しかし、それを認めてしまえば側に置いておくことは出来ないと、この時の俺には覚悟がなかった。守り抜く事より、過去に縛られ失う恐怖に侵されたままだったのだから。
——あんたの誕生日は……
ハッとして目が覚めた。ブラインドは開いていて、登り始めた朝日が壁や天井を照らし始めていた。
「屋上……」
足音をたてずに、屋上への階段を目指す。まだ、アパートの廊下には至る所に香のトラップが仕掛けられたままだ。しかし、ちゃんと香がトラップを回避するルートを確保しているのだから、それを辿ればいいだけの話だ。造作もない。
松本 あきら
PROGRESS進捗ですこのシーンだけだと七くんがモブの尻狙ってる感あるな
1,2ページずつって言ったのに結局キリが悪くて、ページ数増えますねぇ…w
こうした方がいいかな?が沢山出てくるので大変だし、時間かかるけど七くんを困惑させるのが楽しくて、つい色々足してしまう~😊
JNRita3675
PROGRESS-Tags- (Yande.re)bikini
Chuunibyou Demo Koi Ga Shitai! Ren
iguana bikini
pink hair
Shichimiya Satone
swimsuits
tagme
asano5han
PROGRESS6月に行われるGSMBでお出ししたい兄弟の過去捏造本の進捗です。幼少期〜はば学入学に至るまでを描きたいと思っています。とりあえず、ADVのような一人称視点のこんな雰囲気の本、出した〜い!!
ケツ叩きの意味も込めて公開します。
多少推敲しましたが、まだベタ打ち状態なので文章色々おかしいです。すみません。
進捗サンプル 人間は、嫌な記憶の方が鮮明に残りやすいらしい。どこかで、そんな話を聞いたことがある。
だから、だろうか。
ルカが家に来た日のことは、今でもよく覚えている。
黒いランドセルを背負い、俺の両親に付き添われ玄関に佇む幼いルカは、俯きがちに申し訳なさそうな顔をしていた。
シン……と静まり返った玄関は、扉一枚を隔てて外の世界から切り離されてしまったように、冷たくて重い空気が漂っていた。
ほんの数秒前、扉が開いていた時に見えた外の世界は、春の日差しが地面を暖かく照らしていた。柔らかな風が木の葉を揺らし、遠くから小鳥の鳴き声が聞こえてくるような、そんな麗らかな景色が広がっていた。
それなのに。扉を閉めただけで、ここだけがその世界から取り残されたみたいに重く、重く、沈んでいる。まるで誰かが泣いたあとみたいな、冷たい空気だった。
3840だから、だろうか。
ルカが家に来た日のことは、今でもよく覚えている。
黒いランドセルを背負い、俺の両親に付き添われ玄関に佇む幼いルカは、俯きがちに申し訳なさそうな顔をしていた。
シン……と静まり返った玄関は、扉一枚を隔てて外の世界から切り離されてしまったように、冷たくて重い空気が漂っていた。
ほんの数秒前、扉が開いていた時に見えた外の世界は、春の日差しが地面を暖かく照らしていた。柔らかな風が木の葉を揺らし、遠くから小鳥の鳴き声が聞こえてくるような、そんな麗らかな景色が広がっていた。
それなのに。扉を閉めただけで、ここだけがその世界から取り残されたみたいに重く、重く、沈んでいる。まるで誰かが泣いたあとみたいな、冷たい空気だった。
Rin_hinoe
PROGRESS実はちまちま書き上げている小説があるけどまだ挨拶しかしてないノロマペース。それでやく3000全文字を超えてでも続きそうににもないもの
上手くかけたらいつか上げたいなと思う小説もどき
一応🎋👔になる予定のもの
usagi_oOLuvaOo
PROGRESS花吐き病 進捗発表〜っ!片思いをこじらせるとかかる…って描写があるんだよ〜なんて昔友達が言ってたのを思い出して描いてます。
ライフスタイルが変わって趣味がガッツリ減ったのだけれども、減っただけじゃなくて絵を描くブームが再来してるのは嬉しいなぁって。