marushi SK
PASTすっ飛んで第十四作「セントオール魔法学校」略セント、魔法学校。普通の少年が突然魔法学校に入校することになるドタバタギャグコメディ。ギャグのネタレパートリーに苦戦して未完。
途中の流れ、終盤から終わりまで内容は浮かんでいるので、いつか最初から描き直せたら…と若干野暮を抱いている。この先登場するキャラも考えていた。
何故か4年あけて再び描けたという伝説級作品。
Xに本編公開済み。 14
ァュ(DB)
PAST飯空通う者 二人別々で修行していたときのこと。突如、鉄の匂いが鼻を掠めた。身体を見てみても擦り傷がある程度で、特に異常はない。まさかと思い父へ視線を向ければ、やらかしたとばかりに尻餅をついていた。
慌てて近寄ると胸から腹にかけて服が焼け落ちてしまっている。露出する肌からは血が滲んでいた。
「大丈夫ですかっ!?おとうさん…!!」
「ああ平気だ、上手く避けきれなかっただけだ。」
恐らくエネルギー弾を自分に向けて発射していたのだろう。それを避けようとして、失敗しただけのようだ。痛がる様子も見せないのでひとまずはほっとする。しかし心配が不要になったことで、ふつふつと別の考えが湧いてきた。
呼吸に上下する胸腹部、運動後でかいた汗、疲労に吐き出されるか細い声。…色っぽい、そう思う自分がいる。事後を思わせる姿にボクは密かに欲情し始めていた。
1310慌てて近寄ると胸から腹にかけて服が焼け落ちてしまっている。露出する肌からは血が滲んでいた。
「大丈夫ですかっ!?おとうさん…!!」
「ああ平気だ、上手く避けきれなかっただけだ。」
恐らくエネルギー弾を自分に向けて発射していたのだろう。それを避けようとして、失敗しただけのようだ。痛がる様子も見せないのでひとまずはほっとする。しかし心配が不要になったことで、ふつふつと別の考えが湧いてきた。
呼吸に上下する胸腹部、運動後でかいた汗、疲労に吐き出されるか細い声。…色っぽい、そう思う自分がいる。事後を思わせる姿にボクは密かに欲情し始めていた。
fuuka_615
PAST過去に書いた🃏🅰️冬の🃏🅰️にいちゃいちゃして欲しい欲が強すぎて冬ネタ書きまくってた記憶
なぜか支部にまとめ忘れていた短いお話です(/・ω・)/
雪朝、アラームよりうるさい声で目が覚めた。いや覚めたというより起こされたの方が正しいが。
「ジョージ!なぁ起きろって!」
「んだよ、うるせぇな…って寒っ!!」
布団から少し手が出ただけで感じる寒さ。スマショで時間を確認しようとしたが、俺は布団に潜り直した。
「今何時…?」
「今7時半!それよりチョーヤベーんだよ!外見てみろよ!」
「あぁ?なんだって…あっこらやめろ!布団剥ぐな!」
早く早くと布団を剥ぎ取られ仕方なく起き上がり、寒いのでブランケットを羽織る。てかこいつこんな寒いのによく平気でいられるな?
「ほら!ベランダ!すげぇ積もってる!」
「はぁ?何が?」
ベランダを覗くとそこには雪が積もっていた。そういや昨日の夜、少し雪が降り始めていて、エィスが、朝積もってるかな?って言ってたっけな。いつも見慣れている景色が雪に覆われていた。どうりで寒いわけだ。
1107「ジョージ!なぁ起きろって!」
「んだよ、うるせぇな…って寒っ!!」
布団から少し手が出ただけで感じる寒さ。スマショで時間を確認しようとしたが、俺は布団に潜り直した。
「今何時…?」
「今7時半!それよりチョーヤベーんだよ!外見てみろよ!」
「あぁ?なんだって…あっこらやめろ!布団剥ぐな!」
早く早くと布団を剥ぎ取られ仕方なく起き上がり、寒いのでブランケットを羽織る。てかこいつこんな寒いのによく平気でいられるな?
「ほら!ベランダ!すげぇ積もってる!」
「はぁ?何が?」
ベランダを覗くとそこには雪が積もっていた。そういや昨日の夜、少し雪が降り始めていて、エィスが、朝積もってるかな?って言ってたっけな。いつも見慣れている景色が雪に覆われていた。どうりで寒いわけだ。