琥純@KOJUN
REHABILI「予感」何もかもがむずい
素敵な絵を見ると「素敵だああ」って感激しながら一方ですごく惨めな気分になってしまう…
むかしは「素敵だなあ、よーし、あたいも描くぞー!」だったのにな。
cosonococo
REHABILI凪くんの誕生日おめでとう話。凪くんの両親模造してます。お互いが大好きななぎれお。色々おかしいとこがあるのはそう…なので目を瞑っていただければ…。本番はロスタイムからです。 誕生日なんて、元々俺にとってもそんな特別なもんじゃなかった。
周りの同年代は誕生日のごちそうやプレゼントに心を躍らせていたけど、俺は毎日質のいいものを食べていたし……というか、あれが食べたいと言えば、料理人がすぐに作ってくれたし、あれが欲しいと言えば誕生日でなくても与えられた。そもそも自分で自由に使える金が充分あったから、欲しいと思ったものは何でも買えた。
だから、俺にとって誕生日なんてそれほど特別じゃなかったけど、世間一般的には誕生日は特別な日。
特別な日には、人気者で特別な存在であるこの俺御影玲王に祝って欲しいと思う人間は、多かった。学校の廊下を歩いていたら、見知らぬ女子生徒に「玲王くん、あの、私今日誕生日なの」と声をかけられることもしばしば。「へえ!おめでと!」俺がそう言うだけで、彼女達は悲鳴のような歓声を上げる。凪にこのやりとりを目撃された時は「めんどー……よくやるね、玲王」と欠伸をされたっけ。
93081周りの同年代は誕生日のごちそうやプレゼントに心を躍らせていたけど、俺は毎日質のいいものを食べていたし……というか、あれが食べたいと言えば、料理人がすぐに作ってくれたし、あれが欲しいと言えば誕生日でなくても与えられた。そもそも自分で自由に使える金が充分あったから、欲しいと思ったものは何でも買えた。
だから、俺にとって誕生日なんてそれほど特別じゃなかったけど、世間一般的には誕生日は特別な日。
特別な日には、人気者で特別な存在であるこの俺御影玲王に祝って欲しいと思う人間は、多かった。学校の廊下を歩いていたら、見知らぬ女子生徒に「玲王くん、あの、私今日誕生日なの」と声をかけられることもしばしば。「へえ!おめでと!」俺がそう言うだけで、彼女達は悲鳴のような歓声を上げる。凪にこのやりとりを目撃された時は「めんどー……よくやるね、玲王」と欠伸をされたっけ。
kanzashiもう夏だぞ
REHABILI裏る解禁と見せかけて裏るのコスした表るでした〜っていうドッキリで、よく見たら表るに対して服が余りにもデカいので裏るのサイズ感が思ったよりデカい想像してビビるって展開が欲しくて(ろくろ回しのジェスチャー)吹き溜まり🍃
REHABILI2024/06/22 アイコン企画#いいねした人のアイコンを自分の絵柄で描く
…の企画で描かせていただきました。イラストをご提供くださった、ミケネさん、のりしおさん、54餡さん、ゆってぃさん、はるさん、ありがとうございました!
皆さんそれぞれイラストのテイストが違って、描いていてとても楽しかったです♡
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yuki_uro
REHABILI夢と希望のかけらを齧って(銀博)オレンジさん(@TZ4OJfAQhHjaRdS)に掲載して頂いた魔法使い(魔法青年)の銀灰×銀灰を魔法使いにしたマスコット兼相棒の博のパラレルの話を加筆修正して掲載しました。かなり夢見がちな内容なため、ご注意下さい。
誤字脱字、表現の誤りや被り、ネタ被り等ありましたらすみません。 7
so/soka_@落書きメイン
REHABILIさいちゃんとくりすたちゃんを駆使して作ったもの。キャラはオリジナルで考えたののうろ覚えみたいなものです。
例の場所に上げるかは規約見てからにします。
ほぼスタンプに頼ってしまったので…
他補足あれば書きます。
やまめ
REHABILI🩵と🧡です他のcrsmたちは出てきません。一人称、口調、時間軸がえらいこっちゃになりました。一応CP要素はないのですが、いかんせん書いている張本人がえぐいほど腐を嗜んでいるので苦手な方は読むのを諦めるか頑張って読んでください。光露…打ち上げ花火が消える直前に一瞬強い光を放つ様子
光露「大瀬は死んだらどんな葬式がいい」
河川敷、景色が橙色に染まる中ふみやさんはそう自分に聞いた
「大瀬はさ、死に方ばかり考えてるけど死って死ぬ時と死んだ後どっちも重要じゃん」
ふみやさんは双眼の紫をじっとこちらに向ける。ずっと見ているとなんだかその瞳に吸い込まれそうで思わず目を逸らした
「…考えたことありませんでした。でも、どうせなら面白い葬式がいいですね」
葬式。自分が死んだ後の物語だ。クソ吉の自分が死んだらその辺に放置して欲しいくらいだが、優しい皆さんは葬式ぐらい執り行ってくださるだろう。
そんなことを考えているとふみやさんは急に笑い出した。
「面白い死に方に、面白い葬式。案外むずいね。考えるの」
「すみません…付き合わせてしまって」
1159河川敷、景色が橙色に染まる中ふみやさんはそう自分に聞いた
「大瀬はさ、死に方ばかり考えてるけど死って死ぬ時と死んだ後どっちも重要じゃん」
ふみやさんは双眼の紫をじっとこちらに向ける。ずっと見ているとなんだかその瞳に吸い込まれそうで思わず目を逸らした
「…考えたことありませんでした。でも、どうせなら面白い葬式がいいですね」
葬式。自分が死んだ後の物語だ。クソ吉の自分が死んだらその辺に放置して欲しいくらいだが、優しい皆さんは葬式ぐらい執り行ってくださるだろう。
そんなことを考えているとふみやさんは急に笑い出した。
「面白い死に方に、面白い葬式。案外むずいね。考えるの」
「すみません…付き合わせてしまって」