sasacura_trpg
DONEスイサイダルアクトナンバーHO 若手俳優:雪月 灯里 (ユキヅキ アカリ)
レターHO ???:ホワイエ (Foyer)
さあ、舞台を始めようか。
この場に立つ誰もが主演の物語を。
#あるく猫アクト 2
酢酸の卓報告
DONECoC 「履き捨てろよ、ハイヒール」KP/KPC わたし/昧 恋夢
PL/PC ひとやさん( @kagekiri108 )/孳 護榴ちゃん
ゾスク継続🐑🐭
様子のおかしいれむゆず楽しかったです
ナナ氏
DONE【ととモノ3D】仲の悪いノームとフェアリーがパワー系女子たちに振り回されるお話新たなる犬猿 モーディアル学園廊下。窓から見える空は嫉妬するほどの快晴でした。
「でもって! 飲まれちまった俺は諦めずに魔法と魔法の狂喜乱舞ってワケ!」
「そーゆー感じの昔話があったわね」
フェアリーのオズと黒羽セレスティアのリーヤが話しながら歩き、
「今日の放課後は何して遊っかー?」
「蝶の観察とかしたいかも」
ノームのスイミーとバハムーンのことりが子供のような無邪な予定を話しながら歩き、
廊下のど真ん中でばったりと、出会ってしまいました。
「……」
「……」
お互いを見た途端に固まるオズとスイミーでしたが、
「あら」
「やっほう」
リーヤは軽く声を上げ、ことりはフレンドリーに手を振ってご挨拶。
そして、精霊と妖精は、互いを睨み、
3995「でもって! 飲まれちまった俺は諦めずに魔法と魔法の狂喜乱舞ってワケ!」
「そーゆー感じの昔話があったわね」
フェアリーのオズと黒羽セレスティアのリーヤが話しながら歩き、
「今日の放課後は何して遊っかー?」
「蝶の観察とかしたいかも」
ノームのスイミーとバハムーンのことりが子供のような無邪な予定を話しながら歩き、
廊下のど真ん中でばったりと、出会ってしまいました。
「……」
「……」
お互いを見た途端に固まるオズとスイミーでしたが、
「あら」
「やっほう」
リーヤは軽く声を上げ、ことりはフレンドリーに手を振ってご挨拶。
そして、精霊と妖精は、互いを睨み、
zabznak
DONE飯テロ小説書きたくて書いたハミ吉先生のレビュー元ネタ分かんないし書けないしでほぼけーないんの地で書いてしまっている
恵那院のグルメ『ライスロール』 かちゃり、と少しずれたサングラスを直して店内に入る。
そこそこ並んだが列の進みが早かったので空腹は限界というほどでもない。じっくりとメニューを吟味でき、空腹が調味料となるいい具合のコンディションだ。
さて、何を食べようか。
薄いメニューに隅から隅までしっかりと目を通す。
一人で来たので余り品数は頼めないが、点心の店に来て飯物ばかりなんてのはいかにも味気ない。ここは腹八分目は無視して満腹まで品数を確保する場面だろう。
名物のベイクドチャーシューパオとライスロールは必須で食べたい。そこにサラダとして蒸しレタスを足すとして、あと食べられるのは一品二品程度…。
うん。やっぱり王道の揚げ春巻きも食べたいところだ。そこに米ものとして鶏肉の蒸しご飯を追加しよう。
1071そこそこ並んだが列の進みが早かったので空腹は限界というほどでもない。じっくりとメニューを吟味でき、空腹が調味料となるいい具合のコンディションだ。
さて、何を食べようか。
薄いメニューに隅から隅までしっかりと目を通す。
一人で来たので余り品数は頼めないが、点心の店に来て飯物ばかりなんてのはいかにも味気ない。ここは腹八分目は無視して満腹まで品数を確保する場面だろう。
名物のベイクドチャーシューパオとライスロールは必須で食べたい。そこにサラダとして蒸しレタスを足すとして、あと食べられるのは一品二品程度…。
うん。やっぱり王道の揚げ春巻きも食べたいところだ。そこに米ものとして鶏肉の蒸しご飯を追加しよう。
274(になし)
DONE両片思いが両思いになる話。魈×蠱毒の創作話。
原神の原作を知らなくても読めるはず。
勘違いして初めて気付く気持ちもあるそれでも傍にいる
───────────
「蠱毒。偶には散策でもどうだ」
「ん?ぉ、おう⋯」
蠱毒はどうしたものか考えた。
実は、数週間前の浮舎の事柄から、何となく気不味い空気が拭えずにいる。
層岩巨淵にあった羅針盤が作り出した秘境での出来事だ。
空と仲間達が、層岩巨淵の地下鉱区より更に地下。閉ざされた秘境に迷い込んだとき、魈を追いかけてその場に降り立った蠱毒は、空達に引き止められて、その場に留まる事になった。
幾重にも重なるギミックを解く中で、空は何度か命を脅かされる危機に見舞われる。途中、魈は蠱毒が同行している事を知った。その時だ、
─何故お前という仙が付いていながら、凡人達を危険な目に合わせたのか!─
そう言うと、魈は蠱毒に掴みかかった。
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「蠱毒。偶には散策でもどうだ」
「ん?ぉ、おう⋯」
蠱毒はどうしたものか考えた。
実は、数週間前の浮舎の事柄から、何となく気不味い空気が拭えずにいる。
層岩巨淵にあった羅針盤が作り出した秘境での出来事だ。
空と仲間達が、層岩巨淵の地下鉱区より更に地下。閉ざされた秘境に迷い込んだとき、魈を追いかけてその場に降り立った蠱毒は、空達に引き止められて、その場に留まる事になった。
幾重にも重なるギミックを解く中で、空は何度か命を脅かされる危機に見舞われる。途中、魈は蠱毒が同行している事を知った。その時だ、
─何故お前という仙が付いていながら、凡人達を危険な目に合わせたのか!─
そう言うと、魈は蠱毒に掴みかかった。