ルリヲ
CAN’T MAKE真面目なもりアリ漫画を描きたかったけど何ヶ月か前に途中で飽きたやつ。考えていたオチとしてはアリサが試しにやってみようと無理矢理スマホで一緒に撮影するけど、
もりおだけやっぱり写らなくてアリサが少しだけ申し訳なく思って「知ってはいたけどやっぱり人間とは違う存在なんだな」と落ち込むとかそんなんです。 2
さがらぼう
CAN’T MAKE助走で終わった。やっぱかけねええええええええええええええええええええええええええ。画面写真凝視でかけば髪の毛の描き方落ち着くような気もしたけど完全にファルロスなんよ…… 2RonNatsume888
CAN’T MAKEこっそり?余所からの本命を処分する系DSはありかなしかな怪文書。いろいろと迷子。ビターエゴ「来ちゃった」と笑ってドアを開けたのはつい先程。ランドセルもそのままに超進化研究所まで来た彼の手には紙袋。その中身はこの時期恒例チョコレート。
「母さんからだけど、一緒にってさ。食べよう」
「全く…少しだけだからな」
「やった」
待機室で飲み物を揃え、蓋をあける。一口大できらきらひかるチョコレートは、指からの体温で融けそうだ。
「でもなんでシンが持ってきてるんだ」
「アブトはこーゆーのやらないだろうし、それに貰っても全部断るだろ?」
「なんでそうなる」
「でも実際あまり興味ないじゃん」
「それはそうだが…」
「ふふーんだからさ。だから一緒に食べたくて」
「そうか。じゃあこれはいらないな」
「えっ?」
ちらつかせるのは自作のチョコレートの入った袋。中身はオレンジピールにチョコレートをコーティングしたものだ。これであれば、誰からもらったものとも重ならない。そう考えて用意してしまったものだ。
1157「母さんからだけど、一緒にってさ。食べよう」
「全く…少しだけだからな」
「やった」
待機室で飲み物を揃え、蓋をあける。一口大できらきらひかるチョコレートは、指からの体温で融けそうだ。
「でもなんでシンが持ってきてるんだ」
「アブトはこーゆーのやらないだろうし、それに貰っても全部断るだろ?」
「なんでそうなる」
「でも実際あまり興味ないじゃん」
「それはそうだが…」
「ふふーんだからさ。だから一緒に食べたくて」
「そうか。じゃあこれはいらないな」
「えっ?」
ちらつかせるのは自作のチョコレートの入った袋。中身はオレンジピールにチョコレートをコーティングしたものだ。これであれば、誰からもらったものとも重ならない。そう考えて用意してしまったものだ。