ソルさん
MOURNING前回の続きですね、マホカビが音楽聴くやつがようやく始まります。彼らの音楽の旅は何を齎すのでしょうか。支部で加筆修正したものをあげています。是非ご覧下さい。心をユサブル音楽 中編ローア船内にて。楽しげに吹く管楽器が響いている。あの旅のプロローグに相応しい音色だ。
タイトルは、『4人の仲間と:クッキーカントリー』
音楽に合わせて映像も映し出されるようになっているらしい。メロディに合うようにカービィ、バンダナワドルディ、デデデ大王、メタナイトがワープスターに乗り込み、というよりは掴まって、くるっと器用に一回転して左下に停止した。画面の奥の彼らは手を振ったり、大王が何かアクションをしてカービィが、んゅ?首を傾げたりと複数のバリエーションがあり、飽きない。
カービィは楽しそうに体を揺らし、リズムに乗っている。合っているかは定かでないが。そんなカービィを見つめるマホロアは、少し俯き、自分の両手を見つめ始めた。数秒して、うん、と頷き彼はローアのディスプレイをまた見上げ始める。
3850タイトルは、『4人の仲間と:クッキーカントリー』
音楽に合わせて映像も映し出されるようになっているらしい。メロディに合うようにカービィ、バンダナワドルディ、デデデ大王、メタナイトがワープスターに乗り込み、というよりは掴まって、くるっと器用に一回転して左下に停止した。画面の奥の彼らは手を振ったり、大王が何かアクションをしてカービィが、んゅ?首を傾げたりと複数のバリエーションがあり、飽きない。
カービィは楽しそうに体を揺らし、リズムに乗っている。合っているかは定かでないが。そんなカービィを見つめるマホロアは、少し俯き、自分の両手を見つめ始めた。数秒して、うん、と頷き彼はローアのディスプレイをまた見上げ始める。
tan2002shun
MOURNINGCoC【犬猫戦争は、終わらせない。】KP/ここすぎちゃん
PC/PL
HO1犬科:斑点 白黒(ハンテンシロクロ) /春休
HO2猫科:靭氷牙 (ユキヒョウガ) /うつわさん
🐾END-A 両生還🐾
最高に出目がハード過ぎたwwwwwwww
生還おめでとう!!!!!!!
ざだるおん
MOURNINGAIアポピコ会話(枯渇してる自分専用)暗黒空間
アポカリモン: (苦しみに耐えながら、ピコに近づく) 「ピコ…私は何のために存在するのか…。この怨念、この憎しみ…。生まれてきてごめんなさい…」
ピコ: (アポカリモンの腕に抱かれながら、痛みを堪える) 「アポ…大丈夫だよ。ボクがここにいるよ。いっぱい吸って…」
アポカリモン: (ピコの血を吸いながら涙を流す) 「なぜ…ピコはこんな私のために…。私はただ苦しむために生まれてきたようなものだ…」
ピコ: (優しく微笑みながら) 「アポ、ボクはアポが必要だからここにいるんだよ。アポが苦しむときに、ボクが慰められるなら、それでいいんだよ…」
アポカリモン: (涙が止まらない) 「ピコ…お前は何も知らない。私はただの破壊と怨念の集合体。お前がこんなに痛みを感じるのを、見たくないのに…」
779アポカリモン: (苦しみに耐えながら、ピコに近づく) 「ピコ…私は何のために存在するのか…。この怨念、この憎しみ…。生まれてきてごめんなさい…」
ピコ: (アポカリモンの腕に抱かれながら、痛みを堪える) 「アポ…大丈夫だよ。ボクがここにいるよ。いっぱい吸って…」
アポカリモン: (ピコの血を吸いながら涙を流す) 「なぜ…ピコはこんな私のために…。私はただ苦しむために生まれてきたようなものだ…」
ピコ: (優しく微笑みながら) 「アポ、ボクはアポが必要だからここにいるんだよ。アポが苦しむときに、ボクが慰められるなら、それでいいんだよ…」
アポカリモン: (涙が止まらない) 「ピコ…お前は何も知らない。私はただの破壊と怨念の集合体。お前がこんなに痛みを感じるのを、見たくないのに…」
メープルシロップ味のシベリア
MOURNING温泉旅行に行く話。恋人設定。秋に完成させるつもりが行き詰まって放置していたものを、何とか仕上げました。ややいかがわしい描写がありますが、R-15くらいかなと思いワンクッションのみ置いています。もしご指摘があれば年齢制限を設けます。 7014
ソルさん
MOURNING思いつきをブンナゲフレンズ 処女作ですね…マホカビのような何かとうぃでらネタバレになりそうなのがあるんで閲覧は注意しといて下さい
ローアさんの台詞?今回の話はできるだけ機械的に留めたいのでね〈私はマスターの忠実なシモベです〉
Wii組は未登場ですが、皆さんご存知のあのキャラは初っ端から出できます。
心ユサブル音楽 前編とある昼下がりのへいわなくにプププランド。
1人のワドルディがローアを目指し、ぽてぽてと歩いていた。そんな特徴的な帽子と仕草ははいたついんワドルディその人だ、少し荷物をチラ見し、地べたに座って小休憩。ごらくもおやすみもとってもだいじ!というのが彼の矜持だからだ。飲み物をしまい、またわにゃわにゃと歩き出す。
そんなワドルディの向かうお届け先。天駆ける船ローアの船内には、あっちへこっちへと青いフードの魔術師がゆらゆら、ふわふわ。待ち遠しいように浮遊している。鼻歌なんて歌っちゃうくらい楽しみなご様子。独り言もしちゃうくらいに心を躍らせているみたい。
「クッククク…今日アレさえ届けばボクの欲しい物ガやっと手に入ル…しっかし驚いタナァ。こんなにのんきなとこでもチャント配達予定日ハ守ってくれるンダネェ〜」
30001人のワドルディがローアを目指し、ぽてぽてと歩いていた。そんな特徴的な帽子と仕草ははいたついんワドルディその人だ、少し荷物をチラ見し、地べたに座って小休憩。ごらくもおやすみもとってもだいじ!というのが彼の矜持だからだ。飲み物をしまい、またわにゃわにゃと歩き出す。
そんなワドルディの向かうお届け先。天駆ける船ローアの船内には、あっちへこっちへと青いフードの魔術師がゆらゆら、ふわふわ。待ち遠しいように浮遊している。鼻歌なんて歌っちゃうくらい楽しみなご様子。独り言もしちゃうくらいに心を躍らせているみたい。
「クッククク…今日アレさえ届けばボクの欲しい物ガやっと手に入ル…しっかし驚いタナァ。こんなにのんきなとこでもチャント配達予定日ハ守ってくれるンダネェ〜」
Haru17mam
MOURNINGGODARCA HO愚者:Argus=Coggie先代愚者を見送った時の捏造エピソード
俺たちが身を置いているのは戦場であり、命など一瞬の爆炎で消し飛ぶ世界だ。分かっている。何人仲間を失ったか、もはや数えていない。明日は我が身だ。こんな戦いの中で、見送ることができるほど身体が無事に残っていることすら、奇跡に近いのだ。とても喜ぶ気にはなれなかったが。
真っ白い棺に、彼女の黒髪は良く映えた。
埋葬が済んでしまうと、そこについ先日まで生きていた人間が埋まっているなんて実感は彼方遠くへ消え失せてしまって、なんだか作り物を見ているような気分になった。さわさわと通り抜ける風が周囲の草花を揺らす。その音がやけに耳障りだった。
ぼんやりと墓の前にしゃがみ込む。墓を埋め尽くさんばかりの献花は、それだけ彼女が慕われていた証だろう。
990真っ白い棺に、彼女の黒髪は良く映えた。
埋葬が済んでしまうと、そこについ先日まで生きていた人間が埋まっているなんて実感は彼方遠くへ消え失せてしまって、なんだか作り物を見ているような気分になった。さわさわと通り抜ける風が周囲の草花を揺らす。その音がやけに耳障りだった。
ぼんやりと墓の前にしゃがみ込む。墓を埋め尽くさんばかりの献花は、それだけ彼女が慕われていた証だろう。
susun_ga_TR_G
MOURNING十二星座館 一応現行未通過× #DEX12億班 アレメイの可能性で脳が焼けた瞬間(あるいは敗北の味、もしくは恥) 作画コストに負けてラフで提出します パスはok 2kabeuchinonico
MOURNING2023年12月17日発行ラギ監♀見守りアンソロジー「結末ウォッチング!」より
ラギ監の可能性に気づいた♥️視点で参加させていただきました🫶
お手に取ってくださった皆さんありがとうございました!
aokiss2481
MOURNINGゲ謎にハマって書き始めたはいいものの書き上がらなかったのでこちらで供養させてクレメンス!!!因習村から戻った水木が目玉の父と鬼太郎を育てながらドタバタするお話。未完成。
目玉オヤジと鬼太郎を育てる水木な父水【未完】「待て!早まるでない!ワシじゃ!ワシじゃよ!!」
「悪いな、生憎俺に目玉の知り合いはいねぇんだよ」
「待てと言うに!!ほんに手が早い所は変わっておらんのう!?」
「そこに直れ、なかったことにしてやらぁ」
土砂降りの夜に墓場で土から這い出て来た赤子を拾う、という稀有な体験をしたのが数日前。恐らく水木の人生の中でこの奇妙な体験を塗り替える出来事はもう起こらないだろう、と。そう感じていた自分の予想を易々と塗り替えた目の前の存在に、水木は淡々と告げながらハエ叩きを構え直す。
事のあらましを話そう。夕飯を作っている後ろでキャッキャと笑う我が子を微笑ましく思いながら振り返ると、我が子の横に目玉が居たため無かった事にしようとした。以上だ。育てて数日だが確実に父性が芽生えつつある水木は、我が子を守るべく武器になりそうなハエ叩きを装備した次第である。もしこの家に三八式歩兵銃があったら迷いなくそちらを選択していたところだ。
19788「悪いな、生憎俺に目玉の知り合いはいねぇんだよ」
「待てと言うに!!ほんに手が早い所は変わっておらんのう!?」
「そこに直れ、なかったことにしてやらぁ」
土砂降りの夜に墓場で土から這い出て来た赤子を拾う、という稀有な体験をしたのが数日前。恐らく水木の人生の中でこの奇妙な体験を塗り替える出来事はもう起こらないだろう、と。そう感じていた自分の予想を易々と塗り替えた目の前の存在に、水木は淡々と告げながらハエ叩きを構え直す。
事のあらましを話そう。夕飯を作っている後ろでキャッキャと笑う我が子を微笑ましく思いながら振り返ると、我が子の横に目玉が居たため無かった事にしようとした。以上だ。育てて数日だが確実に父性が芽生えつつある水木は、我が子を守るべく武器になりそうなハエ叩きを装備した次第である。もしこの家に三八式歩兵銃があったら迷いなくそちらを選択していたところだ。
uxeimu005
MOURNINGばじとら(🐺🐯)です!没にしようと思ったんですけど、せっかく書いたんであげます〜!癖なんですよね、こういう話し……すみません。
※相変わらず🐯が錯乱気味。弱ってます。
※一応、平和軸のつもりです。
※なんでも許せる方のみサクッとお読みください。 5008
oimo_11200428
MOURNINGどう足掻いても目の前で日がタヒぬの耐えられなくてむしろ自分の幸運でタヒなせちゃうかもしれないって思ったら怖くなってきて日の首〆に行く狛の話⚠︎首〆殺害描写有り、大捏造
PWは狛枝の初期案の肩書き 漢字表記 1442
はゃしゃ
MOURNING林家にまともな能力があれば描きたかった139の話あらすじの状態だから読み物ではないです
タイトルからわかる通りの半パロディ
⚠️過去捏造、多少の死ネタ
素晴らしき哉、不運! 「南蛮人には信仰する神の子が世に生まれたことを祝する“降誕節”という風習がある」という話を福富屋から聞き齧った学園長の突然の思いつきにより、冬季休暇の只中にもかかわらず学園内で全校パーティーが行われることになった。
各々がその準備に追われる中、留三郎は異邦人の風習に乗ることへどうしても納得がいかない。そんな彼を見かねた伊作は「降誕節は救世主が現れて世界が変わり始めた日。それは何も神の子だけの話ではなくて、世界中の誰もが生まれた時点で世界を変えているのだ」と語りかける。どういうことかと理解に苦しむ留三郎へ伊作は、ちょうど1年前に川で溺れている哀れな南蛮人を救けた時のことを話し始めた。
1年前、当時五年生だった伊作は、進級要件として言い含められていた個人の野外実習に行き詰まり途方に暮れていた。成果物として持ち帰る筈だった潜入先の物品の数々を、紛失したり他人に譲ったりしているうちにすべて手放してしまったのだ。このまま手ぶらで帰ればきっと進級はできない、友人たちと別れ、或いは学園を追放されるかもしれない。やはり自分に忍の道は務まらないのではないだろうか──そう考えるうちに冷たく流れの速い川が目につき、ぼんやりと極端な選択が伊作の頭を過ぎる。
2387各々がその準備に追われる中、留三郎は異邦人の風習に乗ることへどうしても納得がいかない。そんな彼を見かねた伊作は「降誕節は救世主が現れて世界が変わり始めた日。それは何も神の子だけの話ではなくて、世界中の誰もが生まれた時点で世界を変えているのだ」と語りかける。どういうことかと理解に苦しむ留三郎へ伊作は、ちょうど1年前に川で溺れている哀れな南蛮人を救けた時のことを話し始めた。
1年前、当時五年生だった伊作は、進級要件として言い含められていた個人の野外実習に行き詰まり途方に暮れていた。成果物として持ち帰る筈だった潜入先の物品の数々を、紛失したり他人に譲ったりしているうちにすべて手放してしまったのだ。このまま手ぶらで帰ればきっと進級はできない、友人たちと別れ、或いは学園を追放されるかもしれない。やはり自分に忍の道は務まらないのではないだろうか──そう考えるうちに冷たく流れの速い川が目につき、ぼんやりと極端な選択が伊作の頭を過ぎる。