ykeanmn
PASTヴァージルハッピーバースデー!2022年2月に発行した同人誌「ラモート妄想読本 王立研究院紀要第2022号 The Ecology of Lamort」を全文限定公開します。いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 24
kutu_nuge
PAST空に光るはすべて星 141〜150今回のオルグエ140文字SSは、遠恋オルグエ年末年始休暇をはじめて一緒に地球で過ごすの巻。
軌エレ旅以来ひさびさにずっと一緒にいるので喧嘩もしますが基本いちゃいちゃしています。いつもより味付け甘め気味。
空に光るはすべて星 141〜1501日目 241228 仕事納め
待て、は得意じゃない
ひさしぶりに逢えたのに何怒ってんの?俺昨日仕事納めたし弟にもこっち来る事は報連相して… クマがひどい?寝てないだろ? 徹夜連勤記録更新したんじゃ…?…何でバレ…ほ本当に大丈夫だって!あんたに逢えたからもう元気なっ…!嫌だまだ眠くないそんなことよりヤるコトあるだろやめろねかしつけるな
今回俺の後ろ暗い都合で直前に場所変更したのもあって、つい考えてしまうんだ。俺なんかと逢うためにお前はただでさえ短そうな寿命をすり減らしてんじゃないかって。お前は俺の前ではいつも笑ってるけど顔色悪いぞ。仕事納めるため相当無茶したな?今夜は右腕で腕枕してやるからせめてゆっくり寝てくれ
3092待て、は得意じゃない
ひさしぶりに逢えたのに何怒ってんの?俺昨日仕事納めたし弟にもこっち来る事は報連相して… クマがひどい?寝てないだろ? 徹夜連勤記録更新したんじゃ…?…何でバレ…ほ本当に大丈夫だって!あんたに逢えたからもう元気なっ…!嫌だまだ眠くないそんなことよりヤるコトあるだろやめろねかしつけるな
今回俺の後ろ暗い都合で直前に場所変更したのもあって、つい考えてしまうんだ。俺なんかと逢うためにお前はただでさえ短そうな寿命をすり減らしてんじゃないかって。お前は俺の前ではいつも笑ってるけど顔色悪いぞ。仕事納めるため相当無茶したな?今夜は右腕で腕枕してやるからせめてゆっくり寝てくれ
ℯ𝓁
PAST🔫🐞「キモチいい」 と言わせたい先輩
VS
安易に反応したくない後輩
はじめは余裕の雰囲気で🐞くんを攻める
🔫だったが...
咄嗟の「 言わせないで...っ 」 に
高まりを抑えられず熱はさらに上がって
いくのであった...
「互いの衣装のテイストを交換した
ルームウェア」 にご注目ください笑
[1/13/2025] お引越ししました。 5
ℯ𝓁
PAST💄🤐寝込みを襲われ、お口でキモチよく
されちゃう上司SS
よく寝込み襲われるね、リーダー
(寝てるときくらいしか隙が無い
ってこともありそう...か)。
多分💄さんは本気で好きな相手には
さぞお上手なことでしょう
(ベッドのテクニックが)
[1/13/2025] お引越ししました。 5
ℯ𝓁
PAST🔫🐞🔫:オレはコイツの右腕をやってる
仕事はコイツの護衛とか身の回りの
世話とか色々あるが……
「夜の相手」
コレもなかなか重要な役目だ……
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
荒くれ者どもを束ねてトップに立つほどの
オトコですもの
そういう欲求もなかなかの強さでしょうね
[1/13/2025] お引越ししました。 2
m_g_i
PASTかなり前に描いていた絵です。結局完成しなかったものの、以前載せた後少し加筆したので再度掲載します。しかしこれ以上加筆することはおそらくないでしょう…。スタンプ頂いたのに結局完成できずすみません。2枚目以降はキャラズームです。 3𝟠𝟚𝟙
PAST2021年のリベンジ…今年は間に合いますように……「時代物」縛り(あやめ殿→江戸、硲先生→大正)だったはず
2025.01 加筆修正
⋆⸜ ʜ ᴀ ᴘ ᴘ ʏ ʙ ɪ ʀ ᴛ ʜ ᴅ ᴀ ʏ ⸝⋆
数年越しに加筆修正したので公開…!
はんちょー
PAST2025/1/12のスパコミ関西で配布した無料配布SSでした。年明けてすぐなのでニューイヤーでハッピーなパーバソのお話にしました。
ハッピーニューイヤーパーバソ無配 時計台の針は、十二時十五分を示している。
新しい年の幕開けを祝いきって満足した人々は、続々とそれぞれの帰路につき始めていた。先ほどまでの割れるような歓声も、拍手も、今はすっかり聞こえてこない。間もなく夜は本来の静けさを取り戻すだろう。
そんな中、パーシヴァルはひとり、いまだに足を広場に留めていた。
ぞろぞろと駅の方へ引き上げていく群衆を見つめる目は、真冬の寒さに負けることなくあたたかい。ここに集った彼らの一年の幸福を祈りつつ、ふっと時計台を仰ぎ見る。天を差した高い鼻にひらりと雪が落ちては、すぐに融けて肌に沁み込んだ。
過ぎ行く時を眺める目には、裏腹に、寂しげな色がにじんでいる。
そして、大きな長針が白化粧を落としながら、十六分に進んだところ。
1969新しい年の幕開けを祝いきって満足した人々は、続々とそれぞれの帰路につき始めていた。先ほどまでの割れるような歓声も、拍手も、今はすっかり聞こえてこない。間もなく夜は本来の静けさを取り戻すだろう。
そんな中、パーシヴァルはひとり、いまだに足を広場に留めていた。
ぞろぞろと駅の方へ引き上げていく群衆を見つめる目は、真冬の寒さに負けることなくあたたかい。ここに集った彼らの一年の幸福を祈りつつ、ふっと時計台を仰ぎ見る。天を差した高い鼻にひらりと雪が落ちては、すぐに融けて肌に沁み込んだ。
過ぎ行く時を眺める目には、裏腹に、寂しげな色がにじんでいる。
そして、大きな長針が白化粧を落としながら、十六分に進んだところ。